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熊谷千葉市長も会場に来てくれた。彼は全国で一番若い市長として注目されている。しかもご覧のようにかなりイケメン。つうか、可愛いという感じだね、どっちかっつうと。 |
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2万人とも3万人とも言われる来場者がひしめきあうベイタウン夏祭りが終わった。数時間後、某所で反省会を兼ねて酒を飲む。後片付けを終わらせてだから深夜だ。たった4人で、それも疲れ過ぎて、しんみりと飲む。その中の一人のスタッフは、この祭りを最後に茨城県に引っ越してしまう。非常に頼りがいのある青年なので、しんみりする原因はその寂しさもある。彼は、もうとっくに荷物も(茨城へ)運んでしまったので、本来は今頃茨城に居るのが当然だ。夏祭りに参加しなくていい筈なのに、労働するためだけに今回残ってくれた。しかも、物凄い働きっぷりだ。翌日の清掃作業も参加してくれる。有難い。
いや〜、ちと飲みすぎたか。日中ろくに食べてなかったので、アルコールが胃袋直撃。今朝(8月30日)は見事に二日酔いだ。それにしても昨日は実行委員会としてバタバタして体中の水分が一気に噴出した感じ。もちろん都度水分を補っていた。おそらく通算してリットル単位のペットボトルを空にしたのではなかろうか。汗拭きタオルは絞れるくらいにたっぷりと汗を吸収していて、仕舞いにはまったく吸水効果が無くなっていた。気持ち悪い。悪臭も放っていた。(きたねえなまったく。すみません。)
ベイタウン・ジャズ・ストリートの出演者は以下の通り。手話ダンス「マカロニーズ」、ビートルズバンド「Beers」、KAZさん、CROSS & ケリーちゃん、神田外語大学のベリーダンス、ベイタウン・ジャズ研究会の皆さん、井手麻理子
& 栗本修のデュオ。どの出演者の演奏、パフォーマンスも非常にグレードの高いものだった。お客さんの反応も上々。私のもとへは、「井手麻理子さんの歌には感動しました!」というようなメールを何通か頂いている。彼女のステージは前評判の高さもさることながら、多くの人々に感動を与えてくれたようだ。併せて感謝。いや、私とて、実際に井手麻理子さんの歌唱力の凄さには改めて感心した。一流のアーティストであると断言できる。オペレーティングをしているのも忘れて聴き惚れていた。
音響に関しては不慣れな点で多々ご迷惑をかけたこと非常に反省。たった3本のマイクとは言え、途中でポジションが入れ替わってしまったこともあり(←すんません、言い訳です!)、その辺りでパニック状態になった。また、ジャズ研のステージでピアノのケーブルが引っこ抜けて(どうもお子さんがケーブルに足を引っ掛けてしまったようで)、いきなり音が途絶えてしまったりと色々なアクシデントもあった。いやいや、なかなかすんなりといかないもんですわ。盆踊り会場からの太鼓の音などの干渉の問題もあった。当然「うるさい!」というクレームも来た。ま、でも、色々勉強させてもらった。とりあえずはまずまずのイベントだったと言えると思う。多くの皆様のお陰。しつこく、重ねて、重ねて、有難うございます。
さてと、これから清掃活動をして、それで、選挙に行こう。ああ、やっぱ、二日酔いだ。頭の芯が重い。
*冒頭の写真:
井手麻理子さんのステージ。
追記:
その後、盆踊り会場の音量が例年から比べても、また常識的に考えても、あまりにも大きすぎるのではないかというクレームが続々入ってきた。スタッフとしてはごめんなさい、です。しかし、実際、ジャズ・ストリートの会場にいても障害になるくらい大きな音だった。逆に、ジャズ・ストリートのお客さんや、出演者の方々から(ジャズステージの)音が聴こえないというクレームが入ったほどだ。仕方なく、楽器それぞれの音量を少しずつアップしなければならなくなる。また、「俺達のホームページ・言いたい放題BBS」へは、じゃんけん大会のハンドリング方法などへのクレームが入る。じゃんけん大会は確かにスタッフが手薄で、混乱するだろうなとは思った。しかし、予算も人手も無くて、あれば精一杯だった。次回は方式を変えることを検討したほうがよいと思われる。
雨が降っている。段々激しさを増している。ほんと、そういう意味では昨日の天候はラッキーだった。明日になると風雨は更に激しくなるらしい。さて、今日は疲れているので、だらりんこしゃんしゃんと過ごすか。パサール幕張のイベントも中止で正解だったな。
ちょっと気がかりは草間政一さん。ベイタウン夏祭りは諸事情で参加できないと相成ったが、白井梨ブランデー社は大丈夫だろうか。
| 左: | ビートルズのトリビュートバンド「The BeerS」の演奏は想像以上に良かった。また是非ベイタウンで演奏してほしい。 | | | 右: | CROSSとケリーちゃんの演奏。小学校4年生くらいの女の子3人組が、「今、演奏している人って誰ですか?」と本部席の私のところに聞きに来た。おそらくファンになったということじゃないかしらん。 | |
| 左: | KID氏率いるベイタウンジャズ研究会の演奏。KID氏がリーダーを勤めるバンドはほぼ毎年出演してくれる。ある意味、ベイタウン・ジャズ・ストリートの目玉と言っても過言ではない。 | | | 右: | YASさんに撮ってもらった1枚。神田外語大学のベリーダンスチームのリーダーと私。彼女達は若々しく、爽やかなお色気がある。どこ見ていいのか分からない・・・。(笑) | |
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2009/8/30
しばざ記 717 |
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