プレシャス・ビュッフェ@イオンモール木更津
まったく予備知識が無く行ってしまったし、スマホ等のモバイル機器もないので、どのあたりに何があるか検討がつかず、適当にクルマをとめた。でも、だいたい勘が当たり、さほど歩かずにフードコートに辿り着いた。ただ、フードコート自体も広いので、少しは歩いたっす。
プレシャスビュッフェの入口には長椅子があって、ご覧のように7、8人くらいの人が入店の順番待ち。平日の2時近くなのに、人気店だなあ。
でも、さほど待たずに中に入れた。
入口のところにあるメニューのサンプル。
期待が高まる。
ちょっとがっくりなのは、ドリンクバイキング(もちろんソフトドリンク)が別途なのだ。199円(税別)だけどね。だから、1,399円(税別)のビュッフェと合せて1,725円(税込)になってしまうのであります。1,399円だけ聞くと、なんか安いなあという感じなんだけどね。結構高級な部類になるじゃないか!!!
ひょっとすると、幕張の「奈のは」よりも高い??
若干テンションが下がる。
まあ、旨かったらそれでもいい!!
まずは前菜的な料理を取りまとめる。
ざっと見渡すと、どちらかと言えば洋食が多いかな。
次に中華。
和はあまりない。
刺身系とか寿司もない。(そこがちょっと残念)
次にピザを中心に・・・。
味は、そうだな、まあまあというところかな。
それほど本格的じゃないね。
シェーキーズのあの感じとは全然違う。そりゃそうか。
野菜類はまあ普通だな。
上海焼きそば。
これはなんというか、もっちもちの太麺でいい感じなんだけど、しょっぱかった。
結論から言えば、イマイチだ。
チキンはグッド。
これはとても美味しかった。
パスタはなかなかイケたかも。
やや脂が多いかもしれないが・・・。
うどんも美味しかった。
デザートは結構充実している感じだったが、もう胃袋のキャパ限界の為に、まったく食べられない。私にはスウィーツの別腹は用意されていないのだ。(笑)
美味しそうなので、残念。
でもなあ、トータルの評価としては、ちょっと物足りなかった。
綺麗だし、お洒落だし、接客もいいし、本当に惜しいな。トータルで1,300円だったら妥当かな、と思ってしまった私。
たぶん、「奈のは」が良すぎるんだろうね。
ちょっと厳しい目で見過ぎかも。
2014.12.19
金子半之助 @アウトレットパーク木更津
アウトレットに来たからには、日本橋の金子半之助の支店が出来て評判だという情報をしっかりと押さえているわけで、寄らずには居られない。(笑)
しかし、平日にも関わらず、結構な人出。
フードコートは、金子半之助のところと、"松戸とみた"がダントツに行列が出来ている。
仙台の利久もあったので、今度はそこ狙いかな。
上の写真は並んで10分程の金子半之助。ここからすぐと思ったのだが、実はここからが遠い道のり。(笑)
並び始めは私の前に40人くらい並んでいた。コンスタントに、ここまで受付けをしていて、一旦ここで受付が終了して、レジのところで受付をする人が別な作業を始めた。即ち停滞。少ししてから、また受付が始まったが5人程度でまた停滞。そんな感じで非常にゆっくりしたペースになってしまう。
やっとここまで来た。
所要時間は30分。
会計を済ませて、呼び出しの端末(ベル)を貰い、待機。
ここから更に15分。
やれやれ。
平日なのになんてこったい。
そしてベルが鳴り、やっと貰いに行った。
ああ、疲れた。
でも、嬉しい。
いやぁ〜〜、うめえ!!!
待った甲斐があった。
上天丼 980円。味噌汁120円。
上品なごま油の香り。
海老2本、キス、獅子唐、海苔、ホタテ小柱(?)、卵(半熟)の具。
アツアツ。ご飯の状態もいい。
もうちょいつゆは多目に欲しいところだ。
食べ終わる頃、ふと先ほどの行列を見たら、5、6人くらいしか並んでいない。
もうすぐ2時(14時)だもんな。
恐るべし金子半之助。
でも、でも、今、以前食べた同店の日本橋本店に行ったときの「しばざ記」見て、ショック。な、なんと、今は1,200円の江戸前天丼が、2011年当時は880円だった。天丼はそれしかメニューが無くて、今回食べた上天丼も、更にその下位の天丼も無かった。即ち、以前は天丼と言えば、アナゴがどかーんとはみ出ている豪快なあれしかなかったのだ。
http://www.oretachi.jp/shiba/zaki22/shibazaki_1053.htm
あ、それに、今回はタクワンだけだったが、当時は、3種くらいの漬物が取り放題だった。
うーむ、たった3年で320円値上げは痛いなあ。
せっかくいい気分だったのに、まさか過去の自分のリポート見てがっかりするとは思わなかった。ショックだなあ。(苦笑)
とは言え、でも、やっぱ、アナゴは付いてなくとも、980円でこの内容だったら文句無し!
