還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
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「ママリサでピンキャラのライブ」
じゅんちゃんと裕子さんが最近、というか以前からか、ママリサにハマってる、今夜も行くというので、ワタシも連れていってもらった。
スマホ版 = 


5月14日 土曜日

いい天気。
暑い。

研ぎ陣・久一さん。



ここにこんなテーブルと椅子。

門ノ沢店長の発案。

なかなかいいね。

イートインコーナーから出入りできる。

ここでライブやりたいくらい。



うひゃ、ぼけぼけ!

パートあがりにこれ。




どーんと肉を食べたかったので、吉野家。

焼きカルビ定食。

これはコスパがいい!!

味もいい!!!



夕刻、急にママリサに行くことになった。

裕子さん、じゅんちゃんの事務所でチェロを弾く。




17時45分頃、ママリサ。

ピンキャラトリオというグループのライブ。
懐かしいロックやブルース。

楽しい。



まずはハイネケン。



そしてビッグサラダ。



ピンキャラ、ほんと、面白い。
演奏も素晴らしい!!!

いやぁ、実に楽しい。



えーと、これはなんだっけ?
裕子さんお薦めのやつ。

お、旨いっ!!!

ママリサのいいところは、音楽もそうだし、ママやケニーさんの歌とかギターもいいけれど、なんと言ってもフード関係が安くて旨いところ。
ライブハウスでこのコスパの良さってあり得ない!!



ジントニック。



盲目のウクレレ奏者。

素晴らしい!!!



裕子さん。
裕子さんの持つこのギターはお父さんの。
鈴木バイオリン製。

貸してもらって、じゅんちゃんがドラム、ケニーさんとワタシでギター。
それで、なんか演奏する。
もちろん裕子さん、歌。

何を演奏したか忘れた。

でも楽しかった。



こくぼっち(右)のステージ。
いやぁ、噂には聴いていたが、ほんと、楽しい人。

でも、歌も上手い。

録画したので、観て、聴いて!!

サポートにコーシ君。

この彼がまた上手い!!



これ。
素晴らしいでしょ?



ユキエとコーシ。
これまたいい感じ。

録画すればよかった。

とにかく楽しい夜だった。

2023.5.14

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藤丸さんのことが...

ヒデキのロックなハートに火をつけた
名ギタリスト
  Tap The Popより


1955年4月、広島県広島市に生まれた西城秀樹(本名:木本龍雄)。音楽好きの父親や兄の影響もあって小さい頃から洋楽を慣れ親しみ、ジャズスクールでドラムも学んでいたという彼は、地元では名の知れた「ロック少年」だった。小学5年生で時に兄と一緒にバンドを結成、ドラマーとして参加するだけでなくコーラスも担当し、その頃から歌唱力でも一目置かれていたという。

ちなみに地元のロック喫茶や米軍岩国基地のライブハウスなどに出演していた頃、同じ広島在住だった9歳年上の吉田拓郎とも接点があった。

「(地元広島のバンド在籍時に)拓郎さんとも一緒にやらせてもらったことがあって、歌手になってから拓郎さんに会ったら、『あのちっちゃかった木本君だろう』と言われたことがあります。その縁で曲を書いてもらいました(1982年リリース『聖・少女』)」(西城秀樹)*1

ジェフ・ベックにはじまり、ジャニス・ジョプリン、ジェイムス・ブラウン、ロッド・スチュワート、ジミ・ヘンドリックス、シカゴ……と、洋楽から大きな影響を受け、16歳の時にはレッド・ツェッペリンの広島公演も目撃していたという西城だが、中でも大きな衝撃を受けたのは映画『ウッドストック』だった。

「ウッドストックはあらゆるフォーク&ロックが混在したイベント、野外イベントを誰よりも早く日本でやりたかった」という西城の願望は、1972年の歌手デビューからわずか2年後の1974年、日本人歌手では初のスタジアムライブとなる大阪球場での野外コンサートとして実現する。大阪球場での公演はその後10年連続で開催され、真夏の野外ライブはヒデキの代名詞となる。

デビュー当初からロックンロールやリズム&ブルースの名曲を数多くカバーしてきた西城。憧れのロックスターたちから受けたインスパイアを、ステージ演出やパフォーマンスにも積極的に取り入れては、自らの個性に昇華していった。そんな彼の熱いロック魂は、サウンド面にも影響を及ぼしていった。

「お抱えのバンドが欲しかったんですよ。萩原健一さんや沢田研二さんのバックには井上尭之バンドがいたじゃないですか。あとは演奏にフルバンド(歌番組などで伴奏するビッグバンド)感よりもロック色を強く出したかった」(西城)*2

1974年2月、日本武道館で行われたロッド・スチュワート&フェイセズの来日公演を観に来ていた西城は、前座として出演したジョー山中のバックで演奏する若いギタリストに目を奪われた。それが、後にSH?GUNを結成する芳野藤丸だった。

