「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。罵詈雑言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。いや、もうじじいの領域か。すみません。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-35)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
松原正樹さんが癌と闘っている
寒い、寒い。心が折れそう。藤丸さんがシェアした表題の記事を読んだ。更に心が折れた。あんなギタリストがギタリストが末期の癌だなんて。悲し過ぎ。

2月1日 月曜日 曇り
寒い。まったく太陽は出そうもない。

午前中、幕張本郷でプレゼン資料を貰ったり逆に見積書類を提出したりと移動する。
クルマだから寒くは無いけれど、どうもクルマで動き回ることに罪悪感が伴う。

仕事とは言え、我が家でクルマを乗り回しているのはワタシだけ。
しかも運動不足なので歩き回ったり、走り回ったりしなきゃいけないのにだ。

ガソリン代もかかるし。
安くなっていてもだ。

さて、昼に戻り、書類にざざっと目を通し、メールチェックやFBを閲覧していたら、藤丸さんがシェアした記事に表題の松原正樹さんのことが書いてある。
書いている人は奥様でキーボード奏者の南部昌江さんだ。

ご夫婦ともに偉大なミュージシャン。

松原正樹さんのことは大好きだけど、実はあまり詳しくはない。
意識して聴くようになったのはここ15年くらい前からで、もっと以前はスタジオミュージシャンンにそういう人がいるという程度しか知らなかった。なので、後年偉大なミュージシャンだと分かった。

あ、でも、「パラシュート」というバンドは知ってたよ。好きだった。

最近、急に彼の(すみません、彼の、なんて言っちゃいけないっすね)YOUTUBEにアップされている動画を立て続けに観たりしてたんですよ。昨日も気になる動画を観てました。

なので、その奥さんの記事にはもうびっくり。
どうしていいのやら。

ちょっとここでもシェアしちゃいますね。
以下。

現在、夫の松原正樹は癌終末期になり那須の病院に入院しています。
去年の5月に十二指腸癌がわかり、6月に手術で開腹したところ転移も多く手の施しようが無く、腸を胃に繋ぐバイパス術をしてもらいました。それからは食事が取れるようになり、自宅に戻り、免疫療法や温熱療法を始めとしたありとあらゆる良いとされる治療を通院で受けながら、自宅でも食事療法など良い事何でもしながら普通に暮らしておりました。とても体調が良かったので良い方向に行ってると感じておりました。ところが、年末には痛み発熱が続くようになってしまい、それでも頑張って通院はしていたのですが、遂に1月18日入院しました。
やはり末期癌には勝てないのですね…とても残念でなりません…
抗がん剤拒否は若い頃から二人で決めてた事で、二人で選んだ治療をしてきたわけですから、「…たら、…れば」と思いませんし、言われたくないです。ここまで普通に楽しく暮らす事ができました。
現在病院では痛みを軽減する対処療法で麻薬鎮痛剤使ってます。
私も病室にずっと泊まり込んで側についています。
松原はもう面会に耐え得る体力は無いので、静かに見守っていただけたらと思います。
松原のギターの音を聴きながら思いを馳せていただけたら本人も嬉しいと思います。
メールやメッセージなど頂けましたら、意識がある時読み聞かせます。返信する余裕はありませんのでどうかご理解ください。

多くの方々にご心配頂きありがとうございます。奇跡が起きるように頑張っています。

2016年1月31日 松原昌江



ううう。悲しい。
癌だとは薄らと聞いてはいたけれど、そんなに重い状態だとは知らなかった。
なんとか、ならないものか。
我が父のことを想い出した。

開腹したら、もう癌がはびこっていて、どうにもならないと医者に言われた。
ダメもとで片方の腎臓を取って・・・。
でも開腹したせいかどうかわからないけれど、それからどんどん衰えていった。

辛い。

松原さん。どうか、どうか。
神様、どうぞ・・・。
奇跡が起きることを願わずにはいられない。

ああ、一気にテンションが下がってしまった。
だめだ、だめだ。
私には仕事がある。
感傷に浸っている余裕はまったくない。がんばらないとね。

そうそう、「ベイタウンまっぷ」改訂版も大詰めになってきているしね。

2016.2.1

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そばげてぃ?