また絶対に行くぞ!!!
2014.12.9
ふじや そば店
木更津に到着してからすぐ、慌てて食事に。午後2時をまわってからの(写真を観たら2時ちょうどだった)母との昼食。食べログのrikueriさんの投稿で以前から行きたかった老舗のそば店、ふじや
そば店にした。ここ2、3年、何度か「ああ、こんなところにそば屋さんがあるなあ。」というくらいに意識していたが、それまでは生れてこのかた不思議にこの建物が目に入らなかった。創業80年という老舗なのに。しかも、私がこどもの頃はここはメインの通りだったのにも関わらずだ。
入口の引き戸はアルミサッシになっているものの、でも、こんな感じ。
いい感じで朽ちている。
店内は広々としている。コンクリート打ちっぱなしの床も、窓の木枠なともすべて昔のまんまという感じ。後で、トイレに行ったら、もうなんというかもろ昭和というか、私の知っている昭和三十年代そのものだった。(笑)
何故か、店内ででかい石、いや、岩が置いてある。この岩の謂われをおばあちゃんに訊くのを忘れた。また次に行ったときに訊いてみたい。
中央からやや左の柱は、17mmレンズの関係で歪んでいる。(もちろん、本当はまっすぐ)
二階もある。
今は使われているのかどうなのか定かではないが・・・。
でも外観も含め、この店は相当大きな店舗であることがわかった。
以前はきっと大繁盛だったに違いない。
注文は”あさり丼とそばのセット”(800円)にした。
メニューを見ると、いずれも安い。
例えば”もり”は350だし、鍋焼きうどんはごはん付きで500円。
鍋焼きうどんが500円というのは初めてじゃないかな。
昭和の頃から値段が変わっていないようだ。
ホール係りのおばあちゃんは御年80歳。
一所懸命働いている。
笑顔が魅力的。
色々なお話しが出来た。
(プライバシー的なことなので、ここでは掲載は控える。)
この内容での800円はとても安いと思う。
味はそこそこ。めちゃくちゃ美味しいとまではゆかないが、雰囲気も込みで美味しい。
雰囲気も味のうちだ。
それと、おばあちゃんの笑顔に星4つ。(5点満点中)
残念なことに、アサリのかき揚げはしなっとしているし、ごはんも柔らか過ぎなんだけど、きっと今日はたまたまなのかな。でも、アサリの味噌汁も美味しいし、OKっす。天ぷらのメニューが充実しているのでまた是非行きたい。前述の鍋焼きうどんも食べてみたいし。
2014.11.22
老舗の喫茶店 「TRUE」
TRUEと書いて、トルーと読む。
木更津では有名店。
本店は実家の近くにある。ロッジ風の大きな建物だ。
こちらのは、今やがらーんとした二階の一番北側。
以前は東口のところにもあったよね。
あ、それがこっちに移転したのかな?
