還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
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バンドのリハ」
大型の台風10号の影響で前々日にスタジオリハの予定をキャンセルした。なので、ドラムレスになってしまうがケリー亭でのリハ。ま、楽しかったから良し。


8月31日 土曜日

5時30分の外。
いかにもこれから天気が悪くなりますよ的に朝焼け。
というか、空が靄っぽくて赤い。

あるミッションで3時頃から動いている。



6時40分。
吉野家で朝食。

もちろん、昨夜貰った200円割引券使用。

ありがたや、ありがたや。



7時15分。

ベイパークのミニストップで小休止。

その後、一旦帰宅&仮眠。
なんせ殆ど寝てなかったので...。

10時起床。

本当は10時に練習開始だった。
ごめんね。

外は雨が降っている。
で、準備して、でかけようという段になったら大雨。



10時半。
ケリー亭に着いてすぐに記念写真。

豪雨の中、小さい傘をさしていったからワタシの半身はびしょ濡れ。

すぐに練習スタート。



30分経過。

乾杯。

ああ、ビールが旨いね!!!



13時過ぎ。
三岳、登場。

リハというより、馬鹿話に花が咲く。

結構飲んだ。

でも腹もへった。
実はワタシと藤田さんはそうでもなかったが、ほっそが腹へったをかなり主張していたので、バーミに行くことになった。

そうそう、じゅんちゃんは市川のオーディダイナーにライブに行った。
いとエリのアンディさんとか、楓さんとかと一緒。



雨はやんでいるようだ。
というか、やんでいた。

ラッキー。





結局日替わりランチ。

さばの竜田揚げとから揚げのセット。
なかなか。



またケリー亭。

飲んで、だべって、そして寝て、なんだかんだ夜になった。
でも多少練習も。



夜遅く、ケリー亭名物のもりそば。

2024.8.31

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古河の古い街並みを散策


9月1日 日曜日

9月になってしまった。
9月になったとしても暑いから全然実感が無い。
8月は単に暑い暑いで終わってしまった感じ。

しかも、最近、いとエリのライブ以外で遠出したことがなかったので近年では初めて「せいしゅん18きっぷ」の旅を満喫していないわ。
きゃなしぃ〜。

なので、今日はちょっと行ってこよう。
天候がイマイチだし、どこかでゲリラ豪雨に遭うのも覚悟で行ってくる。

午前中は色々あるから午後からだ。

行き先は古河だね。
既に一択。

そして御徒町。
ここもちょっと前から行きたい店をリストアップ。

切符は、休日おでかけパス。
御徒町と古河だけで、2700円超の切符、加えて午後からは贅沢。

だけど、海幕〜古河の往復だけども3000円超だから得は得だね。(笑)
天候さえちゃんとしていれば、秩父にでも行きたいところだな。



これから古河へのプチ旅行に出かける。

ベイタウンの桜並木の通り。
昼近く、一台もクルマが駐まってない。
こんな状態を観るのは初めて。
残念なのは、右手前にワタシの自転車。
しまったなあ。

せめて自転車の前に出て撮るべきだった。
それと、遠方に、まさにカメラを取り出している最中に1台駐車した。
あれま。

あ、でも、17番街−18番街の間には数台駐まってるんで、前述の表記はちょっとウソでした。
正確に言うなら、15番街−14番街の前と赤玉&青玉公園の前の桜並木通りに一台も駐まってなかったということでした。



