さくいん: 五条大橋の辺り / 30年ぶりの清水寺 / 三年坂から八坂神社〜知恩院へ / 八坂神社 / 知恩院 / にしんそばを食べる / 南禅寺の辺り / 平安神宮 / 三条大橋周辺 / 福乃の鯛めし / 嵐山へ / たこ焼き食べて夜の京都を徘徊 / 夜の祇園花見小路 / 幕張に戻る /
5月25日 いい天気。
ビジネスホテルに格安で泊まれ、しかもぐっすり寝た。
早朝から活動開始。
コンビニでコーヒーを飲む。
写真の「変なホテル」はなんかの本で観た。
あ、テレビだったかな。
偶然にも幕張からの高速バスの到着がこの前。
考えてみりゃ、もうちょっと前からちゃんと計画していたら、高速バスで来れたのに...。
いやいや、それは言うまい。
新幹線で来れたからこそゆったりとした朝を迎えられたのだ。
久々の京都駅。
巨大な空間。
某社に在籍していた時はこっちのほうにあまり来なかったからなあ。
それにしても何もかもが巨大だよなあ。
完全におのぼりさん状態。
羅城門。
これ、よくできてるなあ。
十分の一のモデルだって。
羅城門は後世、羅生門と記された。
あの芥川龍之介の小説のタイトルだ。
この羅城門は、平安京の入口の門として朱雀大路にあった。
暴風の為に二度倒壊して、980年以降は再建されることがなかった。
近くの説明書きにはそう記されている。
京都駅を北側で降りると、ご存知のように京都タワー。
近くで眺めたのは久々。
何十年ぶりかも。
そういえば、まだそこに昇ったことはない。
いっぺん昇ってみたいのだが、今回もパス。
ちょっと可愛らしい、ちょっとレトロな喫茶店でひとり作戦会議。
店内は昭和感アリのタバコの煙アリ。
さて、どう歩こう。
ざざっとスマホで地図を参照。
でもいいか。
適当に歩く。
なんとなく南禅寺の方向に歩いて行きたい。
その前に清水寺かな。
なんと左側は旅館。
右側はなんだろう?
ちょっと渋い。
まさか、京都駅すぐ近くにこんなスポットがあるなんて...。
路地歩きもいいけれど、せっかく京都に来たからにはやはりメインストリートを歩くべきだと思い、烏丸通り方向へと向かう。
気になる建物。
こういうのをひとつずつ観てゆくと時間がかかり過ぎるので、とりあえず烏丸通りを北に向かって歩こう。
すぐに著名な場所へと出る。
東本願寺の堀。
わあ。でかすぎる。
あまりにも巨大な門なので、ちょっと離れないと画角に収まらない。
それにしてもでかい。
この烏丸大通りって何度も通っているが、しかし、実を言うと、東本願寺はあまりにも京都駅に近くて、逆にスルーしていた。
こんなに間近に、しかもじっくり観たのは初めて。
それにしてもでかい。
至る所に施された彫刻も見事。
東本願寺って、由緒とか、その辺り、ワタシ的にはあんまりよく知らないんだけど...。
Wikiからちょいと引用。
京都市下京区常葉町にある真宗大谷派の本山の寺院。山号はなし。本尊は阿弥陀如来。
正式名称は真宗本廟(しんしゅうほんびょう)。東本願寺の名は通称であり、西本願寺(龍谷山本願寺)の東に位置することに由来している。愛称は「お東」「お東さん」。
あとは、直接観てください。
本堂というのか、あまりにもでかすぎるわい。
凄すぎ、そのスケールは改めて驚きだね。
正面からだと引いても全景が収まりきれず、こうして斜めに撮るしかない。
外に出て、堀と烏丸通りの間の舗道を北上。
振り返るとこんな絵。
おー、これは新鮮。
初めての絵だな。
やはり京都は歩くに限る。
これは、東本願寺の北側にあった門だけど、敷地が繋がっているのかな。
それとも別の敷地への入口なのか。
後で調べよう。
東方向の路地。
烏丸通りのようなメインストリートからちょこっと入ると木造家屋がメインの路地がたくさんあって、それがなんとも不思議な京都の魅力。
