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日曜の夕刻 ひとりきり
仕事と散歩と両方を兼ねて京成稲毛の辺りを歩く。
この辺り、とてもとても哀愁に満ち溢れているのだ。 |
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この歳になっても「サザエさん症候群」なのだ。
ひとりでこんなところを歩いてた。
京成稲毛の辺り。
めちゃくちゃ寂しい気持ち。
ん、でも、ワビサビを楽しんでいるフリをしている。
めちゃストイック。(笑)
この界隈を走る電車も哀愁を帯びている。
そう思わない?
「終わったこと」と「終わってないこと」が交錯している毎日。
Aにとって終わったことでもBにとっては全然終わっちゃいない。
ちょっと何言ってるかわからない。(サンドウィッチマン風)
でもいいんだ。
このブログには実は色々な隠語やメッセージがあって、対象者がそれに気づいてくれればいい。わかるよね。
稲毛にこんな寺院があったのは知らなかった。
奥が深いね。
稲毛駅へと続く道。
心無しか、この道も寂しい。
というか、日曜の夕刻というだけで、どこもかしこも寂しいのだ。
浅間神社の裏手の道。
せんげん通りという。
この通り沿いに「夜灯し」というイベントがある。
まだ実際に見たことが無いので、今年こそ行ってみたいな。
そうそう、この浅間神社の裏手にあの今はベイタウンに来なくなってしまったケリーさんが住んでいたことあると言ってたな、確か。ベイタウンに引っ越す前とか。うーん、そう考えるとなんか余計に哀愁が漂うなあ。ケリーちゃん、たまにはおいで!!
歩きながら考えた。
段々と老母の手術の日が近づいてきた。
手術しないと治らないということは重々分かっていること。
でも、凄く心配。
母はもっと心配だろう。
不安な日々を送っているだろう。
でも私は何の役にも立たない。
困ったもんだ。
2013.2.17
思い出が悲しみに変わるとき
人生って出会いと別れの繰り返しってことを歌ったのは中島みゆきだっけ。基本的には彼女のことあんまり好きじゃないんだけど、あの「時代」って曲と、「かもめはかもめ」(だっけ)は好きな曲なんだな。そう、毎日のようになんだかの出会いがあるけれど、それが長く続く出会いって少ないよね。気づいてみると、いつの間にか自然に関係が消滅している。一回こっきりだったりとか。まさに一期一会だね。それと、あんなに仲良かったのに、ちょっとしたことで喧嘩になったりとか、ある日突然嫌われていたとか、男女に限らずそういうことで、別れてしまうこともあるよね。その人と培ってきたいい思い出が別れた途端に悲しみに変わるときもあるよね。なんかそういうことを考えてしまう一日でした。あー、虚しい。さて、煩悩を断ち切って仕事せねばな。
2013.2.18
〜 追記 〜
上の書き込みをしたその2日後、たっきーが心配してメールをくれました。いや、心配には及びません。他愛の無いことなんですがね。でも、嬉しい。さすが友人です。有難う。で、早速飲みに行くことになりました。
2013.2.20
かしん
久々に佐藤さん(おやこカフェ)と打ち合わせ。打ち合わせ終了後、午後9時近かったので、そのままクルマで「かしん」(稲毛)に寄ってひとり夜の定食。
懐かしいな。昨年、ちょっと寄ってみたけれど満員で、入れなかったから、20年以上は店の中に入ったことが無い。本当に久々。
上の写真は当時も良く食べたスタミナ定食。
旨い豚肉と、シャキシャキの玉ねぎ、ピーマン、そしてキャベツ。
生卵がついてくるのがポイント。
よくかき混ぜて、そのおかずの上からびろーんという風にかけても、また御飯の上に直接かけてもいい感じ。
かつて、深夜、一人で食べたもんなぁ。
ひとつの思い出が悲しみに変わると、その前の思い出にスクロールしてしまうのだろうか。いやいや、そうじゃなくて、かしんに行ったのは偶然だ。
とにかく、とにかく虚しいことが多すぎるよ最近。
一刻も早くここから脱出しないとな。
頑張れ、俺!!
右の写真は、2008年10月に訪れたときのかしんの外観。このときは昼間だったので、もちろん中には入っていない。
2013.2.18
神田まつや監修 手折りめんセット
ここ(以下)で買えます。
http://www.kanda-matsuya.jp/p04.htm
人気のセットです。
麺は神田まつやの若旦那、小高孝之氏の厳しいチェックのもとで、茂野製麺が一所懸命つくりました。つゆは神田まつや特製です。
ご贈答にぴったり。
2013.2.19
「かんだやぶそば」で火災=創業130年の老舗―東京
19日午後7時20分ごろ、東京都千代田区神田淡路町の老舗そば店「かんだやぶそば」から出火、東京消防庁によると、木造2階建て店舗や周辺の住宅など5棟約190平方メートルを焼いた。同庁と警視庁神田署が詳しい状況を調べている。
同署などによると、客席の照明が突然消えたため、ブレーカーを点検していたところ、店内の別の場所から煙が出て火の手が上がったという。店は営業中だったが、客約20人や店員は全員避難して無事だった。
おかみの堀田ますみさん(68)は「伝統ある建物や、代々受け継いだつゆなども焼けてしまったと思う。毎月防災のために点検していたのに」と沈痛な表情で話した。
ホームページなどによると、同店は1880年創業の老舗。燃えた店舗は1923年に建てられた数寄屋造りで、東京都選定歴史的建造物にも指定されている。
時事通信 2月19日(火)20時49分配信
ショック。
好きなお店だったのに。
この6年くらい神田まつやさんに仕事の件でお邪魔していて、その間は一度もやぶそばさんには行ってなかったけれど。
2013.2.19
打ち合わせ
エステシティ海浜幕張の管理棟のリノベーションの打ち合わせ。
(おやこカフェにて)
その後、またまた夕飯を外食で。
今日は一刻も早く食べたかったので、幸楽苑のラーメン&玉丼。
玉丼といっても、上の写真のように、玉子は温泉玉子みたいな感じ。
一ヶ月前に木更津の幸楽苑で食べたときは、やっぱ、幸楽苑のラーメンはダメだな。
と、思ったのだが、今日食べたら、見直した。
大絶賛まではいかないまでも。
日によって印象が変わる味だな。
そーいえば、最近家で夕食を食べてないな。
またまた家族との会話の無い毎日。(泣)
昼間、ヤンマーで買った豆乳。
なんと98円。
うまいんだかまずいんだかよくわからん味だな。
健康にいいと思って買ったんだけど。
取材に行った帰り道。
小雪が舞ってきた。
ちょっと写真には捉えられないですな。すみません。
2013.2.19
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2013/2/17〜19
しばざ記 1309-HP版 |
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