空気が読めないというのを約してKYというらしい。息子に教えてもらった。偉い政治家の方々にそういう人をよく見る。一体、世論をどう考えているのだろうと思ってしまう。国民の多くが首をかしげているのに、一向に気にしない、というか、だから政治家になれるのだろう。まあ、そういう人たちと泰葉を一緒に考えるのは無謀だろうか。しかし、私にはまったく世の中の空気を読めないお馬鹿さんとしか言い様が無い。少し前の石原まり子も凄かったが、いったいこの人達ってどうなってんのだ。
中には、「いいじゃない、あのくらい。」という擁護派もいるだろうし、ああいうのを個性と言ったり、無邪気と言ったり、解釈の仕方かもしれない。基本的にはあれが芸風だからと言えば、それはそれでいいのかもしれない。第一、結局は他人だし、他人の結婚や離婚にいちいち文句をつけても仕方が無い。放っておきゃいいのだ。世の中にはもっと馬鹿な奴もいるし、人様に迷惑をかけている奴もいる。ある意味、泰葉程度の馬鹿な芸能人なんてザラなのかもしれない。
そういうことだから、この話はここで終わりにしようとしていたら、なべやかんが、例の亀田問題に引き続き、凄いことをブログに書いているのをWEBのニュースで知った。なんと彼は、泰葉を、「気持ち悪い」と言ってのけた。偉い。似たような業界にいて、よく言えるものだ。きっと同じことを言いたい芸能筋の人もいるだろうに、しかも、偉大な三平の娘に、「気持ち悪い。」と言ったのだ。素晴らしいじゃないか。
しかも、私のように、お馬鹿とか、せいぜい、みっともないとか、ではない。一刀両断に「気持ち悪い。」である。イマ風の「キモイ」でもないところがポイント。いやいや、ほんと、なべやかんのお影で溜飲が下がったという感じだ。きっと、私と同じ思いをしている人も多いと思う。ほんと、確かに気持ち悪いのだ。あのはしゃぎ方、あの場であの服装。そしてあの笑い。離婚会見でなくともあそこまで馬鹿はやらないだろう。しかも、47歳だっけ、彼女。同年代じゃなくてよかった。なべやかんは、「あの笑い顔は放送禁止だろ?」とまで言ってくれた。言うことなし。
しかし、小朝も大変だよな。暫く応援してやろう。少し経ったら、ああ別れてよかったと思う時が来るだろう。つうか、もう来たりして。峰竜太も大変だ。テレビでマジに半切れしたっていうから、きっと彼もどうしようもない空しさを感じているのだろう。そう、あの気持ち悪さの後には、なんとも言い切れない空しさと感じするのだ。さてと、人の振り見て我が振り直せということもあるし、ああいう馬鹿を反面教師にして、ちょっと真面目にやろう。どうぞ皆様もあんな嫁を貰わないようにお気をつけください。 |