幕張本郷から戻る時に、ちらっと頭の片隅に、この(右)の「道とん堀」でお好み焼き290円というのが浮かんだ。そうだ、そうだ。今朝チラシを観たぞ。うん、そうだ。間違いない。

ということで、戻るなり確認したら・・・
やっぱりそうだ!!!!
ちくしょう、寄ればよかったなあ。

ちょうど12時。
昼メシなににしよう。

今から「道とん堀」に行くのは面倒だしなあ。
かと言って、海浜幕張界隈で外食するのもなあ。外は寒いし、午後から急ぎでつくらないといけない書類があるしねえ。さて、どうしようか。

一瞬、カップ麺にお湯を注いでというところまで考えたけれど、昨日カップ麺2つも食べたし、いくらなんでも今日はやめておきたい。

そうしよう。

じゃあ、何にするんだと、浮かんだのが、ここ毎日登場するオリーブオイル。それにオニオン&ガーリックの塩。パスタを茹でて、それを絡めて、それでパセリのパウダーを降りかけて、一味とうがらしを加え、おおそれでちょっとしたペペロンチーノ風じゃないのか。

よっしゃ、それをつくろう。
えーと、パスタ、パスタ。
あらら、パスタが無いや。

しょうがない。するってえと、そばをパスタ代わりにするアレしかないな。
アレというのは、その昔茂野の商品にそばのペペロンチーノ風というのがあった。
今から考えると茂野社長も大胆なことをやるよね。(笑)
アレというのは、ソレなのだ。
ソレというのは、ソバパスタなのだ。



これが出来上がり。

うーむ。
結論から言うと、まずくはないけれど、旨くもないな。
なんかイマイチ。
物足りない感じ。

実は野菜分が無いからと思って刻みネギを入れてみた。
それがよくないのかな。

うーむ。残念だ。

ただ、どうやったらうまくなるかは分かっている。
そう、そばのアレンジ料理って、色々やってるし、色々と教えてもらっているのだ。
例えば、この状態で、少し炒めるだけで、全然違う。
バツグンに美味しくなる。
更に隠し味で醤油をちょろっと垂らす。
それもいいのだ。
そばを炒めるというのは、とてもいいのだ。

ということで、まあ、ちょっと不完全燃焼の昼食はおしまい。
さて、またちょっと出かけなければ・・・。(汗)

ああ、またもや松原さんのことを考えている。
あのかっこいいギターのフレーズが頭の中で鳴り響いている。

親ばか日記
今、息子がピアノを弾いている。
ほんと、親ばかで申し訳ないんだけど、いつからこんなにって思うほど上手い。
転調もちゃんと出来るし、テンションもばっちり、ブリッジも難しいフレーズやってるよ。しかも、譜面見ないで。
まいった。
悔しいけれど、父親としてはすげえ嬉しい。

よし、テンションが上がってきたぞ。
がっちり仕事しないとね。
では出撃!!!



夕刻、18時過ぎ。
一旦戻り、再び出撃。

今度は新検見川へ。

この新しい街灯もなかなかいいよね。
以前はオレンジ色のナトリウム灯だったが、街の灯りとしてはこちらが正解のような気がする。賛否はあるだろうけれど・・・。



ただ、かなり明るくなったことで、逆にこの灯りを直接観ている9番街の南側の皆さんは眩しいだろうなと思う次第。

2016.2.1

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鳥しげ


新検見川の某所(鳥しげの近く)でミーティングが終わった後、太朗ちゃん達の牙城である鳥しげにやってきた。いつかは行ってみたいと思っていたので嬉しい。その時点ではぐてぐてに疲れていたので、実はそのまま帰ろうかなとも思ってみた。なんせ、ミーティングで激論を飛ばし過ぎた。途中で不毛な議論になりかけたりと、大変な事態に。まあ仕事のことで激論になることは別にどうってことないし、最後にうまくまとまったので、それはそれで結構。ただね、精神的、肉体的に本当に疲れてしまったよ。ごめんね、都築さん。おっと、名前出しても平気?(笑)

