「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。罵詈雑言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。いや、もうじじいの領域か。すみません。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-32)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
一人用の土鍋を買って幸せ
茂野製麺の「みそ煮込うどん」用の撮影時に、料理家のともこさんが使っていた一人用の土鍋が羨ましくて、ここ暫く買いたいと思っていたのでした。(笑)


10月27日 月曜日。
やっぱなんだね、木更津に行った翌日は疲れがたまっていて、だるい感じ。
いや、深夜に飲んだ酎ハイが効いているのかな。

いずれにしろ、午前中は仕事の効率が悪かったっす。

ところで、そのイントロ文でも書いた通り、ここんところ一人用の土鍋が欲しくて、色々探し回っていたのだが、思ったものが無くて・・・。

あ、いや、とても気に入ったものはあったんだけど、例えば、雪三島という柄のものが好みで、でも、お値段は1,300円くらいかな。ちょっと高いなあ。さくらという柄のものはだいたい500円以下で売っているが、デザイン的にどうも気に入らない。でも、でもですね、意地でも100円均一の店で買いたかったんっす。(笑)

というのは、ともこさんが、「この土鍋、100均で買ったんだよ!」と、得意げに言って、あ、得意げじゃなかったかもしれないですが、まあ私にとってはとても羨ましかったので、探していた次第。安く買い物できるというのは私にとってとても重要なことなのだ。(笑)

しかし、よくぞまあ売っていたな。
嬉しいっす。

この2週間くらい、偶然見つかればいいなというくらいの気持ちで、百円ショップを見かけると、一応売り場のチェックをしていた。なかなか売ってないもんっすよね。



それにしても、100円のくせに、しっかりとした箱に入っているし、説明書も付いているし、すげえいい買い物なのである。ほんと、嬉しくなっちゃうのだ。



おお。素晴らしい!!!
実は桜の柄は(あれ?梅かな?)、あんまり好きじゃないだけど、でもまあ、悪くはない。

さて、これで何をつくるかと言えば、もちろん味噌煮込みうどん。
それっきゃない。
あれから、一人用の土鍋で味噌煮込みうどんをつくるのが夢だったんす。(笑)
もちろん食べるのもあるけれど、写真のライブラリとしてもストックしておきたいのだ。
それと、おでんだね。(笑)
あー、もう早くつくりたい!!!

* ともこさんのつくった味噌煮込みうどんのビジュアルは、このページの一番下にあるので、ご覧ください。

2014.10.27

▲このページの先頭へ





インスタント焼きそばでも
ちゃんとつくると美味しいの巻


まさにタイトル通りだす。
今日の午前中からお昼ちょい過ぎまで、PCでデザイン等のディレクションのやり取りがあって缶詰になる気配だったので、予め焼きそばの材料を買っておいた。
但し、このところ大活躍の業務スーパーで買う19円の生麺ではない。

5袋で150円くらいの岩手醤油製のインスタント焼きそば。(右の写真)
いわゆる袋麺。(乾麺)なのだ。

まあ、その19円の生麺というのも安くてびっくりなんだけど、1袋30円っつうのも驚異だよね。もちろん、ソース付きでだよ。あー、それから何度もお断りしている通り、単に安く買ったというのを私は自慢しているわけではない。多少それもあるけれど、いや、大いにあるが、それ以上に、安ものをいかに美味しく食べるかというところに意義を感じている。(笑)



で、さくっとつくってみた。
うん、なかなかいい感じ。

黒く見えるのは、きくらげ。



さて、食べよう。
おっと、その前に、昨夜買った分葱を切って載せてみる。
せっかく買ったんでね。(笑)

おお、旨い。
1袋30円とは思えないっす!!

