「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
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佐倉一樹バースデーパーティー


2月13日(土)、新宿歌舞伎町のライブハウスで、東京フリースピリット音楽芸能学園の佐倉学長のバースデーパーティーが開催された。パーティーといっても実質音楽ライブ。最初から最後まで一流ミュージシャンが演奏しっぱなしの贅沢な音楽パーティーなのだ。昨年に引き続いて芳野藤丸さん(SHOGUN)、岡本敦男さん(AB'S、元スペクトラム)も登場。かっこよかった。尚、彼らは5月4日にミハマ・ニューポート・リゾートでも演奏してくださることがほぼ内定。そのときにベースが加わってパワーアップしたCross(現在はアルカディア)がMCとライブをやってくれる。乞うご期待。

佐倉学園長は、最初っから最後までずっと出っ放しだった。つまり約3時間、凄いパワーを持続させていた。素晴らしい。47歳とは思えない。ん、俺よりも〇歳も年下じゃんか。くそぉ。それと、若い奥さんがご懐妊されて、5月に出産の予定とか。一見ビジュアル系のアーティストっぽい金髪の奥様で、なんとなく〇室夫妻を連想する。幸せそうだ。にゃろめ。

それから、ロック歌手の諸岡ケンジさんが、ちょっと酔っ払いながらも、かっこいいステージを魅せてくれた。でも、彼はガンで最近片方の腎臓を取る大手術をしているそうだ。言われなきゃそんなこと微塵も思わせないほどの迫力だった。凄い。でも、酒飲んで大丈夫なのだろうか。歌は凄いんだけど、MCは呂律がまわってなかった。藤丸さんも彼に開口一番「飲みすぎるなよ!」と厳しい顔をしていた。御意!!



↑ 諸岡ケンジさんのステージ。ギターの中川さんもかっこいい!

あー、でも諸岡さんの心配してる場合じゃない。俺も酔っ払った。飲みホだとついつい飲み過ぎてしまう。久々のフォア・ローゼス旨かった。

2010.2.14 深夜執筆

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藤丸さんと

そういえば、いつも写真を撮る側ばっかりで、藤丸さんとのツーショットが無いことに気づく。なので、昨日は撮ってもらったよん。椅子に座った藤丸さんに傅く(かしずく)私。いいショットだわい。家宝にしよーっと!

全国の藤丸ファンの皆様、すんませ〜〜〜ん!

そうそう、SHOGUNのウェブサイトを管理しているナイスガイにもお会いできた。光栄です。以前もお会いしたことはあるけれど、長くお話ししたのは初めてざんす!

2010.2.14

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バレンタインのチョコ


はっきり言って、超うれしいのだーーーっ!!!
最近保険屋のおばちゃんもくれないしなあ。


諸君。バレンタインのチョコは貰ったかね?
うひひひひ。(勝者の笑い)

実は、4、5年くらい前から女房にももらえなくなって、義理でもいいから、とにかく何でもいいから貰いたいと切望していたら、なんと奇特な方がいたもんだ。世の中捨てたもんじゃない。しかも、綺麗な人である。残念ながら人妻だけど。ご同輩(俺と同じくらいの年齢の人)!まだまだ諦めてはいけません。

とは言うものの、このチョコ貰ったときには同時に他の男性(皆さんの良く知る人物)も貰っていたので、あまり偉そうなことは言えまへん。ま、そんなこと全然気にしちゃいないけどね。(笑)(強気!)

2010.2.14



[追記]

うっかり書き忘れておりましたが、妻からは当日の夕刻、ホットアップルパイをつくってもらいました。もちろん息子がメインだけどね。ありがとー!感謝してるよん。
これ、書いておくのと、書いてないのでは全然違う。
(万が一彼女がこのサイトを見た場合に備えて・・・。)

2010.2.17 05:13

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スペクトラム(SPECTRUM)

先日の佐倉学園長のライブでかっこいいドラムを叩いていた岡本敦男さんはスペクトラムという日本を代表するブラスロックのメンバーである。派手なコスチュームと、パフォーマンスでビジュアルに目が行くバンドだったが、音楽性は非常に高く、解散して今日に至るまで根強い人気がある。その佐倉学園長のライブで私の斜め前にヒロミさんとおっしゃるスレンダーな女性が座ってらっしゃった。若くて、綺麗で、名刺交換をすると、な、なんとスペクトラムのファンサイトのウェブマスターさんであった。帰宅後、早速同サイトへアクセスしてみると、なるほど確かに「管理人 Hiromi」と書いてある。でもどうしてあんなに若い女性なのにスペクトラムがお好きなんだろう。