ということで、縄のれんをくぐる。
中からは凄まじい笑い声。そして威勢の良いスタッフの掛け声。
おお、活気があるねえ。



うわーーー。満席だよ。カウンタにひとつだけ席があったので、そこに座る。
店内は細長く、カウンタとテーブルがそうだな、3つくらいかな。奥に小上がりがって、そこにテーブルが2つという造り。違うかな。

まずは瓶ビールでひとり乾杯。
つきだしには、おから。



まずは最初のツマミ。
サバの塩焼き。

おお。これは旨い。肉厚で脂が乗っている。
350円という価格も嬉しい。



私の座っているカウンタから、ひょいと手を延ばして撮った写真。
店内を撮るのをあまり快く思ってない人もいるでしょうから、ささっと誰にも気づかれないように実行。なので、いいアングルではないが、思ったよりちゃんと写っていた。



ねぎま3本300円。これも嬉しい価格。
しかも、美味しいよ。肉がほくほくしている。

こういう類の撮影についても、お隣にまったく知らない人がいる場合、ささっと撮って、すぐカメラを仕舞うというようにしている。場をしらけさせない為のマナーだとは思っている。
もっとも、食べものをいちいちパチパチ撮っているのって野暮だよね。

そりゃ私も分かってる、
でもね、この「しばざ記」の最大のコンテンツなんだよなあ。食べ物が・・・。
ごめんね。



ビールの後はレモンハイ。
すっきりしていて旨いっすね。



野菜天ぷら。
これがまたすごく嬉しい。
350円でたっぷり。

腹いっぱいになっちまうよ〜〜。(嬉)



メニューはだいたい200円台、300円台の数字が並んでいる。
安いっすよね。
なんか焦って腹いっぱいになってしまったが、魚系をもっと食べたかったな。

ビール大瓶は550円。まずまずかな。
チューハイ系は、350円とか400円とか、そんな感じ。

また是非行きたい店だ。
ご馳走様!!

店を出て、西友で買い物した後、太朗ちゃんにばったり会った。
彼はこれから店に行くという。
あらら、すれ違い。

私は、疲労と、適度な酔いで、ふわふわとした感じで家路に就くのであった。
と、言いつつ、途中でまた飲んじゃいましたけれど。

今日はもう仕事しないで寝ようっと。

そうそう。こうしたお店の食べ物の写真で一番重要なことは、場の空気を読むことだな。
自分の注文して出された料理をお店の人にいちいち断らなくてもいいとは思う。
でもなんというか雰囲気的に、断らなきゃいけない時ってあるよね。
そういう時とか、満員で回転率の速い店なんかは、撮影をしないようにするとか、撮っても、数秒で済まして周囲の人に悪感情を持たれないようにしないとね。

2016.2.1

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こじま 取り壊されて本当に残念


2月2日 火曜日 晴れ

県職員の東さんのブログの記事に載っていた戦艦「こじま」。
昨年もこの話題がたくさんあった。
観艦式もあったしね。

今朝は、じゅんちゃんがこの話題の口火を切った。
こじまが取り壊され撤去されたことについて。

それから始まって、でも、東さんがまた観艦式やらなにやらを計画してくれているとのこと。
楽しみだなあ。
それもあるし、上の写真、いいよね。
こんな団地の中の一角にこんなでかい船がある世界にも例が無い貴重な風景だよね。
ああ、本当に勿体ないことをしたもんだ。

東さんのブログは以下

http://azuazupapa.blog119.fc2.com/blog-entry-413.html

それから、2月7日に開催するベイ中のイベントの二次会の件で、大滝先輩からメッセージが来た。FBでアンケートを取って、センシティビルの中の甘太郎が二次会の候補の筆頭だったけれど、もうひとつの選択肢として、そのまま瑞庵IIで二次会をやったらどうよ、というご提案なのだ。なるほど、それは目からウロコ。

まあ、そんなこんなも含めて以下のページを更新しているので、2月7日にご参加の皆さんはどうぞご覧ください。

http://baytownmusic.tyonmage.com/event/2016/baychu-0207.htm



とてもいい天気だ。
寒いけれど、太陽を背中に受けて歩いていると、ぽっかぽか。



いなり寿司が旨い!!