あっと言う間に食べてしまった。

今、疑問を感じて分葱(わけぎ)をWikiで観たら、「ワケギ(分葱)とは、ネギ属に属するネギとタマネギの雑種」ということで、ネギとは明らかに分類が違うってことだ。さすが「しばざ記」、為になるね。ね、ね、そうでしょ??(笑)



がははは。
もうひとつつくってしまったよ。(笑)

肉の代わりにウィンナーを入れた。

実に旨いなあ。

いわて醤油の焼きそばのこのソース、仕上がり直前に加えて混ぜるのだけど、ちゃんと火が通ってないと、なんというか臭みみたいなものがある。もちろん、混ぜながら軽く炒めると美味しくなる。不思議なんだよね、そこが。

2014.10.27

▲このページの先頭へ





晴れてはいるけれど・・・


どうもイマイチはっきりしない天気だったな。
雲が多くて、雨が降りそうな感じなので、出かけるときは面倒だったけれど、バッグに折り畳みの傘を入れた。天気予報だと夜は寒くなるということなので上着を更にバッグの中にぎゅうぎゅうに押し込んだ。



午後から某所の某社で開催の「売上アップに関するセミナー」に出席した。
その某社の社長さんから参加のお誘いを頂いたのだ。
ほぼ社員全員(対象は営業職の皆さん)約30人の参加。
だけどね、言っちゃ悪いけれど、退屈極まりない内容だった。
すみません、申し訳ない。一応、終わった後で、社長にはここに書いている通りの所感を述べさせて頂いた。もちろんセミナーの先生には内緒だけどね。

私から言わせると、そんな程度のことで売り上げがあがるかってことだよ。
キーワードだけずらずら並べて念仏唱える精神論は聞きたくない。
より具体的なものが欲しかった。

羨ましいのは、勤務時間内にセミナーを開催してくれること。

私が宮仕えしていた時には、セミナーは夜だったもんな。残業手当も無かったし。
品質向上委員会も夜。品質向上に向けての具体的な取り組みよりも、誰がミスったか、誰が悪かったかという犯人探し。そして、その根本的なところを一番理解していなさそうなお偉いポジションの人のシメ。権力を誇示する格好の場だった。出席者の殆どは早く帰りたいとか、残務整理を早く片付けたいとか、そんなことばかりを考えている場だった。

おっと、過去のことで愚痴が出てしまった。まあ、そんなこんなを色々経験したので、それを反面教師として今それを生かしている。そういう意味では悪い経験じゃなかったかもしれないね。(笑)



某駅のホームで缶コーヒーを飲む。



さて、ここから武蔵野線、総武線で船橋に行く。

しもうさ号だ。
うぁ〜。これ、私が大宮に勤務していたときにあったらどれだけ寝れただろうね。
いいなあ、この列車。



しもうさ号ったって、普通の武蔵野線の車両なんっすがね。(笑)



西船橋で総武線に乗り換え。



カメラを持って、ホームをぶらぶらしていた時に偶然にシャッターが切れて撮れた写真。もちろん、角度はめちゃくちゃで修正している。

案外こういう撮り方っていいかも。



津田沼行きが到着。

2014.10.27

▲このページの先頭へ





船橋から鎌ヶ谷へ


プリントハウスへ向かう。
いつものように船橋駅を南下し、湊町交差点の方向に歩く。
そしてスクランブル交差点を渡ったところ。



いつも何気なく通り過ぎている市民文化ホール前のオブジェに目が行く。
あ、こんな像があったんだ。
光線の加減で切り抜き線のように光の輪郭が浮き上がっている。

良く観ればなかいい感じの少女の像じゃないか。



こちらは別角度で。

こういった芸術も心にゆとりが無いと視界に入ってはこないのだな。
きっとそういうことなんだ。



プリントハウスで色校正を受け取り、そして鎌ヶ谷の茂野製麺様へ向かう。



ちょうど日没頃だったかな。



駅構内で面白いオブジェを見つけた。
これも普段目に止めていないものだ。

というか、東武線側にあるので、この前を通過する頻度は少ない。

何が面白いかと言えば、親子のタッチの違いだ。

お母さんはリアルなのだが、こどもは漫画チック。
なんででしょうね。
それと、こどもの履いている靴がどう考えても大人用。
デフォルメし過ぎじゃないでしょうか。

分かりやすく以下に明るさとコントラストを変えてトリミングしてみた。



ほらね。
こうすると一目瞭然。
今度何故そうなっているかというところを改めて調査したいのだ。

それよりも早いところ鎌ヶ谷へ行かねば。
(そんなに急いでもいないけれど・・・。)



鎌ヶ谷へは、東武線。
例のアーバンパークラインなのだ。
うわぁ〜、やっぱその名称、気持ち悪すぎ。
東武、センスなさすぎだ!!!
ふざけんなよ!!!

