実は、一度、どこにあるのか真剣に探したことがある。
その時は思い切り勘違いしていて、クルマでぐるぐる30分くらい回って見つけられなかった。
そもそも地図を見間違っていたのだ。
今回は大丈夫。
約1ヶ月ぶりに木更津に行く際に、1時頃この辺りを通過するので、寄ってみた。
場所は市原市役所の近く。
上がその店の入り口。
暖簾が凄いことになっている。
さすがに平日のこの時刻には待っている人はいなかったけれど、店内は7割程度の混み具合。さすが人気店だ。
注文は最初に麺を硬めにするのか柔らか目なのか、脂を多めにするのかをコールし、仕上がり直前に、野菜マシにするのか、ニンニクを入れるのかというようなことを訊ねられる。二郎方式だが、もっと親切な感じ。
私はラーメン(750円)に野菜マシにした。
ジャンキーなラーメンをラーメン店で食べるのは久々かな。
おーっと、やっぱりコテコテですな。
ドロリンとしたスープ。
塩分も脂肪分も高め。
チャーシューも物凄くエネルギッシュ。
美味しいは美味しいんだけど、どうも今日は体調が優れないのか、途中でだれてしまった。ちょっと脂がしつこく感じる。そう、あくまでも私の体調の問題だ。
そして、後半はかなりキツく感じた。
最後はやっとの思いで完食。
無理やり食べた感が強い。
繰り返すけれど、あくまでも私の体調の問題。
もっとちゃんとした時に来たい。
それともやっぱり二郎系が段々苦手になってきているのかも。
店の前の道で。
たまには自分撮り。(笑)
それにしても愛想の無い顔だ。
だから嫌われるのかもしれない。(笑)
2013.10.24
1ヶ月ぶりくらいの木更津
時間が取れなくて、約1ヶ月ぶりの木更津。前回は彼岸の時の墓参りの時だった。
今日は、雨降り。
肌寒く、実家にコタツをセットした。
夕刻、ちょこっと山の手入れに行く。
車道に面した木々に、夏の頃勢いよかった蔓性植物が衰えてきたのを見計らって、ばっさばっさと駆除する。勢いのあるときは葉っぱが邪魔して、蔓がどう絡んでいるのか把握できないのだ。
その後、母の用で、ヤマダ電器やスーパーなどを周る。
コンビニで見つけた「ヤツルギ」焼酎。(笑)
ヤツルギは木更津のキャラクターなのだ。
http://www.yukichinosato.com/character/yatsurugi/yatsurugi.html
あらら、製造元の西の誉は大分かあ。
地元の例えば君津辺りの蔵元を採用してほしかったな。
ほほう、ヤツルギのホームページもあるんだ!!!
http://www.yatsurugi.net/
午後8時、夕食。
昼間、ちばからでラーメンを食べているので、食欲は無かったが、母が牛丼が食べたいと言ったので、すき家に行く。
母は私がいなければ、牛丼屋で食べるなんてことは皆無なのだ。
珍しいからってんで、私はチャプチェ牛丼なるものを注文。
味は、そうだな、微妙。
普通の牛丼で良かったかな、というのが感想。
それにしても、メニューの画像と実物はずいぶん違う感じ。
ま、それはいいけれどね。
木更津太田のすき家の通りを挟んだ真正面には松屋があって、がっぷり四つに組んでいるといった構図。
そうそう、それで思い出したけれど、鎌ヶ谷の「ほっかほっか亭」の隣に「ホットモット」が出来たという記事をかつて書いたことがあるが、いつのまにか「ほっかほっか亭」のあったところが空き店舗になっていた。同店の関係者はきっとかなり悔しいと思う。
午後9時半、幕張に向けて出発。
でも、ちょいと、休憩。
運転する気力が沸いてこない。
港に行ってみた。
霧雨が降っていた。
空が暗いので、真っ暗。
三脚を持ってきてないので、でも試しにRX100の手持ち夜景モードで撮ってみた。
おおおおおお、写った。
すげぇ。
本当にびっくり。
こんな暗いのに手持ちで撮れている。
次にベンチにカメラを置いて、20秒の撮影。(f=5.6)
おお、撮れてる。
つーか、いい雰囲気。
今度、ちゃんと三脚持って来てみようっと。
少し休んでから、ちょいと木更津やきそばに顔を出して、そして帰途に就く。
そうだ、やはり寝不足なんだ。
ちゃんと寝ないととな。
でも、帰ったら帰ったで仕事が待っている。
浜野のドンキで、「ベルモルト」(なんと98円)を買って、家で飲む。
旨いっ!!!!