西方向の路地。
ちょっと気になる店。
ここで五条橋方向へ右折。
つまり、烏丸通りから五条通りへと東山方向へと向かうのだ。
五条通りをほぼまっすぐ行けば清水寺のある方向へ。
京都は狭いとは言え、歩くとやはり広さを感じる。
バスやレンタル自転車も考えたけれど、そういうスピード感は要らない。
ひたすら歩くのだ。
そう、日頃の運動不足の解消もある。
考えてみりゃ、今日ここに居るのはちょっと不思議なんだけど、本来なら山に行きたかった。
六十過ぎてから本格的な山登りをまだしていないので、この三連休を活かして、ちょっとやってみようかと思っていた。
しかしなあ、5月だっていうのにこの暑さ。
なんだよなんだよ。
まあ今日は幾分爽やかなんだけどね。
山登りは秋になったらにしよう。
大通りなのに、ちょっと古めかしい建物とか木造の家がところどころにあるのはやはり京都の良さ。
写真を撮りたい被写体がいっぱいあり過ぎて困る。
相変わらずの路地マニア。
南北方向の路地。
正面には京都駅。
ここからはちょっと距離があるけれど、京都駅が見えるということはほぼまっすぐ。
大通りが碁盤目のようになっているが細い路地もちゃんと碁盤目になっているということが分かる。
こちらの路地は京都タワーが見える。
五条通りをちょっと入ったところ。
それほど大きな寺じゃない。
でもこれが源実朝に関係しているんだと。
ここに色々書いてあるが、要約するのが面倒なので、ネットから。(以下)
山号を佛性山(ぶっしょうざん)といい浄土宗の寺で、開祖は團譽(だんよ)上人玉翁(ぎょくおう)和尚である。ここは嵯峨天皇の皇子・源融(みなもとのとおる)の河原院塩竃(しおがま)の第(だい)のあったところで、今この辺を本塩竃町という。寺伝によれば、初め西八条の遍照心院(1名、大通院)内に将軍源実朝(さねとも)の後室・坊門信子(ぼうもんのぶこ)が貞応元年(1222)に創建したもので寺名は信子の法名本覚をとったものである。その後、梅小路堀川に移転し、応仁の乱の荒廃のあと細川政元により高辻烏丸に再建せられ、末寺14を有する本山となった。その後、後柏原天皇の勅願寺となったが、天正19年(1591)豊臣秀吉の命によってさらに今の地に移った。境内墓地には八文字屋本の全盛期を築いた江戸中期の版元・八文字屋自笑(じしょう)の墓がある。下京区富小路通五条下る本塩竈町
おう、まさに今観ている大河ドラマの「鎌倉殿の13人」に関係しているじゃないか。
待てよ、鎌倉に本覚寺って確かあったよね。
もっと立派な寺だったと思うけれど、あちらが最初じゃないのか。
ま、今後調べよう。
ところで、8時を過ぎて、まだ朝食を摂ってないことに気づいた。
いや、朝食は歩きながら適当にどこかでと思っていたものの、烏丸通りから五条通りを歩いて、どこにも店が無いというか、開いてないのだ。
でも見つけてしまった。
京都に来て絶対に避けようと思っていたチェーン店。
ファストフードの店。
でも、それしかないなら仕方ない。
ここで腹ごしらえ。
わざわざ京都まで来て、なか卯。
ちょっと残念。
でもなか卯は嫌いじゃない。
急激な空腹を満たしてくれるうどん。
親子丼を食べなかったのは今後を見越して。
うっかり食べてしまうと昼食がつまらなくなってしまう。
五条大橋のちょい手前、五条通りの中央分離帯に、このオブジェ。
牛若丸と弁慶の出会った逸話がモチーフだろうね。
五条大橋の手前、南側にいい感じの緑のゾーンがあったので、ちょっと入り込んでみた。
おお、清流が流れる静かなゾーン。
こんな落ち着いた食堂もある。
この裏側に鴨川が流れている。
小さな清流の反対側の岸はこんな渋いお店が並んでいる。
ひょっとしてこの川...。
おお。
やはり、高瀬川であったか。