東武線の鎌ヶ谷駅から茂野製麺へは歩きごたえのある距離。健康ウォークとしてはちょうどよいのだ。一所懸命歩きます。

暑くもなく寒くもなく。こういう季節が長く続いてほしいっす。寒いのはこたえるっす。



新京成の初富駅。
通りから奥まってしまった。

そうだ、明るいうちに、いや、もう薄暗いけれど、現在の初富駅を写真に収めておこう。



仮駅舎らしいチープな佇まい。



この2枚の写真を撮っているときに、周辺にいた女子高生がアングルの中に入らないように逃げまどっていたが、大丈夫だよ、全然入ってないし、しかも、シルエットになるから写っちゃってもわからないよ、と説明しておいた。(笑)

この鎌ヶ谷駅の工事ってもう2年もやってるんだってね。

と、茂野製麺レディーさんたちと、そんな会話をした。



新商品の手折りみそ煮込うどん。
今年の秋冬の目玉商品である。

さて、再び鎌ヶ谷駅へと向かう。

ちょっと飲んでゆきたい。
またウエストのもつ鍋もいいしな。船橋の一平辺りも捨てがたい。

待てよ、F田さんも誘ってみようか。
そんなわけで、F田さんへケータイメールを打ってみた。



鎌ヶ谷駅ホームで茂野製麺の看板を見つけた。
おお、さすが地元企業。

この前のときは気付かなかったのに。

F田さんからは連絡が無い。

なので、船橋の角打ち店に行くことにする。
それから考えよう。



船橋行がやってきた。
以前も書いたかどうかは分からないが、ここから船橋は下り列車なんだよね。
なんか違和感があるよね。

2014.10.27

▲このページの先頭へ





船橋の角打ちで・・・


F田さんは先輩と八丁堀で飲んでから帰るということで、タイミングが合えば海浜幕張で合流することになった。私は山清酒店で角打ち。

たらふく飲んでも1000円以内。
文字通りセンベロの店なのだ。



とりビーだね。360円。
さんまの缶詰(150円)。
いや〜、うめえ。一日の疲れがすっと消える想い。癒される。(笑)



あんまり缶詰が旨かったので、ペロリと食べてしまった。
しょうがないので、手元にあった辛ムーチョのカップ(130円)をツマミにする。



キンと冷えたお酒を頂く。
表面張力でギリギリまでコップに注いでくれている。お母さん、さすが。溢れそうなくらいだったので、ちょいと飲んでから自分のところまで運んでから撮影。

お母さんに冷たいお酒ある?と訊いたら「うんと冷たいのはちょっと高いよ。」というので値段を尋ねたら250円だった。この店では250円のお酒は高級なのだ。でも、旨いよ。

もちろん、酒屋さんだからもっとお高くていい酒もたくさん置いてあるけれどね。

本当はここでご馳走さんと言って店を出ると760円なんだけど、あまりにも旨いんで、お酒はお代わりしちゃいましたよ。あー、いい気持ち。(笑)

