2月28日 日曜日
天気は、晴れたり曇ったり。
そんなに寒くはないけれど、でも、風が強いかな。風に当ってると、寒くなる。
姉ヶ崎の知人、いや、クライアントさんに用事。
お届けもの。
まあ、そういう時を利用しないと今は木更津へ行けない。
やることが多過ぎて、なかなか外出できないのだ。
出来るだけ老母に会いに行かねばと言いつつ、また二週間以上間をあけてしまった。
前回はいつだったっけ?
息子と行ったんだよね。
あ、そうか、2月14日。
ちょうど二週間前だった。
矢那川の橋のたもとで実は電話が鳴って停車。
ついでに写真を撮る。
これ、近藤楽器。
二光通販じゃなく、初めてYAMAHAのギターを買ったのがここだった。
いや、どうだったかな。
木更津駅前の松田屋という本屋の二階で買ったんだっけ。
記憶がごちゃごちゃになっているな。
んで、実家に寄って、母と一緒に昼食へ。
もう1時を回っているから、行こうとしている「きよみず」という店のランチの終了時刻の13時30分に間に合うか、そんなタイミングだった。
で、慌てて行くが、祇園の辺りは道がごちゃごちゃしていてはっきりしない。
うーむ。よくわからん。
道をのんびり歩いていたご家族にお聞きして、やっとわかった。
そして到着。
おお、いい雰囲気の店じゃないか!!!
通されたところが、こんな和室っぽいところ。
おお、いいじゃない、いいじゃない。
若いご夫婦が食事をしている。
おお、いい雰囲気。
お、奥さんの後ろに赤ん坊が寝てるよ。
ますますいい感じ。
いや〜、それにしてもこの店、いい雰囲気だ。
壁にさりげなくこんなものが掛かっている。
さて、私は、刺身定食にした。
税込で1,000円。
食べログのレビュアさんの真似。(笑)
母は、確か金目の定食 1,200円だったかな、を注文したのだけど、品切れということで、カレイの煮つけ定食を注文し直した。
そして約15分後くらい経って、私の注文の料理が出てきた。
わわわわわ〜〜〜。
これは感動。
このボリューム、このバラエティさ、そして、クオリティ。
あ、クオリティと言ってもこの時点ではわからず。(笑)
でも、きっといいに決まっている。(笑)
その刺身定食がこれ。
凄いっしょ?
ちょっと暗めに撮ってしまったが、凄くクオリティが高い。
マグロは解凍から時間が経ってない感じ。
その他は全てOK。
あ、でも、ごはんは柔らか過ぎだな。
でもでも、美味しい。
しかも、うどんも付いてるし、デザートも付いてるのが凄い。
母の注文したカレイの煮つけ定食(850円)も良かった。
半分貰った。(笑)
この店、いいわ。
夜、酒を飲みにも行きたい。
腹いっぱい。
リピートしたいな。
2016.2.28
袖ヶ浦公園で梅を観る
昼食の後、袖ヶ浦公園へ。
確か昨年も来たな。
昨年は梅がまだ殆ど咲いていない時だった。
今年はほぼ満開。
日曜日だから人がたくさん。
駐車場も満車。
でも、園内にはそれほどの人ではなかった。
不思議。
見事だね。
ほぼ満開。
マクロではないが、うまく撮れた。
珍しくマニュアルピントなのにこんなにくっきり。
最近、ちゃんとピントが合わなくて、落ち込んでいるので、これは嬉しい。
こっちもまあまあ。
菜の花は袖ヶ浦公園から2〜3km南下した辺り。
2016.2.28
幻の駅(?)JR下郡駅
いつものように山仕事。
いや、今日はなるべく早く帰宅してPCでの仕事をしなくてはならないので、出来るだけ体力を温存するのだ。その為に、枝打ちくらいの軽作業にする。そして、近辺をドライブ。ドライブというか、ふと、「そういえば、小櫃駅には時々行って写真を撮っているが、その隣の下郡という駅って見たことないな。そうだ、ちょっと行ってみよう。」と考え、小櫃駅から久留里線に沿って旧道を北上するのだった。
でね。だいたいがこの辺りじゃないかな、というところに目星をつけて、久留里線側に降りてゆくと、無い。少し離れたところから久留里線を眺めてみても見当たらない。
あれれ。
ってことで、再び旧道に戻るがその時に、真正面に観えたのがこの神社。
神社のところまで行って、そこにクルマを駐車して、辺りをキョロキョロ。
うーむ、見当がつかない。
まさか利用率が悪いから駅が無くなってしまったんじゃないかな。
神社の前から久留里線の西の方向を眺める。
分かりにくいけれど、道が少し細くなる辺りが踏切。
ところで、この神社、趣があるね。
いい感じ。
参道脇にお地蔵さん。
