5月11日 日曜日
4時49分。
この時刻でこの明るさ。
ああ、いいねえ。
4時台にこの明るさ。
どこかへ旅に出たくなる。
いや、今日は午後から伊勢方面へと行く。
具体的に言うと、明日伊勢神宮、今日は前乗りで松阪泊。
宿は安いが、
食べログより:
明治11年から続く、貫禄ある老舗の味。
和牛の奥深さを引き出す妙技に心を奪われる
高級旅館の様な、堂々たる佇まいが印象的な「和田金」。趣のある和の空間では、明治11年から続く至高の”すき焼き”を楽しむことができる。丹波産黒毛和種の中から未経産の雌の仔牛を厳選し、自社牧場で飼育している。厚めに切られた肉からは、濃厚かつ繊細な素材本来の旨味を楽しめる。専任の仲居が目の前で焼き、最高のタイミングで”すき焼き”を愉しめるのも魅力。老舗ならではの凛とした空間で、歴史ある美食を堪能したい。
というわけで、ここを予約。
楽しみ。
ちょっと散財しちゃうが、残りそう長くない人生。
たまには贅沢しないと死ぬときに後悔する。
ま、今夜は散財するが、明日はケチケチしよう。(笑)
朝食は天ぷらセット。
ちょっと豪華。
内容は以下。
穂先たけのこ、海老、れんこん、南瓜、さつま芋、いんげん、焼きちくわ。
これを塩で食す。
しかし、これだけ食べてもしょうがないので、いくつかをうどんにトッピング。
贅沢なうどんだ。
でも、今夜の松坂牛のすき焼きに比べたら....。
いやいや、それまでは節約。
5時40分。
天気予報は午後から崩れる的なことを言ってたような気がするが、この時間、曇っているが、雨が降る感じではない。
西からくだり坂というが、ちょうど新幹線で西に向かう頃、どこかで雨に遭遇し、そして名古屋では雨域を通過しているのではないかと楽観。
一応、松阪の辺りのグーグルの天気予報をチェックするが、雨マークは無い。
大丈夫だ。
午前中はとにかくスムーズに動けるように、必死に準備。
準備というか、単にデジカメのデータを整理というか、そんなこと。
スマホの充電とか、着替えなどの用意。
コンパクトなバッグにどう詰め込むかが重要。
上着(ジャケット)を持ってゆくかどうかが悩ましいところ。
寒くなることはないけれど、用意周到が好ましい。
やはり悩む。
そうそう、旅行に伴うバッグについて最少なものを使ってることで、お土産が買えないというデメリットがある。
すみません、そうなんですよ。
小さいお土産でも敬遠しちゃうんですね。
すみません、ケチ臭くて。
たまに自分用のお土産買ってもずっとレジ袋下げて行動しなきゃならないので、結構後悔している。
11時50分。
外を見たら、いい天気。
昼食は本意ではないけれど、時短の為に自作ラーメン。(笑)
トッピングはキャベツメインのカット野菜と炒めたベーコン。
スープは、袋麺の付属の味噌ラーメンベースに、若干の生みそ、ニンニク、微量の豆板醤、微量の醤油。
付属のスープだけじゃ満足しない奴なのだ。(笑)
うん。
旨かった。
13時過ぎ。
さて、準備完了。
ここでちょっと不安。
ワタシ、PayPayはやってないので、今日を含めた3日間(そうそう、最終日は高速バスなのでちょっと節約だけど...)、現金が足りるのかなというのが不安。
しかし、今日は日曜日。
土日祝は基本的にATMから現金をおろさないというのが我が家の主義。
手数料が勿体ない。
ということで、イオン銀行。
こういうときの為にイオン銀行がある。
そう、イオン銀行は有難いことに、土日祝もそうだけど、24時間出金に手数料がかからない。
まことに有難い。
いざというときの為にイオン銀行にある程度の入金をしておくと本当に便利。
今日の電車。
14時39分の新幹線。
東京駅の中でかなり素早く乗り換える。
