還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
しばざ記
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「試練な一日」
今日は本来休み。しかし、打合せが入っていて、その現場に向かったのだけど、その途中にアクシデント。いやぁ、実に痛い。精神的にも肉体的にも。
スマホ版 = http://shibazaki.sblo.jp/article/185589630.html


2月19日。
本来は休暇で、最近ちょっと疲れが溜まっているのと足の痛みの為に一日横になっていたいところ。あ、しかも木更津へ行かねばならない。

だが、お客様と打合せの大事な日。
お客様は東京ガスの内尾さん。
旧知の仲だけど、とてつもなくご多忙の方で、もうずっと前からアポを取っていて、やっと実現したので、この機会はとても大事。

場所は14号沿いの千葉市美浜区幸町。
10時のアポの1時間前に自宅を自転車で出発。
1時間もあれば楽勝。

雨が降りそうだけど、天気予報は午後からになっているので、大丈夫。

稲毛海岸の駅前まで20分くらいで到達。
ところがだ、前輪がおかしなことになっている。

わー。びっくりした。
前輪のタイヤに亀裂があって、そのすき間から、チューブがはみ出ている。
はみ出ているというか、野球のボールよりもちょっと小さ目の風船状に出ているのだ。

雰囲気的にはフーセンガムを膨らましたように、あのチューブが薄くなっている。

こりゃあかん。
慌ててそのスリットの中にチューブを押し込もうとしたら、パン!と大きな音を立ててパンクした。

うーむ。そりゃそうだわ。

しまったなあ、つい最近後輪のタイヤとチューブを交換したのだが、前輪のタイヤの劣化は気づかなかった。

まあ、そうこう言ってられないので、現地に向かっている私の上司に連絡。稲毛海岸駅から現地まで自転車を押しながら徒歩で向かう旨をお伝えする。

幸町は稲毛海岸の隣のブロック。電話した時には楽勝だと思った。

しかし、しかし、それは物凄い距離があった。
幸町と言っても、一番千葉中央に近い幸町であって、稲毛海岸から最も離れていたのである。

地図を見て冷静に判断すりゃよかった。

なんせ急いでいるし、パンクした自転車を押しながらぴょこたんぴょこたん歩くので、通常のレベルよりも大幅にスピードが出ない。

申し訳ない気持ちと、歩き始めてすぐに足がかなり痛み出した。

背中を脂汗が流れ落ちる。

結果、稲毛海岸から40分以上もかかってしまった。
皆様、申し訳ございません。

打合せを終えてから違う打合せ。
時刻は12時近くなっていた。

さて、これからどうしよう。
自転車を置いて、バスや電車で戻り、そしてクルマで自転車を取りに来ようなんて思ってもみたが、そこから最寄りの駅前もかなりあるし、だいたいそんな余分な交通費をかけるのは勿体無い。

ふと思いついたのはミハマニューポートリゾートの中にある「あさひ」(自転車屋さん)。
そこで修理を依頼しよう。

というわけで、今度はゆっくりとパンクした自転車を押しながらぴょこたんぴょこたん歩いた。
これは試練だね。



途中、雨がぽつりぽつりと降ってきたので、この大きな倉庫の屋根の片隅にちょいと入れてもらった。

5分ほど様子を見る。

結局、「あさひ」まで30分かかった。
意外に遠かった。

それよりも、前輪のタイヤとチューブの交換で4,600円。
それが痛い。
この間の修理代と合せると1万円近いわけだ。
ほんと、この手の安物の自転車がもうちょい出せば買えてしまうのだ。
それに前輪のタイヤとチューブの交換は自分でも出来る。

