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工場萌え〜♪
「まくはりスポーツフェスタ」を3月8日に開催することになった。その打ち合せで、JEFユナイテッドのオフィスにお邪魔する。例の工場地帯のあの場所だ。 |
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JEFユナイテッドさんの会議室で、「まくはりスポーツフェスタ」の打ち合せ。
ついでに、工場萌え〜なのだ。(笑)
ちょっと早めに行ったので、新鮮な(笑)工場の空気をたっぷりと吸いこんでいた。いや〜、ご馳走様っす。(笑)
以前は、この場所に、以下のように溶鉱炉(撮影時には既に廃炉)があった。
http://www.oretachi.jp/shiba/zaki16/shibazaki_779.htm#yokoro
更にそれ以前にも「しばざ記」で取り上げた。
http://www.oretachi.jp/shiba/zaki15/shibazaki_712.htm
それにしても、この場所は本当に楽しいな。
打ち合せまでの滞在時間約20分間だったけれど、バシバシとシャッターを切って、今日も今日とて、たくさんの写真ファイルが発生した。(笑)
国道を渡るところから溶鉱炉が段々近づいてきて、一気にアドレナリンが上昇!
でも、実際には遠いんだよね。
あの無くなってしまった溶鉱炉は本当に近かった。
懐かしいな。
右は、上にもリンク先を貼っておいたが、2009年に、同じ歩道橋のところから撮った写真。
一見、同じ場所に溶鉱炉があるようだが、この右の写真に写っている溶鉱炉は既に無くなっていて、現在見えている溶鉱炉は逆に、その2009年当時は影に隠れて見えなかったのである。
複雑な配管がポイントなのだが、これはちょっと平凡すぎるかな。すみません。
しかし、実は萌えポイントは、左下の鉄道のマーク。
今でこそ廃線となってしまったが、ここに引き込み線があった証拠。
そう、工場の引き込み線こそが、激しく萌えポイントなのだ。(笑)
鉄チャンにも通じるところだね。(笑)
スケール感が伝わっているだろうか。
この赤白に塗り分けられた煙突はとにかく素晴らしいのだ。
工ちゃんの多くは、この煙突に一番萌えるのだ。(本当か?)
工ちゃんとはちょっとジャンルの違うガスタンクマニアの世界かも。
こんなのが列を為しているっつうのが面白い。
なんと言うか工場の地図マークみたいな建物にも激しく萌える。(笑)
見方を変えると、山居倉庫みたいなワビサビ感というか、情緒さえ感じる。
煙突上部の鉄階段とか、なんか見ているだけでもスリル満点。
メンテする人って怖いだろうな。
工場で働く人の胃袋をずっと面倒見てきた工場街の藪そばさん。
打ち合せの前に、ここで簡単に腹ごしらえしようと思い、ちょいと覗いてみたけれど、昼時だったのもあり、ほぼ満員だった。
かつて、蘇我駅と国道の間の雑然とした地区には、昔ながらの定食屋さん、焼肉屋さん、焼き鳥屋さんなど、働くおっさんの御用達の飲食店がたくさんあった。しかし、アリオが出来て、フクアリが出来て、複合施設のテナントに大手チェーンの飲食店がどんどん入って、結果、いつの間にか昔ながらの個人経営の飲食店は無くなってまった。私がかつて何度か行った赤ちょうちんも今は影も形も無くなってしまった。それだけが要因じゃないにしろ、悲しいです。これが世の中の流れでしょうかねえ。
藪そばさん、頑張って。
幕張界隈も、イオンモールに負けないように、いや、共存してゆけるようにしないとね。
それにしても、この建物、味がある。
ちょっと別アングルでも一枚。(右写真)
フクダ電子アリーナ。通常、フクアリと呼ばれている。
即ち、JEFユナイテッド市原・千葉のホームグランドなのである。
然しながら、真後ろあ工場地帯なので、この角度からの眺めていると、時折、真っ白い水蒸気がぼわっと立ち昇ったり、黒っぽい煙がもわっと沸いて出たりと、この施設自体あまるで工場の一部のように思えてくる。
工場地帯と一般の社会を分けている国道357号線。
ワタシ的にはこの通りは14号と呼びたいところなんだけどね。
2014.1.21
JEFユナイテド市原・千葉で打ち合せ
冒頭にも書いた通り、「まくはりスポーツフェスタ」の打ち合せを、JEFユナイテッドのオフィス(会議室)をお借りして行った。出席者は、ベイタウン商店街3名、千葉ジェッツ1名、千葉ロッテマリーンズ3名、JEFユナイテッド1名。(オービックシーガルズは欠席)
概要は、開催日:2014年3月8日(土)、参加団体(上記の文中)、内容:スポーツ教室・ミニゲームなど、である。詳細は各団体がそれぞれ持ち帰って検討し、フィックスした時点で公表予定。現在、制作中のベイタウンはっぴーもーるにも掲載予定。