店内はこんな感じ。
昭和の頃だったらお洒落な感覚なのかもしれないが、イマのこの時代じゃね。
あ、私は落ち着くけれどね。
こんな人形が壁に飾ってあった。
うーむ、こういうセンスも今や古いのかな。
注文は本日のBランチセット。
ナポリタンが食べたかったんだけど、セットではないということで、カルボナーラになった。
卵は、とろとろではなく、やや硬化しかかっている。
私の知っているカルボナーラとはちょっと違う気がするが、美味しかったので、良しとしよう。
加えて、サラダとサンドウィッチが付く。
サンドウィッチは注文する時に付属になるということは分からなかったが、そのせいもあってパスタが小盛りだったんだな。
そしてコーヒー。
これで840円。
安い。
コーヒー茶碗が古臭いデザインなのもウケる。
同店は和食もいくつかあって、たとえばどんぶりものとか、ま、駅前のラビンみたいなものだよね。この地でずっと頑張ってほしい。
2014.10.26
やきとり天狗 いや〜、居るだけでじんと来る店だなあ
この塗炭張りの懐かしくて、そしてラフな造り。
いやぁ、以前から行きたかった「天狗」にとうとう入ってしまったのだ。
多少腹いっぱいで、しかも、クルマだから飲酒出来ないのだけど、そんなの関係無い。とにかく、入った。
すると、お客さんは誰もいない。
いや、誰もいなくてもいい。
一人でこの店を満喫するのだ。(笑)
おお。
想った通りの雰囲気。
丸い回転いすに、円形のパイプ椅子というのがまたたまらない。
床はもちろんコンクリートの打ちっぱなし。
最高だ。
テーブルも椅子も、昭和のチープな感じ。
これがいいのだ。
素晴らしい。
もう涙が止まらなくなりそうだ。
店は、女将さんが一人で切り盛りしているようだ。
普段もそうなのかな。
その辺りはちょっと訊けなかった。
とりあえず焼き鳥4本注文した。
女将さんはあまり愛想は良くなかった。
常連さんの前だったら違うかもしれないね。
でも、いいのだ。
全然気にしてない。
むしろ、ほったらかしにしてくれる雰囲気は好きだ。
お通しがあるんだね。(笑)
ま、それはいいとして、ビールが飲みたいのに、ノンアルコールビールもなく、しょうがないので、ウーロン茶だよ。(笑)
ま、いいか。(笑)
このお通し、切り干し大根にニンジン。
うん、おふくろの味だね。
味付けもいい。
焼き鳥、というか、もつ焼き混在。
まずはハツと砂肝。
しこしこした食感がいいね。
おお!!! 器はお洒落だよ!!!
ちょっとびっくり!!!!
続いて、シロとガツ。
いやぁ、旨いなあ。
ビールは飲めないから辛いけれど、今度絶対に飲みにゆくぞ!!!
水曜日が休みだっていうからそこだけ注意してね。
串モノはだいたい120〜130円程度かな。
メニューの写真を撮るのを忘れてしまった。
おお。ラーメンもあるんだね。
湯豆腐もあるし、寒いときに、湯豆腐で、きゅーっとやったら泣けてしまうね。
ありがとう!!
ご馳走様でした!!!
http://tabelog.com/rvwr/001015116/rvwdtl/6762208/?pal=japan
(↑)食べログ、一番乗りでした。
2014.9.23
高倉農産物直売センター
2014年9月23日、墓参の後にそばを食べるために寄った。
この店、木更津に行くと、まあほとんどと言っていいくらい寄っている。
普段は野菜等を購入する為だ。
まあ、私が買うというよりも、同行している母につきあっているのだけどね。
そう、そして、今日、久々にここでそばを食べることができることを思い出したのだ。
そうだ、そうだ、忘れていた。
午後1時をまわっている。
ここ、午後2時までしかやっていないし、いつもタイミングが悪いので、ここでそばを食べるのはずいぶん久しぶり。10年ぶりくらいかもしれない。
上は店内。
こんな立派な店なのに、午後2時までなんて勿体ないなあ。
天気が良いので、外のテーブルで食べることにする。
気持ちがいい。
私は肉そば。450円。
つゆはちょいと濃い目。
なかなか美味しい出汁だな。
そばはおそらく乾麺を使っていると思う。
若干太目のそば。
コシもしっかりしていて美味しい。
2014.9.23
魚料理の店 「栄家」
昼食に行ってみた。
実は以前から知っていたのに、この店はきっと高いだろうなと敬遠していたのだ。
だが、食べログの酢トマトさんの書き込みを観ると、安いらしい。
こりゃ行くしかない。
場所は実家からクルマで10分もかからない場所。貝渕のいうところだ。大昔、大昔といっても私が幼少の頃は、旧16号の道沿い。今はやや寂れた道になってしまった。
12時15分頃到着。
ご覧のようにバイクが3台駐車してある。
そして、残りの駐車できるスペース3台のうち2台が埋まっている。
辛うじてクルマを駐車することが出来た。
人気店なのだね。
味のある看板だ。
おお。これは素晴らしい。
私好みの店。
そして、メニューもたくさん。
食事もいいけれど、こういう店で刺身を食べながら旨い酒を飲みたいね。(笑)
本日の日替わり定食は、「子持ちカレイ煮」、「鯖味噌煮」、「かんぱち刺身」、「かつをタタキ」、「和風ハンバーグ」、「海鮮丼」、「海老・ハゼ・キス天丼」。いずれもなんと750円。いやぁ〜、素晴らしいCPの高さ。あれもこれも食べてみたい。
天丼も捨てがたく、とても迷ったのだけど、海鮮丼で。
そしてやってまいりました。
海鮮丼。
な、なに、この充実した内容は!!!???
