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滅多に行かない丸の内のオフィス街の一角で、しかも、一流企業のオフィスでの打ち合せ。その後、「皆さん(クライアントさん)、ご一緒に立石でもつ焼きでもいかがでしょうか。」とお誘いしたら、OKってことになり、ちょいと早めだったが偵察を兼ねて私一人が先行して立石に乗り込んだ。午後5時30分。いい時間帯だ。
ところが、到着して10分もしないうちに、クライアントさんから、「仕事が終わりそうもないので、申し訳ないのだけど、お一人で楽しんで来てください。」という連絡があった。
あららら。それは残念。
ってわけで、急にソロ活動になってしまったのであります。
せっかくなので、今までに行ったことの無い店に。
まずは、冷たいビールと串カツなんぞで、ってことで、京成線の線路のすぐ脇にある毘利軒(びりけん)に。生ビールセットという便利なもものがあって、それで、きゅいーーっと。そして、お代わりはウーロンハイ。全部で1,070円と大変お安く酔っぱらって、お腹いっぱいになってしまった。ちょいと疲れているから酔いも早いのだ。
無料のキャベツがあるのもいいね。
でも、これで帰るわけにはいかない。せっかく立石に来たからには、もう一軒くらい寄って行かねば。(笑)
お店をまるで女の子をナンパするような目つきで、次々と品定め。(笑)
例えが良くないか。
すみません。
とにかくお腹いっぱいなので、界隈を写真を撮りながら散歩することにした。一所懸命歩くが、でも、そう簡単に腹は空かない。撮影枚数はどんどん増えてゆくし。(笑)
ま、飲んでればなんとかなるかな、ってことで、以前から行きたかったえびすや食堂に。
ここがまた、渋すぎるくらい渋い。
そして、メニューが激安。
例えば、殆どのつまみ類は300円以下。
私は、ホッピー(450円)と、玉こんにゃく(190円)と、鳥皮ぎょうざ(250円)を注文した。
そして、それでちびりちびりと・・・。
千ベロという言葉がある。
千円でベロベロ(酔っぱらえる)という意味。
まさにこのえびすや食堂は千ベロの店だ。
酎ハイ(250円)3杯と、みりん干し(180円)で、いい感じに。(笑)
テレビではセパ交流戦が。
巨人対ロッテ。
お、ロッテが満塁だ。
うゎ〜。サブローが三振だよ。(泣)
飲んでいるうちに少しお腹が減ってきたので、オムライス(600円)を注文。
懐かしい味だ。
そんな感じで、お腹いっぱいの酔っ払いで家路に就く。
ひとり飲みもいいけど、なんか疲れたな。
2013.5.14 Tue
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毘利軒の生ビール。単品だと380円。
右は、お馴染みのビリケンさんですね。
左上:うずら、右上:たまねぎ、左下:豚、右下:鶏。
どれも割合ボリュームがあり、これだけで結構お腹いっぱいになってしまうのだ。
因みにどれもソースをつけてから撮影。
ソースは例によって「二度づけ禁止」なのだ。
意外に広いえびすや食堂の店内(カウンタ部分)。
食堂というよりも居酒屋という感じ。
テーブル席もたくさんある。
左上:やっぱ、この手の店に一番ぴったりなのはホッピーですね。
右上:アツアツでしこしこの玉こんにゃく。190円というお値段が嬉しい。
左下:鳥皮ぎょうざ。これもおいしい。250円なり。
右下:懐かしい味のオムライス。中身のチキンライスも美味しかった。鶏肉がごろごろ。
この値段の安さには驚かずにはいられない。
やりいかわだび 200円とか、にら玉 200円、ウィンナー炒め 250円とか、いったいいつの時代なんだって思わない?(笑)
店を出た後、振り返る。
こんな雰囲気。どことなく哀愁が漂ってるなあ。
おらあ、好きだな、この店。
立石そぞろ歩き
立石に到着してからまずは眺める仲見世商店街。(笑)
宇ち多゛(うちだ)に行くつもりが無くても、一応覗いてみる。(笑)
おお。宇ち多゛が珍しく並んでない!!!
