還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
しばざ記
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「初詣は一宮の玉前神社」
一宮町の名称の由来となった玉前神社。平安時代から朝廷、豪族、幕府の信仰を集め、というような由緒正しき神社。でも私が知ったのはごく最近なのだ。

*このページ凄い長大になってしまったので、インデックスをつけたっす。
2021.1.3 / 未明の茜浜 / ゆで太郎で朝そば / 太田山からの眺望 / 一宮 玉前神社へ / 一宮海岸 / 味の民芸・茂原店 / 野見金公園のイルミネーション / 2021.1.4 / 木更津 街歩き / ラーメン天一 / 小湊鉄道 上総三又駅 / せんどうで餃子 / 幕張の浜で夕陽 / 2021.1.5 / 火曜日恒例の漬け丼 / 新年会は鍋 /

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1月3日 日曜日

午前3時ちょい過ぎ。
何故かこの時刻じ起きてしまい空腹を覚えてナポリタン。

これ、ビッグエーで199円+税で売っている。
それを半値で買った。

間食にはちょうど良い。
健康にはあまりよろしくなさそうだけど...。

さて、今日から私の正月休みが始まる。
間の1月5日だけ仕事(パート)だけど、連休+連休なので、かなりのんびり出来る筈。

年賀状もつくらなきゃね。
あ、寒中お見舞いになるのか。(汗)




6時38分頃。
元旦の初日の出を観ることが出来なかったので、リベンジの意味で茜浜に来てみたが、雲が多くてダメだね、こりゃ。

晴れてくるのは確実だから、1時間くらい粘れば少し高く昇った時点での太陽は拝めそうだけど、時間が勿体ない。
なので、一旦帰宅。

茜浜、久々だったんだけどなあ。




8時50分頃、木更津へ向かう。
その前にちょいと幕張の浜。

富士が見えるも、薄らと。

フォトショでコントラスト付けてもこれが限界。



これもちょいと加工。
だめだね、これ。



午前9時14分。

木更津に向かう途中。
まずは腹ごしらえ。

千葉みなとの「ゆで太郎」に寄る。

店内は意外のお客さん多い。



12月31日の年越しそばと1月1日の元旦そばは食べたけれど、写真が無いので、改めて。
改めてってほどの写真じゃないけどねえ。



このセット。
朝そば価格で税込360円。

こりゃええわい。






11時少しまわって木更津の太田山。

こんな季節でも紅葉が拝めるなんて。

富士は相変わらず薄ら。



これもコントラストをちょいとアップさせて富士山を強調。




横浜、川崎方面は比較的くっきり。



アクアライン。



上総アカデミアパークの方向。



矢那川からも富士が薄らと見える。




上流方向の岸辺には鴨がたくさんいる。

そして岸部には氷が張ってる。
寒いわけだ。



11時30分。
実家。

なんだかんだ太田山から矢那川の写真を撮ってもほんの二十数分だけの滞在。
効率の良い写真家なのである。
写真家じゃないけど。w



それにしても寒いわ。

寒がりになったのか、今年が特別寒いのか。



母がつくった雑煮。
肉は牛肉。
これでいいのかはわからないけれど、とりあえず旨い。

母が元気でいてくれることがなにより。



正月っぽい。

さて、これを食べて、初詣に出発。
実は私のほうで勝手に一宮の玉前神社(たまさきじんじゃ)と決めていた。

おそらく母は初めてだろうから。

案の定、母は玉前神社の存在を知らなかった。
内房の人で玉前神社を知っている人って少ないかもしれないね。

一宮へ行くのには、例によって、房総縦貫道を使う。
409号だっけ。
清川とか横田を通過し、牛久を経て、笠森観音前を通過、そして茂原へと出るあの道だ。

この一年で何度か通っている。

玉前神社へというタイトルなのにイントロが長すぎましたね。
一旦 中休みした後、いよいよ本編へ。
って、なにがいよいよだか。m(__)m

2021.1.3

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一宮 玉前神社へ(続き)