ボリュームも文句無し!!
大満足。
なんと海老が3匹入ってたよ。
カニも入っているし。
やや酢めしが甘すぎるかもしれないが、いいや、そんなの気にしない。(笑)
うわぁ、凄く幸せ!!!
下は、参考にさせて頂いた酢トマトさんの食べログ。
http://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12022990/
2014.9.15
生そば「こばやし」
午後1時過ぎ。空に雲が広がってきた。これは確実に雨になるな。
しかし、暑い。
昼食は、実家にするか、それとも外で食べるか、迷ったけれど、準備とか大変そうなので、母と二人、そば屋を探す。
そして、清見台のここにした。
木更津駅方面から清見台を登って、最初のピークをちょっと過ぎた辺りにある。東に向かって左手に位置する。なんとなくそば屋さんがあるな、と思ってはいたが、同店舗を意識してしっかり見たのは初めて。
店の外観。
間口は狭いけれど、きっと奥行があるのだろうと思ったら、店内はとても狭かった。
お客さんは、約7割くらい入っていて大盛況。
人気店なのだね。
母に訊いたら、同店は以前、港のほうにあったらしい。
つまり老舗なのだ。
注文は、私も母もミニうな丼もりセット。1,350円。
そばはコシもあるし、美味しかった。
先週木更津で食べたちょっと柔らかいそばとは全然異なる。(笑)
うなぎも旨いが、ちょっと汁が少な目で、それとごはんがちょっと固めだったのが残念。
うなぎの量とごはんの量のバランスもイマイチかな。
(単純にごはんをちょっと減らしたほうがいいかも。)
周富徳さんも来店されていたのですね。
コックの格好しているから、テレビの取材かなんかですかね。
我々が食べ終わろうとしているときにも続々と来店があり、物凄く忙しそうな感じでしたが、フロアの女性はとても愛想が良くて、嬉しかったです。店を出るときには厨房の中からも「ありがとうございました!」という声がして、それがまたいい感じでした。
また行きたい店ですね。
2014.8.14
一茶庵で天ざる
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一茶庵というと、総本店が足利にある有名な暖簾だ。木更津がその系統なのか分からないが、以前から気になっていた店。初めて行ってみた。
8月10日 日曜日。
非常に気になっていた店です。古民家を活かした店舗で、非常に趣があります。私好みの外観です。ちょっと奥まったところにあるのもとても良い雰囲気です。店の入り口に、そばを打つところがあって、期待に胸が膨らみます。内装も郷愁を感じる味わいです。置いてあるテレビもブラウン管方式です。
実はこの店、ずいぶん以前から知ってます。移転する前からです。移転する前は、実家に比較的近いところにありました。但し、私はその頃、そばそのものにはあまり興味が無かったので、店に入ったことはありません。今日、一緒に行った老母は何度か食事をしたそうです。
午後1時30分。先客は2、3人で来られている方々が3組。いずれもちょうどお帰りになるところで、我々親子が食べ始める頃には店を切り盛りする白髭の老店主とおそらく孫娘さんの二人だけになりました。しかし、食べているときに続々とお客さんが入ってこられました。台風の影響で激しい雨の中をです。かなりの人気店なのでしょう。
天ざるを注文しました。1,400円です。セットの内容も、盛り付けもとてもいいです。天ぷらも揚げたてで美味しいです。しかし、そばは間違って茹ですぎたのだろうというくらいに柔らかで、驚きました。過去に食べたそばの中でおそらく一番の柔らかさじゃないかと思いました。
この柔らかいそば、コシが殆ど無いと言ってもいいほどで、しかも、ぶつぶつ切れます。私は苦手です。細打ちだから、どうしてもこうなってしまうのでしょうかねえ。雰囲気も料理の見た目も、天ぷらもとてもいいのですが、肝心なそばは私好みではありませんでした。
足利に一茶庵の総本店があります。あちらで食べた更科そばは、細打ちでもしっかりしたコシがありました。従って、同じ名前を持つこの木更津の一茶庵はルーツが違うのかと思いました。母に訊いたところ、ずっと以前に食べたときも柔らかだったいうことです。ということは、この柔らかさを是として常連さんは通っているわけでしょうかねえ。不思議です。