心臓が飛び出そうになる。
なんかなあ。
夜行バスでよかったんじゃないかな、なんて思う、
でも、日曜って夜行バスも結構するからなあ。
確か、5月11日発だと、8千円くらい。
電車で行くのと5千円しか違わない。
だったら新幹線だな。
ということで、18時30分頃、宿にチェックイン。
そしてすぐに松阪牛のすき焼きを食べに出かける。
写真等は、時間が無くてアップ出来ない。
いずれゆっくりやろうと思う。
めんご、めんご。
13時過ぎ。
カメラの予備バッテリーの充電が完了していないので、出発が近づいているのに、買い物を兼ねて近所を自転車で走る。
いい天気だ。
本当に今夕から崩れるのか。
2025.5.11

伊勢への旅、2日目
5月12日 月曜日
伊勢市駅。
8時少し前に伊勢市駅に到着。
正確に言うと、松阪駅7時34分発、伊勢市7時51分着。
運賃は490円だった。
朝食もまだだし、コーヒーも飲みたかったので、ざざっと駅前を少し探したが、なんと開いている店が無かった。
残念。
しょうがないので、再び駅に戻り、駅内のコーヒー自販機で購入。
150円だった。
伊勢への旅、2日目は伊勢神宮・外宮と内宮へ。
おかげ横丁にも当然寄る。
予定しているのはそれだけ。
あとは適当に。
ひとり旅のいいところで、当日色々決めるというのが最大のメリット。
参道に面した店がどこもやってないので、結局、突き当り、まさに外宮入口まで行ってしまった。
交差点(三叉路)に面した「せきや」という店。
凄く雰囲気のある店構え。
この店が開いている。
店頭に人がたむろしているので、何事かと思い、近寄ってみると、なにやら朝食の順番を待ってるみたい。
詳しいことは分からないけれど、ワタシも朝食はまだだし(松阪では素泊まり)ちょうど良いと、順番を登録した。
その後、なんとワタシの順番は最後から3番目くらいだったことがわかった。
でも、そんなに並んでいる人はいないと思って安心していた。
その時点で8時20分頃。
実は一巡目の方々は既にお食事中。
なるほど。
ということは暫く名前は呼ばれないだろう。
その間、外観やらなんやらの写真を撮ったりしてヒマを潰す。
朝食のメニューもその時知った。
なんと、おかゆか。
御饌(みけ)の朝がゆ。
ふーん。
ちょっとがっかり。
サンプルもあるけど、1,500円でメインディッシュがイワシとは。
どうしようかな。
このまま待つのも時間が勿体ないから、やめるか。
で、ちょっとスマホで検索。
伊勢「せきや」は老舗の佃煮屋。
ワタシが待っているのは、その「せきや」の中(「せきや」の二階)にある「あそらの茶屋」という店。
超有名で、超人気店だという。
あらら、そんなに凄いんだ。
確かに素晴らしい店。
一階の佃煮屋さんもいい感じ。
アワビの煮たやつなんてお土産に買いたいけれど、割合小さなバッグしか持たないワタシがお土産で荷物を買ってしまったら、
この後面倒くさいことになる。
ま、そんなことを考えつつ、店内をうろうろしていたら、二階から係の若い女性が降りてきて、名前を呼ぶ。
「呼ばれた方は前のほうに出てください。そして順番に二階へ昇ってください。」
おお、やっとだね。
と、思ったら、呼ばれなかった。
うーむ。
まだ待たねばならないか。
待つのは嫌だけど、既に30分並んでしまったので、こうなったら意地だ。
伊勢神宮を早朝の混まない時間帯に行こうと思ってホテルを早く出たのに、そうなるとこうしていることがあんまり意味が無く
なってしまう。
うーむ。
結局約50分待ち。
でも、実はそう苦痛ではなかった。
伊勢神宮の外宮の入口の真ん前だから、ここからだったすぐ行けるし、混雑状況も逐次見ることが出来る。
今のところそう大きな渋滞的なものは無い。