缶のやつは以前飲んだ。
忘れてたよ。
よし、今度はたくさん買おう。
あ、そうだ。
本当は、滋養強壮のアンプル(?)を買おうと思ってたんだ。
店に入った途端に何を買うのかを忘れてた。(笑)
ベルモルトもいいけれど・・・、ああ、でも、し、仕事が・・・。
今夜も睡眠不足確実。(泣)
木更津やきそばの前の道。
落ち込んでいた高澤氏が元気そうだったので安心。
あー、それと、びっくり。
木更津やきそばが浸水したらしい。
10cmくらい?
被害は大したことが無かったらしいが、それにしても、自分の記憶で、あるいは知る限り、過去、木更津東口の辺りが水浸しになったってニュースは聞いたことが無い。それだけあの雨は凄かったんだね。矢那川も溢れる寸前だったらしいし。
まあ、そう考えると、大島のあの災害だって、事前に予測しなかったとか、想定してなかったのかと責められる人はちょっと可愛そうだ。木更津のあの辺りなんて、川も近くにないし、絶対に水害なんて起こりそうもないわけだしね。
もっと言えば、原発の件。津波を甘く観ていたとか、想定してなかったとかで責めるけれど、そんなことは無いと思うよ。そりゃ無尽蔵で予算が使えるならば、どんな地震にも津波でもびくともしない防潮堤もつくれるだろう。しかしだ、限られた予算の中で、しかも、100年に一度あるかないかの津波もある程度考慮に入れつつ、しかし、そのレベルよりも上の大きな津波は来ないだろうという予見で造られているわけだ。
人間の考えるレベルを自然が超えていたというだけのこと。
9回裏1アウトランナー2、3塁。一点差のゲーム展開。一打逆転サヨナラの場面。対するバッターは、長打力が無いが打率が高い。歩かせて満塁にする策もあるが、次のバッターは打率の良さに加えて長打力がある。このバッターで勝負するしかない。当然内野陣は前進守備を取る。あわよくばゲッツーも取れる。外野もバックアップに備えて前進。バッテリーは、バッターが内角低めが苦手というデータから、そのあたりを中心に投げる。もちろん、緩急をつけて慎重に投げるわけだ。真ん中から外角に逸れてボールなる球も投げて誘いをかける。ところが、絶対絶命のフルカウントから内角低めのキメ球にバッターが食らいついた。小飛球だったが、前進守備の内野の頭上をちょっとだけ越えてぽとりと落ちる。もちろん外野も前進守備だったが、投球寸前に走り始めている2人の走者をアウトにするには間に合わない。監督、バッテリーの読みが甘いのか、それとも想定外なのか・・・。野球を災害の例にするのはおかしいかもしれないけれどね。当事者は、しかも、プロは、素人が簡単に「読みが甘い。」と指摘できるようなレベルじゃない限界ぎりぎりの判断を常に強いられているのだ。
ま、もちろん、私も素人考えなんだけどね。
うちの山になっているゆず。
殆ど手入れしないのに、元気に実をつける。
2013.10.24
イタリアンバイキング「パパゲーノ」
千葉ニュータウンの複合ショッピングセンターの一角にあるレストラン。
鎌ヶ谷の茂野製麺に午前中打ち合せで、その後、白井にある某所に新規訪問(たまには営業しないと・・・)で、その流れで、ここで食事ということになった。
本当はラーメンを食べようと、いや、予算的に700円以下で昼食を済ませたいと思っていたのに、つい魔がさしてしまった。以前から気になっていた店だったからだ。
ランチバイキングは、1,344円で、ドリンクバイキングが126円。つまり、約1,500円である。1,500円の出費は痛い。次週の水曜日頃までは飲まず食わずで細々とやらないと、11月を迎えることは出来ない。(苦笑)
それにしても、でかでかとランチバイキングが1,280円と書いてあって、それに消費税がかかるというのは、良く見ないと分からない。私が見落としたのか、それともかなり小さく書いてあったのか。細かいところだけど、そういうのって結構ショック。同じく千葉ニュータウンにある鉄板焼きバイキングの店は大きく770円と書いてあるけれど、それは税込だし、ソフトドリンク込みの価格なのだ。だからそれに比べると、なんかコスパが非常に低い印象を与える。