先斗町辺りとは雰囲気がちょっと異なり、こちらは静寂感があるので、高瀬川とはちょっと思えなかったのだ。
でも、あちらの賑やかさもいいけれど、こちらもこれはこれでいい雰囲気。
源 融(みなもとのとおる) 河原院跡(かわらのいん あと)
平安京きっての広大な邸宅があったそうだ。
ここはなんだろう。
お堂のような感じ。
ここにも小さな祠。
そして、右のほうの明るくなっているところが鴨川。
下流の方向を眺める。
五条大橋の下流は川床なんぞもなくて、むしろすっきりしてよろしい。
五条大橋の南側、西から東を眺める。
橋の中ほど、南方面を眺める。
この橋の欄干を牛若丸がひらりひらりと...。
まあ、誰かのつくり話にしろ、でも、こういうの観てるとなんか往時に思いを馳せるのだ。
鎌倉殿と13人も観てるしなあ。
このアングルからは京都タワーも見える。
五条大橋の今度は東のたもとから北側を渡り直す。
北側の景色も眺めたいので...。
川床の料理屋さん。
ここ、有名なあの店(名前が出てこない)ですな。
この五条大橋から北の方向へ西岸はこういう店が繋がっている。
北側の山々。
大原のほうかな、比叡山ではないよね。
この位置関係はちょいとイマイチ良く分かってないわ。
五条大橋の西岸のたもとにある公衆トイレの中から。
さすが、雰囲気がいいわい。
これは素晴らしい。
高瀬川(?)の清流が一階を流れるカフェ。
京都ならではの着想。
これだ、これだ。
先ほど、橋の上から見た川床の大きな料理やさん。
鶴清さん??
http://www.tsuruse.co.jp/
川に面したほうとは雰囲気の異なるビジュアル。
今、思い出した。
たぶん三十代の頃、ここを利用したことがある。
自分の金だったかなあ。
記憶が曖昧。
五条大橋を東山方向へ。
あれが比叡山かなあ。
自信なし。
いいなあ。
毎日こんなところをジョギングしたい。
五条通りはずいぶん広い道路で、これは東山五条まで続く。
そこからは、やや右にカーブするように東海道になる。
通りに面して、観光客向けの商店、主に陶器や民芸品の店、間口がそんなに広くなく奥行のある旅館、ホテルなどが並んでいる。
おお。
タイムリーなそば屋だ。
ちょうど鎌倉殿と13人の義経と弁慶のことを考えていた。
せっかくなので、寄ってゆきたいが、11時30分にオープンか。
今、9時を回ったところ。
清水に行ってから、戻りはそのまま南禅寺方面に行くから今回は立ち寄れないな。
残念。
これは陶器のお店。
その店の脇の路地。
住宅???
それとも長屋???
陶器なのかなんなのか分からないが、職人さんが住む住宅なのか、それとも工房なのか、今のところ推測でしかない。
詳しい方、教えてください。
ここも工場のようになっている。
そういえば、さすが京都、落書きやステッカーの類は少ないが、信号機の配電盤??の扉にこんなものがあった。
ここもなんなのか。
民家なのか、なんなのか。
写真がボケてしまったので、なんとも言えないが、ホテルなのかな?
陶器神社。
なるほど。
正式名称は若宮八幡神社。
あ、ここで、ちょっと心配になってきたもの、それは、掲載写真の枚数が既に50枚を越えた。
むむむ。
まだ序盤なのに。
へたすると200枚コースかな。
ちょっとセーブしよう。
東山五条の大きな交差点。
ここで、五条通りと別れ、清水方面へ。
五条坂の交差点。
ここから前方の方向にあるゆったりした坂を上ってゆくと清水寺になる。
2022.5.25
30年ぶりの清水寺
清水に向かう坂道。
なんとなく観光地の雰囲気を漂わせる店などが出現する。
歩行者も徐々に増えている感じ。
ここでY字路。
ほぼまっすぐは清水。
右はここでは大谷道となっている。
Y字路じゃなく直接大谷本廟と書かれている方向へ行ってみる。
池とメガネ橋??