上総牛久の踏切のところのもつ焼き屋さんを通過。

茂原までは殆どストレス無く通過。
茂原を過ぎ、長生村から一ノ宮に入る128号線が少し渋滞。
玉前神社へ行くクルマなのか、それとも一宮海岸に行くクルマなのか。

14時少し前に上総一ノ宮の駅すぐそばの駐車場にクルマを入れる。
一日200円のあそこだ。

後で分かったが、玉前神社の近くにも一日200円の駐車場があったし、ひょっとすると無料の駐車場もあったかもしれない。

ま、いいか。
一日200円だものね。
賽銭だと思えば安いもんだ。



128号の玉前神社の交差点で信号待ち。
母は青になって少し経っている横断は危険。
十分余裕を持たないとね。

交差点にある茶舗の店頭を眺める。
茶器がいっぱい並んでいて楽しい。

あ、俺もそういう年齢か。(笑)



信号を渡ってすぐのところにある角八本店。

参拝後に寄りたい。



こちらも角八に負けず劣らずの「かねきち」。
やはり「いちご大福」がメインの商品となっている。



こちらは蔵を利用したカフェ。






おお。ちょっとだけご無沙汰。

いや、他のところにあまり出かけてないからつい昨日来たような感じ。

去年から茂原方面は縁があるなあ。



境内には屋台が出ているも、人はそれほどいない。

時刻が時刻だからかね。

午前中はもっと人がいたんだろうね。
今日は3日というのもあるかな。



でも、境内に入って、次の石の鳥居の辺りから並んでいる。
たいしたことはないけれど...。




朱塗りの鳥居をくぐり、右手に手水舎がある。
屋根付きの本来の手水舎は、コロナ感染防止の為に栓が締められていて、その手前に簡易タイプの手を洗う施設が出来ていた。

感染防止には何が違うんだかよくわからんが...。



社殿が近づいてきた。
と言っても殆ど待ち時間は無い。

むしろ写真を撮る為に敢えて、立ち往生したくらい。

ところで、今日のカメラはIXY。
いい仕事してくれてるよ。

一応予備でK-50を持ってきているが、K-50よりも発色が裏切らない。



お参りを終えて、破魔矢を買う母。

あ、実は破魔矢は1,500円。
ちょっとケチって熊手になった。
熊手は1,000円。

セコイっ!