駅前でやっているラテンのお祭り。
なんだかんだ最終日になってしまった。



御徒町でビールをたらふく飲む予定なので、ここではマンゴージュース。
500円。
因みに生ビールは700円。



食べ物系はどこも人気。



マスク屋さん。

ちょっとだけ欲しいが、どういう場面で使うのか想像力が働かない。



高橋さんと、カメラマンのぽんちゃんパパ(松村さん)。

今年もまた例のイベント、よろしくです。

ラテンのお祭り会場ではスムーズにランチにありつけないと思って、北口へ移動。



超久々の山傳丸。

ここ、いつも混んでいるのだが、ちらっと覗いたら割合すいていたので、ここに決めた。

実は御徒町のホルモンの店で昼食というように決めていたのだけど、もうこの時点で13時を回っていたので、ま、ここでのランチということにした。



海鮮丼、イチオシ。
税込み980円。

安いね。

ちょいと久々の刺身。
有難い。



この時刻(13:21)から休日おでかけパスを使うのはちょっと勿体ないけれど、まあ、致し方ない。
古河往復だけでも3,000円オーバー。
まあまあお得だ。

古河って近いようで案外遠いんだな。

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14時ちょっと過ぎ、御徒町に到着。

目的地のホルモン屋は北口すぐのアメ横を入ってすぐの右側。



立飲み席が人気。
椅子の席は席料がかかる。
お通し代としてだから、損はしないけど。



生ビール。

いやぁ、旨い。
ちゃんとした生ビールだ。

しかも割合珍しいサッポロの黒ラベルの生。
いやぁ、いいね。

ちょいとスリムなジョッキだけど、190円+税なのだ。
当然お代わり。

この店にわざわざ来た理由のその一つが、このビールのお値段。



そしてこの西成ホルモン。
味はまさに何年か前に行った西成のチープな屋台の味に近いような気がする。
いや、そこまでじゃないな、多少上品。(笑)

1皿350円+税。

いやぁ、まさにセンベロ。

その他のツマミや食べ物も比較的お安い。
こりゃいい店。
ワタシの好きな豚足も安い。
また是非来たいな。

今日はこれから古河へ行くので、ここまで。



久々のアメ横。

じっくり買い物したい。
去りがたい。

いや、ふと思ったんだけど、秋口に行く登山グッズなどもここで揃えたい。
特に登山靴。
久々に新調したいのだ。

14時40分頃、御徒町から上野へ出て宇都宮線に乗る。
ちょうどいいタイミングで古河行が来た。
これならば寝過ごすこともない。

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15時45分頃、古河駅に着。
普通だったら、せっかく遠くへ来たのだからと思うけれど、これで良し。
曇りがちな天気だが、時折かーっと照りつける太陽がこの時刻だと多少優しい。



駅が立体化して久しいけれど、ワタシの中では今でも昔の古河駅の風景が脳内再生されている。

古河に住んでいたのはワタシが小学校1年生の1学期まで。
それまでにゴジラの映画を2作観ている。
駅近くに映画館があった。

ご近所さんに連れていってもらったのを覚えている。
ひとつはワタシが生まれる前の映画で、ゴジラ対アンギラス。
タイトルは「ゴジラの逆襲」だったかな。

もうひとつは古河から引っ越しするタイミングの直前だったか、ゴジラ対キングコング。

駅前の道路にポスターが貼ってあった。

と、ゴジラの話をしだすと長くなるので、ここでおしまい。



まずは駅前を西へ行く。



少し曲がった道が古さを感じさせる。

この通りの両側にはやや古めの店舗がある。



例えば、こんな店。
今、営業しているのかどうかわからない。
もうとっくに廃業しているようにも見える。

そんな店がいくつかある。



この店も味がある。
現役なのかは分からず。



現役の自転車屋さん。

地味な看板が誠実さを物語っている。



ここも現役。
和菓子屋さん??

なんか地味でよく分からないけど、古河名物「御家宝」を売っている。
そういえば、駅から歩いてきて、古河のお土産屋さんを見かけなかったが、この店が全てを引き受けている感じなのかな。

それとも、駅のガード沿いにある商業ビルの中にあるのか。

御家宝とは...
(以下、Wikipediaより)


- - - - -

一般的には、埼玉のお菓子みたいだな。
仮に埼玉のが本家とするならば、古河のは、本家と字が違うね。

ビジュアルは、ワタシ的には、下のほうがポピュラーだな。



古河のはこっちだ。
御家寶商店というところでつくっている。
場所は古河駅から北西、ちょっと距離がある。

でも、この菓子、何度か食べたことがあるな。
少なくとも何十年も前のこと。

古河の銘菓だったのか。

それとも熊谷のだったのか、よくは分からない。

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古河七福神。
先ほどの御家宝のお菓子を売っている横の路地入ってすぐのところにある。