まあしょうがないよな。
なんでこんな目に遭わなきゃいけないんだ。

テンションがだだ下がり。



ところで、朝食に野菜補給の為の焼きそば。
これと別途野菜炒め。

朝から焼きそばは珍しいパターン。
しかし、どう考えても今日一日野菜をたっぷり摂れるのはここを逃しては無いと判断したのだ。

それと、いつもよりもゆっくり出来るということで...。

それが良くなかったのかなあ。

さて、修理が完了するまで、久々のミハマニューポートで約40分の時間潰し。
もちろん昼どきなので、昼食にする。

第一候補は大戸屋で定食。
第二候補は、「ばんだい」でラーメン類。

ま、そんなことを考えながら、ぴょこたん、ぴょこたんと歩いてそっち方向に行ったら、元「かつざんまい」だった店が焼肉屋で、ランチメニューの魅力的な看板に目が留った。

おお、カルビ定食がや、安い。



外観。
店名は「牛繁」。
どうやらチェーン店のようだ。

そして、入口横の看板には「カルビ焼肉定食 740円」と書いてある。
価格は税別だが、ライス、サラダ、漬物付きになっている。
や、安いよ。

肉は150g。肉を200gに増量したものだと940円。
よし、それで行きましょう。(笑)

店に入るとそこそこの活気。
ほぼ8割くらいの入りですな。
だいたい2〜4人のお客さん。
一人客は私くらい。

一人で4人席を使ってしまい、申し訳ない。



早速来ました。
おお、いい感じ。
これなら税込みで約1,000円の価格はむしろ安いですな。

それに、入ってわかったことに、ごはん、キムチ、スープがお代わり自由。
やったーっ!!
それは嬉しい。



それに、この肉のボリュームの良さ。
ありがたや!!



肉、旨い!!!

何度かに分けて、間にキムチとごはんだけで食べる。
それもまた旨し。

当然ながらごはん、キムチ、スープをお代わり!!
いやぁ、うめえ。

ごはんも私好みのじゃっかん固め。
いいね、いいね。

まいう〜〜〜!!!!

こりゃ絶対リピート有りだな。
ご馳走様〜〜〜っ!!

その後、自転車にまたがり、だらりだらりと自宅へ向かう。
かなり疲れたので、速く走れない。

それに雨がまた降ってきた。

雨宿りがてら、高浜のショッピングセンターに。

少なくとも1年は来ていない。
店が何軒か変更になっている。



角のカフェだったところが一旦ラーメン屋(ゼロ家?)になって、更に上の写真の「やま木」というラーメン屋になるみたい。

おおおお。
オープン後3日は300円だって。

覚えていたら行こう。



あれ?
ここも変わってたよね。

前は何の店だっけ。
あれ?
ここがカフェだったっけ?



ここの壁は昔から手づくりっぽいものが貼られていたりと、地元感たっぷりでほのぼのとしている。



ベイタウンに戻ったときはしとしと雨が降る状態。

とにかく疲れた。
これから木更津だけど、ちょっとひと休みしてからにした。

2019.2.19

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ラーメンの店「あじ平」

木更津へは出るのも遅かったし、途中買い物をしながらだったので、18時過ぎに到着。
雨はしとしと降っている。

いつもだと母がマックスバリューで売っている惣菜のリクエストがあって実家で一緒に食べるか、外食するかなのだが、胃の調子がよくないみたいで夕食は食べないと言っている。

まあしょうがないので、頼まれた牛乳や明日以降のおかずの魚の切り身などを買っゆき、私は竹岡ラーメンでも食べに行こうとクルマに乗った。

あらら。火曜日は竹岡ラーメンが休みだ。

一応、太田店だけじゃなく、清見台店も見たら、やはり休みだった。
残念。
ラーメン食べたいよ〜。

そうだ、そうだ。
確か竹岡ラーメン清見台店の近くにラーメン屋があったな。
そこ行こう。

ってなわけでそっちに回った。



砂利の駐車場。
そして長屋形式の店舗。

いかにも田舎に有りがちな佇まい。

雨も降っているので、お客さんはいないだろうと思ったら、先客あり。
奥に小上がりがあり、4人様で盛り上がっておられる。



私は店に入ってすぐのテーブル席。
ご覧のようにひとつ奥のテーブルには私と同じくらいの初老の男性。

壁には黄色い紙に書いたメニューがびっしり。
凄いなあ。

メニューはめちゃ豊富。

麺類に加えて、中華料理の数々。定食も500円台からのバリエーションがたくさん。
こりゃ凄い。
コロッケ定食やメンチカツ定食などの最近ではあまり見られなくなったメニューもある。
こりゃ迷うわい!!!