2016.2.2

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幕張の浜


お昼頃、海浜幕張駅へ向かうついでに、タルブさんに寄って、それから幕張の浜にも寄ってみた。カンヅメになっていた体を日光消毒しないとね。(笑)

気持ちいいよ。

富士山はまったく見えない。



地表近くには多少雲があっても、ほぼ雲一つ無い快晴という言い方をしてもいい。



寒風の中でぽつんと一株の水仙。頑張って咲いてるよ。
これ、よく見ると、周囲は草刈り機でさっぱりしている。
ちゃんとこれだけ残してくれたという草刈りをした作業員の優しさが嬉しい。



かっこいい。
私の人生、とうとう2シーターのオーナーになることが出来なかったな。

ま、しょうがない。



タルブさん。



ハンバーグとカラアゲの弁当。



午後9時少し回ったところ。
キンミヤのレモンジーナ割り。

ちょっと酔っぱらいながら今問題になっている「なんでも鑑定団」を観た。
なるほど、確かに石坂浩二の喋りは無い。
喋りだけじゃなくて、映らない。
意図的だね、完全に。
偶然じゃないよ、これ。

と、そういうことを書いていたら、な、なんと、清原逮捕のニュース!!
びっくり。
というか、悲しい。
彼のファンではないけれど、でもでも、密かに応援していた。
最近、メディアにも出てきていたしね。
残念でならない。

2016.2.2

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稲庭うどん 「七蔵」


2月3日 水曜日 快晴
空気は冷たい。でも、日向は暖かい。

昼ちょっと過ぎに都内に向かう。
Web制作関係のミーティング。



慌ててたので、喉が渇いた。

船橋駅の近くでも打ちあわせ。
約10分で、終わらせ、それから新橋に向かう。

いつもの癖で、西船で東西線に乗り変えてしまった。
夕刻も西船に立ち寄る用があるので、そこを意識してしまったのか。
いずれにしても大失敗。(時間のロス)

そんなときの為に、あ、偶然なんっすが、文庫本をバッグに忍ばせているのだ。
もう何度も読みなおしている新田次郎の山の小説。
もう全然山なんて行ってないのに、せめて、気分だけでも。

又吉の「火花」はまだ読み終えてない。
あと数ページなんだけどなあ。

だけど、なんだね。
こんなこと言っちゃなんだけど、文章は旨いし、考えてることは凄いけれど、でも、面白いかって言えば、そうでもないかな。申し訳ないね。あんまりすらすら読めない。主人公と、師匠のエピソード的なもので淡々と綴られているのだけど、どうもなあ。自分の若い頃に照らし合わせて共感する部分も確かにある。でもでも、イマイチ。私にはね。又吉ファンの皆さん、すみません。



日本橋から銀座線に乗り換え。

それにしても、歩きスマホが多過ぎる。
しかもゲームやりながら歩いている。
本当に迷惑だ。
勘弁してほしい。

因みに私がこういう写真を撮るときは周囲に人があまりいなくなってから。
出来るだけ通行の妨害にならないように心がけている。
本当だよ!!(← 断言)