七ということは他にもあるんだな。

その路地を北へ進む。



七福神のはす向かいに渋い居酒屋。

居酒屋きんぎょっていう名前。
なんでだろう。



ラーメンが気になる。



居酒屋きんぎょの並びに立派なお寺さん。

左のほうの石柱に「古河大佛の寺」と書かれている。

ちょっと入ってみる。



なるほど、これが古河大仏様ですね。
新しい感じ。

有名なのかな。
古河市民もご存知ないかもしれないですね。





古河大佛の寺のはす向かいに大谷石で造られた藏。
藏というか、倉庫だな。



その大谷石の倉庫の続きが、こちら。
地図の表記は、酒井蔵・富岡蔵となっている。

で、富岡藏については、以下に説明が...。

富岡蔵は、明治39年に建てられた土蔵造りの見世で、現在の場所より約70m東(丸満さんの隣)にあったものを移設しました。
この移設は、「曳家(ひきや)」と呼ばれる建築物をそのままの状態で移動するという大掛かりな方法が用いられ、基礎より建物(蔵)を持ち上げ、レールの上に乗せてゆっくりと時間をかけて移動しました。
そのために、一時的に道路を通行止めにし、ゆっくりと重機で引かれ、道路の真ん中を黒く重厚な蔵が移動する様は注目を集め、多くの人が見学に訪れ、話題になりました。
建物は、曳家をすると新築の扱いとなるので、現行法規に適応する改修を施しましたが、歴史的価値のある古い建物であるため、その改修は可能な限り、伝統的な工法で行われました。
移設前に富岡蔵の前あった、今ではあまり見ることのない、円柱状タイプの郵便ポストも一緒に移設され、黒い蔵との鮮やかなコントラストが近くを通る多くの人の目も楽しませてくれています。
https://www.kogakanko.jp/spot/tour/tomiokagura



酒井蔵・富岡蔵の道を挟んだ向かい側にも風流な建物が...。

ここは居酒屋などの複数の店舗がテナントで入っている。






























































伊藤 哲一 wrote:
「森とナマズ」
私の初めての海外彫刻制作は7月9日に始まり、8月28日に終了しました。
私を支えてくれた多くの人たちと、一緒に暮らした彫刻家たちは、私にとって家族のような存在でした! どうもありがとうございます!

2024.9/1

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毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。


2024/8/31〜9/1
しばざ記 2857−HP版


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心躍るジャズライブ × 優雅なホテルステイ
1日10室限定の特別宿泊プラン



ジャズ界を代表するボーカリスト達による極上のジャズ演奏を各日異なるプログラムでお届けするスペシャルな3日間
ハイアットリージェンシー東京ベイ ロビー特設会場の優雅な空間でのジャズライブをお楽しみください。

9月14日(土)
出演:梶原まり子(vo)荒武裕一朗(p)
開場17:15 開演17:45 終演 20:00

9月15日(日)
出演:国貞雅子 (vo)荒武裕一朗(p)
開場17:15 開演17:45 終演 20:00

9月16日(祝)
出演:おいたえりこ(Vo) 小森剛 (vo) 荒武裕一朗 (p)
開場17:15 開演17:45 終演 20:00

※各公演は座席数に限りがございますので、定員数を超えた場合には立ち見でのご案内になる場合がございます。

*アウルウイングレコードはジャズピアニスト荒武裕一朗が設立した新しい音楽レーベルです。古き良き日本のジャズへのリスペクトと、これまでのジャズにとどまらない高品質な音楽を世界に向けて発信します。CD 音源に加えてサブスクリプション、ストリーミング映像配信なども積極発信していくハイブリッドレーベルです。

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これは凄い情報!!!
このスペシャルな3DAYsもさることながら、我らがおいたえりこさんの飛躍ぶりも凄い。
たまらんね。
3日とも行きたいね。
いや、本来なら泊まって、というのが正解なんだろうけど、場所が新浦安だからなあ。
もったいない。
でも、宿泊しなくても無料で観覧できるそうだ。
嬉しい嬉しい企画。

おっと、ワタシのスケジュールがどうだっけ?
結構、色々ヤバいかも。

2024.8.4

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千葉みなとで沖縄フェス


さんしんジローさんの企画だって。
素晴らしいね!!
まこりんがMC。
素晴らしい!!

2024.8.17

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Clipper Music Selection Vol.3


9月23日のClipper Music Slectionです。
お楽しみに!!

2024.8.11

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2024/8/31〜9/1
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