そうそう、今日は平日だ。
平日にこういった観光旅行が出来る幸せ。
年金暮らしのじじいならではだな。
ということで、二階に上がった。
いやぁ、またいい感じ。
店の真ん中が一階からの吹き抜け。
そして緑豊かな伊勢神宮が窓の外一面に広がっている。
着席して、メニューを見る。
メニューは、朝がゆのセットのみ。
御饌の朝がゆの1,500円が一番安い。
あとは、サザエとか、アワビとか、鯛、イセエビという組み合わせで、ちょっとお高くなる。
伊勢海老をチョイスすると、2,600円になる。
うーむ、どうしようかな。
昨夜、松阪牛を食べたし、今日も内宮参拝の後には"おかげ横丁"で色々食べるだろうし、とにかく財布の中身が心配。
せっかく遠くまで来たのだからケチケチすることもないだろうとは思うんだけどね。
うーむ、長考までは行かないが、熟考した末、やはり1,500円のものにした。
ところで、御饌(みけ)ってなんだ?
最近はWikipediaだけじゃなくて、AIもいいことを教えてくれる。
そのAIは、「神様にお供えする食事のこと。神様をもてなし、感謝の気持ちを伝えると共に、人間が神様と食事を共にすると
いう考え方に基づきます。?」という答えを出してくれた。
なるほど、神さまと食事を供にするのか。だったら、やはりケチったりしなけりゃ良かった。
注文してから10分後に箱に入った膳を持ってきてくれた。
いやぁ、感動。
シンプルだけど、小皿の数が多い。
ノンアルの食前酒まで付いている。
おかゆと出汁はお代わり自由。
いやぁ、これは素晴らしいビジュアル。
昨夜は松阪牛を堪能したけれど、予習してそして予算を気にしながらの食より、こちらのほうがはるかにテンションがアップし
ているのが自分でも意外。
とにかくいいものを食べさしてもらった。
なんたって神様と食を共にしたわけだしね。
ああ、伊勢に来てよかった。^
「せきや」の伊勢神宮・外宮に向かっている方角の入口。
ネットのA検索より:
伊勢神宮の式年遷宮は、20年に一度行われる伝統行事で、2033年の秋に行われる予定です。準備はすでに始まっており、今年(2025年)の5月2日に幕開けの祭事である山口祭が行われました.?
式年遷宮は、社殿を新たに造り替えて、ご神体を移すという行事で、2033年の秋に行われる最も重要な儀式である「遷御の儀」に向けて、2025年から9年間、33の祭りと行事が執り行われます.?
2033年の遷宮に向けて、御用材の伐採や搬出、新殿の建設など、様々な準備が進められています.。
ところで今回何故お伊勢さん詣でをしようと思ったか。
それは、ちょっと勘違いなのだ。
式年遷宮という、つまり20年に一度、社殿を新たに造り替えて、ご神体を移すという行事があり、それが、2033年の秋にある。
今から8年後。
ただ、ニュースなどで、その8年後の儀式は今年の5月2日から始まっていることを知った。
それを、早く行かないと、社殿を観ることが出来ないと勘違いしたのだ。
なにも慌てることは無かったのだ。
おまけに、社殿そのものも入口だけちょこっと入れるけれど、奥のほうはまったく見ることが出来ない。
もとい、隣地の現在更地になっている御敷地からチラリと見ることが出来る。
それにしても20年で新築になるというのはいくら神様と言っても贅沢だな。
知人にすげえ金持ちがいて、10年くらいのサイクルで新築マンションに引っ越している奴がいるが、そんなもんだ。
ま、勘違いで行ってしまったとは言え、でもそうでもしないと、なかなか行ける距離じゃないからな。
行って正解だった。
お陰で、なんとなく、霊験あらたかな気分。
いいことありそう。
今回の伊勢行きで、初めて伊勢うどんを食べた。