逆に夜、ディナーバイキング(約1,600円)に、ドリンクバイキング(1,365円)であれば、約3,000だからお得。3,000円というと、この前のバーミヤンのしゃぶしゃぶ食べ放題のひとり頭の料金だ。
ま、そうは言っても、店のつくりはそこそこいいし、高級店っぽい雰囲気で、料理もアツアツ。カウンタの奥では調理するところも見える。パスタやら、ピザも美味しい。
ただ、昨日の「ちばから」に引き続き、ちょいと体調不良か、ピザもせいぜいこの程度でもう腹いっぱい。宮崎さんが言ってたように、やっと年代相応になってきたのかもしれない。
とは言え、食べることの負けず嫌いが根底にあるので、ゆっくりとコーヒーを飲みながら再度アタックする機会を待つ。
で、これ。
手前がパエリア。奥が鶏肉を炒めて、トマトソースに絡めたものだ。
でも、写真で観てお分かりの通り、ちょっとしか持ってきてない。
パエリアなんて、貝の大きさより少しだけ多いくらいだ。
再び、コーヒーブレイク。
少し腹が落ち着いてきた。
再々アタック。
サラダも押さえておかないと、そして、惣菜類は一品づつ持ってきた。
うーむ、惣菜類はイマイチかな。
一通り食べて、この価格なら、もっと旨いバイキング店は絶対にある筈だと思う。
ただ、前述の通り、パスタは旨いね。黒いのはイカ墨のリゾット。右はスウィーツ。ひと口サイズなので、食べやすい。
うーむ、かなり無理して食べてしまった。
腹がはちきれそう。
ああ、それにしても1,500円は痛い。
茂野製麺の事務員さんと先日の台風の件で少しお話しした。
同社にはまったく影響が無かったものの、例えば、新京成の初富駅の乗り換え通路なんて完全に水没したらしい。新京成っていえば、習志野駅がスプラッシュマウンテン状態だったそうだし、あの台風はホント、凄かったね。東武の北鎌ヶ谷(だっけ?)の辺りも凄かったらしい。
新しい台風もどんどん近づいているし、なあ。
今年は台風が多いな。
竜巻の被害も色々あったし。
もう完全に気象が変わってしまってるよね。
2013.10.25 金曜日
結縁寺
せっかく近くまで来たので、結縁寺にも寄る。
たぶん、今年になってから初めてかもしれない。
クルマで来たのは二度目かな。
当然彼岸花の季節は終わってしまった。
彼岸花が咲いてなくとも、この雰囲気はいい。
優しいお顔のお地蔵さま。
いい雰囲気だ。
よくやった、RX100。
鞄に放り込んでおくだけで、いい仕事するな、こいつは。
森閑としている境内。
平日の午後2時過ぎ、周辺には誰もいない。
近くをクルマが一台走ったくらい
霧雨が降っている。
結縁寺って、そういえば、名前の由来を押さえてなかったな。
後で調べてみよう。
縁を結ぶ寺ってわけだし、縁起がいい寺であることは間違いないだろう。
北鎌倉の縁切り寺の反対のご利益があるのか。
本堂。
小ぶりなサイズがいいと思う。
本堂の脇にある別院(?)。
正面の格子になっているガラスの向こうに人影が・・・。
と思ったら、私の姿だった。
ああ、びっくりした。
大きないちょうの木。
まだ黄色くはなっていない。
そのいちょうの木の根元。
ところで、話はそれるけれど、このページは、雨音に聞きながら、そして、ウエス・モンゴメリーを聴きながら編集している。オクターブ奏法で有名なアーティストだが、もちろん、それもいいけれど、そうじゃないのがむしろいい。
結縁寺の前にある、ため池。
池の真ん中に小さな祠が祭られている。
こんな場所が千葉ニュータウンの近くにあるというのが凄い。
というか、千葉ニュータウンが出来る前は辺り一帯がこんな風景だったんだろうな。
結縁寺に隣接した熊野神社に行ってみる。
いつも、素通りしているので、中に入るのは初めて。
鬱蒼とした森の中に社殿はある。
石段を上る。
長い間、幽閉された空間に立ち入るような、緊張感が伴う。
もちろん、辺りには人の気配が無い。
静寂に包まれている。
雨だから、鳥の声さえ聴こえない。
昼なお暗い境内。
トトロが出てきそうだ。
このときに、少し雨が強くなる気配を感じ、慌ててクルマへ戻る。
うわ〜。本降りだぁ。
全身がびしょ濡れ。
もう台風がそこまで来ているのかなあ。
早いところ幕張に戻らないと。
仕事も待っている。(笑)
右は、上の写真の切り出し。
凄く降ってるでしょ??