こういう景色は私にとっては普通なんだけど、ベイタウンみたいに埋立地にある集合住宅の団地に育った人は見慣れないよね。そうだ、息子もそうだよな。
家々はそんなに古くないが、こういう水路とか、懐かしい。
再びクルマで、馬来田方向へ気をつけながら旧道を走ったものの、下郡の駅を発見できぬまま馬来田の駅に到着した。
あららら。
そうだよ、以前も下郡の駅を少しだけ探したことを思い出した。
その時も見つけられなかった。
馬来田の駅。
自販機で缶コーヒーを買って、そして少しずつ飲みながら休憩。
駅舎の中に人影が観える。
そういう時って、列車が来るのが近いってことだ。
駅舎の中をこのように撮影した時、駅舎の中の人が一斉にホームへ移動する。
おや、タイミング良すぎ。
よし、車両の写真を撮るぞ。
上り列車がすぐにやってきた。
待っている人がたくさん。
ハイカーと思われる方も。
列車というより1両だけだった。
そういうのも列車というのかな。
行っちゃった。
ホームから駅舎を眺める。
そう、この駅、最近来て分かったんだけど、改札からいきなり階段を昇りホームに行くようになっている。凄く不思議な造り。
さて、せっかくなので、この近辺をちょこっとだけ歩いてみるか。
駅前に気になるそば屋さんがあったが、休みだったので、当然スルー。
腹もそれほど減ってないし。
駅から高滝方面への道に入ってすぐのレトロな洋品店。
メインがこんなご婦人が農作業するような衣類。
あ、いや、メインというか、店頭の一番目立つところに並んでいるので、そうかなと思った次第。この近辺では需要が一番多いのかもしれないね。
うまくたの路。
この川、武田川だったかな。
この川沿いの小道をずっと歩くと、「いっせんぼく」という湧水地に出るそうだ。
十数年前に武田川沿いを家族で歩いた。
あれはコスモスの時期だったね。
川沿いにこんなものが置かれていた。
明らかに鉄道の車両じゃないか。
それも車掌の乗るような最後尾の車両。
よく見ると、窓にはカーテンがあって、かつては部屋として使っていた気配がある。
あるいは、飲食店などをやっていたのかな。
その車両の前の武田川。
なんかいいな。
もう少し暖かくなったら、いっせんぼくまでハイキングでもしたいな。
再び馬来田駅に戻り、そして、少しだけ高滝方面へクルマを走らせる。
もう十年以上もその道を走ったことがないので・・・。
そして折り返し、小櫃方向へ。
ま、要するに実家の木更津へ小櫃経由で戻るのだ。
戻るときに、やはり久留里線の下郡駅を気にしながら走っていたら、あったよ、あったよ。いや、確信は無いけれど、駅のホームのようなものがちらっと見えた。
でもその辺りは停車できそうもないので、通り越して、左に入る道に折れた。
で路肩に駐車。
上の写真の左側、崖の終わったところに入るところが見える。
そこから入った。
その道の入口の標識。
あれ?
なんなんだ、船塚山って・・・。
別の機会に行ってみたいな。
クルマを駐めたところは、道がやや広くなっていて、いかにもクルマを駐めてください的なところ。でも、実は、水を汲むところなんだね。
こんな施設がある。
ごめんね。
勢いよく水が出ている。
勿体ないような気がする。
河津桜が咲いている。
おお。
また貨車を発見。
看板には「うみたてたまご」と書いてある。
でも、最近使われた形跡が無い。
ということで、先ほど見えた下郡駅に行ってみることに。
旧道から何も標識の無い、おそろしく狭い歩道、いや、単にコンクリ―で歩けるようにした狭い通路を降り、そして、線路に沿って少し歩く。
大人の肩幅よりも狭いよ、これ。
うひょ。
鉄製の階段。
これを昇るとホーム。
やっぱ、ここが駅だったんだ。
し、しかし、なんだこの駅は。(笑)
これじゃ気づかない筈だ。
ま、こういうのもあるし、まぎれもない下郡駅だ。(笑)
一応、駅舎もある。駅舎とは言わないかな。
手前側がトイレ。
そのちょっと向こうが待合室。
駅舎(トイレと待合室)は新しいね。
以前の駅舎はどうだったか知りたいな。
線路の反対側から。
確かに駅だよ。
背後に民家があって、すっぽりとこの駅が隠れているので、だから今まで発見できなかったんだ。加えて、駅はこっちみたいな標識とか案内板とかが一切無いしね。
酷いもんだ。
そのくせ、トイレの上のこれは思い切り主張している。(笑)
おっと、実は、こちらが駅の本当の入口だった。
民家の塀のところから入る。
しかも、舗装がちゃんと施されていない。
(ずいぶん前に舗装したことがあるという程度)
なんじゃこりゃ。
もちろん、案内板は一切無し。
