いろいろあって、1月3日だというのに、早々にカップ麺が登場。(笑)
さあ、今年最初のカップ麺は、じゃじゃーん!!
これっす。
マルちゃんの肉そば。
食べる直前にラー油をたっぷり注ぐ。
ふたのところに、そのラー油の小袋がついていて、それを剥がした糊が残っている。
なかなかルックスもグーっ!
割合、具だくさんでしょ。
(写真だとあまり色合いが良くないか。)
確かにちょい辛いなあ。
これって、やはり愛宕の港屋にヒントを受けたものなのか・・・。
2012.1.3
田原総一郎様
やっと朝ナマの録画を観終わる。そして、思ったこと。それを、ツイッターでダイレクトに田原さんに送信しようと考えた。でも、140字だっけ? とてもその中では収まらない。そもそもダラダラとしか書けない私。すみません。というわけで、ここに書いてしまう。
朝ナマいつも拝見してます。国民の殆どが「原発はけしからん」という風潮になっていて、それはそれでいいのでしょうが、正義の御旗を手に入れた凄みも加わり、これまで真面目に原発を研究し、運営、多くの社会貢献をしてきた人々をこき下ろす。サポートしてきた企業までも。感情論になっている。企業には当然ながら人がいて、誰もが国民を苦しめる為に働いているのではない。
典型的な正義病。あるいは、全体主義になってしまってますね。まずは冷静になれ。いずれは全ての原子炉を廃炉にしたとしても、膨大な放射性物質をどうするのか、当面の電力をどうするのか、同時に産業の立て直しも考える必要がある。新エネルギーに移行するにも金が必要、そして電力が必要。感情論ではない冷静な判断が必要です。
そして、現在も危険な地域に住んでおられる方々、引っ越したくても引っ越せない人々、仮設住宅に住んでおられる方々、原発事故でまともな生活が出きない多くの方々をどうするのかを最優先にすべき。政府や東電がウソをついていた、マスコミが騙していたに終始する上杉氏には失望する。積年の恨みなのでしょうか。ま、彼のお陰で色々な情報が世の中に出てきた功績には大きな拍手ですね。
田原さんがおっしゃった、福島に原発に関する、あるいは放射能に関する世界の英知を集めた研究施設をつくるという案、素晴らしいです。曲解したパネリストが、世界から放射性物質を集めるのかと噛みついてきましたね。いやいや、ああいうわけのわからないパネリストがいるから面白い。番組が始まった当初から観ている田原ファンとしては、わけのわからん奴を一刀両断に叱り飛ばすところが一番楽しいです。これからも似非正義と戦ってください。
2012.1.4
野田ちゃんを擁護するわけじゃないけれど
今の政治家はたいへんだなあ、とつくづく思ったりして。だって、野田内閣が原発をつくったわけじゃなく、311の後、菅政権を引き継いでできたのが、震災の復興という緊急性のあり、また、大きな課題を背負うのが野田内閣だということをみんな忘れてしまってやしないか。ま、そのぉ、野田が無能だと罵る方々を完全否定は出来ないけれど、じゃあ、野田じゃなければ誰がやるということになると、誰かいたっけ?
2012.1.4
初ホカベン
昨夜、妻が体調が悪く寝込んでいたので(今朝は治ったみたい)、息子と二人でほか弁屋へ弁当を買いに行った。実は後で気づいたのだけど、ほっかほか亭じゃなくて、ホットモットだった。ま、いいや、どっちでも。そして、息子はすき焼き弁当で、私は290円ののり弁。妻のはいくら&鮭弁にした。私はずいぶんと久々に食べた。うまっ!!
帰宅すると、その簡に妻は夕食を済ませていたので、息子が妻の分も食べていた。少食で、ひょろひょろとしているけれど、年齢とともにガツガツしてきたのは、父として正直嬉しい。
2012.1.4
山本潤子 - 海を見ていた午後 1997 TV LIVE
くーっ!
泣けるっ!!
家飲み(焼酎なう)。
山本潤子さんは、我々世代では馴染み深い声。
あの「赤い鳥」のボーカリストだ。
青春の歌声なのだ。
教科書にも載っているという「翼をください」という曲名のほうが有名かも。
ま、我々世代ったって、彼女はもうちょいと上の世代なんだけれど、でも、今も伸びのある透き通った声は健在。
赤い鳥後も色々なところで活躍され、お母さんになってもソロで頑張っておられた。これからもずっと歌い続けてほしい。
2012.1.4
おくりびと
この映画を観たのは、二度目。
でも、昨年のちょうど今くらいの時期、叔父が亡くなり、そして、この映画のもっくんが演じるところの納棺師の所作を目の当たりにした。
http://shibazaki.iza-yoi.net/zaki20/shibazaki_969.htm
上が昨年のそのときの「しばざ記」。
そういう経験があったのも加わり、この映画はジンとくる。
庄内平野の風景も素晴らしい。
父のときにももちろん葬儀屋さんが来られて、体を清め、そしてあの世へ旅立つ装束を着させてもらっているが、列席者や、遺族、つまり我々もどうぞ見てやってください、のようなものは無かった。むしろ、見てはいけないものだと思い。目を逸らしていたようだと記憶している。
この映画は、あの世へと旅立つときにそうやって見送ってくれる職業の方(事務的でもなんでもいい)がいてくれるということを再認識させてくれる。またいずれかは身近な人との悲しい別れが来るわけで、そのときにきちんと送ってあげられるようにしたいと思うのだ。
311では多くの人が亡くなった。残念ながら未だに行方不明の方々がいる。遺族だって仮設住宅で暮らしていたりと、葬儀をしたくても出来ないケースは多い筈だ。復興を語るときにはその辺りもきちんと考えないと・・・。
ところで、今日はアクセスが800近くあった。500を超えたのは久々。いつもの2.5倍くらいだ。何故かと思って、調べたら、お昼頃、田原総一郎さんが私のツィートに返信をくださった。それだけで一時間に250くらいのアクセスがあったのだ。田原さんはただ一言「ありがとうございました。」だけだから、そこから辿ってこられるフォロアーの方は、全体のごくごく一部なわけで、田原さんのフォロアがいかに多いかということだろう。いやはや凄い。でもアクセスが増えたことなどより、田原さんに返信して頂いたことが嬉しい。返信はご本人がやっておられるのか、それとも代理の方がやっているのか、どっちでもいい。とにかく嬉しい。
2012.1.4
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2012/1/3〜4
しばざ記 1143-HP版 |
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