「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-26)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
功徳庵更科の鴨汁そば
FBのFriendsであるNiokawaさんが教えてくれた店。氏がサーフィンの帰りに寄ったときの写真を見て、こりゃ私も行かなくちゃ、と現地へ向かった次第・・・。


最寄駅は小湊鉄道の里見駅。高滝湖のハイキングの帰りに寄るなら高滝駅で下車して、帰りに里見駅から列車に乗るといいかも。もっとも私はクルマで行った。とにかく風光明媚な場所にある。

窓からは小湊鉄道が見えるという。確かに目の前は田んぼと、そしてその向こうに小さい山々が広がる素晴らしい景色。ただ、列車は1時間に1本だから私が同店にいた時間にはやって来なかった。

この店、Niokawaさんに教えて頂いた。彼の写真が上手なので、とてもおいしそうに思えて、食べログでチェックしたら、好評価。それとゴルフ好きの知人からは、ゴルフの帰りには絶対に寄るほど旨いと聞いた。こりゃ絶対に行くべしと決めていた。

ということで、それが昨日(11月1日)。

注文はお薦めの鴨汁そば。大盛りにした。
こういう店の大盛りはたいしたことないんだよな、と思いながらの注文だったが、写真のように結構な量。これは嬉しい。お値段は1,180円。

注文してから20分くらい待っただろうか。注文の料理の盆が到着。都心の店だったらいらいらするかもしれない。でものどかな外の景色を眺めていると、全然気にならない。

まずはさささっと写真を撮る。見た目は白っぽいそば。名前通り、更科系なのだろうか。鴨汁のほうは、鴨肉から染み出てきた油が浮いていて、いかにも旨そうだ。まずそばをやや少な目にたぐり、汁に少しつけて食べる。うん、旨い。つゆ(鴨汁)がおいしい。そば自体は柔らか目かな。一般的な手打ちのきりっと冷やした感じとは全然違う。温かいつゆに浸すことを考慮した茹で加減なのだろう。




つゆには割合い大きな鴨肉が2切れ、たくさんのネギと、それから小粒の肉がたくさん入っていた。そばを食べた後、そば湯で割って飲む。おいしかったので、残さず飲みほした。かなり満足。

店の前にはそばの一種という白い小さな花が咲いていて、いい感じ。店を出てすぐに小湊鉄道の列車がちょうど通りかかったので慌てて写真を撮ったものの、不本意な出来だった。




左:店に入って、お茶と一緒に出てきた浅漬け。カブ、キュウリ、ダイコン、ヤマイモ、などが入っていて美味。
右:そばは思ったよりも多い。


左:そばのアップ。ご覧のように、あまり星が目立たない。というか、殆ど無いくらいかな。
右:鴨肉をれんげですくったところ。ジューシーさが伝わるだろうか。



左:どうもあまり高級感の無い、というか、チープな外観である。それも味だけど。
右:立派な看板だけど、何故か下ろしてある。帰りには、その看板の前にカブが置いてあった。



左:店の前に咲いていた白い花。そばの一種だそうだ。



左:窓からの景色。
右:店を出た後に、列車がやってきた。慌ててシャッターを押す。



せっかくここまで来たので、ついでに高滝湖も観て行く。



周囲の桜の葉は全部落ちちゃってるし、その他の紅葉はまだ早いし、この季節はあんまり見ごろじゃないかも。釣り人もそれほど多くはなかった。

ここ、前回はいつ来たんだっけ?
今年の8月に近くを小湊鉄道に乗って通ったがそのときは寄らなかった。
と、いうことは、息子と一緒に来たのが前回かな?

おお、探したら、あった、あった、2009年12月だからほぼ3年前だ。

http://baytown.dokkoisho.com/shiba/zaki16/shibazaki_779.htm



里見駅にも寄ってみた。
駅舎は、この周辺の有人、無人駅とそう変わらないデザイン。
ただ、この駅には木彫りの人形や木馬などの飾り物が多い。




趣のある駅舎だ。
小湊鉄道の他の駅にもあるが、きっぷ売り場はかつて有人駅だった名残。

この後、木更津に向かうので、あまり長居はできなかった。

一旦養老渓谷へ向かう県道を南下してから、小櫃経由で木更津へ向かう道を右折する。そして、小さな飯給駅にも寄る。しつこいね、もう。(苦笑)