橋の上から。
真正面に何かの門が見える。
立派な門だ。
ここ、他の観光客の姿もないし。
なんとなくプライベートな場所っぽい。
なので、これ以上進むことをしなかった。
後で地図を観ると、このまま進むと、清水寺の境内と繋がっているようになっている。
そのまま敷地内を横断出来るかどうかは別にして...。
なにはともあれ、清水寺への正式なルートである五条坂方向へ戻ることにした。
更に後から分かったことにここは本願寺の所有する墓地だということだ。
そうか、「廟」は確か墓という意味があった。
なんとなく分かっていたけれど...。
親鸞の墓も同地にあるらしい。
自撮りをしておこう。
じゃないとこの旅の自分の画像が無いということになってしまう。
五条坂をゆっくり昇る。
前方に清水寺の三重塔が見えてみた。
なんか感激。
後で分かったが、ここ正式な五条坂じゃない。
実はこの左のほうに五条坂があり、それが清水への参道だということになる。
ここは茶わん坂だって。
この写真の右上のほうにも書いてあった。
トリミングすると...。
ご覧のように...。
日隈地蔵尊。
きっとここも由緒あるんだろうな。
でも、今回はパス。
更に清水を目指す。
陶器の店で...。
これは、火鉢???
徐々に三重の塔が近づいてきた。
最近、こういうのを目指しているわけじゃないのに、段々体型が似てきている。
ま、しょうがない。^
前述の通り、歩いてきた坂は本来の五条坂ではなくて、茶わん坂。
いよいよ清水寺。
但し、正式な参道じゃないので、横から昇る感じ。
オモテ参道へと出た。
やはり人が多い。
殆どが修学旅行の生徒だな。
表参道を少しだけ下がって清水寺の門を撮る。
なるほど、こういう出会いだったわけだ。
でも、修学旅行生の中を歩いてゆくよりも茶わん坂を昇ってきて正解だったかもしれない。
そしていよいよ清水寺の境内に入る。
まずはこの門の石段を昇る。
この門の下じゃなくて、右側を行く。
急に見晴しが良くなった。
京都の街並みが広がる。
京都タワーも良く見える。
そうか、京都タワーっていいランドマークだな。
少し奥へ。
三重の塔を振り返る。
いいねえ、この朱色がいい。
ほぼこの場所に例の世界文化遺産のいわゆる清水の舞台の拝観する入場口がある。
拝観料は400円。
高くは無いけれど、次々に色々と寺社仏閣を巡る一般の観光客にはキツイかもしれない。
南側にjこんもりとそびえる山。
中腹に赤い、やはり三重の塔が...。
緑に赤が映える。
いいねえ!!
まずこの漫画チックな大黒天がお出迎え。
この位置からは、ここがどこであるのか分からない。
普通の寺院っぽい。
ここが清水の舞台。
おお。
なんかいい感じ。
しかし、手すりに沿って人垣がびっちり。
なかなか割り込めない。
いや、運よくするするっと入れた。
よかった。
眼下を眺める。
素晴らしい高度感。
先ほどの三重塔はここからほぼ全体が見える。
どうやらあの三重塔も清水寺の境内であったか。
北側に地主神社。
ここはスルーでいいな。
清水の舞台と直角に続くお堂の中。
素晴らしい仏像が...。
舞台を斜め横から見る。
なるほど、なるほど、まさにまさにここだわ。
テレビ等で観る清水の代表的な風景。
私も何十年か前に実際にここに立った、いや立ったと思うのだけど、あれだけ色々なメディアで登場してくると。ここで観た景色がリアルが思い出なのか、疑わしい。むしろメディアで観たものが上書きされている感じだな。
更に高度を上げたので、京都タワーを眺める。
ちょいと望遠側にズーム。
少し南側へ移動すると、清水の舞台を支える櫓が見える。
こんな凄いものを造ってしまうのが素晴らし過ぎ。
世界遺産も納得できる。
外人さんになったつもりで、ブラボー!と叫んでみる。
あ、実際には心の中で。(笑)
ちょうど素敵なおねえさんが近くにいたので、シャッターを押してもらっちゃいました。
うひひひ。
いやこの方、マジで綺麗な人。
モデルさんかと思ってしまった。
連絡先訊きたい。
でも訊かない。
なぜならじじいだから。(笑)
おー、このアングルはいいねえ。
ベストアングルかな。
いかにも観光地に来た感がMAX。
もう他を周らなくてもいいくらい。
ああ、来てよかった。
もう思い残すことはない。
あ、でも紅葉の時にやはり来たいなあ。
なんてね。
ぐるーっと回って、先ほど清水の舞台から正面に見えた三重塔の前辺りからの景色。
清水の舞台がほぼ正面に見える。
良い眺めだ。
そうそう、ネットで調べたら、この建物こそ清水寺の本堂なんだってね。
というか、確かにそうですな。
清水の舞台とは...