実は、伊勢うどんライクな商品は近所のスーパーで買って食べたことがある。
その時の感想は、「ま、こんなものか。」という程度。
なので、今回は眼中になかった。
しかし、おはらい町、おかげ横丁を歩いていると「伊勢うどん」と書いてある看板のなんと多い事。
ま、確かにスーパーで売っているものと本場の専門店の伊勢うどんのクオリティがイコールなんてことはないだろう。
ちょっと入ってみるか。
ということで、食べた。
なるほど、なるほど。
こりゃ凄いわ。
噂に違わず柔らかい。
柔らかすぎ。
腰もまったく無い。
北九州の資さんうどんとか、そんなレベルじゃないぶっ太くて、めちゃ柔らかいうどん。
旨いは旨い。
だが、暫くはいいや。(笑)
おかげ横丁の近く。
郵便配達の人が乗ってたバイク。
これ、ハンターカブ(CT-125)じゃん。
かっこいい。
でもこれって、民間委託の配達員さんなのかな。
局員さんがこれに乗れるんだったら一気に配達の仕事やりたいって人多いだろうな。
ハンターカブ、かっこいい。
実は、少し自慢。
ワタシは1年半くらい前にごく普通のカブをチョイ乗り用に買ったけれど、それも渋いのだ。
まったく改造無しが逆に素敵。
それにしても伊勢の旅シリーズはとっくに千葉に戻っているけど、FB上でまだ続いているのだ。(笑)
写真撮りまくってしまい、もう半年分くらい処理してないものがたくさんあって、ほったらかしている状態。(笑)
猿田彦神社から伊勢市駅前への移動はバス。
そこから二見浦へ行く。
本当は内宮前から二見浦に直通(もしくは伊勢市駅経由)のバスが出ていたが、伊勢市駅から二見駅は鉄道(電車ではない---後述)で行きたかったので、敢えて伊勢市駅行きに乗った。
お陰にいい景色を堪能した。
というのは、たまたま乗ったバスが、観光ルートじゃない神社庁の関係施設の前を通過するマニアックな路線だった。
近鉄の妙に立派な宇治山田駅前も通過した。
時間があれば、後で駅舎を見にゆくだけでも寄ってみたい。
JR伊勢市駅。
驚いたことに、ここはICカードが使えない。
もちろんSUICAも同様。
現金のみ。
切符だけ。
イマドキって感じだな。
来るときは名古屋でSUICAで切符を買ったので、そういうこととは知るよしもなかった。
夫婦岩の「二見の浦駅」に行くときに焦った。
それともうひとつ驚いたことに、この駅、なんと電化されていない。
つまりディーゼル車なのだ。
来る時にはあんまり意識しなかった。
たまたま上下の列車が来て、しかも回送列車がそこに加わって、エンジン音がマックスになった時に気づいた。
すんげえうるさいのだ。
いやぁ、ほんと、ほんと驚き。
それと、二見の浦に行くとき、つまり、下り鳥羽駅行きを時刻表も見ずに駅に入場したら、なんと50分待ち。
うわー、最悪のタイミングだわ。
こんなに著名な観光地にも関わらず一時間に1本しか列車が来ない。
ほんと、びっくり。
この伊勢市駅に乗り入れている近鉄は電化されているし、カードも使える。
しかも、割合ひっきりなしに列車が往来している。
うーむ、ちょっと予習が足りなかった。
強がり言うと、せいしゅん18きっぷを使っている時代に、こういう接続の列車待ちって割合慣れているので、実はそんなに苦にはならない。
誰もいない伊勢市駅の下りホーム。
そりゃそうだ。
50分もの間、全然列車は来ないのだ。
二見浦は、伊勢市駅から二駅。
駅舎は、そうか、夫婦岩をイメージしているのか。
さすが、さすが。
実は帰宅してからそのことに気づいた。(笑)
見浦の駅からぶらぶら夫婦岩に向かっている時にたまたま振り返ったら、南西の方角にこんなお城。
予想もしない出来事にびっくり。
ひょっとして、これ、安土城か?
