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四つ木、立石、押上・・・下町散策
(千ベロだけじゃない まだまだある立石)
打ち合せ等で、上野、四つ木のクライアント訪問。そうなると当然ながら立石に寄りたくなる。で、ランチに選んだのは、「むぎや」という手打ちうどんの店。
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朝から日暮れまで電車に乗りまくったので、特に京成線の沿線の営業だったので、アタマの中にチンコンチンコンって踏切の警告音が鳴り響いてます。そう押上の辺り。あの近辺って、複雑に色々な電車が入り乱れていて、至る所に踏み切りがある。
それにしても疲れた。
暑かったしね。
夕刻、高砂の駅のホームで、いつの間にか寝てたでござるよ。
20分間くらいかな。
「あ゛〜〜〜っ!!! やばいっ!!!」と思わず叫んでしまったのでR。
遅刻をする夢を見てたのでちゅ。(汗)
昨日1周年記念のスカツリの近くまで行ったですよ。
でも、それほど人が多いって感じじゃなかったな。
久々に上野にも行った。
でもですね、あまりにも時間が無くて、写真を一枚も撮らなかった。(泣)
待ち合せのタイミングがそれぞれまちまちで、それでいて、殆どかちあったりするので、時間が余って下町探索&撮影も出来るし、下町グルメも楽しめることもあるけれど、今日のように、上野、神田に行って再び四つ木に戻るのが切羽詰っているケースではせっかく行ったところをメモ代わりに写真に残すのを趣味としている私にとっては実に勿体ないのであります。
ま、でも、四つ木の辺りは時間がたっぷりあったので、たくさん歩いてたくさん写真が撮れたので満足。下町の風景ってほんと、時間がいくらあっても足りないくらいにいい被写体が多いですね。あ、でも、今日は暑かったせいか、下町に多い猫君の姿を全然見かけなかったな。それと、人物。昔は平気で人々が歩いている風景を写真に収めることが出来たけれど、今の時代はプライバシーの侵害がどうのこうのってことで、難しくなっている。ちょっと写真の面白さが半減しているかな。
2013.5.23 THU
(↑) 四つ木の商店街。
この近くに今日お邪魔したクライアントさんが・・・。
三十代前半で起業されたイケメンの社長さんっす。
話が弾んだ。取りあえず、企画書をお渡しする。
どうぞ、よろしくお願いします。
(↑)年配向けの店
いかにも年配向けの店っていうのも数多くあるけれど、それをそのまま看板に書いちゃうってのが面白い。
ただ、その店に買いにゆくと、自分が年配だということを自覚しなきゃならない。
でも、こういう店には頑張ってもらいたいよね。
(↑) オモテ側の営業用の面構えだけじゃなく、裏側の生活の場が丸見えなのが下町のある意味いいところなのかもしれない。
(↑) 私の好きな三叉路の風景。
(↑) 仕事場兼駐車場の中に旧車が・・・。
今では超レアな縦目の日産グロリアだよ。
これは素晴らしいね。
でもこのクルマが入っていると、仕事が出来ないかな。
それと、奥が住居になっているので、クルマと同居しているような感じだよね。
(↑) 今日四つ木をそぞろ歩きした中で唯一登場する寺院。
寺社仏閣が町の中にひとつや二つは欲しいよね。
(↑) 京成四つ木駅前のおにぎり屋さん。
ここで買って、ベンチで食べたいな。
(↑) 渋江通り商店街
前述の私のクライアントさんのある商店街とは、京成線を挟んで反対側。
真昼間なので、人通りは少ない。
(↑) 以前から気になっていた「玉子家」さん。
玉子丼が530円。
これは是非食べてみたいですな。
(この時はちょっとお腹いっぱいだった・・・。)
(↑) おお、四つ木にキャプテン翼の像が・・・。
漫画の作者高橋陽一さん(52)は四つ木地区出身で区内在住。式典には高橋さんも出席し「僕が生まれ育った四つ木に、息子でもある翼君の銅像が設置され本当にうれしい。たくさんの人に来てほしい」と話した。 区が地域活性化の目玉にしようと、新たに整備した同公園に銅像設置を計画し、公園名にも「つばさ」と付けた。今後、キャプテン翼の他の登場人物の像を設置する構想もあるという。(2013.3.10 共同) |
高橋陽一さんって、四つ木出身だったんだね。
そういえば、商店街でストックしているスポーツフェスタ用のTシャツを今度の朝市(6月15日)でプレゼントするらしい。
もちろん、高橋陽一さん作の絵入りなのだ。
お楽しみに。
(↑) 四つ木から観たスカイツリー。
手前は荒川。
(↑) 四つ木と言えば、葛飾ハープ橋。
木根川橋の上から。
(↑) 立石駅と四つ木駅のちょうど中間くらいに位置する渋江公園。
薔薇が満開。素晴らしい。
日本のセルロイド工業の発祥地だということだ。
(↑) 前述の通り、「むぎや」さん。
ここで昼食。
詳しくは別途。
(↑) 京成線の線路脇からスカイツリーが見える。
立石や四つ木の駅周辺は建てこんでいるので、スカツリが殆ど見えないのだが、こうやって眺めると、いかに近いかが分かる。
(↑) スカツリ
というわけで、スカツリのすぐ近くまで行ってしまいました。
ちょいと時間があったので・・・。
いやいや、相変わらず、見上げると首が痛くなりますね。