柔らかいそばが好きな人も確実にいらっしゃるわけで、そこは否定しません。しかし、エッジが立って、コシがある、いわゆる「しゃきーん!」としたそばを出してくれたら、絶対にファンになってしまう店であることは間違いないです。
以上、食べログに投稿した記事より
http://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12007028/dtlrvwlst/
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入口脇の植栽。
台風の影響で時々雨が降って、緑が鮮やか。
奥の座敷。
そこが一番大きな部屋。
もっとこじんまりとした部屋もある。
天ざる。
天ぷらは別盛り。
ご覧のように、いい感じの盛り付け。
天ぷらは大変満足のゆくものだった。
他は十分なんだけどなあ。だからよけいに柔らかいそばは残念。
2014.8.10
やきとり 仁太坊
港に隣接した焼き鳥屋さん。いや、居酒屋さんか。
以前から入ってみたいと思っていたが、いつも来たときにはやっていない。
まずは、ねぎまと、缶ビール。
旨かったよん。
畳の部屋でくつろぎながら飲む。
アットホームな感じ。
いや、アットホーム過ぎだろ。(笑)
砂肝と、モツ。
これも旨かった。
店を出ると、船溜まり越しの富士のシルエット。
いいなあ、木更津。
また来るね。
訪問日は 2014年3月21日
お好み焼き「寿々」(じゅじゅ)
夕食は何にしようと散々迷った挙句、お好み焼き屋になった。
お祝いだから、もっと豪華にと思ったんだけど、割烹系も焼肉系も息子が乗り気じゃなかったので、ここにしたのだ。ここならば、好きなものを焼いて食べられる。
ということで、木更津のお好み焼きといえば、寿々なのだ。
木更津の老舗。
高校を卒業して、すぐ、何かの会、おそらく同級会のようなもので利用したのが最初かな。その後、中学のときの仲間で来たり、また、高校の時の仲間で来たりとか、二十代の頃に何度か来た。家族でも来たことがあるかも。
でも、それ以降は行かなくなってしまった。
ここ、少人数よりも大勢で行ったほうが圧倒的に楽しいんだよね。
早めに行ったので、まずまず空いていた。
席は、中庭に面したところ。
我々が着席してからどんどん客が入ってきて、ほぼ満席。
うひゃあ、人気あるね、ここ。
まずは海鮮鉄板焼き。
海老、ホタテ、イカ、豚を焼いて食べる。
うむ、なかなか旨いっす。
野菜もシャキシャキしていい感じ。
ビールをどどーんとやりたいところだけど、我慢して、ノンアルコールビール。
でも、これをどんどんお代わりしていると、高くなるっすね。(笑)
父が息子の為に一所懸命つくったお好み焼き。
物凄くいい感じに出来た。
実際に旨かったのだけど、ちょっとしたアクシデントで息子は食べられず。
次に、もんじゃをつくった。
息子は、イマイチと言った。
確かにイマイチ。
写真は製作過程。
だから、全然うまそうに見えないけれど、でも、完成したときには少しはマシだったよ。
うーむ、でも、隣の席で若者がつくっているのを観たけれど、全然比較にならないくらいビジュアルがちゃんとしていた。
くそぉ、まいったなあ。リベンジしたいけれど、もう腹いっぱい。
ご馳走さん!!!
訪問日は 2014年3月12日
中華 木村屋食堂
創業60年という老舗中の老舗。
ラーメンが旨い。
この寂れ感がハンパじゃない佇まいの木村屋食堂。
以前からずっと行ってみたいと思っていた。
店内は、まあ、もちろん古いけれど、でも、外観から想像するよりもずっと小奇麗にしていた。お客さんは私の他に2人ずつ2組。つまり私を入れて計5人。
メニューは、色々あって、麺類の他のご飯ものもかなり充実している。
私は、ラーメンが食べたかったので、ラーメンと半チャーハンセットを注文する。
注文をして少し経ってから、中華鍋をガチャガチャ大きな音を立ててチャーハンづくりが始まる。この音がまたたまらなくいいね。
きたーっ!!
