6月15日 土曜日
伊藤哲一君が出展する彫刻展に行く。
せかっく久々の都内だし、他も色々周りたい、そうそう、休日おでかけパスを使って、横浜、横須賀方面も周ろう、なんて思ったのだけど、昨日の佐原行きが結構疲れが残ってしまって、やめた。
やはり体力が衰えているな。
そして、朝一で行こうという計画もやめた。
海浜幕張駅を14時30分頃に出発。
ああ、なんか倦怠感を伴う。
ちょっと調子悪い。
東京駅の乗り換えは避ける。
まずは西船橋で降りる。
昼食をそこで。
なんとなんと、マクドナルドが閉店している。
ショック!!!
と思ったら、移転だった。
そしてよく見たら、既に新しい店舗がオープンしている。
道を挟んだ反対側。
なんだ、よかった。
このマック、実は時々待ち合わせで使っている。
さて、昼食は、腹は減ってると思うのだが、なんか食欲がわかない。
やはり調子がイマイチ。
これって、痛風の影響なのかな。
なんかだるいよ。
そしてヘンな咳が出る。
結局、日高屋の中華そばにした。
流動食的に。
これで正解。
あ、しかし、今気づいたけれど、日高屋の中華そばって、390円って書いてあるけれど、税別なんだな。
そして銀座着。
相変わらず人が多いね。
外人さんも多い。
鳩居堂。
新橋方向。
ああ、人がうじゃうじゃいる。
こういうの苦手。
歳を重ねるごとにどんどん苦手になってくる。
この存在をすっかり忘れてた。
たまには目の保養に寄ってみたい。
残念ながら買えないけど...。
伊藤ちゃんの彫刻展は、ここから近い。
数寄屋橋通りを少し新橋方向へ行ったところ。
たまたまお客さんを案内して外に出ていた彼を撮る。
この為にわざわざ一眼レフを持ってきた。
いつもの「なまず」とは、フォルムが違っている。
こういう表現が出来るのが彼の凄いところ。
今日は初日なので、レセプション。
ハイボールをゴチになった。
まいう〜!!!
オモテに飾ってある彼の作品を挟んでの記念写真。
こちらは、まあ、いつもの「なまず」のテイスト。
ありがとう。
楽しかった。
また幕張で飲みましょう!!
ギャラリーを出て、そして新橋方面へと向かう。
出かけるときの倦怠感みたいなものはすっかり吹き飛んでしまった。
腹も減ってきた。
いや、飲みもしたい。
しかし、しかし、ビールが飲めないのは楽しさ半減。
飲めないというより、足の腫れを考えると、やはり飲むのを控えたほうがいい。
ギャラリーからすぐのところ。
おおお。
これは凄い。
蛇口焼酎が60分無料。
ま、その分、料理で回収するだろうけど、たくさん飲む人だったら十分元が取れる。
でもなあ、調子に乗って飲み過ぎてしまうし、体調もイマイチなので、ぶっ倒れるかも。
ということで後ろ髪を引かれつつ、通り過ぎた。
あとで伊藤ちゃんのメッセで、この近くにある伝串の店で2次会をやったという情報。
あったあった。
ビールが199円。
実はワタシも気になっていた。
その店って、ハイボールはいくらなんだろうね。
伝串って、皮みたいやつだよね。
いっぺん秋葉原で利用したことがあるが、それだったら今の私にぴったり。
そうだ、そうだ、思い出した。
秋葉原の店は思い切りアニメソングを流して、それがうるさくて、二度と行かないと心に決めたんだった。
噂には聴いていたが、美登利総本店 銀座店。
凄い人気店なんだよね。
この夕刻に向かう時間帯は少しすいてきているのか。
梅丘寿司の美登利総本店 銀座店:
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13004995/
すし土風炉・銀座コリドー店。
前述の美登利総本店 銀座店のお隣。
つまり二店並んでしのぎを削っている感じか。
ま、いずれにせよ、貧乏老人には縁がない。
とっとと安いランチでも食べて帰ろう。
新橋駅前。
都知事選の垂れ幕。
おお、ここにあれば、目立つね。
昼食はここにした。
ワタシにしてはもう何度も食べている岡もとの肉丼。
美味い。
この味はここでしか食べられない。
と、言いつつ、最後に食べたのは二年くらい前だったかも。
新橋、それほど好きな店が色々あって迷う。
食後、ちょっとだけ新橋歩き。
いや、ほんとに歩きというか、ワンポイントだけ。
なんか歩くのがかったるい。
烏森神社。
平日なのに、この人気ぶり。
凄いね。
ああ、疲れた。
この時間帯、ドリンクが半額。
ちょっと寄りたい。
でも我慢。
新橋からどうやって帰ったのかもう覚えてない。
電車に乗って、気絶するように即寝てしまった。
気づいたら海浜幕張駅。
ああ、なんか猛烈な倦怠感。
しかも強烈に眠い。
体のあちこちが痛い。
アタマもくらくらする。
帰宅してすぐに横になる。
そしてぼんやりとテレビを観る。
新プロジェクトXをリアルタイムで観た。
世界最速へ技術者たちの頭脳戦!!スーパーコンピューター「京」!!