「とにかくギターがカッコ良かったですね。ルックスも、スラッと細くて背が高くて」(西城)*2

芳野は、1951年生まれで当時22歳。つのだ☆ひろのバンドで頭角を現し、その後は桑名正博、ジョー山中、もんたよしのりなどのサポートや、スタジオ・ミュージシャンとして活動していた。

武道館でのライブで芳野を目撃した数日後、二人は偶然に出会う。芳野のギターが記憶に残っていた西城は、「俺のバックをやってくれませんか?」と彼に直談判。芳野が若手ミュージシャンを集めて〈藤丸バンド〉を結成することになった。藤丸バンドは、1975年5月リリースのシングル「恋の暴走」のレコーディングからサポートを開始。土日は各地でコンサート、その他にもテレビの音楽番組の収録やレコーディングなど多忙な日々を送った。

1975年7月には富士山麓の会場に巨大なステージを設置した、大掛かりな野外コンサートを開催。このライブを皮切りに「全国縦断サマーフェスティバル」と題して各地で公演を重ね、大阪球場でのファイナルまで約1ヶ月間で5000kmを駆け抜ける全国ツアーを開催。このツアーの模様は、ドキュメンタリー映画にもなっている。

「スタジオ・ミュージシャンを連れてツアーに出るっていうのは、すごくお金がかかるんですけどね(笑)、そこはワガママいわせてもらいました」(西城)*2

「秀樹の事務所には楽器を買い揃えてもらったり、今思うとかなり良くしてもらったよね(中略)球場コンサートのときは、僕はマーシャルのアンプの2段積み6台をひとりで使ってた」(芳野藤丸)*2

「当時はハードロックがやりたかったんですね。なのに秀樹のバックバンドをきっかけに、ザ・芸能界のど真ん中に放り込まれた感じで、それはそれですごく興味深かったかな。ヒデキにグランド・ファンク・レイルロードの「ハートブレイカー」をカバーしようと言ったのは僕だから、秀樹の音楽にロックのエッセンスを入れることはできたのかなって思いますね」(芳野)*2

自身のバックバンドを得て、カバーで取り上げる楽曲もハードロックやプログレ、ディスコと、さらに挑戦的な側面も魅せていくようになった西城秀樹。1978年にリリースしたオリジナル・アルバム『ファースト・フライト』では、収録曲の半分を西城自身が、もう半分を芳野藤丸が作曲を手掛けた。レコーディング・メンバーも芳野を筆頭に、編曲とキーボードには大谷和夫、ドラムに山木秀夫らが参加。このメンバーからOne Line Bandが生まれ、SH?GUNへと発展していく。

1979年2月にリリースされた西城の28枚目のシングル「ヤングマン(Y.M.C.A.)」が国民的なヒットに。同年4月に発表されたSH?GUNのデビュー・シングル「男達のメロディー」も大ヒットを記録。SH?GUNとしての活動が忙しくなった芳野は、西城のサポートから離れることとなった。

「僕にとって秀樹は、自分のバンドを作り、武道館をいっぱいにして、初めて大阪球場や後楽園球場でコンサートをやり、舞台を飛び回ってクレーンに乗ってパフォーマンスをして、海外のヒット曲を日本語でカバーするなど、当時多くの改革をした大スターだと思っている」*2
「秀樹はヘタなロックよりロックしていて、いやロック以上だなって。エンターテイナーとして素晴らしかった」(芳野)*3

大病を患って身体が思うように動かなくなってもなお、生涯現役を貫き通そうとした西城秀樹。日本中を虜にした絶唱と、嵐のような情熱は、いつまでも人々の心の中で燃え続けることだろう。

引用
*1:読売新聞インタビュー 2011年
*2:『芳野藤丸自伝』芳野藤丸・著(DU BOOKS) 2017年9月刊
*3:夕刊フジ「西城秀樹さん追悼 盟友・ギタリスト、芳野藤丸が明かす秘話と秘蔵写真『ヘタなロックよりロック。ロック以上だった』」 2018年5月21日
*初回投稿時、内容に不備があったため記事の内容を一部修正しました(2018.5.31)。