銀座線のホーム。



新橋着。
遅れることを既にケータイメールで連絡していたので、事はスムーズに。

それにしても景色がやっぱ都会だな。
最近ビル群を観るのは幕張と船橋、千葉くらいで、都内のビルを久々に観たからかもしれない。



クライアントさんはこのビルの一階で待っていてくださった。
ありがとう。

実は、私のリクエストで、稲庭うどんの店に行くことになっていた。



同ビルの2階にある稲庭うどん「七蔵」という店。
都内にある稲庭うどんの店は数軒知っていたものの、ここはノーマーク。
楽しみ。



店内は案外広い。
入口からは奥行など想像できなかった。

まずはカウンターで注文してお金を払う。
それから座って待っている方式。

私は、まぐろの漬け丼と稲庭うどん(つけうどん)のセット。
うどんは小。



約10分で到着。
いい感じ。

うどんは、丁寧に広げて盛ってある。
小盛りには見えない。
これで1,100円。税込



うどんの質感を出す為に少し食べたところでアップ。

うどんは、つるつるはしているものの、少し柔らか目。
もう少しコシがあったほうが好みかな。



漬け丼は素直に美味しい。
これがついての値段なので、安いよね。

稲庭うどんは高級なので、つけうどんだけでも1.000円くらい行っちゃううしね。



このつけ汁が旨い。
春の香りと、ほろ苦さの”ふきのよう”が入っているのだ。

テーブルに置いてあるポットのお湯で薄めて、殆ど全部飲み干した。
いやぁ、これは絶品。
評価高いよ。

うどんさえもう少しコシがあれば・・・。

2016.2.3

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新橋駅前ビル 面白いっすね


ミーティングはあっと言う間に終わってしまった。
あらら、スケジュールがかなり前倒しになるかな。
と、色々調整したが、上手いこと行かず。
神田に行く用事もあったけれど、キャンセルになった。
次に行くところは夕刻の西船橋。

うーむ。
まあ、時間つぶしは得意なので、新橋界隈の散歩をしてから、のんびりと西船へ行くことにする。

まずは、ミーティングをした某社のある新橋駅前ビル1号館。
稲庭うどんの「七蔵」の入っているビルだ。
1階を彷徨う。

新しい店も多いけれど、建物は昭和の雰囲気が残っている。
居酒屋、ラーメン屋、そば屋があって、また、コピー屋さんなんかもある。

駅の反対側のニュー新橋ビルもこんな雰囲気だよね。



おお、これはイカス店だな。
立ち食いラーメン。
椅子はあるけれど、カウンタのみの極端に狭いスペースやっている店。
ここは是非課題店にしておこう。

http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13065893/



立ち食いそば&うどんの三松。
やはり一応椅子はある。

http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13137962/

右奥に先ほどの店、ラーメンの八京。



この店もいいねえ。
さすがおやじの街、新橋。
たまらないっす。

「いっきゅう」という自家製粉のそば屋さん。
店頭にそばを挽く石臼の製粉機がある。

http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13183575/

ここは是非行ってみたい。



駅前のロータリーに面しているとんかつ屋さん。
ここもいいねえ。
700円でロースかつ定食が食べられる。

http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13019814/

食べログの評価も高い。
ここも絶対に行かないとな。

あー、行くところがいっぱいになってしまうよ!!!



新橋駅前ビルを出て、JRの高架下をくぐり反対側へ出る。
即ち烏森側へ移動。



ガード脇の道。
この風景はあまり変わっていないような気がする。



南に延びる繁華街。
ここはあまり利用しない通りだな。



高架下の駅はところどころに煉瓦が残っていて郷愁が漂っている。



ニュース番組の中の街頭インタビューのコーナーでお馴染みの駅前広場。
蒸気機関車が置いてあるところ。



新橋の駅頭に立ったのって、もう3ヶ月ぶりくらいだろうか。
いや、半年くらい来てないような気もする。



なかなか迫力がある。
光線の加減なのか、今まで撮ったこの風景の中では一番いいかも。
ほんと、ほんと。



SLの近くにこんなオブジェがあったんだね。
知らなかった。



スモーキングエリア。
凄い混雑。

なんか嫌だなあ。これって。

かく言う私も10年前はガンガン吸ってたからな。(笑)



高架のこうした鉄骨がむき出しになっているのが、いいんだよね。



靴磨き屋さん。
まだこういう商売があるんだね。

そうそう、新橋駅前ビルの中にもあったな。



さてさて、まだまだ時間はある。
どうしようか。

まだ散歩を続けるのか、それとも・・・。



お茶して考えよう。
というか、メールチェックをしてゆく。
一応、ノート持参しているので。



とりあえず散歩を続けることにする。
中央のビルはニュー新橋駅前ビル。

さて、どっち方向へ行こうか。

そうだ、日比谷公園内を散歩しよう。



外堀通りにこんな古いビルが残っているのが嬉しい。

2016.2.3

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日比谷公園から皇居まで


前述のように、時間調整の為、健康の為、散歩することにした。
約1時間半、日比谷公園から桜田門からお堀の際を歩き、大手町までのそぞろ歩き。
大手町からは来たとき同様東西線で西船橋へ戻る予定。