同建物内には、JEFのオフィシャルショップもある。
その後、近くにあるゴルフ練習場内のレストランに移動。
2014.1.21
アグー豚のおそばと二色丼セット
ゴルフ練習場内のカフェレストラン「SOGA」。そこで食事しました。もっとまともなネーミングにしてほしい。(笑)
そこに行った理由としては、JEFの方が、「あの店は安くて美味しいですよ。」と教えてくれたからです。
経験上、スポーツ関係の方が、おいしいと言うものは絶対に旨いのです。
期待が膨らみます。(笑)
メニューは色々です。
どれもリーズナブル。
我々は、お薦めメニューの「アグー豚のおそばと二色丼セット」にしました。
アグー豚っていったいなんだかよくわからないのですが、メニューの写真がいかにも美味しそうなので、それにした次第です。
850円です。
約15分で配膳されました。
まずはそばのスープを飲みます。
いやいや、おいしいですね。
うま味がぎゅっと濃縮されている感じです。
濃縮というとしょっぱいと勘違いされそうですが、そうじゃなく、塩分はいい感じです。
とにかく肉のうま味が出ているという感じです。
表面に旨い脂も浮いてます。
そして、アツアツ。
いや〜、これは嬉しい。
具もたっぷり入ってますね。肉が美味しいです。
そばそのもの(つまり麺)もなかなかです。
角がきりりとしてます。
二色丼はどうですかねえ。
まあ普通の味という感じです。
そばが出来過ぎているので、目立たなくなってます。
それから、プラス100円でコーヒーが飲める。
お薦めですね。
また機会があれば、またそこで食べてみたいです。
2014.1.21
【アグー】
(Wikipediaより) |
アグーとは沖縄県の琉球在来豚を原種としたブランド豚、ラードタイプの産業種。島豚(し まぶた、 ... 食用豚肉としてひらがなで表記される「あぐー」は沖縄県農業協同組合の
登録商標で、琉球在来豚「アグー」の血を50パーセント以上有する豚肉と定められている 。 |
蘇我駅界隈
蘇我駅では、こいつが観られた。
京葉線のホームから見えたので、慌てて一番近いホームまで移動して撮影。
蘇我駅ホームからのベストの写真じゃないかな。
蘇我駅構内もJEFのカラー一色。
海浜幕張のマリーンズ色なんてそれに比べりゃ地味なほうかも。
蘇我駅はいつも貨物列車が停車しているのが楽しい。
駅前のロータリーもこんな感じ。
駅から工場(旧川鉄)へと続くメインストリート。
昭和四十年代、五十年代の活気のある時代を知っているので、今のこの寂れた感のある風景を観るにつけ哀愁を感じずにはいられない。木更津も同様なんだけどね。
一方反対側の東口は、結構賑やかな感じ。
かつては時々この駅の近くにあったサウナにお世話になった。
今でもあるのだろうか。
2014.1.21
蘇我をほっつき歩く
せっかく蘇我まできたので、昔お世話になった人にお会いし、出来れば、ちょい飲みしたかった。まあその為に電車で来たのだ。
ところが、電話をしたら外出中とのこと。
しょうがない。
得意のほっつき歩きをして少し待ってみることにした。
時に3時半頃かな。
少し曇ってきた。
駅前に線路から垂直に延びている通りを東へ歩くとすぐに出会うスーパー。
ド派手な感じで、いかにも安いぞって感じ。
後で寄ってみようと思っていたら忘れてしまった。(笑)
菰池公園交差点から南方面を眺める。
でも、実際には北(千葉方面)に向かって歩く。
菰池公園の一角にある蒸気機関車。
この型は珍しい。
それにしても、落書きが・・・。
残念だ。
ヤドリギだな、こりゃ。
宿られている木は痛みを感じないのだろうか。
そういえば、この辺り、確かウメちゃんちの近くだ。
ウメちゃんに「元気?」ってメールしたら、「元気です。Mickに行ったよ。」という返事が戻ってきた。(笑)
クラシックなボウリング場。
JFE(旧川鉄)のレジャー施設のようだ。
ここでちょいとカップコーヒーを飲んで行く。
結局、ボウリング場のところで折り返し、正反対の方角、つまり南側へ歩く。
特徴的な給水塔(?)はよく電車から眺めていた。
この辺りの団地は古い。
きっとJFEにお勤めされていた人が暮らしているのだろうね。
千葉南妙見宮。
給水塔の団地のある丘の下にある。
その団地は、白旗第一団地だという。
白旗という地名はどこから来ているのだろう。
夕暮れ時だ。
今夜は雪になるかもしれないというような予報が出ている。
いつの間にかこんな時刻に。
ほっつき歩きは楽しい。
適当に彷徨っていると、たいてい面白いものを見つけるのだけど、今日はどうも当たりが無いな。
そんなわけで、蘇我の結論としては、工場地帯があるから、工ちゃんにはいいけれど、でも、一般的にはあんまり面白みの無い街かな?