人の良さそうな女将さんが注文を取りに来られる。

うーむ、初志貫徹で、ラーメンにしよう!!!
ラーメンは580円+税。
大盛りはたぶん100円+税のアップかな?

注文した後で、麺類を注文のお客さんには小ライスがサービスということを聞いて、ちょっとショック。
太るから。(笑)



それで登場したのがこのラーメン。

おおおおおおおお。
こりゃ凄い!!

ちゃんとしてるという言い方は失礼かもしれないが、ほんと、ちゃんとしている。
ビジュアルもなかなか。
具材も豊富。
チャーシューは見た目は小さいがそこそこ厚くてボリュームには不満はない。

味はそうだな、あっさり。
たぶんコッテリ系が好きな人には物足りないかも。

私はジジイなもんで、あっさり大歓迎。
いや、ほんと、旨いっす。
お見事。

この店、アルコールも充実しているし、なんせメニューが多いし、絶対にリピート有り。
またまた木更津っていい店が多いなあと思った次第。

今日午前中に大変な思いをしたのが報われたような気がする。



そしてこれを飲みながら夜更かし。
明日はお休みなのだ!!!

2019.2.19

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2月なのに春爛漫の暖かさ


2月20日 水曜日
朝からいい天気。
起床は7時。
もちろん休暇だから。

暖かい朝。
昨夜もそして今朝もストーブは要らない。

足の痛みも弱まっている。

朝食は午前8時。
昨日買った魚の切り身がメインディッシュ。

母はデイサービスに行く準備をしている。

私は実家での所用が終わったら木更津をちょこっと散歩し、その後、上総牛久まで打合せに行く。そんな感じ。まあ、足がアレなんで、今日も一日負担が無いようなスケジュール。クルマの中には昨日修理してもらった折りたたみの自転車が積んである。

ところで、その自転車は最近折りたたんだことがない。
それは単にそのままクルマに積み込めるからだ。



午前9時。
実家の近所。

例の更地になったところ。
建築計画だ。



この空き地はあっと言う間に建物が出来てしまうんだ。
ちょっと寂しいなあ。

一旦家の中に戻る。
暫し、メールチェック等、ま、ちょっとした仕事。
それとお会いする予定の斉田さんへのメッセージなど...。



10時過ぎ
木更津の中央に出る。

いやぁ、しかし、物凄く暖かい。
自転車を一所懸命こいでいると汗も出てくる。

20度はあるんじゃないかなあ。





相変わらずな”みまち通り”。
あ、いや、相変わらずだけど、ちょっと人通りが増えたような気もする。



八幡様。

ちっちゃい子が歩いていて可愛い。



成就寺の鐘楼。
成就寺は、木更津駅西口の大きな寺のひとつ。
光明寺が富士見通りにあるのに対して、大きな通りに面してないので、知名度はイマイチ。



ちょっと有名な藤屋のパンの隣の八百屋さん。

泥ネギ(5〜6本)が100円。
買いたかった。
家に在庫があるので無理なんだよね。



その昔、紅梅という卓球場のあるレストランのあった三叉差路。
この路地には木更津が元気だった頃にラーメン屋やバーなんかもあったりと賑わっていた。



木更津銀座。



木村家食堂。
頑張ってるのが嬉しい。



辨天様。

これは甚五郎作か???



亀が甲羅干し。



この亀はホンモノじゃない。

よく出来ている。



はんこ屋さん。
味のある店だなあ。

最近も写真撮ったような気がする。



港まで行く。

自転車だと楽に行ける。

いい天気だ。
ほんと、暖かい。



ヘリが離発着の練習をやっているみたい。

そういえば、オスプレイって来なくなったのかな?



あれ?
なんか特殊な足みたいなもの付けてるね。

スキー板みたいにも見える。



あ!
パームツリーがすっきりしている。



かつてのフェリーボートの発着所。



木更津港唯一の造船所の跡。

今でも使っているかもしれない。



本町のふれあいプラザ。
(ネーミング合ってますか?)