駅もあるんだか無いんだか分からないし。
もうちょっと降りると、このように駅が見える。
もとい。駅とは思えない。
でも、クルマでゆっくり走っていて、これが見えたので、先ほどの湧水の水汲み場の辺りにクルマを停めたのだ。
待合室に一人だけ男性がいた。
ということは列車が来るのが近いちゅうことだろうか。
で、時刻表を見たら、あと15分くらい。
よし、また列車の写真を撮ろう。
ちょっと離れた田んぼの中を突っ切る新道から眺めてみる。
うーむ、離れて見ても、そこが駅だとは思わないな。
ムシロ民家のほうがでかいしね。
はい。そして、列車が到着。
今度は2両編成。
乗る人は先ほどの男性1名のみ。
降りる人無し。
ところで、自転車置き場も無いよ、この駅。
ということで、木更津方面に去ってゆく。
以前の駅舎はWikipediaにあった。
あー、とてもいい感じ。
それに緑も多いし。
待合室やトイレを新しくした際に緑を全部無くしてしまったようだ。
残念。
この緑が多い駅の時代には、以前の赤とベージュのツートンのカラーリングの車両が映えただろうなあ。
駅で列車を待つ人以外、小櫃も馬来田も、そして下郡も人っ子一人見なかった。過疎だなあとつくづく感じる。西村さんは、魔界みたいとおっしゃるが、ほんと、そうかもしれない。全国至るところで人のいないところが増えているんだろうね。房総半島のあちこちには20世紀の遺構がどんどんツタや藪の中に埋もれ朽ちていっている。高度経済成長時代の以前に景色が後戻りしているようだ。
2016.2.28
実家の近所を少しだけ徘徊
午後7時過ぎ。
これから夕食。
その前に、ちょこっと散歩。
それほど寒くない。
このご近所で不幸があったらしい。
私が小さい頃ごくたまに遊んでもらったおじさんだ。
おそらく私の父よりは3、4歳年下だったと思う。
もう長い間闘病していて、そうだな、私が最後に観たのはもうずいぶん前のことだった。
やはりこの辺りを散歩していた。
それほどのご縁では無かったし、実家とは区域が違うので、組合とかそういう繋がりもあまり無かったが、寂しいね。
母の知り合いもこうしてどんどん少なくなっていっている。
悲しいな。
木更津高校の門柱の上の灯り。
左右にひとつずつある。
木更津高校の先生とか生徒の御用達。
レストラン・トルー。
ここって、自分たちが現役の時ってあったっけ?
無いよね。
駅のほうのはあったような気がするが・・・。
記憶がごちゃごちゃになっているな。
そのトルーの入口のドアのところにある少女の裸像。
中華料理の九龍。
最近まったく行ってないよ。
ここは夕食前ではなく、帰り際に撮った。
レッツゴーカフェ。
結構人気がある。
http://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12023581/
夕食。
井戸端会議的な母の話を聞きながら。
後半に大河ドラマ「真田丸」を。
いやぁ、真田丸面白い。
調略というタイトル。
そのまま。
サプライズ。
母のお友達の手打ちそば。
素晴らしい。
もちろん、美味しいよ。
母の手作り。
フキ味噌。
私の大好物。
スーパーの天ぷらセット。
これはイマイチだったな。
しんなりしすぎ。
これもスーパーのレバニラ炒め。
うーむ、これもややイマイチかな?
芳葉さんとか、チンタンタンのレバニラ炒めの味を知っている私は、相当高いクオリティじゃないと納得しない。なんちゃって。でも、そうだな。なんかこの味が物足りないような感じ。ひと味足りないんだよね。
そうだ。朝市の時に富田さんから千葉県産のそば粉を貰っていたんだ。
そば掻きとか、そば湯にしてリポートしないと。
久々にそば粉でつくるお好み焼きをつくってみるか。
大河ドラマを観てから、少し休んで、その後、帰途に就く。
眠い。
でも帰宅したら仕事が待っている。(泣)
帰りの車窓から長浦のダイエーの看板に覆いが掛かっているのが見えた。
あれ、ひょっとするとダイエーのマークが消えてしまうのかな。
運営が変わるのかしらん。
2016.2.28
毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
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2016/2/28
しばざ記 1756-HP版 |
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