勢いで、この近くのデザイナーさんに「一緒に飲まない?」とケータイメールを送ってしまった。この楽しさを分かち合いたい。



店の中はこんな感じ。
以前お話しして盛り上がったお父さんも来られてますね。

私はお隣さんと楽しく会話。
常連でもないけれど、周囲の先輩たちは優しいのです。



酔い覚ましに烏龍チューハイ。
いや、酔い覚ましってわけじゃないけれど、なんかそんな感じになったっす。

ああ、旨い。
ごっそーさんでした。

それにしてもお母さんは今日はなんか私に優しかったな。
色々気遣いしてくれたりと。

デザイナーさんからは返事なし。



ハシゴ、ハシゴっと。
すぐ近くの花生食堂。
と、思ったら、そろそろ店じまいかな?
そんなオーラが出まくっている。

その時電話。
店頭であれやこれやと話していたら、お母さんが店じまいを始めた。
あららら〜〜。
ざ、残念。

2014.10.27

▲このページの先頭へ





きそば 二葉


さて、入ろうと思っていた花生食堂が店仕舞いの為に、諦めて一平にでも行って軽く飲もうかと思っていて、何気なく花生の向かい側を観ると、今までそこに店があるなんてまったく気づかなかったそば屋さんがある。いい感じのくたびれ加減。花生食堂に負けず劣らずの店構え。こ、これは、行くしかない!!!(笑)

引き戸をがらがらと開けたところ、いい感じで常連さんと思われる方が飲んでいる。しめしめ。ところが、瞬間に粋な感じのおねえさんが、「7時でお仕舞だけどいい?」と訊いてくる。「えええ、お仕舞なの??? 飲んじゃだめ?」と言ったら、「だめ!」と返された。ショック。

だけど諦めない私。7時まではあと20分。「じゃあ、たぬきそばだけ!」と言ってみた。
ちょっとキツイけれど、好きなタイプのおねえさん。ちょっと美人。昔はかなりモテただろうな。そんな感じの女性なんだけど、その人が、「じゃあ、たぬきそばだけね。オッケーですよ。」とオーダーを通してくれた。私とほぼ同時くらいに店に入ってきたおじさんも「飲まないので、カレーライスいいですか?」と訊ねて、改めて「飲まないならいいですよ。」と言われていた。(笑)

客あしらいが上手だなあ。(笑)

それにしても、たぬきそばは咄嗟にに出た言葉だけど、いいタイミングだったと我ながら、天晴。そして店内を見渡すと、居酒屋的な雰囲気なのに気づいた。ツマミのメニューも色々ある。きそばと書いてある看板とは裏腹に和洋折中なんでもある。いやぁ、これはいい。先ほどのおねえさんに、凄いっすね、と言ったら、「この店、店じまいするのは7時だから早いけれど、朝の11時からやっていて、皆さん、昼間っから飲んでますよ。今度は是非昼間に来てください。」とアピールされる。私が余程飲むのが好きなんだなと思われたんだろうね。(笑)

いやいや、でも、この店は私が望んでいた店だ。ぜひぜひまた行きますよん。

というところで、デザイナーさんから返信メール。今行くので、ちょっとだけ飲もうということになった。場所は一平。いいね、いいね。



店内ではこんな感じで常連さんが飲んでおられる。
右の方には一応顔のところにモザイクをかけたんですが、大丈夫っすよね。



そば類のメニュー。
おお、安い。
なんと1,000円以上のものが無い。



かつ丼(850円)を食べたい。
1,000円以上、ありました。上天丼 1,300円。

その時、私と前後して入ったおやじの注文したカレーライスが仕上がって運ばれてきた。いい匂い。そば屋さんおつくる和風出汁のカレーライスだ。ちら見したら、色合いもいい。ああ、旨そう。



ツマミの色々。
殆どが500円以内。
これはいいや。
皆さん、是非ご一緒しましょう!!



さて、そうこう言っているうちに、たぬきそばが到着。おやじのカレーライスがもう半分以上無くなっている。そして7時ちょい前くらいだ。

でも、旨い。ちょっと酔っぱらっているが、間違いなく私の味覚が旨いと評価している。



茹で加減もちょうど良い。
決してくたくたになっていない。

また是非行きたい、そんな店だ。
F田さん、昼酒に行きましょう!