おっと、鉄ちゃんには面白いかも。
それと、あちこちにJFEの関連施設があるよね。
2014.1.21
意外に奥行が無い蘇我
蘇我というと、近辺では一番発達していて、そして、一番都会的だと思っていた。ところがだ、ちょっと歩くと、すぐに田舎の風景。例えば、駅からまっすぐ東に向かう大通りも途中で急に田舎の景色になってしまうのだ。それが上の写真。住宅街としては造成中の地域なのだ。いかにも中途半端で殺風景。きっともう何年も何十年もこういう状態なんだろうな。
青葉の森方面に行く街道。
凄い田舎道。
この辺りまで来てから引き返すことにする。
上の写真は、その駅前からの道。向こうが蘇我駅方面。
そのまま引き返すのも能が無いので、右側のちょっと山道っぽい坂を登ってゆく。
すると・・・・。
坂を90%くらいまで登ったところに、こんな豪農っぽい塀や建物が・・・。
この通りの反対側に立て看板があって、そこに説明が書いてあった。
同所は石橋記念公園で、代々の名家「石橋家」で、石橋家最後の当主が千葉市にこの場所を寄贈したということである。
ふーん。
でも素晴らしいじゃないっすか。
蘇我のぶらり旅も、やっと名所旧跡っぽい場所が登場して、なんとなく目的が達成されたような気分になった。めでたし、めでたし。(笑)
園内はこんな風になっている。
ちょっと暗くなりかけている。
補足だが、ここ。決して楽しいところではない。(笑)
2014.1.21
飲みじゃなくて
マジメにコンビニのドリップコーヒーだった
NSさんがやっと戻ってきたのは17時半。
蘇我駅前辺りの居酒屋で飲みましょうとお誘いしたのでど、最近体調不良だということで、ミニストップでの談笑になった。
現在、かなり良くはなっているものの、半年前に大病をしたらしい。
そういえば、見た目、昔に比べて痩せたような感じだ。
昔話などをしつつ、そして、何か仕事が無いかお願いしてみるが、どうもNSさんもあまり芳しくないらしい。
上は、ポテト100円セールをやっていたので、それと、ドリップコーヒー。合せて200円也。
NSさんとお会いした後、小腹が減っていたので、末広街道のこの店に入ろうかと思って、ちらりと値札を覗くと、なんか立ち食いそばにあるまじき値段だったので、やめた。
以前から気になっていた店だけど、そうだったんだぁ。
2014.1.21
細いぜ! 一平ちゃん
一平ちゃんシリーズの新作(?)なのかな、これ。
面白いコンセプトだ。
九州地方のラーメン屋さんで使われるマー油(焦しニンニク油)を使っていること、麺が細くて硬いバリカタ。それらがコンセプトになっているが、ネーミングの「細いぜ!」というのがまた面白い。
味は、とんこつの上にマー油が浮いている不思議な感じ。味もいいね。
さてっと、これ食べて、元気満点で、そして、これから寒空の下、夜の街へ繰り出すのだ。
てはっ。打ち合せっす。(泣)
なんかこのところ本当に寒いなあ。
寒がりになったのかもしれない。
2014.1.22
今日は寒いけれど暖かい
1月23日のちょうどお昼頃、商店街の組合員の店舗の取材に回る。
その合間に海へ。
風が冷たいけれど、日差しがあって、太陽の下では割合暖かい。
明日はもっと暖かくなって、3月の陽気になるらしい。
ところで、上の写真、富士山が薄らと見えたので、撮ったものなんだけど、思い切り目測を誤っている。富士山が左端になって、しかも、半分切れてしまった。(笑)
最近、こういう失敗写真が多いとつくづく嘆いてしまう。
18番街。
この交差点を毎日歩いている。
最近、仕事のフィールドが殆どベイタウン内になっているような気がする。
ま、それを望んでいたのもあるけれど、あまりにも極端。
以下は、はっぴーもーる用取材写真。
(↑) ガラスのお雛様。パームツリーの人気商品。
(↑) パームツリーの美人姉妹。
R形さんの撮影。
いや〜。素晴らしいっすね。
今日、取材に回った店主さん達の顔。
次号のはっぴーもーる(2月7日頃発刊)に掲載予定。
2014.1.23
早坂先生の写真展のお知らせ
2014年1月22日(水)〜28日(火) 12:00〜18:00 Taku フォトギャラリー / 入場無料 早坂の事務所に開設したミニギャラリーです。お気軽にお越しください。各種個展・教室にもレンタル可能です。 JR総武線幕張駅北口(山側)より徒歩5分。
千葉市花見川区幕張町6-28
地図は以下
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ベイタウンラーメン
さあ、皆さん、ベイタウンラーメンをどんどん食べましょう!!(笑)
ベイタウンのラーメンフリークと、ベイタウン商店街、そして茂野製麺のコラボレーションから生まれた、美味しいラーメンです。ご贈答にも喜ばれます。
http://www.shigeno.co.jp/shop01/b_raumen.htm
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2014/1/20〜23
しばざ記 1442-HP版 |
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