一日中、川崎で過ごした。チネチッタ川崎で、沖縄フェア(はいさいフェスタ)をやっていた。ステージでは沖縄のバンドのライブをやっていた。アコギにジャンベにスチールドラム、そして三線という楽器構成。ベースがいないのに、ジャンベの低音が効いていて、まるでベースがルートを弾いているような厚みがあってよかった。
オーディエンスもビール飲んだり、焼きそば食べたりしながら、楽しんでいた。私もオリオンビールと瑞泉(泡盛)を飲んだ。幸せなひととき。
千葉もSC等でこういう企画をやりゃいいのにな。単なる音楽ライブだけじゃなく、何かテーマをつくって、それに沿った内容にするとか。と言いつつ、私にも腹案があるので、施設のオーナー様、代理店様、どうぞイベントのプランニングのご用命はこのわたくしめにお願いいたします。まじで・・・。
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キャスティングのみなど、ご相談は無料です。
川崎はたまに来るといいね。
エネルギーを感じる。
待ち合わせの時刻前に駅に到着し、少しの時間の間、西口に広がるラザーナ川崎という大きなショッピングモールも見学。大きな広場では何かのイベントが開催する準備をしていた。駅を降りてすぐにこんな解放感のあるスペースがあるというのは羨ましい。
海浜幕張なんて、駅の両側にスペースがあるけれど、なんか色々と制約があって、楽しい企画が出来ないことが昨年の幕張音楽祭のときに分かった。でも、せっかく一歩前進したので、更に規制を緩和して頂き、常に何か楽しいことが出来るような広場になってほしいのだ。またいずれ余力が出来たときにはまた動かしてゆきたい。
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川崎駅のコンコース。東口と西口を結ぶ通路。なんか品川駅にも似ている。とにかくたくさんの人。千葉や幕張とずいぶんと違うなと思ってしまう。ただ、待ち合わせでこういうところにずっといると、それだけで疲れてしまいそう。 |
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ラゾーナ川崎の広場。ぐるりと大きな円になっていて、周囲はブティックや雑貨店、グルメ街になっている。この施設が出来てからとその以前はまるっきり別の世界だ。 |
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おやつ代わりに立ち食いそばでもと寄ったのがここ。駅のコンコース内にある「かわさき蕎麦」。 |
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立ち食いそばといっても、割合小奇麗な店内で座って食べられる。月見そばを注文。味はまあ、普通の立ち食いそばのレベルだが、でも、この手の店は久しぶり(3か月ぶりくらい?)なので、うまいと感じた。ただ、せっかくご当地のネーミングなのだからもっと特色を出してほしいのだ。いったいなにが「かわさき」なのか理解できない。 |
さて、今日のお仕事。
"うたごえオールスターズ"の葵さんのデモ音源を録る。バンドが手配できないので、カラオケで対応。事前にネットで調べたら、京急川崎の駅辺りにいくつかのカラオケ屋があったので、その中のビッグエコーで音録りをすることにした。
葵さんには忙しい中、わざわざご足労頂き、川崎まで出てもらった。
(川崎は彼女の自宅とベイタウンの中間地点?)
この(↑)顔、ミハマN.R.などでお馴染みっしょ??
ランチまでお一緒してくさった。
ありがとううさぎ!!
ランチは、キリンシティー。もちろん昼ビアっす。
(↑)キリンシティは、王子の北とぴあ以来。
このランチビールは250円。安いけれど、うまい。うまいけれど量が少ない。
つうことで、もちろん、追加。
普通サイズにした。
(↑)左:キリンシティのカウンタ。雰囲気がある。
右は、ビッグエコーで注文したハンバーガー。意外に旨かった。しかもアツアツ。
(↑)デモ音源を録った後、川崎駅周辺をお散歩。
天気もいいし、気持ちがいい。
(↑)左;多摩川。 右:茂蔵で豆腐を買う。
茂蔵(篠崎屋)って、神奈川県が本拠地だと思ったけれど、埼玉に本社があるんだね。
(↑)イメージ動画(デモPV)
歌っているのはもちろん、葵さんっす!
2011.5.8
風薫る5月なのだ!
