息子が部活で、遠征だかなんだか知らないけれど、4時台にドタバタやっていた、私も起きてしまった。まだ眠かったのに、寝られなくなった。仕方が無いので、こういうときには自転車でトレーニングだてんで、すぐに準備。そして出発。ところが、こぎ出した途端に頭の中に何故か山田うどんのビジュアルが浮かんできた。脳内の半分くらいを山田うどんのビジュアルが占拠した。なんでだろう。そんなに腹が減っていたわけではない。しょうがない。さつきが丘の近くの山田うどんに行った。6時45分の山田うどん。240円の冷やしたぬきうどん。大盛りにして290円。や、や、安い。しかも、驚いたことに、麺が美味しい。弾力とコシがある。いったいどうしたことだ。
実は山田うどんは安くて早くてというところだけが取り柄と私は思っていた。早めの時間帯に埼玉方面で営業やっているときには非常に重宝するのだ。朝マックばかりでは飽きてしまうからだ。しかし、その山田うどんの難点が麺にコシが無い、そして、つゆがしょっぱいということなのだ。味はイマイチでも便利というのがこれまでの山田うどん。まさか私がやいのやいの言ったからなのだろうか、それに応えてくれたのだろうか。明らかに麺をチェンジしている。嬉しい。休日に早く起きて山田うどんに行こう。>皆さんもどうぞ!
さて、朝の7時になる前に山田うどんを食べてしまった私はこの後どうすればいいのだろう。暫く考えあぐねた結果、印旛沼に向かうことにした。早朝の不必要な栄養の摂取をなんとしてでも帳消しにしなくてはならない。まして昨日は運動らしきことを全くしていない。朝から暑いけれど、とにかく印旛沼まで往復した。印旛沼到着はだいたい8時頃。帰りはあまりにも暑くて途中でだれてしまい10時近くなってしまった。
これを書いているとき、まだ10時台。日曜日はまだまだこれからたっぷりある。いや〜、時間を有効に使っているなあ。幸せ。でも眠くなってきた。ここで寝てしまうと、結局夕方になってしまって、「あれ?もう5時かよ。」みたいな世界になる。そして「サザエさん」を観ながら虚しい気持ちになる。そういう経験は腐るほどある。
(↑)早朝の新検見川駅。
まだ6時台なのだ。
日曜なので、この時刻、人影もクルマも多くない。
部活の対外試合に行くようなジャージ姿の高校生がバス乗り場でたむろしていた。
そうそう、山田うどんが最初の目的地なので、いつもと異なるルートで。
道が空いていると、一般道は花見川サイクリングロードよりも走りやすいかもしれない。
(↑)順調に新川サイクリングロードを走っていたら突如現れた通行止めの標識。
馬鹿正直に一般道に迂回した。後で通りがかりのロードバイクに乗ったお兄さんに聞いたら、「通れますよ。」と言ってた。本当はダメなんだろうけど、帰り道は悪いけど通行させてもらった。
(↑)午前8時の印旛沼。
いや〜、この時刻で猛烈に暑い。
水に飛び込みたい気分。
いやいや、この沼の水は嫌だ。
(↑)帰りはこの時点で暑さの為にバテバテ。
とにかく暑い。まいった。
2011.8.7
今朝思ったこと2点
山田うどんで会計をするときに、おばちゃんに「凄い汗ですね。運動しているのですか?」と親しげに話かけられた。おばちゃんと言っても、実は私よりも若い。むしろ彼女から見ると私はジジイである。以前だったらこういう会話の場合、ちょっと照れたり、あるいはいかにもスポーツマンっぽく、はきはきして返事したりと、色々のパターンが用意されていた。しかし今、そうやってお世辞を言ってくれたり、構ってくれる人が殆ど年下になっているのに、私の対処法が確立されていないことに気付いた。もっとわかりやすく言うと、未だに20代、30代の頃と話し方や会話の内容が変わっていない。更にもっともっとわかりやすく言えば、私の年齢相応の語彙とか知識とかが無いのだ。つまり、外見がものすごいジジイのくせに何もわかっちゃいないつうことだ。こういうのが老害の第一歩なのかとしみじみ思った。
くだらないことだけど、印旛沼まで行って思ったことは、例えば数人で会話しているときに、「○○さん、昨日は何してました。」なんて訊かれたら、「海に行きました。」と答えるだけで、質問者は必ず「いいなあ。」と返してくる。或いは若い女性が「昨日、彼氏と海に行ってさあ。」と言うだけで、聞いているほうは青い空と海、眩しい太陽、そして水着で寄り沿う若い二人というビジュアルが浮かぶ。ところがどうだ。「昨日印旛沼に行ってさ。」と話した途端、何故か周囲が暗い表情になってしまう。それは、印旛(いんば)という響きもあるけれど、なんと言っても沼ということばの薄気味悪さから来ているのは間違いない。ナマズのお化けみたいなのが沼の底でおいでおいでと手招きしているような気もする。というわけなので、日曜の午前中に得意げに印旛沼まで自転車で走ってきたと言っても、好意的に思ってくれている人はいないのだと
2011.8.7
リハ後のバーミヤン
昨夜は今週土曜日のEマンションでの夏祭りビアガーデン・ライブのリハだった。めちゃくちゃ眠くて、何やってんだか途中で分からなくなるが、バーミヤンで食べたワンタン麺の味はしっかりと覚えている。はっきり言って、うまい。今までワンタン麺ってメニューにあったっけ?
