最低の人間
やっぱ、おかしい。どう考えてもおかしいぞ。一国の大臣が「最低の人間だ!」なんて吐き捨てたり、もう十分社会的な制裁を受けている人をこれ見よがしに書類送検したり、マスコミも執拗なくらいに追いかけたり。
いったいこの国はどうなっちゃってんだよ。某国を笑ってられないぞ。
2009年4月24日(金)
真夜中のエンジェル in ベイタウン
昨夜、ベイタウンのクリエーター(印刷関係)の方々との打ち合わせをした。そこで素晴らしい人(女性)に出会った。いや、凄い人と言いなおそう。若くて、やや小柄で、小泉今日子みたいな感じで、服装のセンスもいい。あのマークハリーフィルムズさんたちとは以前から仲良しだったそうだ。ヘンテコなショートムービーを見て感動し、すぐに彼らにアプローチしたらしい。
彼女の話は全般的におもしろい。美人なのに、あっけらかんとした性格。「私の旦那は、私が高校生のときにナンパしたんだよ。」とケロリと言う。焼鳥の屋台にもひとりでふらふら出かけてしまうし、シャワーを浴びた後、マンションの部屋の中では「パンツいっちょ」(本人の言い方)で過ごしているらしい。友人(女性)が近くを通ったので、窓越しに「ほら、私、パンツいっちょだよ。」と友人のケータイに電話する。
見上げた友人・・・口をぽか〜ん。
決して、バカオンナではない。彼女の発する言葉の中から幅広い知識を持っていることが窺える。街の話題やトレンドなど一般的なものにも高度に捻った解釈をしてみたり、非常に哲学的な話も出来る。アタマは私の10倍くらいいいみたいだ(俺がバカなだけか)。私が特に感動したのは、彼女の奇行。深夜のベイタウン、人通りもクルマも少なくなったのを見計らって、センターラインをどこまで止まらずに自転車で走れるかというのをやっているのだ。意味は?
「だって、気持ちいいじゃない。」
2009年4月25日 (土)
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2009/4/25
しばざ記 661 |
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