後で分かったが、破魔矢だと、短いが巫女さんが舞いを披露してくれる。
くぅ〜。
ちょっとケチったので、舞いは無し。
残念。



少し奥に戦没者を祀ってあるお社が。



こんなのもある。



後程、ここで前述のように巫女さんが舞うのを見た。
残念ながら写真間に合わなかった。



さざれ石。

検見川神社にもあるね。

訊いてもいないのに、ヘンなおじさんがいきなり解説を始めた。
うんと、あーとか一応頷いたけれど、大したこと言ってなかった。

「これ、君が代に出てくるさざれ石といってね...云々。」

そんな感じ。



ここの絵馬は丸いんだな。

帰路、ちょっとした石段だが、母はしんどそう。
バリアフリーについて今かなり色々思うところあるね。

ま、よたよたしているけれど、ほんと、この歳で、しかもまったく歩けなくなってからのことを考えるに、母はしっかりしているわ。



わわわ。
びっくり。

帰る時に長蛇の列になっている。
14時37分。



とは言え、駅からの道(参道)を歩く人は少ない。



そば屋が気になったので、ちょっと行ってみることに。

玉前神社の鳥居の前を横切るような道を南へ。

すると古い小さな商店街。
こんな井戸があった。



歴史を感じる酒屋さん。



そば屋。

中をチラっと覗いたら、満席。
ぎゅうぎゅうな感じ。

子どもの歓声が外にも漏れてきていた。



再び参道へ。



あちゃーっ!!
角八に寄ったら、閉まっていた。

貼り紙には14時までと書いてある。

うーむ。

いちご大福買いたかったのにぇ〜。



再び参道に戻り、かねよしに母が入る。

オモテには「いちご大福売り切れました」と貼り紙があるのに。
やはり母はお土産を買うのが好きなんだな。

「いちご大福」の代わりに「上総の月」という和菓子を買ったようだ。



R128号。

信号待ち。

上り方面(茂原方面)は少し渋滞している。

128号を渡ってから例のあづま味噌の販売所へ行ってみたが、お休み。

残念。



あづま味噌の並びのカフェ。
ここも渋いけれど、今回もパス。

また次に寄りたい。



せっかくここまで来たので、太平洋の見える一宮海岸へ。

母はずいぶん久々の太平洋。
クルマで行けるギリギリのところに駐車し、暫し海を眺めた。



その上の写真のトリミング。

ご覧のようにぽつりぽつりとサーファーがいる。

しかし、寒い中、このジジイには考えられんな。




おおっ。

なかなか凄いもんっすね。
観ていて飽きない。



向こうに見えるのが太東岬。

2021.1.3

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味の民芸・茂原店


「味の民芸」は愛知県に本拠地のあるうどんがメインの和食ファミレス。

千葉県には5店舗くらいあるが、幕張の近くにはない。
あ、八千代店があるけれど、私の生活動線からは結構距離があるので、あまり行けない。

茂原店も前回入ったのは確か二十数年前。
家族で利用した。

つまりこの店は二度目。
懐かしい。

因みに一番最初に利用した味の民芸は栃木県の大田原店だった。
そこで、うどんが美味しいと思って以来、結構好きな店なのだ。



最近、外で鍋的な食事が多くなっているものの、すき焼き定食に決めた。
旨そう。



私のすき焼き定食。

うん、こりゃ旨いわ!!



うどんは思ったほどシコシコではない。
あ、欲張っているだけ。
特に問題は無い。



母は鴨汁うどんと天ぷらの定食。

こっちも旨そうだね。

やはりいいね、民芸!!

茂原から木更津へ戻る帰り道。

山間部に入り、笠森観音のちょい手前になんとか公園でイルミネーションをやっていると書かれた看板。すかさず反応して左折。つまり南のほうへ。

入ってみて、おどろいた。
どんどん山深くなってゆく。

17時前だけど、真っ暗。

5km以上も走らなくてはならない。
ご存知の方は、「ゆーとぴあ笠森」のあの道なのだ。

ところがその「ゆーとぴあ」なんと潰れてしまって、廃墟となっている。
そして、現在解体工事中であった。
もちろん本日の工事は終了しているが...。

うわー。
強烈なワビサビ感だ。

悲しい。

ゆーとぴあを過ぎるとほどなく例のイルミネーションが見えた。
いやぁ〜、恐ろしくシンプル。

しかも、令色系でまとめているからかより寂しい。

駐車場にクルマを入れるが、我々の他に2台だけ。
あらまー。
なんと悲しや。



せっかく来たので、その先を行ってみることに。

うわー、冷えるなあ。

しかも、この先、見通しのいい場所に出るが、イルミネーションはこれだけ。

なんだ。

来て損しちゃったよ。



しかし、眺めはバツグン。

遠く茂原市街地が見える。
その先には太平洋が...???
太平洋は昼間じゃなjきゃ見えないね。

でも、ここ、昼間だったら素晴らしいところだね。

デイキャンプに最適じゃないかなあ。



どっちのほうになにがあるとかが書いてある案内図。

おお。スカツリも見えるのね。

ってことで、なんとなくアレだなというものが見えた。



とにかく寒い。
そして、ワビサビ。

悲しい気持ちになるけれど、ワサワサしているような人混みの中の100倍はいいところ。

さて、帰ろう。



途中で母がトイレに行きたいと言ったので、茂原の駅の近くに新しいトイレがあったのを思い出したので、寄る。

駅舎は有人なので、なんとなく温かみがある。



始発の上り車両に二人だけの乗客。
18時前とはいえ、真っ暗。
そして気温も2度くらい。
まるで映画のワンシーンを観ているように二人はくっついて座っている。
数分後、ジーゼル車特有のエンジン音を響かせて発車した。