このビジュアル。
赤貧時代の私の大贅沢コース。(笑)
いや〜、このなんともいえない雰囲気。
昭和の香り。
スープをまずはひとすくい。
いやぁ〜、もう昔ながらの味だよ、これ。
うますぎ。
麺のマッチングもいいね。
このなんともいえない自然な感じ。
無理して、コシを出したり、もちもち感を強調している最近はやりのものとはまったく別の次元だね。ゆるいというか、単に昔からこうだったから、みたいな良さだな。
チャーハンも旨い。
おまけのチャーハンという感じじゃないな。
めちゃくちゃ真剣につくっているのが伝わってくる。
味付けは私好みだ。
いや〜、この店、本当に素晴らしい。
各テーブルに備え付けの梅干し。
こちらもひとつ頂く。
こういうサービスって、嬉しいね。
またいつか訪れたい店っす。
木更津は人は少ないけれど、こういう昔ながらの店が本当にいいんです。
是非、皆さんも行ってみてください。
訪問日は 2014年2月23日
味噌ラーメン専門 味噌屋八兵衛
昼食は実家でたんまりと食べたので、夕食はさらっと、まあ、あっさりラーメンにしようと思っていた。老母とクルマで買い物がてら、そのついでにということで、この店の前に差し掛かった時、ここでいいか、という感じで入ってみた。
その時は、どうせ、イマ流の奇をてらったラーメンだろう、なんて思っていた。
ところが、店構えといい、小奇麗な店内といい、まして、丁寧な接客がたたものではないという雰囲気を出している。うーむ、これは、なんか旨いって感じかなあ。
店内のカウンター席。
椅子が味噌樽になっている。
メニューを見ると、どれも美味しそう。
そう、メニューの写真って重要だよね。
メニューと実物があまりにもかけ離れているのはなんだけど、まずは旨そうに見せる為の写真は重要だ。まあ、私もそういった食品関連の写真には仕事で絡んでいるだけあって、ちょいとうるさいぞ。
私は、悩んだ挙句、黒八辛ネギラーメン(780円)と餃子(380円)、母はえび味噌ラーメン(780円)を注文した。赤八たっぷり野菜盛というのも気になった。
それと、八兵衛ニュースというのかな、が、置いてあって、ラーメンとまったく関係ないスタッフさんが書いた山登りの話題が記載されていて、まあ、これをなかなか楽しく拝読した。いいなあ、こういうのって。
で、運ばれきた私の黒八辛ネギラーメンがこれ。
いや〜、すげえ。
写真に偽りはござんせん。
見事なネギの量。
そして、スープをひと口。
ややや、う、うまいっ!!!
これは素晴らしい。
濃厚なコク。たまらないっす。
最近の中では一番旨いんじゃないかという幸せな気分になった。
後で、分かったのは、なんと、私が木更津で一番旨いと思っているラーメン店「どでかっちゃん」の系列店だった。なるほど、そういうことか。
それにしても凄いな。私もそれほど舌が肥えているわけではないものの、日頃から麺に関してはかなり気にしているので、多少なりともラーメンに関する価値観は確立されているのである。その私が(あ、すみません、エラそうに。)、「これは、旨いっ!」と言わしめるこの味。
麺はこんな感じ。
美味しい。
いい感じでスープに絡んでいる。
餃子はどうかな。
美味しいけれど、絶賛するほどじゃないかな。
私の好みとはちょっと違うかな。
一皿380円も、どうかなあ。
250〜300円くらいだったら、いいかも。
母が注文したえび味噌ラーメンのスープも味見させてもらった。
う、う、うまいっ!!!
いや〜、こっちもうまい。
見事にエビの風味のあるスープ。
濃厚っす。
この店、どでかっちゃんといい、実にいい店だ。
但し、ワタシ的には意外なことに、どでかっちゃんってまだ一回しか入ったことがないのだ。
何故なら、私も妻も気に入っているものの、母にはちょっとこってり過ぎってことで、一緒に夕飯に行くときには真っ先にリストから外しているのだ。それに超人気店だから物凄く混んでいるしね。
うーむ。
近々、どでかっちゃんに行ってみたい。
訪問日は 2013年12月23日
和食 うおせい
木更津に行ったとき、母はイオン(旧ジャスコ)で買い物中。
そこまで迎えに行き、そして、”うおせい”に行った。
行ったのは、6、7年ぶりだろうか。
食べログを観ていたら海鮮丼が美味しそうなので、それ狙い。(笑)
なんと、この内容で714円。
右上のサラダは別途で、105円。
それにしても安い。
ほれ、ほれ、うまそうでしょ??