まさかまさか、なんでこんなところにあるんだ???
調べたら分かった。
安土城の原寸大レプリカ。
ああ、近くで見てみたい。
でも、今回は無理。
既に夕方だし、これから夫婦岩を見にゆくところで、夫婦岩から戻ってくる頃には日が暮れる。
むーむ。
うわぁ、これを観るためにまた来ないと...。(汗)
ついに来た。
思ったより迫力なし。
(想像していたものよりもずいぶん小さい。)
一応小学生の頃の憧れの地を踏んだってことで良しとしよう。
こどもの頃にあった御宿とか勝浦の間くらいだったかな、二又海岸の高さ15mくらいの尖った岩をよく見ていたので、せめてそのくらいの迫力であってほしかった。
ただ、あの辺は砂岩が主流なのか、どんどん崩れていって、たぶん二又海岸の奇岩は消滅した。
今はまだ鵜原海岸辺りに奇岩はたくさんあるものの、あれらもいずれ消滅するものと思われる。
千葉県の海岸に露出している岩は関東大震災で隆起しているのだけど、脆い感じなのだ。
FBでこの写真を投稿したところ、小野さん、藤田さんが、小学校の修学旅行で訪れていることを教えてくれた。
そうか、大阪の小学校は、伊勢に修学旅行に行くんだな。
なるほどね。
我々、千葉の小学校は小田原、箱根だったな。
中学の修学旅行は日光、塩原だった。
高校の修学旅行は、京都、奈良だったな。
五百旗頭さん wrote:
忘れもしない 少6の卒業旅行で二見ヶ浦近くの旅館で1泊。米を1合持って行ったけど、やはり米不足だったのか。生まれて初めて食したアサリの佃煮が黒かったのが、夫婦岩より記憶にある。お決まりの枕の投げ合いやった記憶もある。
グーグルのAI wrote:
伊勢の夫婦岩は、二つの岩のことで、一つは輝光石と緑泥片石からなる大岩(男岩)、もう一つは方解石からなる小岩(女岩)です。
なんと、それぞれ岩質が違うんだな。
それにしてもこの夫婦岩、無理やりグルーピングしてる感がある。
ほかにも色々な岩があるし、第一このグルーピングは夫婦というよりは親子って感じだよね。
でも、いにしえの人々が夫婦とネーミングしたんだね。
そのお陰で、この周辺に大きな観光収入が出来たわけだし、めでたし、めでたし。
入場だけなら、1,000円ちょっとで入れる。
ま、それに温浴施設を利用した場合も2,520円だから安いかも。
いずれ行きたい。
とにかく安土城を近くで観たい。(笑)
近鉄の宇治山田駅。
建物が立派なので、敢えて伊勢市駅からぶらぶら歩いて行ってみた。
伊勢神宮の外宮、内宮の両方の真ん中にある感じ。
いや、内宮は遠いな。
外宮も伊勢市駅からわざわざ遠くなるので、この駅を利用するメリットはあまり無いような気がする。
でも、大阪方面から伊勢神宮へ行くのは便利。
だからこの駅がメインの玄関口になっているのだろう。
駅舎は異常に立派。
皇族や総理大臣が立ち寄る貴賓室もあるそうだ。
それと、沢村栄治の生誕の地である。
あ、偉そうに語っているが、宇治山田駅の存在をここに来るまでまったく知らなかった。
駅名は、内宮の近辺の地名である「宇治」と、外宮の近辺の地名の「山田」を組み合わせたという。
駅前には割合新しいシンフォニーホールがあって、近々綾小路きみまろのコンサートがあるみたい。(笑)
そのシンフォニーホール以外になんにもない感じ。
いや、古びた飲食店街があった。
古びたというか、寂れたというか、閉店したままの店舗もある。
伊勢市駅前にも似たような飲食店街もあったが、あちらよりもちょこっと寂しい感じ。
今日は月曜日ということもあってか、夕刻の18時過ぎに1店舗しか営業してなかった。
でも、そこがワタシにとっていい感じの店。
続きは、いずれ。(後述)