列車が発車してすぐ、中学1年生くらいの男子がバタバタしながら駅舎に入ってきた。
駅員さんが、「今出発したから次は一時間後じゃないと来ないよ。」と言ったのを受け、かなり衝撃を受けていた。
そしてバタバタとまたどこかへ走って行ってしまった。

きっと友達の家に遊びに来ていて、それで、帰ろうとしたのだな。
なんとなくそう思った。



牛久駅から延びる商店街。

営業している店は一軒も無い。



実家着は19時30分過ぎ。

到着次第すぐに飲み始める。

ちょっとご無沙汰のアサヒ・ザ・リッチ。



ツマミはこれ。

って、母が玉前神社参道の”かねきち”で買った「上総の月」。



表面は岩シューみたいな感じ。



中身は白あん、いや栗あん???

しっとりして美味しいねえ。



母の買った熊手。

母は玉前神社のことを一所懸命に復習するがごとく喋りまくっている。
天皇陛下がどうしたこうしたと力説している。

気に入ってもらってよかった。



ま、そんなわけでもう一本。

今度はエビスのプレミアムエール。
ちょいとお高め。

さて、風呂入ってとっとと寝よう。
なんだかんだ疲れたわい。

2021.1.3

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木更津街歩き


1月4日 月曜日

正月休み2日目。
朝食は、こんな感じ。



これは福袋みたいな魚の漬けのセット。
向こうはサバ。
手前は赤魚。

旨いわ。

朝食後、早めに帰ることに...。

しかし、帰る段になって、なんか用事。
もっと早く言ってよ、ってことだね。

スタンドで灯油を買ったりとかも。



実家の近所の猫。

さてさて、ちょいと今日は久々にちょいと長めにドライブ&散歩の時間を取ってみることに...。
明日は職場だけど、また明後日、その次と連休だから、少しだけのんびりしたい。

ということで、まずは木更津をちょっと歩きまわることに。

最初に太田山からの東京湾展望。



薄らとだけど富士。



丹沢も見える。
ちょいフォトショップでコントラスト付けているけれどね。



横浜方面。



袖ヶ浦の火力発電所。



木の高いところになんかいる。
カラスかな。
と、思ったら...。



なんと、猫でした。
猫ってこんな高いところに普通いないですよね。
しかもじっとしている。
その猫の停まっている枝は向こう側に張り出していて、その下はいわゆる崖になっていて、落ちたら例え猫であっても死んじゃう高さなんす。





実家から一番近い日枝神社。

ちゃんとお参りしなかった。
すみません、またこの次ってことで...。



日枝神社の前をローカル線が走る。



辨天神社。



木村屋食堂。

ここが健在なことが嬉しい。
大好きな食堂。

またそのうちラーメンと炒飯を食べにゆくからね。






八釼神社。

1月4日とは言え、まだ人は多い。
それでも例年に比べたらやはり少ないのだろうね。

ここの守護神をモチーフにしたのが、株式会社ヤツルギ魂だと思うのだけど、間違ってない?
今度、外山さんに訊いてみよう。


ここ、あまりにも立派なので、私の中ではまだ違和感がある。



多田屋書店。

ここにわくわくしながら自転車をぶっ飛ばして新刊を買いに来たあの頃を忘れない。



あの火事の跡。

アーケードが焼け焦げているのが生々しい。



今では袖ヶ浦海浜公園に負けてしまっているが、この界隈でのパームツリーは木更津港が最初なのだ。



このアングル、なかなか!
(手前味噌)