私が会計をする前に先客の常連さんが会計をし、おねえさんが「はいお釣り。」とお金を渡そうとすると、「要らないよ。」とかっこいいところを見せていた。割合自然だったので、とてもいい感じ。おねえさんも、「いつもすみませんね。」というそんなやり取り。いいなあ。こちとら、例え100円でもそんなかっこよく「釣りは要らないよ。」みたいなことを言えない。情けないけれど、しょうがない。(笑)

店を出て、一平へ。
一平の写真は割愛する。
軽くチューハイを2、3杯飲んで帰途に就く。

西船橋で乗り換えるときにF田さんからメール。8時30分に海浜幕張駅に着ということ。少し待ってもらい合流しましょうと返信する。



F田さんとミニストップで「鬼ころし」を買って飲む。(笑)
いいねえ。
帰るとこが一緒っていう楽しさ。(笑)

2014.10.27

▲このページの先頭へ





タウンカフェのその後


10月28日 火曜日。
放射冷却現象で天気が良くても肌寒い。

11時から三井不動産さんが来られて、表題の打ち合せがあるというので、その前にと、慌てて都内への往復をした。残念ながら遅刻したが、それよりもショックだったのは、色々あって都内の往復が無駄になってしまったことだ。あ、それは私のミス。結構落ち込むよな。あんなにバタバタしたのに。焦っている時って、ちょっとした失敗がとんでもなく問題になったりする。旨くフォローしてくださったN川さん、ありがとう。ほんと、助かります。



ということで、11時からエーデルワイス(エルドラード)での打ち合せ。
タウンカフェに絡む、三井さんに空き店舗のことが打ち合せのテーマ。

タウンカフェの取り組みについて、ベイタウン商店街としては企画の途中で停滞しているのが現状。ただ、家賃の引き下げや、協賛として三井さんのお力もお借りしたりと、条件が良くなれば再び検討しても良いかなという感じですかね。その辺りも勘案して来年の2月までは対象の空き店舗を押さえて頂く旨のお話しを頂戴した。

関係者の皆様、そういうことなので、また動き出しそうな時はご連絡しますので、引き続きご協力をお願いします。

打ち合せの後、今度はクルマで検見川浜へ出かけ、ロイホで別件の打ち合せ。昼メシも食わずに(昼食を食べる雰囲気じゃなかったので・・・)ドリンクバーでコーヒーを5杯もお代わりした。ああ、腹へった。さて、昼メシはどうしようか。クルマはそういう時に不便なので、スーパーでインスタントラーメンとカット野菜を買ってまたまた家でつくって食べることにした。

本当は焼きそばにしようと思ったけれど、先週、先々週とフライパンを使ったパスタ、焼きそばを立て続けに食べたので、今週は汁物で行こうかと考えたのだ。食べたいものがいっぱいあって頭を悩ませる。(笑)



野菜をたっぷり入れたしょうゆラーメンの出来上がり。
しょうゆタンメンという感じかな。

隠し味というか、多分今日は誰にも合わないので、ニンニクをたっぷり入れる。
肉はベーコン。

おお、旨い、旨いっ!!

自分でラーメンをつくると、野菜をたくさん摂れるのが嬉しい。

またまたちょっとしたこだわりで、安いインスタントラーメンをベースにつくってみた。AKAGIというメーカー。5袋入りで約160円。1袋32円っすよ。や、安すぎ。この写真だと麺がまったく見えないけれど、そういうことっす。

時々、安いラーメンで、とんでもなくマズイものにぶち当たることがある。ごくごく希だ。マズイものは淘汰されるわけで、日本の食品メーカーに限っていえば、安かろう悪かろうということは殆ど無い。ちゃんと具材を入れると美味しくなるのだ。むしろ有名メーカーで値段もそこそこ取っているわりにはその値段分の仕事をしてないんじゃないかと思われる商品もある。

右の写真は、この商品をつくっている大黒食品工業のHPから拝借。

http://www.daikokufoods.com/index.html

同社のHPには企業情報は掲載されていない。群馬県の企業なんっすね。別のサイトに掲載された情報によると、支店もあるし、大きな会社みたいだ。カップ麺の商品リストの中には見たことのある、いや、買ったこともあるものがある。OEMの供給もされているんでしょうな。



