昨日はかにぞう氏と一緒に、東京駅近辺で、省エネシステムの販社との打ち合わせ、その後、昼近くだったので、有楽町の中華のバイキングに行ったら、なんと、店が無くなっていた。おまけに、その店の真ん前にあったタイ料理のバイキングの店も閉店してた。失意で、界隈を少し歩いたのだが、その後、赤坂の某広告代理店に向かうこともあったので、かにぞう氏の提案で赤坂の「板前寿司」に行くことにした。
かにぞう氏は3回目。私は初めて。ちょっとお洒落な寿司屋という感じ。しかし、実は香港の寿司チェーンだということだ。内外装にはまったく中華を感じることがなく、ごくごく和風だ。この店、毎年初セリでマグロを最高値で落札することで有名らしい。そういえば、テレビでそういうニュースを観たような。さすが、かにぞうだ。食うことにかけての探究心、経験値ともに素晴らしい。
さて、我々が食べたのは限定ランチ、980円。980円にしてはボリュームもあって、しかも、ネタが新鮮でうまい。サラダと味噌汁もついている。写真の奥のほうには大トロもある。人気メニューで、我々が注文した直後にソールドアウトだった。トロは本当にとろっとしていた。久々の回らない寿司。しかも、安価で大満足。この店はマジで凄い。銀座にもあるらしい。
http://www.itamae.co.jp/menu/index.html
2011.4.27
錦糸町の超ディープなスポット
めちゃくちゃ驚き。上の写真はテルミナ・ウエスト・アーケードという。アーケードといっても幅は大人の肩幅よりもやや広いくらい。当然すれ違うのは大変だ。長さは100m以上ある。錦糸町の隠れたスポット。左は、深海に潜む蟹のようなかにぞう氏。右は入口というか出口。
このアーケードは、昨日、夕刻から合流した、じょん吉さんに教えてもらった。彼が自信を持ってお薦めするスポット。ブログに書いたほうがいいというので、こうして掲載してみた。でも、秘密にしておきたいのもある。私は錦糸町なんてもう何十回も何百回(ちょい大げさ)も行ってるのに、この場所は知らなかった。
上はじょん吉さん。5月4日のミハマで久々のベースを弾く。
さて、このアーケードというかトンネルをくぐって出た先は、線路沿いの繁華街。じょん吉さんお薦めの店が満杯なので、その近くの適当な居酒屋に入り、1杯270円のアサヒスーパードライをぐびぐび。うまかった。ぷはーっ、ごちそうさまぁ。みなさん、また行きましょうね。
(↑)鳥皮ぎょうざ
2011.4.27
丸の内のシャトルバス
丸の内界隈を循環する無料バス。
そんなのが走っているのも知らなかったけれど、そのバスが電気で走ってるとは。
なんせ丸の内ってあんまり行かなくなっちゃったからなあ。
(もう完璧におのぼりさん状態)
後でSugiyamaさん@ベイ中に教えてもらったのだけど、なんと、後ろに写っているビルに彼の会社があるそうだ。羨ましいな。東京駅の京葉線のホームからも近いし、最高のロケーションじゃん!!
2011.4.27
胸が痛くなる写真
小中高生536人が死亡・不明 被災3県、大多数は下校後。
大震災で死亡・行方不明となった小中高生が岩手、宮城、福島3県で536人に上ることが27日、分かった。ほとんどが下校途中や下校後に津波に遭遇した。写真は宮城県石巻市で見つかったランドセルやかばん。
2011/4/27 22:33 NEWS47
http://www.47news.jp/photo/186303.php
見た瞬間に目頭が熱くなる写真。
このこども達の命を奪う理由はどこにあるのだ。
どうしてこんなことに。
どうして・・・。
天は理不尽なことを平気でやってしまう。
どうぞ、安らかに。
合掌。
2011.4.28
理不尽だ
@namatahara 田原総一朗
堀江さんが最高裁で上告を棄却された。とんでもないみせしめだと思う。証券取引法違反と言うが、堀江さんは金融の事など何もやっていない。やったのは宮内さん達だ。社長としての責任があるとはいえ、カネボウにしても、日興コーディアルにしても額の遥かに大きな事件は全部執行猶予つきだ。
@namatahara 田原総一朗
検察に睨まれたら、なんでも有罪になると言う、見本のような事件だ。本当にひどい。ひどい。
確かに怖い。でも、実際にはどうなのかよくわからないのだけど、この事件では死者(自殺者?)も出ているので、まだどこかに闇はあると思う。
2011.4.28
被曝量の上限をアップ
もうヤケクソだ。
上限をアップしておかないと、作業員が確保できない。
こども達の年間被曝量の上限もアップすることに決めた。
なんじゃそれ。
おかしいだろう、それ。
自分の子どもが近辺にいてもそういうこと決めるかなあ。
上限がアップしても、人体の放射線に耐える上限はアップしない。
この調子でゆくと、そのうち、寿命までリミットを与えられそう。
作業員の被曝量の上限を上げたというのはある意味そういうことだよね。
2011.4.28
天皇陛下が被災地を訪問
今日は四十九日だということ。
四十九日は、中陰とも言う。死者があの世へ旅立つ期間。死者が生と死・陰と陽の狭間に居るため中陰という。
未だに体育館の中で段ボール1枚の仕切りだけで暮らしている人がたくさんいる。プライバシーが全くない。人間としての生活がまったくできない。
そんな中、昨日、天皇皇后両陛下が被災地にヘリで降り立ち、ひとりひとりに「元気でいてください。」と声をかけながら回られた。
私はそれほどまで天皇を崇拝はしてないけれど、天皇に声を掛けられ、涙ぐむ老人を見て、思い切り泣いてしまった。過去の写真を見てもわかるように、阪神・淡路大震災の頃からもかなり老いを感じる両陛下。天皇は特に背中が曲がってきている。なんか自分のお爺ちゃんを見ているような気持でテレビの中の天皇を観ていた。
おっと、自分のお爺ちゃんというのは間違い。母親と天皇陛下は同い年だった。そうだ、俺も考えてみりゃ初老だった。どんどん年を取ってゆくと、どんどん涙もろくなってゆく。だから、私の前でやたらに悲しい話をしないでちょうだいね。みんな。
2011.4.28
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2011/4/27〜28
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