基本は499円。とんこつ味だと105円増し。私はそれを選んだ。
(↑)じゅんちゃんの顔が怖い。
本当は怖くないですよ〜〜。
(↑)ホール係りのマドンナと一緒に。
リハ後の打ち上げにバーミヤンだとみんな口をそろえて言った理由が分かった。ま、確かにかわいい。うーむ。
http://youtu.be/1cm8pUymtVQ
(↑)タッキー&フレンズの「Lately」。
いい感じ。
2011.8.8
夏が旬ですハウスみかん
今○さんから頂いたハウスみかん。
本来の季節じゃないものを食べるのには抵抗があったけれど、ひと口食べてびっくり。
甘くて、濃厚なのだ。
これは凄い。
冬は嫌というほどみかんを食べて飽きてしまったけれど、夏のみかんはまったく別モノと考えていいだろう。第一、きーんと冷えている。(クール宅急便で来る)
一方こちらはすいか。
親戚から頂いた。
さっそく冷やして食べる。
甘い。冷たい。
今年は高いらしい。
2011.8.8
賑わい研
サマソニ前夜祭(8月12日)直前の賑わい研(幕張新都心賑わいづくり研究会)が開かれた。写真は神田外語大学の学生さん。サマソニ前夜祭のパンフなどのデザインや記事を制作する。偉いなあ。私は彼女達と同年代の頃は頭を使うようなことを一切やってなかったなあ。情けない。
今回、オブザーバーとして、秋にQVCマリンフィールドで、1万人を集める目標を掲げる地域密着型の試合を絡めたプロジェクトを考えているアメフトのオービック・シーガルズが出席。我がベイタウン商店会も彼らのお力になれるようにと考えている。まくはりスポーツフェスタがきっかけとなり、ベイタウンとシーガルズが今後どんどん仲良くなってゆくことを期待したい。
また、賑わい研ではベイタウン夏祭りのことも発表。
ベイタウン夏祭りのWEBサイトは更新されております。(以下)
http://baytownmusic.tyonmage.com/event/2011/baytown_natsumatsuri_2011.htm
おっと、それから、サマソニ前夜祭に、ベイタウンから「Pagu!」が出演。ベイタウンの皆様、応援をよろしくお願いします。
http://youtu.be/jZ4rSojgoLc
サマソニ前夜祭の1部には14日のサマソニそのものに出演できる権利をかけてのオーディションも兼ねている。昨年の覇者「唱頂の大員」も出場。ひょっとすると優勝者には、クレモンティーヌのサインがもらえるかも。(当日、木谷副会長が突撃交渉するかも。)
2011.8.8
ジャンクガレッジ@海浜幕張店
賑わい研の後、ちょこっと寄り道してから、そしてプレナの1階のジャンクガレッジに寄ってみた。二郎のインスパイア店として、最近至る所に出店している。私は初めて。二郎の大ファンであるM野さんに前評判は聞いていた。彼が言うには、二郎に似て異なるもの。どうもあまり良い評価ではなかった。ま、こういうものは人それぞれの好みの問題。
さて、夜10時近くだというのに店には6割くらいのお客さん。ふーん、人気だね。私はラーメンの中盛り、そして野菜マシを注文。お値段は720円。約15分待つ。写真を撮ってから、食べ始める。野菜は驚くほどの量ではない。チャーシューは厚切りで、二郎っぽいことは確か。でも、M野さんが言ってたように、どことなく二郎ではない。それがどこかということははっきり言えない。ちょっと上品な印象も受ける。
麺は浅草開花楼のもので濃い黄色の極太麺。コシは十分、いや、硬いくらい。だけど、もう少ししなやかでもいいかなと思った。ま、それも好みの問題だな。私の評価としては美味しい部類には入っているものの、好みからは少々外れている。むしろ、昨夜食べたバーミヤンのワンタン麺のほうが好みだ。とはいえ、食べログでの評価は高い。殆どの人が良い評価をしている。ということは、私はどちらかと言えばラーメンに関してはマイノリティなのかもしれない。今に始まったことではないが・・・。うーむ。
2011.8.8
パルプラザ幕張の夏まつり2011
内容もりだくさん。人気のどうぶつ村もあるよ!
下のバナーをクリックしてください。
2011.8.6
|
2011/8/7〜8
しばざ記 1069-HP版 |
|
|
|
|
|
■最新の「しばざ記」はブログ版のほうを見てください。 |
|
■ご意見などは、メールにて。 |
|
|