まずは、日比谷公会堂の脇から公園内に入る。
日比谷公園は昨年の1月以来かな。
この公園ならではのアンティークなオブジェとか建物とか、また江戸時代の遺構なんぞあって、結構楽しめる。



烏帽子石だって。
日比谷公会堂の脇にあるのだけれど、知らなかったなあ、こんなのがあるなんて。

江戸城外郭市ヶ谷御門の石垣の中にあったものと、書かれている。
なるほど。



公園の中の売店って好きなんだよね。
前にも利用したような気がする。



公会堂の入口。
昨年は、ディキシージャンボリーのイベントに来たんだっけな。
思い出したよ。

今年もジャックさんから誘われていて、行きたかったんだけど、日程がかぶってしまい残念だった。また来年お誘いください。すんません。



午後3時を少し回ったところ。
だよね、これ観ると。



ハイドパークみたいだよね。
行ったことないけれど。



この手のベンチはどこにでもありそうだけど、絵になってるな。



お嬢ちゃん、眠っちゃってるね。
寒いから風邪ひかなければいいけれど。



この季節には朝方凍りついたところがニュースになる鶴の噴水。
鶴でいいんだよね。
違う?



別方向から。



日比谷野音の入口。



京橋の欄干柱だって。
明治8年製だという。



芝生広場からの帝国ホテル。



松本楼。
いっぺんだけ入ったことがある。



この大木を観ながらお茶するっていうのが素晴らしいよね。
このイチョウの木、推定年齢は350年なんだって。



日比谷パレス。
ここもお洒落。

お高いんだろうなあ。
入ったことない。



木の枝からつららのようなものが出ている。
なんだろう、これ。



大噴水。



梅の花にもっと出会えると思ったのになあ。
2本しかなかった。



背景にビルを写しこまねば、都会のど真ん中にいるとは思えない。

またまた写真をいっぱい撮り過ぎたなあ。
あんまり撮っているつもりはないんだけどね。



これ、なんだっけ。
雪なんとか吊りって言ったかなあ。



カワセミがいるのかな?



可愛いね、これ。
霜除けだっけ??



旧管理事務所。

日比谷公園の写真はまだまだあるけれど、キリが無いので、ここでおしまい。w



道しるべ。
日比谷通りと晴海通りの交差点のところ。



このお堀に面したビル群に勤務されておられる何人かを存じているが、そういう皆さんは、こんな景色は珍しくもないのかな。私は田舎モンだからたまに観ると、まるで海外に来たように、ずいぶん感動するんだけど。(笑)



内堀通りを右回りで桜田門まで移動。



これはHDRで露出補正し、更に手動で色調補正した。



桜田門の交差点の真ん中で監視しているおまわりさん。
大変なお仕事です。



桜田門。



桜田門とは、これのことを指すのかなあ。



既に夕陽。



二重橋。
奥の橋はも少し引かないと見えない。
でも、もうそろそろ歩くのが面倒になってきていて、やめた。
根性無し。(笑)

手前にたむろしているのは中国人の観光客。
とても賑やか。



人が居なくなったのを見計らって。



この方向の写真って今まで撮ったこと無かったかも。



坂下門。
宮内庁の職員はここから出入りしている。

宮殿に一番近い門なので、天皇が公務でお出かけになるのはここからかな?