初回放送日:2024年6月15日
日本の競争力復活を賭けて、スーパーコンピューター「京」の開発に挑んだエンジニアたちの物語。1990年代以降、不況に陥った日本で、産業の要であるスパコン開発は失速した。2006年、その危機を乗り越えるべく、世界最速、1秒間に1京回の計算性能を目指す国家プロジェクトが始動。設計を担当した富士通の切り札となったのは、不器用に生きてきた歴戦の設計者。先人からの技術のバトンをつないだ頭脳戦のドラマ。
2024.6.15
イダセイコさんのライブ@千葉公園
6月16日 日曜日
10時20分頃。
千葉公園に自転車で向かう途中、幸町の松屋に寄る。
それほど食欲が無いけれど、朝飲むクスリがあるので、無理やり。
そのくせ、ごはん大盛りにしてるし。
今日は起きた時からなんかヘン。
体調不良。
どことなく。
熱は無いけれど、物凄い倦怠感。
だから千葉公園に行くのを昨日から予定していたが、やめようと何度も思った。
ま、でも自転車に乗って、少し走っていたら調子を取り戻した。
とは言え、両肩の痛み、左足の腫れ、それから右乳首の下あたりに腫瘍が出来ている。
総じて、体じゅうが痛い。
そうそう、ヘンな咳も出る。
困ったもんだ。
お医者さんに看てもらおう。
時間を気にしてなかったが、イダセイコさんのライブは既に始まってる時間帯に到着した。
大賀蓮はそうだな、2分咲きくらいかな。
数で言うと、341だったかと思う。
そういう貼り紙があった。
西村さんの写真。
まあ、この写真から判断しても、まだまだ咲いている花は少ないっすね。
ライブの会場はこちら。
凄い人。
ライブはちょうど始まるところだった。
若干スタートが遅れている。
ラッキー。
で、会場内には知り合いの顔もそこかしこに。
イダセイコさん、凄い人気。
そして人気だけじゃなく、いい歌を唄ってくれる。
この大賀ハスのテーマと言えるオリジナルの「悠久の花」。
心のに沁みる。
ライブ終了。
萬歌団のお二人もいらっしゃった。
昆布山さんはどこかに行ってしまった。
西村さんも早帰り。
その以前には堆和子さんもいらっしゃったそうだ。
前列の左は芸術家の淳子先生。
Kawabeさんがお世話になっておられるみたい。
後から西村さんに写真を貰った。
ワタシが写っているのはこれだけ。
でも、有難うございます。
イダセイコさん、ほんの一瞬の間隙を縫って写真を撮らせてもらった。
なんせ、CDの販売等でファンの皆さんにぐるりと取り囲まれていたので...。
ああ、それにしてもいいライブだった。
感激!!!!
その後、ワタシはちょっと家に戻ることにした。
やはりなんとなく不調。
早めに戻ってぐたりしたい。
新美の巨人たち「豪華絢爛1 金屏風とライブペインティング」。
5月11日放送。
躍動感があって、面白かった。
2024.6.16
麦とろ牛皿御膳
6月17日 月曜日
最近のパターンで、週末の金曜から翌週の火曜まで5連休が、今回、月曜が出勤、火曜が休みということになっていた。
シフト表がそうなっているのに昨日気づいた。
危なかった。
というわけで久々にパートへ。
ま、あまり休みが多いと色々不安になるから、ワタシ的には適度に出勤があるのは嬉しい。
昼過ぎ、戻る。
どこにも寄りたくないし、外食もしたくない。
食欲がわかないな。
とは言え、昼食にする。
どうも体調がイマイチで...。
あ、体調のことばかりですみません。
ちょっとしつこいね。
ま、勘弁してください。
愚痴もこの「しばざ記」の特徴なので。m(__)m
でも、そんな時(体調がイマイチで食が細くなっている時)は、乾麺のうどんを茹で、冷水でシメて、食べる。
つけ汁は、麺つゆ少々(薄めに)、かぼすエキス(市販のもの・多目に)、刻みネギいっぱい、刻み海苔、そして隠し味に、おろししょうが(チューブのやつ)と、練りわさび。
いやぁ、最高に旨いです。
15時過ぎ。
なんとなく体調が戻る。
小腹も減る。
インスタント焼きそばをつくることにした。
キャベツ、ニンジン、海苔。
それだけ、シンプル。
この焼きそば、本当に旨い。
夕刻までちょっと休憩。
TODOが溜まっているが、やる気がしない。
もうどうしちゃったんだくらいにやる気ゼロ。
夕刻になっても空腹にならない。
夜、20時少し過ぎ。
さすがにちょっと空腹になる。
そういえば、牛皿麦とろ御膳を食べたい。
50円引きクーポンもある。
麦ごはんは、大盛りでもお値段同じ。
得盛りでも。
さすがに得盛りは無理。
ああ、とろろ久々。
これは旨い。
おお。
またこのサービスが...。
これは嬉しい。
こういうことで、体調が上向きになった気がする。
映像の世紀バタフライエフェクト
香港 百年のカオス 借り物の場所 借り物の時間
高層ビルをかすめるように降下する飛行機、魔窟と呼ばれた巨大スラム、数千の水上生活者の船。中国本土で戦乱や危機が起こる度、無数の人々が逃げ込み、香港のカオスを作り上げた。イギリスによる植民地統治のルールは「自由」。しかしそれは、いつか中国に返還される「期限付きの自由」だった。ある作家は「借り物の場所、借り物の時間」と呼んだ。巨大国家・中国の存在におびえながら、束の間の自由を追い続けた人々の記録。
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これって、以前観たような気がする。
中国に反発していた香港人。
悲しい。
中国が怖い。
ブルースリー、やはり凄い。
行かねば!!!!!
がーん、ショック!!!
西村御大からのご指摘。
16日で終わっているということ。
しまったぁ。
冷やし担々麺500円で食べたかった。
次に期待。
昨日のFANYFANYでのジロマコさん。
時間があったら行きたかった。
というか、昨日は体調不良。
とうとう、FANYFANYには一度も行けずだった。
残念。
そして昨日は、いとしのエリーズ@八王子。
いいなあ、ゆいちゃんもいる!!
2024.6.17
毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。
2024/6/15〜17
しばざ記 2831−HP版
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