ここでちょっと買い物。





これが165円。
信じられない。

クオリティも高い!!!



この辺りは魚屋がここしか無くなってしまった。



子育て支援センターの前。

2019.2.20

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菅生神社


11時ちょい過ぎ、上総牛久へと向かう。
待ち合わせは13時だから、余裕、余裕。

祇園を過ぎて最初の踏切で久留里線の通過を待つ。

久留里線の踏切に捕まるのって物凄くレア。



まだ時間がたっぷりあるので、ちょいと観光。

以前から気になっていた菅生神社をウォッチング。



この神社のいいところは、専用の踏切があるのだ。

鉄ちゃんの心も鷲掴み。(笑)
いい感じだね。



久留里線を渡る。

向こうは上り方向。



木漏れ日が逆光になっていて神々しい。



鳥居をくぐった後にこのような質素な門がある。

この石段はちょいと今の足の状態ではキツイので、右のほうにある巻き道を行く。



田舎の神社によくある竹の置き場。



ふとアリジゴクがいそうな木の根本を見たら、あったあった。

何十年かぶりに現物を見た。



何故か日本将棋連盟木更津支部がこんなところにある。

夜なんかは非常に怖い場所。
大丈夫か。



本殿の最後の石段。

ここも巻き道を行く。



本殿。

もうひとつ石段があった。
ここもパスだな。

完治したら改めてお参りに来ます。m(__)m



本殿とは別の方向へ階段があり、その先に小さな木の鳥居。

ちょっと行ってみよう。



ちょっとカーブした先に小さな石の祠。

いい雰囲気。

さあ、牛久に向かわないとな。

2019.2.20

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喫茶&福祉ショップ もみの木


12時30分頃、上総牛久駅に到着。
13時の待ち合せまでこの辺りを散歩する。

散歩と言っても、なんせ足の状態がよくないので、ほんと、駅からそう離れない程度。



この辺りはもちろん、小湊バスの独壇場。



下り列車が到着。
ここからの下りは当然上総中野行きになるのかな。



低空でドクターヘリが旋回していた。

まだ時間が早いけれど、打合せするお相手の斎田まゆみさんから電話。
既に待ち合わせ場所の「もみの木」に到着しているらしい。

あれれれ。

つうことで、クルマをぐるーっと回るコースで線路の北側へ移動。



ここ、なっきーが以前力説していたホルモン屋さん。

未だに行けてない。
行くんだったら五井から小湊鉄道でのんびりという感じだね。



さて、到着。
ちょっとお待たせしちゃいましたね。



まずは腹ごしらえ。

ナポリタンのランチ。
サラダとパンがついて、更にコーヒー付きで700円。

CP高いよ。

そして運んでくれるのはここで働いている障害者の皆さん。
丁寧な対応をしてくれます。



ナポリタンは懐かしいタイプ。

旨いね!!



サラダも旨い。

感動したのはパン。
なんとパンはここでつくっているやつ。
そして出来立てとか。

そうなんだ!!!



コーヒーはお代わり出来る。
いやぁ、嬉しいなあ。

このコーヒーは、ちーぴょんも絶賛。
うん、確かに旨いわ!!!