- - - ネットより - - -
清水の舞台は最長約12メートルの巨大な欅の柱を並べ、「懸造り」という手法で、釘を一本も使わずに組み上げた木造建築の舞台です。この舞台はもともと、御本尊である観音さまに芸能を奉納する場所で、平安時代から雅楽や能、狂言、歌舞伎、相撲など、さまざまな芸能が奉納され、現在でも重要な法会には、舞台奉納が行われています。なお舞台といえども観覧者は本尊の観音様だけなので座席はありません。そのかわり増え続ける参拝者の為に平安時代に拡張され現在の規模となったのです。また本堂は舞台の奥にあり西国三十三所観音霊場第十六番札所及び洛陽三十三所観音霊場第十二番札所でもあります。参拝順路としてはまずは本堂でお参りしてから清水の舞台へというルートになります。
- - - -
参照 = https://hirotravel.com/kansai/kiyomizutera/page_thumb1.html
そして清水寺の本堂を正面に見据えるところに建っているのがこの三重塔。
本堂が凄い人混みだったのに比べて、こちらはひっそりとしている。
別方向から。
帰路に就く。
清水の舞台の下を通る道。
これは面白い。
小学生が早く代わって、という感じだな。
下から見上げるのも凄い迫力。
しかし、改めてでかい建物だ。
途中、こんないい雰囲気のお休み処があったんだけど、ピンボケになってしまったわい。
再び清水寺の門のところまで戻ってきた。
さて、次に行こう。
時刻は10時30分。
凄い。
まだ朝の10時半だよ。
これからたっぷり楽しまなきゃ。
ところで、そうか、なか卯で食べてしまったので、お腹が全然へってない。
京都と言えば、コレっていうものを食べることが出来ないな。
一所懸命歩いて腹をすかせないとな。
頑張ろう。
門前の土産物屋。
うわ。
その清水の参道、五条坂というのか、凄い人。
どんどん押し寄せてくる。
後で分かったが、この道は五条坂と三差路で接している松原通りなんだって。
清水寺方向。
さすが世界遺産だな。
もうちょいとすると(一ヶ月くらい先?)今度は外人さんがたくさんいらっしゃるからこんなもんじゃない。
そう、そういえば本当に外人さんが少なかったから今日はまだ空いているほうだな。
とうふ肉まんとか、色々食べ物あるね。
まだ11時前だからこうしたフーズの店はこれからぼちぼち開店だな。
その前に、ちょっと横道に入ることにする。
横道というか、ちょっと北側へ。
五条坂のほうに戻らずに一旦松原通り。
三年坂のほうへ歩く。
そして三年坂の五重塔の脇を通って八坂神社、知恩院へと行く予定。
文字量も写真の量もたくさんになってしまったので、改ページするね。
松原通りをまっすぐ。
途中、五条坂の分岐を左に見てまっすぐ。
急に人通りが少なくなる。
高級な料理店が目立つ。
ここ、案外高くは無い。
天ざる膳、ちょっと食べたいけれど、如何せん全然空腹じゃない。
ここ、赤い毛氈(ビニル敷き)に座って生ビールが飲めるようだ。
うーむ、今、ビールも喉を通らない。
とにかく腹いっぱい。
困ったもんだ。
ここは宿を兼ねてるレストラン。
...のようだ。
いかにも高そうなメニュー。
お値段が書いてないのがまた怖い。
この辺はちょっと人が少な目。
と言っても清水の門前に比べてということで、やはり普通の観光地より京都は賑わっている。
2022.5.25
>> いきなり京都
>> いきなり京都(その2)
>> いきなり京都(その3)
毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。
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2022/5/25
しばざ記 2565-HP版 |
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