「俺たち2」管理人による戯言
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おそるべきマイナス200度
腫瘍にこれ一発!

大病したことの無い私でも、さすがにこれだけ生きているとどこかしら故障する箇所が出てくる。数年前から痛み出した左手。それは首の骨が加齢とともに変形し、神経を圧迫しているからだと医者が言う。それから視力がぐんぐん落ちているのを最近実感している。加えて、背中にシミのようなものが増えてきた。ま、しょうがない。加齢と華麗は反比例するのだ。

まあ、それでも一大事になるような病気にならないのは有難いことだ。だからといって、安心しているわけではない。先々週辺りから、背中に小さな突起が出来ていることに築いた。最初は痛くも痒くもなかったのに、どうも気になるからおそらくいじっているうちに段々腫れてきた。どうせ、すぐに直ると思い放置していたら、どんどん大きくなってゆく。

1週間くらいしたらそれは小指の先くらいの大きさになっていた。しかも痛み出す。完全にイボである。うわ〜、やだよ、こんなの。急いで医者に行って切ってもらいたかった。だけど、忙しく、なんだかんだ行っているうちに数日経った。周囲が硬くなっている。なんか嫌な予感。単なるイボじゃなくて、悪性の腫瘍だったらどうしよう、なんて思ってもきた。

で、仕事が比較的無いとき、夕刻、ぶらりと医者に行った。医者は診察するなり、「ん〜。これはいじっているうちにバイキンが入ってしまったのですな。」と言った。どうやら、悪性の、とかそういうものではないらしい。さらに、「すぐに取りましょう。といっても、切るのではなくて、マイナス200度の液体窒素をかけて壊死させるのです。」と言った。処置はあっと言う間に終わった。

ちょっとチクチクした。帰宅すると、バンドエイドの下のほうに小さな痛みがあった。その日は、風呂に入らずに過ごした。翌日もやや痛みがあった。でも、ちっともそのイボには変化は無かった。ただ、それほどでもないが、瘡蓋(かさぶた)が出来ていた。翌日もそれほど変化なし。

さて、3日後のことだった。背中のそのイボが痒かったので、ちょっと触ってみたらぶよぶよして気持ちが悪かった。膿の少し混じった血も出た。ティッシュで軽く押えたら、ぼろっと、いや、ほんとにぼろっとイボが落ちた。うわ〜、すげぇ。あの「イボコロリ」(商品名?)状態じゃん!

これが壊死させるマイナス200度の恐怖なのだ!!
患部以外に間違ってついたらたいへんだ!

で、話はガラッと変わって。「ゆうめん」の話題。内モンゴルのゆう麦を主原料にしたこの乾麺は植物繊維をたっぷり含んでいて健康にいいそうだ。お湯で戻すというユニークな調理法。ハルサメもそんな感じだよね。更に面白いのが(株)ジャンガ・テックというIT企業が販売しているのである。

(株)ジャンガ・テックは社長がその内モンゴルのリュウさん。日本では同社だけの販売だということである。7月17日にベイタウンでも試食会が予定されている。楽しみ。

>>> 俺達フラッシュ「ゆうめんの試食会」

「ゆうめん」については試食後にリポートを書く予定。
どんな味か楽しみ。

2007/7/14
しばざ記 270


そのマイナス200度の処置をした後に薬屋さんで処方してもらった軟膏。350円。容器代が50円なのだ。




お湯で戻すというユニークな調理法の「ゆうめん」、



「ゆうめん」を販売している(株)ジャンガ・テックの社長さん(リュウさん)と営業の原さん。



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焼き鳥うまし!!!



某所での飲み会。
Kさんが買ってきてくださったお土産。
いや〜、うまいね。
ちょい小ぶりだけど、それがまた上品でよろしい。

サイコーっ!!




妻が育てているハイビスカス。
私は元来、花には興味が無いのだけど、デジカメ持つようになってから、撮影する頻度が高くなったのは間違いない。


間もなく開催される「幕張光の祭典」の準備風景。
ステージになるところなどの下見に行く。

ベイ中オールスターズが出演予定。

いや〜、今日は、都内にピストンだったり、千葉でも色々回ったし、とても疲れた。

2007/7/12

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