赤い橋の下に富士山。



名残惜しいが、木更津を後にする。

ん、そうだ。
せっかくのこの機会だから姉ヶ崎の天一ラーメンに寄ってみるか。

天一ラーメンは竹岡ラーメン系。
ま、梅乃家おインスパイアだ。

猫さん(K.Kimuraさん)のお気に入り。
以前から行きたいと思っていた。

2021.1.4

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姉崎 天一ラーメンへ


12時ちょい過ぎに到着。

この写真を撮っていたら、なんと3人この列の後に並んでしまった。

うーむ。

どうしようか。
ちょっと時間つぶしするか。

出来るだけお腹もすかせたい。

ということで周辺を歩きまわることにした。
得意技。



割合近くにディープな姉ヶ崎の歓楽街。

歓楽街と言っても数軒のフーゾク店。

あれ?
裏側に赤い祠がある。
そして、なんか桜の木が建物から生えているように見える。

ちょっと裏側に回ってみるか。



裏側はやはり神社だった。

小さな稲荷神社。

おお、そうなんだ。
前述の木、やっぱりエステ店の建物から生えている。
すげーな。

中がどうなっているのか、観たいね。^^

左側は、界隈随一のソープ店。
界隈というか、房総半島の中でその手の店ってもう殆ど無くなっているのじゃないかしらん。



オモテ側から観た、お店。
半年くらい前に夜景を撮っている。



凄いねえ。
「エリア唯一の泡の楽園」、んで、「年中無休で営業中」と書いてある。

ということは、コロナ禍でも休み無しってことなのか。

素晴らしい。

さてと、そろそろ天一ラーメンへ戻るとするか。
少しは空いただろうか。



なんか竜宮城的なカラーだな。

並んでいる人数が少なくなったところで、いよいよ突撃。



中は、密。
でも、ちゃんと要所要所にアクリル板が...。



注文は、ラーメン(580円)にホウレンソウのトッピング(60円)。

お値段、安くていいね。

ビジュアルはまあ竹岡系のラーメンっぽいけれど、そうだな、色合いは薄いね。

香りは私が馴染んだいわゆる中華そば。

スープは、おお、いい感じのマイルドな醤油味。
上品な味わい。

なるほど、なるほど、猫さんが言ってた通りだ。
私みたいなジジイにはウケる味だね。

確かに美味しい。
これ、チャーシューの煮汁だけでなくちゃんと出汁取ってるよね、きっと。



麺は本家の梅乃家のような乾麺ではない。木更津の竹岡ラーメンのように生麺。
この手のリポートで何度か言及している通り、私は梅乃家の乾麺はたまに、本当にたま〜〜に食べたくなるけれど、どちらかと言えば生麺のほうが好き。

そう言えば、すっかり忘れていたけれど、以前まっきーが梅乃家で食べた後に、もうリピートは無いと言い放っていたが、その原因のひとつが乾麺。

気持ちは本当にわかる。
ヘンなところを嗤えるようにならないと良さがわからないかも。

あ、だけど、木更津焼きそばみたいな乾麺はアリだな。

まっきーで思い出したが、そうだ、ケビンさんこと本多さん、昨年暮れに千葉ニュータウンに引っ越しされた。なんか寂しいなあ。



さて、食べ進めてゆくうちに、ニンニクのすりおろしを入れて味変。

これがまたいいのだ。



チャーシューは割合本家に近い味かも。

ただ、ちょっとボリュームはイマイチかな。

うん、しかしながら、なかなかいいぞ、このラーメン。
猫さん、情報有難うございます。

またタイミングが合えばお邪魔します。

さて、さて、まだ時間的には早いし、腹ごなしに、ちょいと小湊鉄道に行ってみよう。
姉崎から上総三又駅方面への道。



13時15分頃。

房の駅。

ちょいと寄り道。
ざざっと観る。

このトイメンにコンビニ。
そこに寄ってコーヒーブレイク。



養老川。




養老川に架かる橋の袂に、この像。
タイトルは「はぐくむ」。

なるほど。

この像をじっくり眺めてゆく人ってどれだけいるんだろう。
私は結構いいと思う。

だけど、作者名が無いね。

丸太を大胆に削ったこの作品。
もっと多くの人に観てほしいね。

それと、背景もいいと思わない?

