もう既に、みなさん、ご存知なのかもしれない、有名な商品なのかもしれないが、これ、凄く気に入った。サンバイザーに取り付けるだけの簡単装着。値段が安い。4万円台である。
だからといっても、私にはそう簡単に買える価格ではない。でも、万が一のときには役に立ちそう。いや、その万が一が無いに越したことはない。
衝撃をキャッチして、事故の前後20秒の映像を撮影保存
ドライブレコーダーは、事故の前後20秒(事故前15秒、事故後5秒)を1秒間に30コマの録画撮影が可能。録画保存スイッチは衝撃センサーなので、事故の衝撃や急ブレーキ、急ハンドルによるGがトリガーになります。自分の車の前の車が事故を起こした場合、手動トリガーを押すことにより事故状況を録画することも可能です。(クラリオンのサイトより) |
|
http://ec.clarion.com/html/item/001/001/item19.html(クラリオンe-shop) |
|
果たして、この機械が捉えた映像が証拠になるかどうか分からないが、しかし、今まで当て逃げされて、泣き寝入りしているケースなどに効果を発揮するかもしれない。場合によっては、高速道路の急な割り込み等による、一見自爆事故のような場合とか、また、死人に口なしのような状況にも思いのほか役立つかもしれない。
それはそうと、昔もそうだったのか、あるいは最近急増しているのか分からないが、ひき逃げが多くなったような気がする。つまり、事故を起こして逃げるわけだ。ひき逃げの場合、罪は重くなるが、人によってはそれが事故の抑止力、ひき逃げの抑止力になるどころか、重い罪と逃げるリスクを瞬時に計算し、逃げるが勝ちと浅はかに判断するのかもしれない。
悲しいことだ。
2007/11/14
しばざ記 339 |
|
|