2023.5.14

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午後から木更津へ


5月15日 月曜日

雨の予報に反して、曇ってはいたが、割合過ごしやすい天気。



最近、野菜炒めをつくると、それをドレッシングで食べるのがマイブーム。
ドレッシングは色々揃えていて、その日の気分で換える。



今日は、これ。
醤油ベース。

今日は母の介護認定の更新の為、木更津市の調査員が実家を訪ねる。
ワタシはその立ち会いに。



昼食はちょこっと寄った市原のトライアルでミニかつどん。

たぶん、298円。
予定外。
ま、値段からすりゃ文句は言えないんだけどね。

夕方からちょい雨は降ったけれど、まあたいしたことはない。



木更津に到着した午後3時。
それ以前に木更津はまとまった雨が降ったらしい。
そういうことを母が言ってたわ。



矢那川。
緑で覆い尽くされている。




夕食は富分の惣菜で。

あら、鮭は脂分があんまりない。
パサついた感じ。

残念。



こちらは母の手料理。

タケノコが入っている。

文化庁が京都で業務を開始。
都倉俊一長官が挨拶。

へえ、今、文化庁の長官は作曲家の都倉俊一さんなんだぁ。

2023.5.15

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もつ焼き食べて夕陽を見る


5月16日 火曜日

おお、いい天気だ。



今日の出店はコイランハンタさん。

それとharuさん。
まだharuさん、来てないね。



昼食にこれ。
キーマカレーの小。

相変わらず旨い。



やっとharuさんが来た。

申し訳ない、もう時間切れ。
帰宅しなきゃなんないので、売上協力はまた今度ね。




13時10分。
帰宅。

ちょっと焦ってるミッションに取り掛かる。

夕刻、まだまだ明るいけれど、急にもつ焼きが食べたくなる。
もちろんビール。

なので、稲毛海岸の”ありがとうの台所”へ行くことに。(笑)



17時ちょっと前、稲毛海岸駅到着。

もつ焼きは我が人生の重要な栄養分になっている。
まともなもつ焼きが海浜幕張駅界隈では食べられないので、二駅移動。
このくらいのことはへっちゃら。

しかし、海浜幕張駅界隈にまともなもつ焼き屋が欲しい。



このビル、もつ焼き、焼鳥と、色々あるね。
どれか一店舗、分けてほしいよ、海浜幕張に。(笑)



まずはビール。
赤星なのだ。

それにしても夕刻5時だっちゅうのに飲んで人たくさん。
さすがっすね。



らっきょうが食べたくなったのもここに来ている一因。(笑)

旨いのだ。
ビールに合う!!



煮込み。

豆腐がたくさん。



シロ、タレで。

星野さんの真似だな。
シロは塩のほうが好きなんだけど、まあ、タレもなかなかいいね。



カシラはタレ。

ビール、もう1本で、お会計。
長居はしない。

おお、滞在時間はなんと18分。
財布にも優しい。

優しくないか。
18分で約2,000円だからな。
単に慌ただしい。

でも、もつ焼きパワーで、なんとなく体にエネルギーチャージされたような気分になった。
体というよりは心のチャージだな。



せっかく稲毛海岸駅近くにいるので、なか卯にも寄る。

450円の親子丼。
旨い〜〜。

ほんと有難い。

それで急いで家に戻る。
至急のメールの送信などがある。

そしてすぐに海へ。

綺麗な夕陽が期待できそうな雰囲気。



おお。
スカツリの上を太陽が通過。



太陽の着地ポイントはここ。

いつの間にかスカツリよりも右に落ちるようになったな。



裕子さん、新橋(?)の”もうやんカレー”だって。
羨ましい。

これは食べたかった。



おお。これは、楽しそう。
鶴見だから、茅ケ崎よりも身近だね。

2023.5.16

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2023/5/14〜16
しばざ記 2688-HP版


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いとしのエリーズ
湘南祭フルバンドLIVE



2023年5月28日(日)

いとしのエリーズ湘南祭ライブです!
前回の2019年まで12年連続出演後、湘南祭がコロナで4年間も空いてしまいました。
実に4年ぶりの湘南祭ステージ。
復活に相応しくしかも今年はフルバンドです!
湘南祭フルバンド出演はなんと実に8年ぶり!
ダンサーもホーンセクションもガッツリ出演しますので皆さん応援よろしくお願いします!
それと今年もステージの海側辺りの砂浜でビーチパーティーをやりましょうか!
是非敷物を持って、ビーチへいらしてください!

各自お弁当や生楽器など持って来てピクニックしましょー!
フルバンド11年前の湘南祭!
だんしゃく現役ダンサー時代w
https://youtu.be/NgBX7aO0IAo

■ ビーチパーティー
是非お仲間と場所とりよろしくお願いします!
私は朝からステージ近くでリハをしたりフラフラしております。
今年はステージライブがお昼なのでその後流れ解散になります。
演奏タイムはステージ終わってからアンコールミニライブとして少しやれたらいいかな。
楽器持ってる方、是非持って来て一緒に遊びましょう(なるべくミニアンプなど自力で音出せるようにお願いします)。

■ メインステージライブ
13時20分〜14時20分(多少時間は前後致します)
場所:茅ヶ崎サザンビーチ・メインステージ

2023.5.7

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佐藤洋祐&中丸円香トリオ


会場:
八街市 割烹やまもと

なんと、素晴らしいメンバー。
サービスシート、いいですねえ。

2023.4.26

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徳田雄一郎 RALYZZDIG TRIO


いいね、これ。
久しぶりに行ってみるか。

でも、金曜夜は咄嗟に色々マストな用件が飛び込んできちゃう可能性が大なんだよね。
困った。

2023.5.12

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毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。


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