ちょっと寄りたい気持ちもあったけれど、この時点では皆さんの到着を待っていた。
憧れの先輩って感じだろうか。
座り方がかっこいいよね、彼。
二人の女の子のうちのどっちかが彼のこと好きで、それで、もう一人はしょうがなく付き添ってるってところだろうか。いや、その付き添っているほうも実は彼が好きなのかもね。
「先輩っ、なにしてるんですか?」
「ん? 俺? ヤスを待ってんだよ。」
という会話が聞こえてきそうな・・・。(笑)
嗚呼、青春だなぁ・・・。
余計なお世話か。
この店もいつも気になっている。
持ち帰りの揚げ物専門店だ。
立石の駅から降りてくる階段に隣接している。
この左のほうに仲見世商店街がある。
線路脇の路。
後程訪れる毘利軒は、この通り。
右側の上部、黄色い看板です。
その奥には、串カツ100円ショップ、そして、まっすぐ突き当たると立石諏訪神社があり、下町風情が広がっている。
路地裏のたこ焼き屋さん。
「たこ焼き 大ちゃん」。
おばちゃんが一人で一所懸命焼いていた。
大繁盛だね。
ここ、持ち帰り専門だけど、隣が公園だから、そこで食べるのもオツだね。
1パック400円と、立石にしてはやや高級なお値段だ。
その公園。
住宅地、商業地の真ん中にぽつんとある。
周囲に広い道路が無い為、秘密の公園って感じ。
いかにも下町っていう雰囲気のこんな風景が至るところにある。
タイル張りの防火用水桶も、今じゃ植木鉢に。
「ぐりコ」という店名はいったいどんな理由で名づけられたんだろう。
ちょっと聞いてみたいな。
どうやらスナックのようです。
この路線には色々な電車が乗り入れしていて、面白いのだ。
線路脇の赤い花。
なんかぐっとくるなあ。
いい雰囲気のお二人。
これからどこに行くんんだろう。
羨ましいなあ。
余計なお世話か。(笑)
四つ木寄りの踏切付近は、その反対側の青砥寄りの踏切に比べひっそりとしている。
JRの沿線には無い雰囲気だよね。
というか、JRには踏切なんて無いもんね。
ほかにも行ってみたい店がたくさん
毘利軒から出た後、その界隈をうろうろしてみた。
いや、実に魅力的な店がたくさん。
上は、「呑てんき」(のうてんき)という居酒屋。
線路脇にあって、中から夕方から出来あがっちゃってるおっさんやらおばちゃんやらの声が響いていた。なんか羨ましいな。
次はここに是非行ってみたい。
えびすや食堂と同じ通りにある「ときわ」。
どこにでもあるような店構えだけど、なんか良さそうな気がするんだよね。
駅からちょっと離れている、と言っても5分くらいかな、でも、周囲はひっそりとしている。こじんまりとした雰囲気がいいね。10周年記念でから揚げが100円という看板が出ている。ちょっと魅力を感じるなあ。この店。
立石にはイタリアンなんて絶対に無いなんて勝手に思っていたら、あったのでございます。逆にこういうところにあるからこそ美味しいんじゃないかなんて思ったりして。
おおっ! なに、この怪しげな店は・・・。
ちょっと行ってみたいよね。
いや〜、立石、まだまだ攻略しないとね!!!
おお。素晴らしいね。
カジュアル&ちょいお洒落という感じ。
ふぐの唐揚げが580円というメニューが出ている。
いいね、いいね。
ここ、実は以前から気になっていた店。
餃子の蘭州の2軒隣。
いや、隣の大衆居酒屋も少々気になっていた。
立石には珍しいオープンカフェ。
店名は「炙」(ABURI)という。
例ののりP以降、「炙」という漢字が人気?(笑)
すっごい人気で、盛り上がっている。
江戸っ子にもまた行きたいよ〜
立石のもつ焼き人気店ナンバーワンは宇ち多゛。で、ナンバー2がここだね。
宇ち多゛は早くに終わってしまうので、遅くまでやっているこの店は魅力的。
上は、私がえびすや食堂から出て、ふらふらしながら、ちょっと様子を観にやってきた時だから、午後9時少し前頃だろうか。まだ外で待っている人がいる。
いやはや、すごいね。
写真に撮るのを忘れたが、上の写真の左隣に「亀かつ」という串カツ屋さんが出来た。立石に串カツ屋さんが多いというのは不思議だな。次第にもつ焼き屋さんのように名物になるかも。
おでんやさんにもまた行きたいな。
いや〜、立石、行きたい店が多過ぎて困ってしまうよ。(苦笑)
というわけで、後ろ髪が思い切り引かれつつも、立石を後にするよん。
またね。
それにしても写真をたくさん撮り過ぎた。
たくさん撮るともったいないので、ここにたくさん掲載しちゃうのだ。