スペクトラムは1979年結成、活躍していたのは1980年代の前半。その頃、彼女は幼稚園に通っているくらいの年齢なのだ。でもその頃にビビッと来た(松田聖子が神田正樹と結婚するときの名言)わけですな。それ以来、彼女はずっとスペクトラムを応援しているのである。スペクトラム一途なのだ。素晴らしい。羨ましい。もちろん今ではメンバーの方々とも交流があるし、岡本さんなどのホームページ作成などにも関わってらっしゃる。今後なんだかの形で私も仲良くさせて頂きたいものである。因みに写真も撮らせて頂いたし、昨夜恐れ多くもダイレクトメールを頂いてしまった。また是非お目にかかりたい。2月22日にスペクトラム関連のライブがあるようだし、5月4日にはミハマ・ニューポート・リゾートでのSHOGUN STYLEのライブもある。またそのときにお会いできますね。

YOUTUBEに懐かしいスペクトラムの「IN THE SPACE」が・・。(↓)
http://www.youtube.com/watch?v=491HyVksn-8

Hiromiさんの運営するファンサイト (↓)
http://www.spectrum-fan.net/


[追記] うへえ!

おっと、HP観たら、(彼女が)幼稚園のときにじゃなくて、中学のときでした。
するってえと、計算すると・・・。
な、なんだ。(汗)
でも、若いっすね。
失礼しました。

2010.2.15

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龍馬伝

昨夜の話のラストに龍馬のお父上が亡くなってしまった。泣けた。自分の部屋のPCで観ているから家族に涙を見られることはなかった。お父上は、ああいう大河ドラマにありがちな物凄く厳格で立派な父というのではなくて、弱さがちらりと覗いたり、茶目っ気があったりと現代に通じる普通のお父さんという感じがとても良かった。役者さんは児玉清。クイズ番組の司会の雰囲気とはちょっと異なる。もちろん、それがいい。年齢とともにどんどんいい味になってきている。と、若輩者(そうでもないか!)が言うのもなんだけど。

一方、龍馬の父とは対極的であろう岩崎弥太郎の父親役の蟹江敬三もなかなかいい。弥太郎役の香川照之の演技も光っている。実は香川を「龍馬伝」が始まる前にはあまり知らなかった。いや、「坂の上の雲」で観たっけ。香川の演ずる弥太郎の、将来日本を大きく動かす原動力の片鱗がこのところ垣間見えてくる。そこが見所。どんどん面白くなってゆく。坂本龍馬役はもちろん福山雅治(字あってる?)。やはり「龍馬伝」を観るまでは好きな役者じゃなかったのだが、なんか急にかっこよく見えてきた。しかも龍馬役ばっちり似合ってるし。あれじゃモテて当たり前じゃん、と思った。ま、俺よりちょっと劣るけどね。(笑)

2010.2.15

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ジュラシックパーク2

劇場を含めて観たのは3回目。でも前回からだいぶ時間が経っていたので、ストーリーの細かい部分を殆ど忘れていて、へえ、こんなにチープなストーリーだったんだ、と思ってしまった。発想と、だいたいの展開は良いけれど、ただ単に恐怖を煽るだけで、もううんざり。途中からはながら観に変更した。まあCGは劇場で観たときほどではないにしろ、ほんと良くできているね。

この手の映画には必ず一攫千金を狙うちょっと悪い奴がいて、忠実だけどマヌケで早い段階で恐竜に食われちまうような奴と、なにやっても死なない主人公、そして、いつも間一髪のところで相方の男性に救われる美人ヒロインがいる。これでもかこれでもかという危険を掻い潜って最後はハッピーエンドになるわけだ。でもさ、同僚がたくさん死んで、それも物凄い残虐な死に方をしているのに、ハッピーエンドもへったくれもないよな。

まあ、所詮エンターテイメントの映画だからハチャメチャで手に汗を握るアクションさえありゃいいんだろうけれど、大人はああいう映画は食傷気味だな。単純に楽しんでるのって、せいぜい高校生くらいまでじゃないだろうか。迫り来る恐怖が何なのか、例えば殺し屋なのか、恐竜なのか、暴走トラックなのか、まあ何でもいいや、という感じ。主語を置き換えれば色々なジャンルの映画がつくれそうだ。

ところで、恐竜に食われてしまうシーンがいくつか出るが、もしそれが自分だったら一発で丸呑みされたいよね。2頭に引きちぎられるのも嫌だし、無数のちっこい恐竜にたかられて徐々に食われてゆくのは最低だね。あー恐ろしい。

2010.2.15

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2010/2/12
しばざ記 804
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