立石もつ焼きツアー隊。今回の隊員は都内でコンサルタント会社を経営する比護さんと、ベイタウンのてっちゃんパパ、ギタリストの田中裕一君と、そして私の４人。立石のアーケードの入口のところで待ち合わせする。お三方は、立石の初心者。でも、比護さんはだいぶ前、なんとミツワに行ったことがあるというのだ。へえ。
私はミツワは初めて。宇ち多゛、江戸っ子、ミツワと、立石の三大人気もつ焼き屋として有名だが、タイプは全然異なる。ミツワだけが極めてまっとうなもつ焼きだ。まっとうな、というのは一般的なという意味である。煮込みも良く知ってるタイプだし。でも、決して普通かと言うと、クオリティは高く、とても旨い。宇ち多゛とは明らかに色々異なるけれど、やはり名店と言われるだけの味だ。おねえさんの接客もなかなか。あんなに忙しそうにしていても笑顔を忘れない。
まぐろブツもこれまた旨かった。口の中でふわーっと溶けるような上質な刺身。外のカウンタで飲めたのも良かった。宇ち多゛のような緊張感が無くて、ある程度ゆったり飲める。また是非行きたい店には間違いない。
2012.11.7 （店を訪れた日は１１月６日）
前述の通り、我々の良く知っているタイプのもつ煮込み。
最近、宇ち多゛、江戸っ子、と凄いタイプのものを食べているから、ある意味とても安心して食べることが出来た。てっちゃんパパは、ご飯が欲しいと言った。なるほど、ほんと、その通りだ。これをおかずにご飯食べたら旨そうだね。群馬県渋川市の有名な永井食堂のもつ煮込みを思い出してしまった。
ミツワはレバのみが若焼きをしてくれる。後はしっかりと焼いてあるが、でも、肉の旨味が一番いいところの焼き具合なんだろうね。とても美味しい。この店だったら奥さんを連れていっても大丈夫かも。（笑）
刺身は「しめさばが品切れで、まぐろぶつだけになりますが、いかがでしょう。」とおねえさん。まったく問題無し。ふんわりと柔らかくシルキーな食感の上質なまぐろで、大満足！！
飲み物はビール、焼酎ハイボール、日本酒の燗、焼酎お湯割り＋梅、などなどたくさん飲んでしまった。結構いい心もち。お腹もいっぱい。（笑）
おねえさんに撮ってもらった。みんなこの笑顔。（笑）
外のカウンター（と言ってもアーケードの中だから雨、風の心配は無し。）なので、のんびり、ゆっくり出来た。
さて、店を出ると、すぐに出会う「二毛作」というおでん屋にハシゴすることになった。
ミツワでもう十分に飲み食いしているのに、二毛作のあっさり味のおでんを食べるうちに再びいい感じの食欲が沸いてくる。食い過ぎだな、こりゃ。（笑）
おでんはどれも美味しかった。上はおでんの盛り合わせ。変わったところでは海苔のおでん。スープに岩のりが浮いているような感じ。これがまた旨い。写真を撮るのを忘れた。トマトのおでんも良かった。
店はお洒落な雰囲気。女性だけのお客さんもいた。驚くのは飲み物の種類が豊富で、いつの間にか色々飲んでしまった。ワインとか、日本酒とか、それから、おっと記憶が飛んでますね。（苦笑）
これがトマトのおでん。
ずっと以前にＭ野さんが「トマトのおでんが美味しい。」と言ってたのを思い出す。その時、トマトなんておでんになるのかと、想像もつかなかったけれど、いやいや、美味しいですな。好物のひとつになりそう。なんというか、上品な味。ヘルシーだし。そういえば、海浜幕張に「えーもん」というおでん専門店があったけれど、今、おでん専門店ってあるのかなあ。
左：お通しの鯖の水煮（？）。これも旨かったな。
右：主張するタコ。（笑）
店内は狭いけれど、機能的に出来ている。コの字型のカウンタの中をスタッフは斜めになって歩く。今、彼が手にしている飲み物は我々のオーダーしたもの。
２人のスタッフは若くてかっこいい。
飲み物はどれも美味しかった。ワインも飲める。
