夕刻、妻の実家から池上線に乗って、初詣客で賑わう池上本門寺へ。
駅の近くで、僅かながら花を買う。
ジミーの墓所は、力道山のお墓のあるその裏のほうの一番奥にある。木立に囲まれた静かな場所だ。
先日(といっても年末)がジミーの命日なので、既にたくさんの花が備えられていた。きっとたくさんの人がここを訪れたのだろう。
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(↑)池上駅から本門寺へ向かう商店街。
夕刻だからか、思ったよりも閑散としている。 |
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(↑)途中で水仙を買う。
こんなにたくさんは買えないので、ちょっとだけ。 |
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(↑)正面が本門寺。この階段を昇って、もうひとつ門をくぐると本堂がある。 |
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(↑)露店が並ぶ境内。混雑を避けて、この手前を右に曲がると五重塔がある。 |
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(↑)夕日を浴びる五重塔。ここをずっと左方向へ行ったところにジミーの墓がある。 |
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(↑)戒名は「鼓楽院和響信士。
これほど素晴らしい戒名は無いだろう。 |
帰り際、本門寺の境内から富士が見えた。
風が強く、ぶるぶる震えてしまう。
手持ちではこれが限界。
富士山頂も雪煙が舞っている。
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(↑)妻の実家に行くときに・・・。朝方は曇りだったけれど、午後になって晴れてきた。 |
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(↑)新木場で停車中の電車の中でシャッターを押した。 |
2012.1.2
ここ 地形マニアにはシビレル高低差だな
池上駅から本門寺へ歩くと、門のところからいきなり急こう配の階段。
こんなに高低差があるのはまったく予想もつかない。
初めて来たときには驚いた。
この反対側(北側)も凄い崖になっていて、コンクリートでしっかりと土止めをしているが、なんとなくやばそうな感じだ。
でも景色はいい。
夏よりも冬は遠くまで見渡せる。
義弟によると、富士の右にある二つの超高層ビルは新川崎の駅近辺だということだ。
なるほど、この障害物がなければ、もっと富士をちょんと観ることが出来るのだが・・・。
因みに義弟の住まい(雪が谷大塚)のルーフバルコニーからは障害物もなく富士を眺められるそうだ。今度富士の見えるときにお邪魔しようっと。
2012.1.2
XL250R デコスタースペシャル
これ、私の大切な宝ものっす。
都内のバイク屋に置いてあったロジャー・デコスターのプレミアムなバイク。
限定という言葉と、デコスターのファンだったので、その2点で衝動買い。
取りあえず、リーフレットを貰い、いったん帰宅し、銀行で貯金をおろし、再びバイク屋へ走る。あの頃は絶対にオフロードだったし、登山だったし、釣りだった。(笑)
でもその選択は同時に渋すぎる趣味に走ることになり、イケイケのねーちゃんからは見捨てられる羽目に。この辺りが私がトレンドから大きく外れるターニングポイントになってしまったかも。
しかも、このバイクと引き換えに、ツーリング車(大型バイク)をめちゃ安い価格で下取りに出した。今考えるとかなり勿体ない。それだけこのバイクが当時の私にとっては魅力的だったのだ。
今ではバイクは無いけれど、こうしてリーフレットだけが残っている。
このバイク、最終的にはビッグタンクを付けたり、ブッシュガードつけたり、ハンドルバーを変更したり、色々な部分を改造したのだが、その時の写真は無い。残念。
2012.1.2
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2012/1/2
しばざ記 1142-HP版 |
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