宇治山田駅 Wikipediayより:
1931年の参宮急行電鉄(のちの近鉄大阪線・山田線)全通に際し、宇治山田市(現・伊勢市)の新たな玄関口となる伊勢神宮最寄りのターミナル駅として、前年に開かれた「御遷宮奉祝神都博覧会」の会場跡地に開設された。
駅名は開業当時の市名にちなむ[2]。「宇治」と「山田」の合成地名であり、山田とは当駅界隈を含む伊勢神宮外宮の門前町、宇治とは伊勢神宮内宮の門前町(最寄駅は隣の五十鈴川駅)を指す。
2025.5.12


毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。
2025/5/11〜12
しばざ記 2947−HP版

ダンスミュージックシーンの頂点から
アンダーグラウンドの精鋭まで
世界屈指のアーティストが集結するビーチフェス
ダンスミュージックに特化した新たなビーチフェスティバル「THE BEACH 2025」が千葉県立幕張海浜公園にて2025年5月31日
(土) に初開催。
都心から電車でわずか約40分、抜群のアクセスを誇る東京湾に面したビーチで、世界最高峰の音を心ゆくまで浴びて踊れる同フェスのヘッドライナーには、エレクトロニックミュージック界のレジェンド The Chemical Brothers がなんと超貴重な2時間半のロング DJ SETにて登場!
更にカルト的な人気を誇る次世代テクノクイーン Sara Landry、日本のテクノシーンを牽引するパイオニア石野卓球、Qrion、\OU$UK? \UK1MAT$U 等、長らくシーンを見守ってきたダンスミュージックファンから、最先端を求める音楽ファンまでを惹きつけるラインナップが実現する。
ビーチエリアに設置される特設ステージ。快適に過ごせるデラックスエリア。海風を感じながら、世界トップクラスの DJ の音楽に身を委ねよう。
音楽シーンの精鋭たちが紡ぎ出す音に身体を突き動かされ、ビーチの砂浜を踏み締めて踊る自由な空気。清々しい青空、美しいサンセット、約1,000発の花火が彩るクライマックスの夜空を背景に、音楽と人々の興奮が溶け合う。ビーチフェスならではの特別な瞬間の一つ一つを、ぜひあなたにも体感してほしい。

ITSUKI
1st LIVE “ BLUE GREEN ”
2025年6月19日(木)
リハ観覧 16:00 OPEN 18:00 START 19:00
BLUE MOOD
〒104-0045 東京都中央区築地5丁目6?10 浜離宮パークサイドプレイス1F
https://www.itsukimusic.com/
(LIVEやチケットに関する詳細はコチラ)

【Elias Bartholomeo&彩夢師 ツーマンlive】
彩夢師さん wrote:
Elias Bartholomeoさん、オーストラリア出身の凄腕ギタリスト
「イライアス・バルトロメオ」さんが来日
https://www.eliasbartholomeo.net/
トミー・エマニュエルとも共演した経歴を持ち、MatonギターAERアンプと提携しているだけでもレベルが分かります!!
そんな方の演奏が聴けるのにチャージはなんと投げ銭??このレベルの方の演奏を投げ銭で聴けるのは贅沢かと…次回来日時はブルーノートかも知れません。
ご予約はぜひお店か彩夢師まで
6月20日(金)19:30スタート
成田 jazzbar CLOUD9
成田市上町556−1 五番館ビル2階
0476−22−2532

2025/5/11〜12
しばざ記 2947−HP版
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