純米酒の「るみ子の酒」を飲み始めた頃の記憶は無い。（笑）
相当酔っぱらっていた。（苦笑）
二毛作を出た後、途中から何度も「もうお腹いっぱい。」を連発していたてっちゃんパパさんがお帰りになられた。私もそろそろリタイヤかな、と、思ったのだが、田中裕一がしつこく誘ったので、三軒目に突入。三軒目はお洒落なバーボン専門店。二毛作で我々の対面で飲んでいた女性お二人の行き付けの店で、田中裕一氏の呼びかけで一緒に飲むことになったのだ。
実は私はこの辺りはあまり覚えていない。（笑）
左：立石の駅までお見送り。てっちゃんパパさん、お気をつけて！！
右：別れを惜しむ田中裕一氏。（笑）
いや〜。本来ならば明日のことを考えて我々も帰るべきだったのだ。（笑）
翌朝（今のこと・・・）、未だ目が覚めない。かなり疲れている。
これ、書いているときもぼんやり。（苦笑）
店の名前は「オールディズ」という。
古き良きアメリカンがコンセプトだと思う。
ここで会話したことは、なんとなく覚えている程度で、後は忘れた。
しかし、あれだけ酔っててもきちんと写真撮っていたとは私も立派だ。（笑）
後で、観てびっくり。
左：この店で唯一食べ物を撮ったのがこれ。飲み物は当然、バーボン。
右：店に置いてあったギターで田中裕一ソロライブ。（笑）
左＆中：ご一緒した素敵なお姉さま方。赤いブルゾンの比護さんはこのとき就寝中。
右：終電ぎりぎりなので慌てて立石駅へ。反対側のホームでひとりぽつんと田中裕一氏。
オールディズ ＝ http://oldies1991.web.fc2.com/
さてさて、今回の立石もつ焼きツアーも楽しく、無事終了した。
と、思いきや・・・。
この後、結構大変な思いをすることに・・・。
電車は、成田行きで、終電からひとつ前の電車。
でも、京成津田沼から先へは行かない。
ＪＲにうまく乗り換えればいいのだろうけれど、乗り換え時刻などを考えるとどうなんだろう。微妙なところだ。でも、酔った勢いというのも手伝って、私は京成津田沼から歩くことを選択していた。
比護さんは稲毛海岸なので、ちょっと遠い。だから賭けで京成津田沼からＪＲの津田沼まで歩いてゆくことを選択した。後で（翌日）ＦＢのメールで、京成津田沼から津田沼までタクシー、ＪＲ総武線に乗って稲毛まで。稲毛からご自宅までは再びタクシーだったそうだ。いやはや大変。
私もその頃悪戦苦闘していた。京成津田沼から自宅まで深夜のウォーキング。歩いている人なんていやしない。ひたすら歩く。前日に１０ｋｍ走ったもんだから足が痛い。まいった。お陰ですっかり酔いが冷め、途中で喉が渇いたので二度もコンビニに寄り水分補給。帰宅したのはもう２時近かった。（笑）
2012.11.7
尚、この一連の立石もつ焼きツアーは、別コンテンツで「ベイタウン旅行倶楽部・新東京観光」に収録しました。（笑）
http://shibazaki.iza-yoi.net/zaki26/tateishi.htm
もつ焼きツアーの直前までドタバタだった
とんでもない雨の中、珍しく小奇麗なカッコして都内へ向かった。某社の広告制作に関するデザイン会議。私が主宰した。よく分からない横文字関係の方々がたくさん参加された。（笑）
その会議の後、資料をまとめる為にどこかの喫茶店などで暫し時間を費やしてから、それから立石に行こうと思っていたのだが、急遽ドキュメントをつくってクライアントに提出するということになった。ＵＳＢメモリも持っていることだし、インターネットカフェを見つけて、そこでつくっちまえ、と神田界隈でうろうろしているうちに、おっと、どうしても戻って資料を見ないことにはつくれないということが判明した。慌てて幕張に戻る。まいった。雨はますます激しくなる。