いや、確かに旨い。
旨いんだけど、でもでも、つい半月ほど前に訪れた千葉の市場の中で食べた海鮮丼と比べてしまうとなあ・・・。
あの海鮮丼を食べずにここに来たら、間違いなく大絶賛だ。
もちろん、この値段でのこの内容には大満足だ。
母の注文した日替わり定食(メインがカキフライ)についていた刺身。
そうそう、日替わり定食(1050円)も豪華で、ボリュームがあった。
懐石も色々コースがあるし、いいよね。
訪問日は 2013年12月3日
中華料理 長楽
久々に八角の香りのするチャーシューメンを食べた。
美味しいのだが、最初、チャーシューが冷たいのが、ちょっと・・・。
一気に興ざめしてしまう。
もちろん、スープに浸して、温まってくるとうまくなる。
麺は細めで、イマドキにしてはコシが無さすぎる。
ま、それも特長として捉えてるけれどね。
リサイクルショップも経営しているようだ。
ちょっと変わった店。
矢那というところにある。
周囲はめいっぱい田舎。(笑)
雰囲気はとてもいいのだが、むしろ寂しすぎる感じ。
訪問日は 2013年11月8日
としまや弁当 新宿店
県内のあちこちにあったとしまや弁当店。オレンジの屋根(?)も、カバのキャラも懐かしい。でも、どんどん無くなっている。今残っている店舗は数少ない。
その中で、木更津港としまや弁当は元気いっぱい。
評判も高い。
真ん前にある釣り船の宮川丸の釣り客も同店を利用している。木更津の沖堤に渡る前に弁当を買うのだ。釣りが終わった後、立ち寄って、店内で食べる場合もある。
その昔、私も、宮川丸で、木更津の沖堤に渡り、チヌを狙っていた時期があり。(笑)
ガテン系(死語?)にも人気。広い駐車場にトラックを駐車して運転席で食べる工事関係のおっさん達。
(↑) このなんというか、ダサい外観に通は萌える。(笑)
同店は、新宿店が正式名称。
うーむ、港店に買えるべきだと思うな。
新宿は、あの東京の新宿とは、発音が違う。
東京のは、イントネーションがフラットに対して、木更津の新宿は頭にアクセントがある。
(↑)弁当の種類は多い。しかも、殆ど手作り。
コンビニでもない、ほっかほっか亭でもない、より家庭的。
弁当は、ごはん部分だけ無いものが並べてあって、注文した後で、温かいごはんをよそってくれる。(但し、炊き立てってわけではない。)
(↑)数ある弁当の中から私がチョイスしたのは、バーベキュー弁当。
580円。
本当は、サラダを別途買ったほうがいいのだが、忘れた。
木更津には、浜屋のバーベキュー弁当というライバルがいる。
味は、なんとなく似てなくもない。
FBの「いいね!」マークを配してみたが、どうだろう。
どうでもいいか。
(反応してくれている人 ゼロ人。w)
弁当を買うと、みそ汁がついてくる。
このみそ汁がまた旨いのだ。
セルフなので、野菜をたっぷりカップに注ぐ。
いいね、いいね。
惣菜も充実している。
私は、そういえば、惣菜をこうやってチョイスして食べたことがなかったなあ。
そうそう、今は無き矢那店はカレーバイキングがあった。
今にして思うと、カレーバイキングもいっぺん食べてみたかった。
ま、とにかく、としまや弁当さん、心から応援しているので、頑張ってください。
もしよろしければ、仕事もやります。
宣伝します。
関係者の方、ぜひ当方にお声を掛けてくださいね。
好きだからいい仕事しますよ。
訪問日は 2013年11月8日
すき家
午後8時、夕食。
昼間、ちばからでラーメンを食べているので、食欲は無かったが、母が牛丼が食べたいと言ったので、すき家に行く。
母は私がいなければ、牛丼屋で食べるなんてことは皆無なのだ。
珍しいからってんで、私はチャプチェ牛丼なるものを注文。
味は、そうだな、微妙。
普通の牛丼で良かったかな、というのが感想。
それにしても、メニューの画像と実物はずいぶん違う感じ。
ま、それはいいけれどね。
木更津太田のすき家の通りを挟んだ真正面には松屋があって、がっぷり四つに組んでいるといった構図。
時々、無性に牛丼が食べたくなって、駅前の吉野家は駐車場が無いので、すき家か、松屋に行くケースが多い。どちらを選ぶかは気まぐれ。