飯給は「いたぶ」と読む。
これはなかなか読めないよね。




この駅舎は味わいがある。
このすぐそばは何度も通ったことがあるが、駅に立ち寄ったのは初めて。

ホームに大きな桜の木があって、この幹がまた凄い。
花の咲く頃はさぞや見事だろう。

ということで、ググったら、あった、あった。

YOUTUBEも多いね。
どこかのURLをご紹介しようかとも思ったんだけど、あまりにも色々あるので、パス。


どうもこの飯給駅は桜の名所らしい。

恥ずかしながら初めて知った。(笑)

どちらかと言うと、月崎駅のほうが私には馴染みがあったのだ。



里見駅方向を眺める。

右にちらっと見えるのは、よくわからないが、世界一大きな公衆トイレだそうだ。
有名な建築家が建てたらしい。

何もこんなところに建てなくても、と私は思うのだが・・・。



左:一方、こんなレトロなトイレもある。私はこれで十分。
右:前述のホームの脇っちょにある桜の幹。風格がある。



木更津の途中、私がいつも草刈りで奮闘している山林に寄る。
今回は時刻が遅いので、草刈りはせず。



みかんがなっている。(左)
おろそらくあまり手入れしなくても毎年ちゃんとなっている。

右はキウイフルーツ。
おやじがせっせと育てていた。
今は野生化しているが、それでもちゃんとなっている。

だが、肥料を施していないので、甘くはないらしい。
(かなり酸っぱいようだ。)



夜は不本意ながら久々の幸楽苑で。
なんで不本意かと言うと、別の店に入ろうかと考えていたのだが、通りの反対側だし、うっかり通り過ぎてしまい、急に面倒になり、じゃあ、久々だから幸楽苑にでも入ろうかということになったわけで、まあ、そういう気持ちだから注文するときもなんとなく気が重かった。

ま、しかし、気分を一新する為、同店で初めて注文するとんこつラーメン。
そして半チャーハン、餃子というセットにした。

チャーハン、餃子は慣れているので、まあまあだ。

しかし、このとんこつラーメンは、なんというか、そこそこ美味しいんだけど、どうも納得できない味。あ、決してまずくはない。でもなんというか、ちょっと、という感じ。値段が値段だけに文句言っちゃいけないんだけどね。



チャーハンも餃子もいい感じのレベルだと思う。

2012.11.2

▲このページの先頭へ





広報木更津に・・・ 


やっぱりというか、当たり前だけど、このあいだのアクアラインマラソンの写真が表紙を飾っている。
それにしても凄い人だ。
蟻んこが角砂糖にたかっている感じだ。

母が木更津のジャスコの辺りで観戦したそうで、「埼玉県職員(だっけ?)の川内選手は凄い速かった。」と言っていた。

2012.11.2


▲このページの先頭へ





薔薇(ドライフラワー) 


これ、なにかというと、カメラの比較。
同じ被写体に、殆ど同じ位置からオートで撮影している。

左はRX100。
ピンはセンターに合っている。
が、すぐ後ろはもうボケが出ている。
テーブルの模様はもうボケボケでなんだかわからない。

右はTZ-10。
全体にピンとぴったり。
でも、実は手振れを起している。
そう、手振れ補正に関してはRX100のほうが高い。

ただ、この写真に関しては私は右がいい。
TZ-10の発色性というか、色合いは好きだな。

カメラの値段は2倍のRX100も背景のボケ具合に限らず、WBやコントラストなどをきちんとコントロールできないと宝の持ち腐れなのである。その辺りは重々承知はしているものの、勉強不足は否めない。

2012.11.2


▲このページの先頭へ





自転車に乗って買い物するロボット


ご存知の方は多いと思いますけれど、凄いなと思ったので、アップしました。
いや、ほんと凄いです。

2012.11.2


▲このページの先頭へ





幕張の浜からスカイツリー


久々に(そうでもないか ww)スカツリを眺めに行った。
風が強い。
まるで冬だね。

ついこの前まで暑かったような気がしてならない。

自分の中の季節感はまだ9月の初旬くらい。



日差しはあるものの、風が強くて、ジャンパー無しだと寒い。



北西方向の空は雲ひとつない。

2012.11.2


▲このページの先頭へ





また蜘蛛を撮る


また蜘蛛の写真にチャレンジだ。
この手の写真はAFだとピンが来ないので、MF。目で見当をつける。
ターゲットは前回も撮らせてもらった蜘蛛君。
カメラはPENTAX K10D+タムロン 18-250mm。