ずぶ濡れになりながら帰宅。そして、慌ててＡ４一枚のドキュメントを作成。いや〜、実に素晴らしいスピード。勢いよくご担当にメールで添付送信。ほっとした。でもほどなくして立石もつ焼きツアーの為に出撃なのである。ああ、忙しい。ま、二度目の都内は楽しいことなので、忙しいなんて言うのは妥当じゃないな。すみません。
2012.11.7
５時を少し回った頃のベイタウン。
北西方向（都心方向）が明るいので、都内に出たら晴れているかもしれない。
でも、ここはご覧の通り激しく雨が降っている。
やや早めに（３０分前に）待ち合わせ場所に到着したので、界隈を少しだけお散歩。
次回ターゲットにしたい餃子の蘭州と、えびすや食堂。
いずれも立石仲見世商店街からほど近い。
肉＆キャベツたっぷりラーメン
 サッポロ一番の横浜ラーメンが余っていたので、なんとかうまく食べる術はないかと、ちょっと考えたのがこれ。
キャベツは今安いので、１玉買い、そのうちの1/4玉を使う。1/4でもかなり多い。そのキャベツをざっくり切ってしんなり甘味が出てくるまで茹でる。そして麺と肉を投入。麺はやや硬め茹で。隠し味として、煮干し粉と、若干の豆板醤。肉は、安い豚のこま切れ。キャベツが多いので、味が薄まった分だけ、醤油を足す。スープに肉とキャベツのうまみがしみ込んで、すげーっいい感じ。最近つくった私のラーメンの中ではかなり高いクオリティだ。（笑）
トッピングで昨日購入の豆苗。
しゃきしゃきしてこれがベストマッチ。
いや〜、ほんと旨かった。
キャベツは鍋にまだ残っているので、麺を食べ終わったらそれを投入。かなりのボリューム感と、野菜をたっぷり摂取したという喜びがある。まだ3/4のキャベツがあるので、ぜひまたやってみたい。いや、その前に焼きそばかな。
おっと、自分のブログを見て、以前、というか、ついこの前、同じ食べ方をしていたことが判明。なんともはや記憶力がかなりプアになってきている。情けない。（笑）
2012.11.7
肉そば こりゃ旨いわっ！！
 遂に極めた！！（と、自画自賛。ww）
今までつくった肉そばの中で一番うまくいったかな。（笑）
肉はたっぷり。柔らかく、ジューシー、そして甘い。
いや〜、すげえ旨いっ！！！
豚こまぎれ(100g）を予め醤油＋みりん＋酒＋煮干し粉（少々）で煮る。煮るというよりも肉に下味をつけるという意味合いかな。もっと言えば、色合いを整えるというのもある。煮過ぎると肉が硬くなってしまうので、適当なことろでやめる。そばを茹でる。茹で過ぎに注意し、器に移し、そして出汁つゆをかける。先ほどの肉をそばの上に載せる。更に、煮たときのつゆを併せて入れる。このつゆには豚肉の旨味成分がたっぷり入っている。最後にネギ。はい、出来上がり。
そばは茂野の味川柳ざるそば国産を使用。
http://www.shigeno.co.jp/SHOP/72512.html
よしっ。これ、またつくろうっ！！
2012.11.08
第１５回 ベイタウン朝市のお知らせ
２０１２年１１月１７日（土曜日）、ベイタウン・コアの隣のひろばに於いて、第１５回ベイタウン朝市を開催いたします。開催時刻は８時から１３時まで。たくさんのお店が出ます。Ｂ級グルメの模擬店もあります。是非お越しください。ミニサッカー教室、簡単なヨガ教室、無料法律相談などのコーナーもあります。
http://www.baytown-mall.com/event/2012/asaichi-1117.htm
2012.11.5
（写真 更新しました。 2012.11.9）
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2012/11/7
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