例によって分葱を載せてみた。
うん、旨い。

2014.10.28

▲このページの先頭へ





人間ジュークボックス


探し物をしていて見つけた写真。ちょうど10年前の今日(2004年10月29日)、阿佐ヶ谷ジャズストリートで、こんなのやってた。
200円を入れると、黄色いボックスの蓋がパカっと開いて、トランペットのおっさんが希望曲を一曲演奏してくれる。演奏が終わると蓋がパタンと閉まる。
メニューはざっと見ただけでも二百曲くらいあるかも。演歌からポップス、ジャズとジャンルはマルチ。画期的だよね、これ。

上の写真のボックスの右側にいるお父さんが何曲も立て続けにリクエストしていたが、トランペットのおっさんは、途中で疲れたと言って、暫く受付けをストップしていた。(笑)



なんとも言えない楽しさ、侘しさ。(笑)

でも、結構稼いでいたと思う。
演奏は、お世辞抜きでとても上手。
プロなんでしょうね。



右の女子高生の視線が面白い。
この娘さんは10年前に高校生だから今は27、28歳の妙齢ですな。
今は何されているのかなあ。と、余計なことを考える。


<追記>

おおお、HPを発見。
http://takapartch.com/
EAA32007-A74A-46A9-BE60-20AAB2758CC4/Takapartch%20HP.html


ベイタウンにも来て頂こうかなあ。
あれ? ざ、ざ、残念。
候補日には既にスケジュールが入っている。

みちこによると、イクスピアリにもよく出没しているそうだ。


以下にも情報が・・・
http://www.sbrain.co.jp/theme/V-1483.htm


人間ジュークボックス タカパーチ

トランペットの魔術師と言わしめる技術は、広く評価されている。その場のリクエストに応え、アニメソング・ジャズ・ポップス・映画音楽・シャンソン・歌謡曲・フォークソング・クラシック・民謡からオリジナル曲まで、ありとあらゆるジャンルの音楽を、トランペットとタンバリンで演奏する。

■経歴
1990年 秋ヨコハマ野毛大道芸にて人間ジュークボックスを始める。
1993年 大道芸ワールドカップイン静岡に出演以後、毎年出演
1994年 浅草かっぱ橋七夕まつりに出演以後、毎年参加
1995年 3月阪神淡路大震災のボランティア大道芸実施
      名古屋大須大道町人祭に出演
2000年 横浜みなとみらいクイーンズスクエア、アット!の大道芸許可証を取得
2001年 晴海トリトンの大道芸許可証を取得
2002年 東京都ヘブンアーティスト許可証を取得
2005年 日テレart daidogeiにてスペシャルアーティスト賞 受賞

2014.10.29

▲このページの先頭へ





次回のベイタウン朝市は今年最後です


ベイタウン・コアの隣のひろばで開催です。8時からです。ぜひぜひ、お越しください。
もちろん、きしのりこさんのライブがあります。
あのショチョーことミヤモト氏もサポートで入るという噂っすよ。(笑)
朝早いですが、皆さまどうぞお越しください。
入場無料です。
たぶん、サンマは好評なのでまたやる筈です。(笑)

▲このページの先頭へ





- - PR - -
茂野製麺 手折りみそ煮込うどん
この冬の新商品 土鍋でつくれば美味しさ倍増!


茂野製麺から新発売。手折りめんシリーズの「みそ煮込うどん」。
小さな鍋でも楽しめます。
茹でこぼし不要。
美味しい味噌仕立てのスープ付き。
お好みの肉や野菜を煮込んで召し上がれ。
(調理: 佐藤ともこ 撮影:石井伸一 制作ディレクター:柴崎隆)

しげのオンラインショップ = http://www.shigeno.co.jp/

▲このページの先頭へ




2014/10/27〜29
しばざ記 1561-HP版
■ 最新の「しばざ記」はブログ版をご覧ください。
■ ご意見などは、メールにて。
■ HOME ← しばざ記 トップページ


<<< 前の記事
次の記事 >>>

神田まつや オフィシャルサイト 茂野麺紀行
俺達のホームページ・パート2