左の緑色の屋根が宮内庁。
そういうところに勤務している人って、高給だろうし、たいへん名誉なんだろうけれど、センベロ店で昼呑みなんてできないんだろうね。
あ、普通出来ないか。(笑)



坂下門の前から。



ここは蛤濠というらしいです。

続きはまた後で。
だらだらすみませんね。
写真やっぱり大杉です。

ところが、取捨選択するのも面倒なので、どんどん載せるほうが楽かも。
いや、だめだ。
ページ辺りのデータ容量が大き過ぎますね。
すみません。(心の中で葛藤)



はい。続きです。
桔梗門。



桔梗門を別アングルにて。
やや東京駅寄りから。



巽楼(たつみろう)。
東京駅から一番近いところ。



東京駅方向を観る。
手前左右に走る道路は内堀通り。

二十代後半は、この道を毎日のように通っていた。



東京駅。
内堀通りよりも東京駅寄りで撮影。
RX100のズームの最大で撮っている。



これはなんという名称なんだろうね。
ずっと以前から気になっていたのだけど。

と、思ってググったらすぐ出た。
和田蔵門の守衛所跡だって。
ほほう、守衛所なのか。明治政府の時なのかなあ。
確か行幸通り(というのか)の反対側にもあったような気がする。
あったよね。左右対称じゃないとおかしいもんね。



パレスホテル。(左側)
ここも最近建て替えたよね。
以前のビジュアルがどうだったかあまり記憶してない。

で、これまたネットから引っ張ってきた。
ありましたよ、右の写真っす。

そうだ、そうだ。
懐かしいなあ。
この建物も二十代後半の頃、毎日のように観てたんっす。

パレスホテルという呼称は2010年までで、今はパレスホテル東京というらしいですね。
もちろん泊まったことなんてありません。(笑)

手前は和田蔵濠。



えーと、この木製の橋の名称は不明。
和田蔵噴水公園に渡る橋。



白鳥がのんびり浮かんでいる。
まあ、なんというか、のんびりと思っているのはこちらサイドの勝手な思いで、本当はとんでもなく焦っているのかもしれないね。(笑)



東京銀行会館。

最近は、昔の建物の外観を残して、そしてどかんと超高層ビルを建てるというのが一種の流行りというか、古い建物の保存方法なんだけど、やっぱおかしいよな。
しょうがないのか。

さあ、十分楽しい散歩が出来た。
これから大手町の地下鉄の駅から西船橋まで。

2016.2.3

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なか卯の「呑み卯」


吉呑みに対抗して、「呑み卯」があるというのは噂では聞いていた。
でもまさか割合良く出没する西船橋にあるなんて、とてつもなく嬉しいのだ。

入口は、なか卯の二階。つーか、この「なか卯」って前から二階があったのかな。
雰囲気はファミレスそのものですが、テレビもありますので、くつろげる。
テレビではあの球界の元スターK原選手のニュースやってた。
栄光と挫折だね。
スーパースターだからね。
まるで偉業を成し遂げた時のように、高校時代から現在までをダイジェストにしていた。残念だけどね。しょうがない。

あー、それにしても、本当にショック。
いつか必ず立ち直ってほしい。
球界復帰は無理だとしても、かつての安岡力也みたいな役者になれるかも。

先客は3人だけ。18時を少し回った時間帯なので、これから混みだすのでしょうかねえ。
それとも、まだここが「呑み卯」だということが浸透してなくて、空いているのかな。
後者だと嬉しい。
西船の安い居酒屋はいつも大繁盛で、特に加賀屋なんてなかなか入れないっす。

メニューを見ると、なるほど、安い。
安い一品モノもあるけれど、もちろん「なか卯」の通常メニューも頼める。
実は少しお腹いっぱいで、しかし、喉が渇いていたので、この店の偵察を兼ねて、ビールだけ飲んで帰ろうなんて思ってたでやんすよ。
ビールは中ジョッキで300円。
でも、せっかくなんで牛皿も注文しました。
これが、和風でシラタキなんて入ってるもので、なんか嬉しい。
味は濃い目でごはんが欲しくなります。

ビール300円×2と、牛皿250円で、シメて850円。(税込)
間違いなくセンベロです。

でも、こんなもんじゃ全然足りないので、海浜幕張駅まで行ってから某店で飲み直した次第。ちょっとだけね(笑)