上の写真、本当は雨のラインが生きた写真なんだけど、HPに掲載する為に縮小をかけて貼り付けると、全然目立たない。
2013.10.25
2010年10月7日の結縁寺
結縁寺は彼岸花で有名。
今年は観ることが出来なかったけれど、タイミングがいいとこんな感じになる。
http://shibazaki.iza-yoi.net/zaki19/shibazaki_920.htm#kechienji
そう、今、2011年、2012年と、データを探してみたが、ひょっとすると、2012年は結縁寺を訪れていないようだ。即ち、今回行ったのは2年ぶりということになる。最後に訪れたのは、2011年11月5日。まっきーと、ほっそ氏とのサイクリング。
2013.10.25
訂正 2012年も行ってた
探し足りなかった。
2012年10月6日(土)には、茂野製麺本社工場の「おじゃる祭り」に自転車で行って、その帰り道に寄っている。とてもいいタイミングだ。
以下のページに掲載。
http://shibazaki.iza-yoi.net/zaki25/shibazaki_1248.htm
2013.10.26
夜、打ち合せ
午後8時40分。
なっきーさんと仕事のことでバーミヤンに・・・。
私がちょっとケータイを観てなかったら、なっきーさんは30分くらい前に到着していた。
悪い、悪い。
雨は小康状態。
でも、盛んに大雨に対する警戒を促す情報がどんどん入ってきている。
バーミヤンラーメン。
うん、美味しい。
久々。
帰宅してからベルモルト。
うん、98円とは思えないレベル。
2013.10.25
みのさん「朝ズバッ!」「サタずばッ」降板
2013年10月26日(土)7時58分配信 読売新聞
TBSは25日、司会者のみのもんたさん(69)が、報道・情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」と「みのもんたのサタデーずばッと」を降板すると発表した。
両番組とも11月第2週から刷新するという。
みのさんは、日本テレビ社員だった次男が窃盗容疑などで逮捕されたことから、報道番組への出演を自粛していた。TBSは「両番組は、視聴者の視線で様々な社会的事象や事件について、みの氏が直言する報道番組であり、視聴者の声やみの氏の意向などを含め、総合的に判断した結果だ」と説明している。
みのもんた側から降板する意思でそうなったのだとしても、しかし、スポンサーが降りたりとか、どうして世間は冷たいんだろうね。70歳過ぎのご老人が、30歳過ぎた息子の過ちで世間から一斉に責められている。
自分の親だったらどうするの?
おかしいのは、みのさんを追い込んでいるお前たちじゃないのか???
え???
2013.10.26
つるかめランド(幕張)がいつのまにか・・・
じぇじぇじぇ!!!
いつの間にかマックスバリュー(イオン系)になっている!!!
朝、息子を幕張駅に送っていった帰り道。
2013.10.26
ラーメン「凪」(なぎ)の
煮干ラーメン(カップ)を食べた
同店はかなり人気があるらしい。
その経営者監修の商品。
いや〜、すげえ、うまい。
カップ麺とは思えない。
麺もいいね。
2013.10.26
みのもんた「思い上がってた」
会見は「バカヤロウッ!」締め
デイリースポーツ 10月26日(土)17時45分配信
次男が窃盗容疑で逮捕され、TBSの報道2番組を降板したタレント・みのもんた(69)が26日、都内のホテルで記者会見を開き、次男逮捕当初に「親の責任はない」と主張し、反発を招いたことに対し、「思い上がってた」と認めた。
無数のカメラのフラッシュを浴びたみのは、机の上に両手の拳を置き、とうとうと一人語りのように、語り始めた。
内容は、会見の直前に生放送された文化放送のラジオ番組とほぼ重複。「私の次男が窃盗未遂ということで。親子の縁は切れません。間違いなく我が子。どこかで子育てが間違っていたのでは。不完全な形で世に送り出したとしたら、その責任は私にあります。せがれは全てを失った。父も原点に戻って一番きついことを体験しなくては」と降板を決意した理由を説明した。
9月13日の会見で「せがれを信じたい」と話し、9月21日放送のラジオで「親の責任ではない。日本はおかしい」とマスコミを皮肉るなど、親の責任を否定していたが、世論の反発を浴びる形となり、この日は、「親の責任」と発言。180度の“心境の変化”だった。
みのは、この日の会見の最後の質問で「最初の会見で『親の責任だ』と言っておけば、と思いませんか」と、指摘されると、「それはそうだと思います。アハハハ」といつもの豪快な“みの笑い”。「それが、あの、どこか思い上がって突っ張ってた。でも完膚無きまでに、自分の考えは間違ってた、と(思い知りました)」と話した。
会場を去る際、「息子さんにかける言葉は」と聞かれ、「バカヤロウッ!!」と会場中に響き渡る声で、怒鳴り、1時間超の会見を締めくくった。
うーむ。親の責任はあるにしろ、しかしなあ、やり過ぎだと思うけれどなあ。
よってたかって、世間がみの親子をいじめているとしか言い様が無い。
ま、ファンも多いけれど、敵も多い人の身内が不祥事を起こすとこうなるという事例だね。見せしめと言ってもいい。
しかし、誰でも人の親になれば、こういう可能性はある。
今、勢いよくみのを叩いている人は自分がそういう立場になった時のことを、あるいは身内や友人がそういう立場になったことをまったく想定していない。もちろん、犯罪はよくない。でも、どこまで連帯責任を取らなきゃならないのか、冷静に考えてほしいものだけどな。、
2013.10.26
冷静に実験
さて、私は、ビールを飲んで多少酔った後、発泡酒を飲んで、それがビールじゃないと見破ることが出来るのでしょうか?
