2月3日 月曜日
夕刻、仕事を終え、やや早めに木更津に向かうも、途中で睡魔。
安全かつ他人に迷惑がかからない場所を吟味して椅子を倒し、少し横いなる。
眠りはしなかったものの、十分な休息になった。
そのまま実家の買い物と夕食。
夕食は色々と候補があったものの、いずれも麺なので、逆に最近食べていないようなものがいいと思った。
いや、あれこれ考えるのも面倒なので、せっきーさんの真似してシュクメルリ鍋で行こう。
ジョージア料理。ジョージアと言ってもアメリカの州ではなく、ヨーロッパ。
どちらかと言えばグルジアというほうが日本では馴染んでいる地名。
ただ、松屋では今、プルコギ定食というのもやっていて、そっちも魅力。
困った。
でも、シュクメリルのほうが期間限定の残りの期間が短いと判断し、そっちに決めた。
お値段はサラダ付きで790円。
チケットを買ってから分かったが、なんと、ごはんはおかわり自由だって。
へえ、そうなんだあ。
他の松屋でもそうなのかな。
びっくり。
で、この鍋。
いやぁ、せっきーさんから聴いてはいたものの、アツアツ。
下に固形燃料で過熱しているからなんだけど、ほんと、火傷しそう。
お味は...。
旨い!
旨いけれど、チーズがベースの味なので、ごはんのおかずというよりはパンだな。
なので、ちょっと違和感を持ちながら食べた。
今度はプルコギにしよう。
食後、実家へ。
母とはあまり話も弾まず、私は眠気冷ましお散歩。
例の居酒屋くろはまた閉まっている。
いつになったら再開するのだろうか。
心配。
おっと、それから、皆さまにプレ告知。
3月7日(土曜日)は、"のりしん"と"Saori Project"のライブをベイパふれあい広場でやります。
開催時間等はこれから企画。
お楽しみに。
2020.2.3
つげ義春さんに特別栄誉賞
仏アングレーム漫画祭 原田さんのFB投稿より
【パリ=共同】欧州最大規模の漫画の祭典、第47回アングレーム国際漫画祭の授賞式が1日、フランス南西部アングレームで開かれ、「ねじ式」や「無能の人」などの作品で知られるつげ義春さん(82)が特別栄誉賞を受賞した。
漫画祭のツイッターによると、つげさんは授賞式で会場総立ちの拍手を受け「大変光栄です」とあいさつした。漫画祭ではつげ作品の展覧会が開かれ、フランスの映画刷新運動ヌーベルバーグをけん引したジャンリュック・ゴダール監督になぞらえ「漫画界のゴダール」と紹介された。
つげさんは東京生まれで、1950年代に漫画家としてデビュー。60年代半ばから「月刊漫画ガロ」で発表した作品が人気を集め、芸術性が高く評価された。「ねじ式」(68年)や「無能の人」(85年)は映画化され、フランス語の翻訳も出版されている。
1月30日から2日まで開かれた今回の漫画祭では、田辺剛さんの「時を超える影 ラヴクラフト傑作集」が「連続作品賞」を、東村アキコさんの「雪花の虎」第4巻が「ヤングアダルト賞」をそれぞれ受賞。木城ゆきとさんのSF作品「銃夢」の展覧会なども開かれた。
八千代にある大学の教員をやっている原田さんがFBに非常に興味のある投稿をしております。
なんと、つげ義春さんと原田さんのお父さんの絡み。
すげえ。
以下、原田さんの記述。
つげ義春さん特別栄誉賞おめでとうございます。
大学の図書館で研究の合間(現実逃避ともいう)に何気なく手にした「貧困旅行記」。つげさんが都会の喧騒に疲れて山梨県の山村を訪ね、民宿で相部屋にされた男との会話を記した紀行文。私が手にしたのは発行から15年くらい経っていました。
相部屋になった背広の男はお墓掃除のためにやってきたそうですが、朝、つげさんを送ってあげようと赤い車のエンジンをかけて待っている。
つげさんと相部屋になったのは私の父でした。
人に親切なことは良い事だけど、そのために他の人に話を聞けず、行きたいところに行けなかったつげさん。本当にどうもすみません。
土建屋風なのは千葉県企業庁の作業着、赤い車の車種はいすゞ117クーペ、各地の都市開発について持論を語るのは、各地の都市開発を見てまわっていたから。そういえば瀬戸大橋とかも見てきたと言っていたっけ。
当時中学生くらいだった私は、わずかに会話を聞いた憶えがある。「掃除用に作業服を持っていく。1人で泊まると、怪しまれて泊めてもらえないかもしれないから背広も持っていく。」
この後、背広姿の1人客としてつげさんの作品に登場する。
家族で「つげさん本当に良く見てる。特徴をとらえている(笑」と、大笑いした出来事でしたが、この話をあまりしないのは、父から「文章中、一般論として村おこしがなかなかうまくいかないことや、だからといって都会の業者に頼んでしまってもなかなかうまくいかないということを、そこに居ない者が語るのは、もしかしたら良い思いをしない人もいるかもしれない。その土地で頑張っている者に対して、充分に心情を考えたほうがいいだろう」と言われていたからです。
当時30代だった私は、作品を偶然見つけたことで嬉しくなりましたが、確かに考えが浅はかだなと思いました。
その後、つげさんに手紙を書いたところ、丁寧に返信をくれました。
「驚きました。お父様はお元気でしょうか。お互い素性を語らず別れましたので、失礼はありませんでしたか。あの時は妻を亡くして何もやる気が出ずにいました」というような、つげさんの気遣いや当時の心情が綴られておりました。
以上、原田さん記。
2020.2.3
春に近づいているのだろうけれど寒い一日
2月4日 火曜日
朝のルーティンが終わった後に、ちょこっとだけイベントの準備。