掲載するのはただと言っても、凄く時間がかかってしまう。(笑)
やれやれ。
http://shibazaki.iza-yoi.net/zaki26/tateishi.htm
(↑) 立石もつ焼きツアーのページもよろしくです。
青砥の駅でスカイライナーが停車していた。
この停車している列車を近くで観たのは初めてだな。
2013.5.14
夜のケヤキ並木(セントラルパーク)
立石からの帰り道。
ここ、雰囲気がとてもいい。
ただ、難を言うと、照明が下からなので、私のような長身で、かつ鳥目っぽい人間にはあんまり良く見えないのだ。
上の写真は、RX100で撮ってみた。
もちろん、手持ち。
若干暗い仕上がりなので、後で画像ソフトで明るくした。
ちょいとコントラストが弱くなってしまった。
そのRX100が、なんと今、私が買ったときの値段よりも値上がりしている。
いや、ほんのちょっとだけど、一時の底値から4,000円くらいはアップしているかな。
価格コムサイトの口コミによると、円安のせいかもしれないというのだ。
ふむふむ。
2013.5.15
ベイタウン一周4km
夕刻、軽く走ってみた。
連日の筋肉痛はさほどではなく、むしろ常態化していい感じになってきた。
風が強く、汗もすぐに乾く。
ベイタウンの周りを走ると、諸先輩方に、「あんれ〜、走ってんだ〜っ!」と冷やかされる。(笑)
有難うございます。
励みになります。
走りながら、あ〜また立石に行ってもつ焼きとハイボールでも飲みたいな〜とずっと考えていた。
10km走ったら自分へのご褒美に一回立石に行けるみたいなルールをつくろうかなあ。(笑)
ランニングするちょいと前の幕張の浜。
太陽が面白い形になっている。
たぶん、欠けている部分は、武甲山の頂上だと思う。
これって、浜昼顔っていうのでしょうかねえ。
ちょいとよくわからないですが、そういう季節になったってことですね。
2013.5.15
タンクトップの美女
先ほど、津田沼の駅で、タンクトップにショートパンツの美女がこちらに向かって手を振りながら慢心の笑みで近づいてきた。あららら、これは・・・。(汗)
なんかのCMなのか、いや、どっきりカメラか、それとも、私の後ろにイケメンがいて・・・。
一瞬振り向いたのだが、私の後方には私よりももっとくたびれたおやじが突っ立ってるだけ。まさか・・・。
で、どんどんその美女は近づいてくるではないか。どう考えてもおかしい。しかもだよ、どう見ても二十代。白く長い手足。スレンダーなボディの割には豊かな胸。
いかんいかん。俺には妻子がいるのだ。
そう思っているうちに彼女はもう私の手の届くところまで近づいていた。
「この前はどうも。なにしてるんですか?」
彼女は屈託のない笑みを浮かべて、私の顔を覗きこんだ。
おじさんは一気に血糖値が限界を超えるくらい上昇した。
まずい。それにどう返事していいか分からなかった。
待てよ、待てよ。
最近こんな女の子のいる店に行ったことがあったっけ。
いや、無い筈だ。
「あーーーーーっ!!!わかった!!!!」
俺は思わず叫んでしまった。
そうだ、彼女は私の友人の娘さんなのだ。
しかも、先週会ったばかりだ。
さっきのコーフンが一気に覚めて、いや、冷めるどころか、猛烈な羞恥心が襲ってきた。まいった。
お願いだから、お父上には会ったこと内緒にしておいて、、、、と、思ったら、もう言っちゃったのね。(泣)
2013.5.16
<<告知>> きし のりこ in 幕チャリ
5月18日、幕張のテーマソング「まくはりのうた」を歌っているあの”きしのりこ”さんが幕チャリでミニライブを行います。CDの販売(チャリティに協力)もあります。もちろん、入場は無料です。チャリティーフリーマーケットや、模擬店も楽しいですよ。どうぞご来場ください。
まくはりのうた(YOUTUBE)
<<告知>> 第16回 ベイタウンまつり
ベイタウンまつり実行委員会(幕張ベイタウン自治会連合会)では、今年もベイタウンまつりを開催いたします。開催日時は、5月18日土曜日の10時から16時。プロムナードや、コア横広場が会場になります。フリーマーケットや、各種パフォーマンス、模擬店など、楽しい内容です。ぜひご来場ください。尚、当日は交通規制がありますので、ご注意ください。
ベイタウンこむこむ:
http://www.baytown.ne.jp/
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