何回かシャッターを切って、やっとここまで合わせた。
しかし、よく見ると、もっと手前の糸に合焦している。

だめだこりゃ。

ま、テクは置いておいて、気になったのは、相変わらず小さい蜘蛛を従えている。
中央よりやや左に1匹。それと、右下の手のところにも1匹。
あれ?
三角関係なのか。

更に驚いたことに、右にちらっと写っているが、脱皮をした殻がほぼそっくりそのまま残っている。蜘蛛が脱皮することを忘れていたなあ。

それからさあ、今、これを書きながら思ったんだけど、蜘蛛みたいに網を仕掛けて獲物を獲るというのは漁師さんが網で魚を獲るというのに似てるんだが、単に武力を持って獲物を捕食する種類の生物よりも高度だと思うんだけど、いかがだろうか。きちんとした計画性があって成し遂げられるのだ。もちろんそれはDNAの中にプログラミングされているのだろうけれど、凄くね?

2012.11.2


▲このページの先頭へ





松村純雄 絵画展 at GALLERY KIKI 


毎年一度くらいのペースで開催される氏のKIKIでの展示会。
入場無料。11月4日18時30分まで開催しているので、お近くの方は是非ご来場ください。

2012.11.2

▲このページの先頭へ





復調の兆しか ゆとりの5.5km

夕刻、ちょっとご無沙汰のランニング。
海に沈む夕陽を観ながら海沿いを5.5km走った。
気持ちよく走れた。
時間の関係で、そこでストップだが、体調がすこぶる良いので、7kmくらいイケそうだった。

と言っても、今日はスピードを抑え気味にしていたから、それで楽だったのかもしれない。
(タイムを計測してなかったので、どのくらいのペースだかわからない。)



今日は寒かったので、初めてウィンドブレーカーを着用した。
某ディスカウントショップで480円で買ったノーブランド品。

よくメーカーのCMみたいにやたらにデカいロゴが入ってるやつは苦手。い、いや、似合う人が着てるのは全然かまわない。ただただ私は似合わない。これで十分。

このノーブラン品の良さは、ロゴ等が一切入ってない。軽い。それに、本来はデメリットなのだが、通気性が無い。これがいいのだ。つまりすぐに温かくなって、そして、それを通り越して汗びっしょりになる。サウナスーツを着ている感じだ。更に、汗をまったく吸収しないということは、すぐに乾くのだ。これはいい買い物をした。(笑)

2012.11.2


▲このページの先頭へ





ミルクシーフードヌードル


また面白いものを見つけてしまった。
カップ麺好きの私が今まで気づかなかったということは、きっとポピュラーじゃないのですな。と、決めつけてしまうけど、いい?

外観は一連のカップヌードルと変わらない。ただ、全体的に薄いクリーム色の地が敷いてあって、確かにクリーミーなイメージはある。

さて、お味のほうはというと、うん、なかなか美味しい。
シーフードヌードルに牛乳を入れたらこうなるだろうな、という想像の域は出なかったが、逆にとんでもなく奇妙な味になるよりもこのくらいのところで留めてもらって良かった。

今度、普通のシーフードニュードルに牛乳を入れて食べて、この製品と比較してみたい。

2012.11.3

▲このページの先頭へ





幕張海浜公園で自転車のイベント 


イオン幕張サイクルフェスタ2012というイベントだということだ。
知人から教えてもらい、取材に行って来いと言われたので、偶然出会ったヒデちゃんと現地へ行った。

朝からやってたみたいだね。行ったのは午後2時過ぎなので、最後のレースだということだ。このレースはトップクラスの選手が揃う、いわゆるメインのレース。一番いいときに行ったかも。

それほど凄いギャラリーってわけじゃないけれど盛り上がっていた。

こういうイベントはもっとどんどんやってほしいのだ。




上は、一週目のトップ争いの様子。

恐ろしく速くて、引きつけて流し撮りでという技術に長けていないので、殆ど失敗写真。ピントを確保するのはやっぱ難しいね。

2012.11.3

▲このページの先頭へ




2012/10/31〜11/2
しばざ記 1260-HP版
■ 最新の「しばざ記」はブログ版をご覧ください。
■ ご意見などは、メールにて。
■ HOME ← しばざ記 トップページ


<<< 前の記事
次の記事 >>>


神田まつや オフィシャルサイト ふじ竹のホームページ
俺達のホームページ・パート2