イベントというよりは、出店者が2店舗あるだけ。
まだまだ寒いので、出店者は大変だ。
集客も難しい。
そんなことを今後出店希望の方と話合う。
その後、ともちゃん弁当の桐生さんと打合せ。
中野さんもいた。
中野さんは2月15日にイベントをやります。
後で当サイトでも宣伝しますね。
皆さん、楽しみに。
イートインにさりげなく春のイメージ。
桐生さんの心遣い。
さすがっす。
幕張海浜公園の梅も段々満開に近づいてきたかな。
昼食はカルボナーラの大盛り。
葉ボタンが美しい。
でもやはり寒々しい連想をしてしまう。w
夕刻、ちょいとハッピーアワー。
本当は稲毛海岸とか西船へ遠征したかった。
まあ、しょうがない。
明後日は都内で飲むことにした。w
上の2品で550円(税込み)。
なかなかのツマミ。
飲むのは飲むが、ツマミが足りなくなって、フライドポテトを追加。
空になったグラスとジョッキで乾杯。
今日は早く帰ることに決めていた。
少ない手持ち金だったが、なんとか間に合った。(笑)
夕食は具がたぷりなカレーうどん。
カレーライスかうどんかで迷って、それでうどんにした。(笑)
わー。
ちょっと目を離した隙に、中国での死者が既に400人を突破していた。
恐るべし新型コロナウィルス。
オリンピックまでに特効薬の出来る確率はゼロパーセントとか。
何故かネットでこの画像にぶち当った。
すっかり忘れていたこの話題。
ずっと前のような気もするし、半年くらい前だったような気もする。
実は1年ちょっと前。2018年12月頃に話題になっていた。
そうなんだね。
彼は元気にしているのだろうか。
美勇士も元気だろか。
ところで、ベイパふれあい広場もよろしくお願いします。
http://www.oretachi.jp/kaimakuri/
2月は寒いので、音楽イベント、大道芸は3月からになります。
3月7日は、のりしんとSaori Projectの出演するライブ(仮称 ベイパ・ミュージック・セレクション)を開催する予定です。
また、2月15日は、プロボクサーの中野さんが主催のちょっと面白いイベントがあります。2月29日は久々のベイカル(料理教室)です。もちろん羽場さんがインストラクターです。
どうぞお楽しみに。
2020.2.4
落日ポイントがだいぶ富士山に近づく
2月5日 水曜日
珍しくパート仕事は今日、明日と連休。
さて、なにしてやろうかと思いがちだが、やることは満載。
ただ、朝はゆっくり。
二度寝して8時に起床。
朝食はぐうたらしながら9時過ぎにカップ焼きそば。
そしてやること、主にWEBのつくり込み等であっと言う間に昼を回ってしまう。
昼食はイオンののり弁的なもの。
うっかり写真なしに。
サラダも。
サラダ、高いねえ。
のり弁より高い。
二つ合わせると、その辺の定食屋よりも高くなる。(泣)
昼までに木更津へ向かう予定だったので、市原辺りでなんか食べようと思ってたからな。
しょうがない。
夕刻。
16時30分頃かな。
仕事に行き詰まる。
あー、もう、頭がぐしゃぐしゃ。
外に出る。
夕陽でも観に行くか。
まもなく落日。
それにしては明るい。
カメラの設定を明るくしているが、そればかりじゃなくWBがおかしい。
もうちょっとで水平線の向こうに日が沈む。
落日ポイントは、富士の裾野に迫っている。
考えてみりゃあと2週間でここからダイヤモンド富士が見られるわけだ。
日が沈んだ直後の富士。
左から飛行機。
今日のスカツリ。
戻って極太うどん。
ああ、これ食べたらもう一気に疲れが出てきた。
今日の木更津行きは断念。
そうと決まればビール。
こっちも行っちゃえ!!
凄いメンツ。
あのチャーも形無し。
ガキ扱い。
凄いわ。w
2020.2.5
毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。
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ヨーロッパの街並みのようなベイタウン。
周囲には、海があって緑豊かな畑がある恵まれた環境。
この立地を生かした街づくりを一緒に楽しみましょう。 |
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幕張の都市の魅力、そして海と畑と、周囲の豊かな自然を満喫し、文化や情報と共有しましょう。誰でも講師。ご参加は自由。もちろん仲間になるのは無料です。各種講座、料理教室やミニコンサートのイベントを毎月開催する予定です。
ベイタウンぱれっと 代表 富木 毅
ベイタウンぱれっと・オフィシャルページ= http://www.oretachi.jp/palette/
江戸の粋なおそば屋さんの代表格とも言える神田まつや監修による手折りめんのご紹介です。
乾麺ですから日持ちしますし、ご贈答にもぴったりです。乾麺といっても、茹で上がりはまるで生蕎麦。風味も喉越しも最高級です。神田まつやオリジナルのつゆ(缶)とセットで、3人前と6人前があります。そば通の方にも納得して頂けるはずです。
お買い求めは(神田まつやHP)でどうぞ!
http://www.kanda-matsuya.jp/p04.htm |
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2020/2/3〜2/5
しばざ記 2279-HP版 |
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