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「幕張新都心賑わいづくり研究会」
昨年の「幕張光の祭典」、今年の「サマソニ地元枠オーディション」、などなど
賑わいづくりの企画や運営をする任意の組織。
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アパレル大手のS社の若手社員。若手と言っても立派な企画マンだ。手にしているのはベイタウンラーメン。今度、買って食べてね。よろしく! |
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今、幕張が面白い。おそらくこれほど次々に色々な企画があって、そして実行される地域は日本全国見渡しても他には無いような気がする。その仕掛け人は、幕張新都心賑わいづくり研究会だ。メンバーは、自治体、企業、市民からなる。ベイタウンからは自治会連合会の代表と、ベイタウン商店会の代表がメンバーとして出席している。私は商店会の広報担当ということで末席に座る。
同研究会の主な実績としては、昨年の「幕張光の祭典」。研究会のメンバーが英知を絞って、素晴らしいイベントに仕上げた。我々、ベイタウンからも音楽ライブのステージに立たせてもらった。不肖この私も実はギターを抱えて、一曲歌わせてもらった。
今年は残念ながら同イベントは無い。しかし、「メイドイン・チバ・バウンド・フォ・サマソニ」など、それに匹敵するような色々なイベントがあった。いや、未だ継続中である。また、神田外語大学の生徒さんからもたくさんの企画があり、同研究会の連携事業として次々にイベントが生まれている。もちろんベイタウンからもたくさんの提案をさせて頂いている。
昨夜は会議の後、懇親会があった。会場はWBGの2階の中華料理店。私が同研究会に参加させて頂いてから初めての酒席だ。実に楽しかった。メンバーは殆どが私よりも若い世代。若いエキスをたっぷり吸わせてもらった。もちろん、大先輩もたくさんおられて、金言の数々も頂戴できた。懇親会にはご出席されなかったが、同研究会の会長、神田外語大学の柳沼教授は、「幕張くらいリソースに恵まれている場所はない。海があって、野球場があって、企業があって、ベイタウンがあって・・・。」と、語っていた。まさにその通りだ。幕張に住んできることに感謝。そして、素晴らしいメンバー達との出会いに感謝。 |
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ところで、お陰様で、一昨年、昨年と引き続き、今年もまたベイタウン・ジャズ・ストリートが開催され、そのステージ担当、ブッキング担当を私が仰せつかった。開催日は8月30日(土)だ。現在、ブッキング中。その他、パルプラザ幕張や、アウネ幕張のイベントにも絡ませて頂いている。その辺りからのコミュニケーションもまた広がりつつある。
2008/7/18
しばざ記 492 |
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