いいね。5月。一年で一番いい季節かも。
やや暑過ぎるときもあるけどね。
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この花時計があるお陰で、マリンデッキから現在時刻を知ることが出来る。 |
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打瀬2丁目公園も新緑が薫っている。いい感じ。 |
2011.5.8
初心者にも出来るブルースギター
YOUTUBEの私へのお薦めみたいなところにあった。
私でも出来そう。
やっぱ、ブルースっていいな。
いいアコギが欲しいだす。
2011.5.9
ビンラディン 射殺
今更ながら衝撃的なあの事件についてちょいとだけ語りたい。
まず日本人が驚いたのは、容疑者の段階で既に射殺。そして、あっと言う間に(海に)水葬したということ。更に、それをアメリカ国民が大喜びしていたことである。日本では決してあり得ないことだ。更に驚いたのは、娘の前で射殺していること。今回の東日本大震災で「トモダチ作戦」と称したアメリカ軍の救難活動は非常に有難いので、言いにくいけれど、やはり軍は怖いということだ。そして、アメリカは怒らせちゃうとなんとも怖い国だということだ。そうは思っていても、アメリカのお陰でかなり安心して暮らしてゆけるのもあるので、何にも言えない。
ところで、アメリカ国民がビンラディン射殺の報を受けて、笑みさえ浮かべて、あるいは狂喜乱舞している映像は誰もが観た通り。これで911で失われた多くの人達の想いが少しは報われたとインタビューに応える映像も多い。日本人の感覚ではまったく理解できない。最近、東電の社長に土下座させる映像も流れているが、せいぜいそのくらい。ま、その土下座させることすら違和感を覚える人が多い。でも、その仮に911の張本人だということが明白になったとしても、その場で射殺という感覚は分からない。いくら悪者でも、人の死を喜ぶというのは日本人の国民性には無い。
アメリカ事情に詳しいAさんは、殆どのアメリカ人があの報を受けて喜んでいるわけじゃないと言う。あの行為を肯定する為、またオバマを肯定する為に取捨選択をしたのがあれらの映像なのだ。なるほど、それならわかる。そりゃそうだ。アメリカ軍の取った行為に否定的な意見ばかりテレビで流れていれば、大部分の世論も否定的になってくる。完全な情報操作だ。ま、でも、この場合仕方ないか。菅総理もオバマを支持すると表明しているわけだし。
ま、日本のメディアも色々あるので、せめて、A氏の「全てのアメリカ人がビンラディン射殺に好意的ではない」ということを信じたい。
BubroozeのYOUTUBE映像(5月4日)の再生回数が既に168回!!
凄い人気なんだね。
http://youtu.be/VRbqSYzCak8
2011.5.9
林家三平
これ、凄い。最初誰だかわからなかったが、な、なんと、風間杜夫!!!
2011.5.9
おとうと
山田洋次監督、吉永小百合と笑福亭鶴瓶の主演映画。大変評判の良い映画で、ちょっと観たいと思っていたが、いつものようにロードショーは見逃し、というか、劇場で一番最後に観た映画ってマイケル・ジャクソンの「This in It」じゃん。うーむ、なかなか映画って行かないもんだな。そろそろ季節も良くなってきたからレイトショーでも行きたい。
話が逸れた。そう、そんなわけで、期待して観たけれど、ま、ちょっとがっかりというか、殆ど予想通りというか。姉役の吉永小百合が、まるで天使みたいな人で、弟役の鶴瓶が徹底的にダメ男なのである。この人物設定だけでももう筋書は決まったようなもんだ。前半は別に観なくてもどうってことはない。そうは言っても、寅さん映画が好きだし、もちろん、山田洋次監督も好きだ。
この映画が寅さんと異なる点は、寅さんが兄で、桜が妹という立場の違いはあるが、弟が末期ガンで最後に死んじゃうところ。死に至るまでの過程を丁寧に描いている。今年始めに私の好きな叔父がガンで亡くなり、その葬儀に行ったことが記憶に新しいので、色々な感情が交錯して、暫く瞑想に耽ってしまった。
で、実は先ほど(夕刻)、検見川浜のTSUTAYAに寄ってDVDを2本借りてきた。両方とも邦画だ。そうだ、映画のレンタルを利用したのももう1年以上経っているかも。
2011.05.09
かっちょいい!!
タイトルは「カッティング名人」。
ほんと、すげえよ。
2011.05.10
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2011/5/8〜10
しばざ記 1025-HP版 |
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