最近、そのベルモルトも含めて、ベルギーの発泡酒が結構旨いと感じる。発泡酒だとわかって飲んでいても、「あれ?これって、ひょっとしたらビール?」と思ってしまうことがしばしば。
もちろんホンモノのビールは旨いし、酔ってない時点では、「あ、これはビール、こっちは発泡酒だね。」とちゃんと言い当てることが出来る。いや、そんなのある程度ビール飲んでる人だったら誰でもわかるとは思う。
ところがだ、ビールを中ジョッキで3杯くらい飲んで、そろそろいい心地になってきた次の一杯がビールなのか、発泡酒なのかわかるかというと怪しくなってくる。私は発泡酒でも美味しく頂いているので、多少いい心地になってくると、もうビールだろうが、発泡酒だろうがどうでもよくなっているのだ。
だが、今夜の私は違う。冷静に、厳かに、ビールだか発泡酒だかを見極めてみたい。
ということで、深夜の冷蔵庫前、家族に気がつかれないよう、こっそりとビールと発泡酒がランダムに並ぶ、辺りを手探りする。そして、手に持った缶のビール、あるいは発泡酒を目をつぶって、飲んでみる。
あ、その前に、私がどういう状況かと言えば、ビールを2缶飲んでいる。しかも、寝不足なので、2缶でかなりいい気分。さて、その状態で目隠ししたビール、あるいは発泡酒を飲み、それがどっちなのか見抜けるであろうか。
意外に簡単だった。
結論から言えば、ビールを飲んだ後の発泡酒は、やっぱまずい。
多少酔った程度じゃ私の味覚はまったく衰えてはいない。
泥酔にならないと、判断できないなんてことはないのだ。
ああ、安心した。
それだけの話。
タイトルが大袈裟で、この文章を読んで失望された方、すみません。もうちょいとオモシロいネタを仕込んでおきます。いや、やっぱ、ダメダメ。今は仕事第一。遊んでる暇は無いのだ。
2013.10.26
それよりさあ、70歳過ぎのタレントさんにテレビの前で謝らせて、それで、みんなは気持ちいいのかなあ。こんな日本じゃなかった筈。
みのもんたさんが、朝からテレビに出まくっていて(昨日の謝罪会見)、ひたすら反省の弁をし、頭を下げている映像が流れまくっていた。
それでいいのかよ、おまえらっ!
おまえらがやらせてるのって、スーパーの店員に土下座させてスマホでネットに掲載しているのと変わらない行為じゃないか。集団暴行みたいなもんだよ。
おじちゃん(俺)は、こんな日本になっちまったのかと悲しいよ。
いい見せしめだな。
世のお坊ちゃまたちよ、おやじに恥をかかせるんじゃねーぞ。
これでまた、こどもが何かしでかした場合は、例えこどもが三十過ぎのいっぱしの社会人でも、親のせいだってヘンな風潮になっちまう。
絶対におかしいよね。
ね、ね、そうでしょ???
- - - - -
おっと、今、mixiのこの関連ニュースに対する意見などを観てたんだけど、みのさんを擁護する声は殆ど無いってことだ。セクハラ疑惑に関しての意見もあったが、そういうのも含めてメディアでもう観たくないという声が多い。なんか可愛そう。私もみのさんを擁護しているわけじゃないし、特別な想いも持ってはいない。でもねえ。
2013.10.27
|