斎田まゆみさんはお腹いっぱいということで、紅茶だけだった。
残念。

次回は一緒にランチしましょうね。



おお。
これは子どもの頃観た景色。

御宿の海岸の写真が展示されているが、ここ確か父と一緒に行ったところだ。

あれから、この場所を探して行ってみたけれど、見つからなかった。

また行ってみたい。



レジのところで販売していたこの薄い煎餅。
カレー味を買った。



パンも買いたかったが、昨日、今日と実はたくさん買い物をしているので、やめた。
次回買います。m(__)m



奥のほうにパン工房がある。
それと大きな厨房もあった。

そこで障害者の方が働いておられる。
障害者の方の支援の施設なのだ。

また来ます。

斎田さんもお気をつけて。



去年の今日。
そうだよ、そうだよ、今日は幕張の浜でダイヤモンド富士が見えるのだ。

しかし、天気予報は曇り。
ちゅーか、もう既に太陽が雲に隠れてしまっている。

残念諦めだな。

2019.2.20

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小湊鉄道沿いのミニトリップ


斎田さんと「もみの木」で別れてからベイタウンに向かう。
でもせっかくなので、牛久のお隣の馬立駅に寄ることにした。

馬立駅ってひょっとして一度も立ち寄ったことがないかも。

雰囲気は牛久駅っぽい。
その他の駅もまあ似てるっちゃ似てるね。

ただ、自販機を2列置いちゃうとせっかくの可愛いデザインが台無し。
せめて1つにして。



外のドリンクの自販機と、この券売機だけが新しい。
それ以外はこれぞレトロの宝庫。



こういうのにもいちいち萌えるねえ。(笑)



アチラ側のホームが上り。
小湊鉄道の五井駅を除けばこれだけ屋根の広い駅は他には無い。

右上方向が上り。次の駅は上総三又。



下りホームは駅舎のある側。
上総牛久駅とは逆になる。

昭和だなあという景色。



引き込み線のようなものが。
かつての貨物駅だったのかな。



おそらくずっと使われていないだろう台車が置いてある。



何もかもがノスタルジックワールド。
テーマパークみたいだ。

時計を見ると、あと10分後くらいに上り列車が、そして更に10分後くらいに下り列車が来る予定。おお。それはいい。



上りホームへの通路というか、踏切。
列車が来ると警報が鳴るようになっている。

遮断機は無い。



下り方面。

柵が本来の枕木の再利用が多いのだけど、これは細いので、別途調達した木で作られている。それにしても、こういう柵もなかなか見られなくなっているわけで、貴重だ。

一方、かなり長い期間積まれた枕木はさすがに油分も抜けて朽ちていっている。



先ほどの引き込み線の脇にある倉庫。
やはり貨物駅だったのかな。

電柱には、月極め駐車場の案内。
1ヶ月5,000円かぁ。
私は今、駐輪料金を1,600円払っているが、なんかそんなレベルだよね。(笑)



地元のタクシー会社。



列車が来るまで、ベンチに座って、先ほど「もみの木」で買った煎餅を食べる。
おお。旨いよ。
軽い歯ごたえ。



このベンチも木製。
それなりに手入れされているのだろうね。



上り列車がやってきた。



乗降客は1人くらいだった。
平日の今の時間帯はそうなのかもしれない。



上り方向へと去ってゆく。



その10分後、今度は下り列車がやってきた。



下り列車は、一般の2人、保線区の職員さんと思われる方々が5人くらい乗り込んだ。



行ってしまった。
一人ホームの佇む私。

ドラマチックだなあ。

その後、カップルが去りゆく列車を、スマホで必死に動画を録っていた。



さて、大幅に寄り道した。

今度こそ帰宅。

と言いつつ、光風台、上総三又を飛ばして、海土有木駅へと寄ることにした。
いや、気まぐれで...。



海土有木駅。
自販機の置き方が工夫されていて、雰囲気を台無しにすることなくいい感じで写真が撮れる。

また陽が差してきた。
少し風もあるけれどまだ暖かい。



この駅はこんな魅力的な窓を有し、待合室が自然光で明るい。

この窓は7〜8年くらい前にも注目していて写真に残している。
木枠の窓なので、貴重なのだ。



この吸い殻入れがまたいい感じ。



駅舎は下りホーム側。

改札を抜けると、すぐに階段。



上りホームからの駅舎。



下りホームへはこの通路を通って線路を横断する。



向こう側ホームに渡る為の構内の踏切。



下りホーム。



海土有木駅にも引き込み線があって貨物駅のような仕様になっている。
しかし、かなり荒れた印象。



その脇の倉庫。



上りホームで列車を待つ人。



上り列車がやってくる。

カーブしているので、突然現れるのだが、警笛を何度か鳴らしてくれる。



これも一両だけの編成。



上り方向へ去って行く。



わ。この写真で気づいたのだけど、上り方向はいきなり坂道を下るんだね。

上りなのに、下り。(笑)