ちょっとお気に入りのスポットになりつつある。

2021.1.4

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上総三又駅


13時40分頃、上総三又駅に到着。

誰もいない。

この誰もいない感が素晴らしいのだ。



そろそろ上りがやってくる。

こういうポジションで待つことにした。



来た来た。

一両だけの編成。




ひとり降りる。

そしてすぐに出発。



次の駅は海土有木駅。

乗客は1人か2人くらい。



そしていなくなった。



渋い!!

もうすぐ下りが来る。



来た、来た!



今度は二両。



またお一人降りた。



そして去ってゆく。



八幡宿駅。

スーパーせんどうのテナントである正ちゃん餃子を久々に買おうと思った。



ところが、せんどうで買い物をしたついでに、これを買ってしまった。
うっかり。
本当は、せんどう餃子が欲しかった。

ま、いいか。

でもこれ、10個で298円。
もちろん税別だけど、安いよね。

ん?
加工年月日が今日だけど、消費期限も今日。
そうなんだぁ。

揚げ物って、もっと持ちそうな気がするんだけど...。




帰宅前に幕張の浜。

太陽はちょうど横浜のランドマークタワーの辺りに沈んだ。



ベイパークのクロスポート。



花見川を挟んで真砂からのベイタウン夕景。



帰宅後、すぐにアルコール。



そして八幡のせんどうで買った餃子を食べる。

うん、正ちゃん餃子がお目当てだったけれど、これはこれで旨い。
まあ、正ちゃん餃子には敵わないけれどね。

今度はせんどうt餃子を買いたい。



明日は、焼鳥屋台じゅんの2021年初出店!
皆さん、来てくださいね!
(本日出店と書いてありますが、HPには明日掲載予定)

2021.1.4

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ミニ新年会



1月5日 火曜日
私は出勤。
一昨日、昨日とお休みというか正月休みを頂戴し、今日出勤で、また明日、明後日と連休。

昼食は火曜日限定の海鮮漬け丼。

今日の予定は、仕事が終わり次第、新年会。



焼鳥じゅんちゃんは今日が仕事初め。




新年会メンバーの一部で焼鳥をツマミにフライング飲み。

実は、新年会の買い出しに来てくれた。
私、バタバタしていて、買い出しに参加できず。
ごめん、ごめん。

焼鳥とプレモルにはしっかり参加。(笑)

相変わらずじゅんちゃんの焼鳥は旨いぞ!!

いやぁ、しかし、世間的には正月だっちゅうのに、コロナのせいで、緊迫してなきゃならない。

我々もせめて今日だけは正月気分。




肉、野菜はばっちり。



乾杯用のビールは、富良野生。
これに限る!!



乾杯なのだ〜〜〜っ!!


肉も野菜もバンバン食べる。
うめぇ〜〜〜。

腹いっぱいなのだぁ〜!



こういうのも旨かった。




このメンバーが集まったのは久々。

鍋の後は...。



今年の音初め。

いつもならベイタウン・コアでの初音会なんだけど....。

でも、やっぱみんなとのセッション、楽しい。

ベースはDを弾く。




政府は7日にも緊急事態宣言の発出をする見込み。



これは素晴らしい。
彫刻家の伊藤哲一君の梅乃家のインスパイア作品。
手づくりチャーシューでその煮汁を使い、更に都一の乾麺。
タマネギといい、完璧っすね。



明日の1月6日のベイパふれあい広場はキッサンハンタが出店。
明日、休暇で、しかも割とバタバタしていると思うので、売上協力には行けないと思うけれど、健闘を祈る!!

本年もよろしくお願いいたします。

2021.1.5

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毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
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