昨日、今日あたり盛んにスカツリの話題をメディアが報じてました。
一方、地元商店街はスカツリの効果があるどころか、売上げがダウンしてしまったとか。
うーむ、残念っすね。
私はむしろ、ソラマチにはあんまり興味ないですな。
元々あった地元の個人商店を応援しちゃうのだ。
(↑) その地元のカレー屋さん。
華麗なるカレー総本店。
うーむ。
美味しいのかしらん。(笑)
(↑) 東京スカイツリー駅
スカツリの入口とは反対側。
とはいえ、賑やかさ、華やかさが無い。
そういえば、この駅、以前は業平橋って名前だったんだよね。
名称変更は、なんとなく寂しいな。
千ベロだけじゃない まだまだある立石
千ベロ。つまり千円でべろべろになってしまうだけが立石の魅力じゃないのだ。例えば、有名なそば屋さんもあるし、最近人気急上昇中の手打ちうどんの店もある。
前者は、お弟子さんの店がミシュランの星を獲得した「玄庵」という店。後者は味だけじゃなくデカ盛りで人気の「むぎや」。
今日は「むぎや」をチョイスした。
上の写真がその「むぎや」の外観。
ご覧のように、地味な感じだ。
奥戸街道からちょい路地に入るので、知らなかったらそう簡単にめぐりあえない。
私が行ったときには、席はたったひとつしか空いてなかった。
いやいや、ほんと、凄い人気だ。
ところで、午後から仕事じゃなかったら、間違いなく宇ち多゛に行ってた。(笑)
奥戸街道から見た「むぎや」。
と言ってもここからではあまり見えない。
つけめん大王の右側の路地の、二人の男性が立っている辺りだ。
メニューは色々あるが、私は「笹切りうどん」を注文。
写真だとわかり難いが、とにかくビッグなサイズだ。
天ぷらもたっぷりある。
だいたい、うどんが盛られている容器は、寿司桶で、おそらく2人前、いや3人前の寿司が盛られるサイズである。
うどんは、通常の1.5倍くらいあるか、いや、2倍くらいあると思う。
この私が食べている最中に苦しくなってしまったくらいだ。
天ぷらもかなりのボリュームだ。
そして大抵のお客さんが、注文した後に「少な目でお願いします。」と言っているのだ。つまり、普通盛りが大盛りのような感じだ。従ってうっかり大盛りなんて言うととんでもない量が登場するというわけだ。
これが笹切りうどんのアップ写真。
麺はもちもちっとしていて、つるつるしている。
コシはそれほどあるわけではないが、とにかくいい具合だ。
天ぷらも美味しい。
繰り返すが天ぷらも量がある。
ただ、難点といか、それは私の好みの問題だけど、つゆがやけにしょっぱかった。
つまり塩分多め。
天ぷらをつけて食べるのにはいいけれど、うどんをつけて食べるとうどんの持つ本来のうまみがまったくかき消されてしまう。
うどんを食べ終わったときに薄めて飲めるように、そば湯ならぬ、うどん湯(?)が付いていたので、それで薄めて食べたが、それでもやっぱりしょっぱかったな。
そうは言ってもとても気に入った。
ご夫婦で経営されている店でアットホーム。
ご主人の明るい雰囲気もいいし、機敏に動くお姿はなんとなく感動する。
是非また行きたい店だ。
ところで、笹切りうどんというのは、いったい何?
実は私も食べるのは初めてだ。
よもぎうどんなどのように、笹の若葉を粉にして、それを練り込んでいるうどんだそうだ。
綺麗な色をしている。
上は前述の「玄庵」の入り口。
同店は奥戸海道に面している。
近々ぜひ行ってみたい。
2013.5.23 THU
傾いた家
上の写真の真ん中の建物。
写真のゆがみも多少あるけれど、、結構傾いている。
大丈夫なんだろうか。
ま、ピサの斜塔だって、何千年も傾いたままなんで大丈夫なんだようね。(笑)
2013.5.23 THU
ミニスカイツリー
業平橋の近くで、ちょいと面白いものを見つけた。
あんまり目立たないが、まさにスカツリのミニチュア版だ。
これ、どこの誰がつくったんでしょう。
一階の赤いテント看板のスナックか。
しかし、2階の庇の部分に建っているからなあ。どうなんでしょう。
さらに、そこから3階分にかかっているわけだから、そこに住んでいる人の許可を取らないと・・・。
え? ここマンションじゃないのかなあ。
ところで、この建物の上に見えるのはホンモノのスカツリだ。
ちょいと拡大。
よく観ると、LEDのイルミネーションがついている。
そうかあ、夜観たほうがいいんだね。
ちょっと観てみたいな。
でも、こういうのをよくつくったなあ。
ご苦労さんです。
2013.5.23 THU
立石駅
先日、あきたさんが立石駅のことでコメントを入れてくれたので、改めて立石駅を写真に撮ってみた。うん、うん、なるほど。(笑)
これ、RX100で撮っているけれど、等倍で観ると、踏切を渡る自転車の人の顔がくっきりと分かる。更に、駅の向こうの踏切を渡っている自転車も見えている。たいしたもんだ。
ね、凄いでしょう?
とてもコンデジとは思えない。
これでも、まだ等倍切り出しじゃなくて、若干縮小しているのだ。
2013.5.23 THU
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2013/5/23
しばざ記 1353-HP版 |
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