「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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謹賀新年 2014
いろいろあって、新年は幕張で迎え、家族で子守神社に初詣。その後すっ飛んで実家の木更津へ。木更津は日帰り。ちょいと正月から慌ただしい。相変わらずっすね。w


2014年の初日の出は近所の磯辺橋の上から。
直前まで、初日の出は観なくてもいいや、って具合にパソコンの前で、ぐだぐだしていた。

実は、昨夜のうちから実家に移動しようと少し考えていたものの、うっかりビール飲んでしまったのと、どうせ夜は「朝まで生テレビ」を観ながらうだうだ飲んでいるんだし、木更津行こうは行くまいが関係ないと割り切っていたのだ。

でも、正月を自宅で迎えたことで、家族揃って子守神社へ初詣が出来た。



朝日が当たり始めたベイタウン。



人通りの少ないこの横断歩道を、これだけの人が渡っているのが凄い。
初日の出ウォークの方々。




朝餉のひととき。
おせちに雑煮。
旨い。



子守神社へ。
午前9時半頃だったかな。
並ばずにお参り出来た。

穏やかな元旦の朝。


しばざ記をご覧の皆々様。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2014.1.1

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木更津へ


実家には午前11時前に到着。
道路はかなり空いていた。

うちは受験生がいるので、実家への移動は私ひとり。

昼食まで時間があったので、散歩。
実家から一番近い神社、日枝神社まで行き、帰り道にセブンイレブンで、菓子類を買う。

少し曇ってきて風も強くなってきた。
でも、暖かい。



実家のおせち。
孫娘(弟の娘)と、ひ孫が来るというので、母が昨夜慌ててつくったようだ。

でも、弟一家が来るのは明日に変更になった。




昼食は再び雑煮。

昼食後は、テレビを観ながら、いつの間にか寝てしまった。

14時30分過ぎに母と一緒に初詣に出かける。

2014.1.1

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母と二人 初詣へ


母と二人だけで初詣に行くのは初めてのこと。
もちろん、クルマで出かける。

たぶん、長蛇の列が出来ていて、足の悪い母では無理だと思いつつも、八幡様(八釼神社)の前を通ってみるが、想像以上に長い列。二時間以上は絶対にかかりそうだ。

普段の木更津とは大違い。

八幡様の元旦の列には、一度だけ家族で並んだことがあった。
私ですらもうあんなに並びたくない。

ということで、では、どこに行こうか、ということになった。
候補としては高倉観音、鹿野山の神野寺、その他、適当に富津方面に行ってみるという3、4の案を母に言ってみた。母はどれでもいいと言いつつも、初詣は寺よりも神社が好みなので、とりあえず、富津方面へ出かけてみることにした。

昔の国道16号線を富津岬に向けて適当に走る。
桜井、小浜、畑沢を通過。
殆ど昭和の御世と変わらぬ風景。

君津を経て、そして小糸川を越える。
小糸川を過ぎてすぐに建つ大堀神社に寄ることにする。

上の写真は、大堀神社のすぐ裏手(富津市側)から見た小糸川。
対岸は君津市。
右手の小高い山の頂上には、夜景スポットで人気の人見神社が建つ。
実はまだ行ったことがない。



小糸川に架かる鉄橋。

おお、この風景もいいっすね。

今にして思えば、蒸気機関車が走ったとき、このアングルで撮ればよかったかな。
でも、人気のスポットだから、撮り鉄が凄いことになってたかもしれない。


やはり、「小糸川」、「SL」で検索すると、この付近から撮った蒸気機関車の写真がたくさんヒットする。写真右上。D-51である。

あれは、何年前だったかな。また走ってほしいな。



大堀神明社。
存在は以前から知っていた。
寄るのは初めて。



なかなか立派な社殿。
参拝客はちらほらだったものの、次々に来られていたので、地元ではかなりポピュラーな神社だと思われる。浜田幸一氏の名前が刻まれている門もあった。この辺りが氏の出身地かな。



せっかくなので、富津岬まで行ってみた。
物凄い風。

胃袋に余裕があれば、富津公園のところに数店並ぶ食堂で魚料理でも食べてゆきたいのだが、生憎、昼食がヘビーだったので、まったくその気にはならなかった。

ちらっと、保田の"ばんや"まで行こうかというのも考えてみたけれど、そこまで行っても空腹にはならないなと考え直す。



第一海保。

対岸が薄らと見える。
残念ながら富士はまったく見えない。


ということで、帰路に就く。
あまり充実したドライブとは言えないが、まあ、明日になれば弟一家も来てまた楽しいこともたくさんあるだろうから、そっちに託してしまえ。(笑)



スプリンター・トレノ。
うわぁ、めちゃ懐かしいなあ。
ワンオーナーカーだろうか。
大事に乗ってるという印象。

2013.1.1

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木更津市畑沢 浅間神社


富津からの帰路、旧道の右手に「浅間神社」という幟を見つけ、母がちょっと寄ってみたいというので、クルマを駐車場に入れる。木更津に育って、早○十年。そんな長い年月に渡り、今まで知らなかった神社だ。ちょっと驚きだな。

上は正面から。

雰囲気のあるいい感じの神社じゃないか!!!

母は、杖をつきながら、時間をかけ一歩ずつ登っている。



ところが、最初の階段を登り終えたところには社は無く、その先には更に階段があった。更にその先にも階段がある。

こりゃ、奥行と高さがある。
侮れない。

その先へ行くかどうか、母に尋ねたら、せっかくなので・・・、ということだった。
行くしかない。

もちろん、ゆっくり、ゆっくり一歩ずつだ。



ちょうど落日が迫る時刻。
森の中は薄暗い。

でも、提灯が下がっていて、夜でもお参りできるようになっている。



最後の登り。
ここまで何段上っただろうか。
健康な人でもかなり大変だと思う。

それだけご利益を期待できそうだ。

夕日が木々の間から漏れてきていて、独特の雰囲気。



やっとの思いで頂上、即ち社殿に到着する。
こんな山の上にある神社なのに、立派な建物で驚き。

どうやら、我々が今日最後の参拝客のようである。


下りは、危険なので、母の手を取り、やはり時間をかけてゆっくりと降りた。
母とこれだけ長時間に渡り手を繋いだのは初めてのことだ。
今後はそういう場面が多くなりそうだな。



無事に山をくだることが出来る。
それにしてもこの神社、素晴らしいな。
また絶対に来たいものだ。



一旦、(実家に)帰宅。
母を降ろしてから、灯油を買いにGSへ。
その前に、太田山に登り富士山を眺める。

風が新日鉄の方向から吹いていて、街全体がスモッグ状態になり、そして石炭のような臭いが漂っている。一種の公害だな。



いつもより、ややさびしい木更津の灯り。
いや、いつも寂しいけれど、それよりももっと寂しいというところかな。



夕食はまたしも雑煮。
即ち、朝、昼、晩と、3連続雑煮なのだ。

ま、しょうがないね。(笑)



ちょいと早めに幕張へ帰ることにする。
帰り際、木更津の街ナカをクルマで周ってみる。

しんとしている。

さすがに八幡様をお参りする人は僅か。

上は、八幡様の近くの弁天様。

2014.1.1

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2014/1/1
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