「呑み卯」は、気軽にささっと飲むにはいい店だな。あるいは逆に、もうちょいだけ呑もうかなという時にいい店かもね。
一人鍋も良さそうだ。
とにかく西船にこんな店が出来て嬉しいです。



生ビールは、アサヒスーパードライ。
300円だから文句は言わないけれど、キリンラガーも置いてほしいな。



牛皿。
これがまたいい感じ。



加賀屋のある線路際の道。
最近立ちんぼのお姉さんの姿を見かけなくなったな。

ちょっとだけでもカツの田中とか、加賀屋に寄りたいところだけど、がまん。



ちゃんとした夕食を摂ってないので、イオンでこんなの買った。
恵方巻きなんてどうでもいいけれど、クリスマスケーキと同じで旬があるので、ひょっとしたらと思ったとおり、なんと半額になっている。
嬉しいねえ。



さて、どっちが恵方なのか分からず。
途方に暮れる。
恵方と途方。
どっちでもいいや。
がぶりとやる。
うまいわ。
結局は、阿呆巻なのだ。



小林製薬の杜仲茶。
それにキンミヤを入れて飲む。

健康的なんだかどうかわからない。
呑みあわせがいいのかどうかも疑問。



でも旨いからいいや。(笑)

飲みながら清原関連のニュースを観ていた。
古館が珍しくいい事言ってた。
「私は彼が逮捕されてよかったと思うんですよ。薬物は確実に体を蝕みますんでね。早く立ち直ってほしいです。」
まあ、こんなことだったと思う。
本当だ。
馬鹿なことしたよなとか、裏切ったとか、もうそんなレベルではなく、命の危険があるわけだ。周囲の人たちにも危害が及ぶこともあるわけだ。なるほど、古館。あんたが正解。

清原〜〜。頑張って這い上がってきてほしい。
そしてベイタウン朝市で一緒になんかやろうぜ!!(笑)

2016.2.3

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ベイタウン中年バンド 15周年記念

いよいよ今度の日曜日!!
近所のおやじ連中でバンド遊びをやりましょうという軽い気持ちで活動を始めたベイタウン中年バンドも気が付けばもう16年経っておりました。何度か解散の危機にも遭いましたが、皆さまのお陰で、今日があります。さて、そこで、その輝かしい15年を記念して(本当は昨年15年だったので、昨年やるべきだったっすが・・・w)、新年会も兼ねたセッションライブを開催します。是非皆さん、ご参加ください。参加費は、出演者もオーディエンスも一律1,500円(なんと1ドリンク付き)とリーズナブル。3h飲み放題3千円というコースもあります。タイムテーブル等の詳細は下のリンク先をクリックしてください。あららら、もう1週間後に迫りましたよ。皆様どうぞお楽しみに!!!

http://baytownmusic.tyonmage.com/event/2016/baychu-0207.htm

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 ベイタウン・ウィンターフェスティバル (ベイタウン商店街主催)
 
 
 
特賞= アジア旅行ペアチケット!!
ベイタウン商店街は、イルミネーションでのストリートのデコレーションや、ライブパーティーの開催、そして、たくさんの賞品が当たるスタンプラリー&抽選会を企画・実施しております。どうぞご期待ください。大抽選会は、2月20日のベイタウン朝市の会場で12時頃からスタートする予定です。
詳細は、以下のページをご覧ください。
http://www.baytown-mall.com/event/2015/chusen.htm


<追加情報>
1月20日より抽選券の交換が始まってます。
抽選券の交換は以下のお店です。
・和カフェ  ・エルドラード  ・みすずユナイテッド  ・パティスリータルブ
尚、交換は2月19日までです。お忘れなく。

 

抽選券のサンプルです。
ナンバリングが打たれております。
2月20日の大抽選会の時、この抽選券の半券(右側)を抽選箱に入れてください。

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アツアツの味噌煮込みうどんが旨い!

年末です。今年ももう残すところ僅か。その年末の寒い夜に頂く味「みそ煮込うどん」のなんと美味しいことでしょう。「しげのオンラインショップ」にそんな冬に味わう美味しい商品をラインナップしております。

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2016/2/1〜3
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