さて、ワタシも帰ろう。
下り列車は10分後に来るけれど、ちょっと長く滞在しすぎた。

帰りは、昨日寄ったロピアに再度寄る。
はっさくを買ったのだけど、1個腐りかけていたので、交換してもらったのだ。

丁寧に対応してくれて嬉しかった。

自宅には16時30分着。

曇っていてダイヤモンド富士は諦め。



夕食はシンプルに月見うどん。



これ飲んでおやすみ〜。
明日も休み。
足の痛みを治す為にどこにも出ないことにしよう。

2019.2.20

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ダイヤモンド富士...見えず


2月21日 木曜日
4時起床。
今日も休暇で、足の療養(歩かないこと)に専念する。

とは言え、4時に起きてしまったのは失敗。
早起きはクセになっているとは言え、せっかく休みを取っているので、もっとゆったりとした感じで過ごしたい。

とは言え、確定申告の書類等の整理、作成とか、イベント関連のスケジュールの再調整とかやることが満載なのだ。うむむむむ。

5時にこのカップ麺。

これは例のドンキでまとめ買いしたうちのひとつ。
「ひっぱりうどん」というのは、最近テレビでやっていたような気がする。

このパッケージのラベルがかなり良い感じ。
期待出来そう。



ところが、お湯を注ぐとめちゃ平凡なビジュアル。

具材が細かいので、殆ど素うどんというか、うどん自体も細めなので、めちゃチープな印象。



うどんはやや黄味がかったラーメンの麺のようだ。
おそらく、乾麺のうどんのテイストを出しているのだろう。

スープも麺もまあ悪くはないが、いや、しかし、リピートは無しだ。

別途、ひっぱりうどんなるものをちゃんと店で食べてみたい。

さて、今日もそんなに寒くはなさそう。
さすがに昨日のような異常に暖かいということはないだろう。

昨日の牛久、馬立、海土有木などの写真を整理したり、ブログにまとめたりしつつPCに向かっていたのだが、午前7時頃に急速に睡魔が襲ってきて、ダウン。

再び起きたのは8時半。

うん、このくらい寝てないとな。

外は晴れている。
足の状態は足底に違和感があるものの、家での歩行には何の問題もないくらい回復している。まあ、ぴょこたん歩きには変わりはないけれどね。

11時頃、外に出てみた。
あまり歩かないようにクルマでの外出。

靴を履くと、やはりちょっと痛い。

海辺のパーキングに一台分が空いていたので、少しだけ海を眺める。



沖でヨットの練習をしている。



教官役がエンジン付きのゴムボートでサポート。



昼食は弁当というか、五目焼きそば。
これ、麺と具材の間に透明な中敷きがあって、それを取る時にビジュアルが大きく崩れる。
そうなる前に写真を撮っておいてよかった。

味はそうだな。
まあまあかな。



クルミの蒸しパン。

意外と旨い。



17時ちょい過ぎ。
ダメ元でダイヤモンド富士を観に行ってみた。

西の空にはご覧のように雲がかかっていて、富士山どころではない。

諦めよう。



しかし、どんどん人が来るね。
もちろんダイヤモンド富士狙い。

遠くから来られた方、すみません。
うちは自転車で5、6分っす。



富士がこっち方向で太陽もその辺りに沈むんだったら晴れとまで行かないが、ダイヤモンド富士は着実に拝めたのになあ。

まっこと残念至極。



新宿方向。



夕食はいわし丼。
そういうとかっこいいけれど、いわしのカンヅメにネギと唐辛子を載せただけ。(笑)

超簡単なんだけど、これ、旨い。
だまって定食屋のメニューで出してもまさかって思われる。

あ、缶詰だとバレるか。

ま、缶詰だと言っても馬鹿に出来ないよね。

21時頃、急に睡魔。
最近そんなのが急に襲ってくる。
そこは素直に寝ちまうのがいい。

再び目覚めたのは22時過ぎ。
そこからジタバタとアレコレやるのだ。

そう言えば、堀ちえみさんの手術が今日だっけ、明日だっけ。
心配だね。
どうぞ成功してほしい。

2019.2.21

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2019/2/19〜21
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