訪問日は 2013年10月24日
バイキング キング・バーベキュー
訳あって、今日もバイキング。(笑)
「キング・バーベキュー」という名の店だ。
国道沿いにある。
そう、ついこの前、印西のバイキングに行ったばかりなのに。
その前は、バーミヤンのしゃぶしゃぶ食べ放題だったし・・・。
短期間でかなり食べ過ぎだ。
あ、でも、私は今日はバイキングの気分じゃなかったっす。
いや、ほんと。
でも、その姪っ子と、弟の会話を聴きながらの食事は楽しかった。
うちは女の子いないから、改めて女の子のいる家は賑やかなんだなということを再認識した次第。(笑)
弟は娘とずっと会話が弾んでいた。
よく飽きないなというくらいだった。
右の写真は私の母と、姪。
母はこのサイトでは初めて登場。
恥ずかしいので小さい写真にした。
御年、81歳。
足を痛めているけれど、至って元気です。
ところで、こちらのバイキング店は、平日ランチは大人1,180円と、焼肉がメインの店にしては安い。最近までは確か980円くらいだったと記憶している。でも、今日は休日なので、休日価格の1,550円。約400円高いっつうのはしょうがないのかもしれないけれど、でも、痛いね。ディナーなんて、1,980円だからね。まあ、でもそんなもんだろうね。
だからあの印西のグリーンズKのランチとディナーの料金が同じってのは本当に脅威だ。素晴らし過ぎっ!!
肉は、意外に旨かった。
いや、ほんと。
まだ凍ってる肉なんて全然なかったし、豚カルビ、牛カルビともジューシーでいいお味。
これだったら、休日ランチ料金1,550円でも高くない。
アルコールの飲み放題は無いようだ。
やっぱ、大勢で焼肉は楽しいね。
それに姪とは言っても若いおねえちゃんと食べるのはもっと楽しい。(笑)
嬉しかったのは、姪が一所懸命肉を焼いてくれて、私の更にどんどん載せること。
なんか幸せな気分だなあ。
うちの息子はそういうことをやらないし。(笑)
寿司もある。
但し、寿司について言えば先日のグリーンズKのほうが美味しかったな。
それから、デザートについては、こちらのほうが種類が多かった。
ソフトクリームに加えてかき氷もつくれるし。(笑)
今日は野菜を多めに、そして肉類はやや抑え目にした。
そうしないと、かなりやばい。(汗)
でも、ついつい、炭水化物にも手が延びる。(笑)
チャーハン、焼きそば、スパゲティの三種盛り。
でも、ほんの少しずつだよ。
みんなでいると、ついつい長居して、食べ過ぎてしまう。
でも長時間、ゆっくりと少しずつ食べているから大丈夫かな。
ラーメンも試食してみる。
うん、なかなかいいね。
結局、うどんも試食した。
あー、腹いっぱい。
うどんも美味しかったけれど、グリーンズKのほうが太くてコシがあって、私の好みだな。
楽しかった。
訪問日は 2013年9月23日
春日精肉店 木更津市矢那
草刈りにいつものように向かう。途中、矢那の高倉観音の下にある春日精肉店に寄って、草刈りのおやつ代わりにコロッケを買う。以前から気になっていた店だ。
コロッケ=70円、ハムフライ=50円、メンチカツ=80円、あじフライ=70円という具合にかなりリーズナブル。今度はバンズを予め用意しておいてから買いに行きたい。
これだけ買った。
すぐに食べられるようにソースをかけてもらった。
コロッケ、メンチ、ハムフライをそれぞれ2個ずつ。
母の分も合わせて。
店はおじちゃん、おばちゃんでやっている。
おじちゃんはちょうど草刈り機をクルマ(軽トラ)に積んで、これから出発というところだった。色々草刈りに関する話を聴けた。燃料をどこで買うかとかということについて訊いてみる。私は農協とか、ガソリンスタンドとかという答えが返ってくると思った。けれど、D2で混合ガソリンとして売られている既製品ということだった。へえ、そうなんだ。私は今まで前述のように小高屋で、その場で調合してくれいるものを買っていた。値段は既製品の半分くらいの値段なのだ。
実はその時点で、勿体ないけれど、私もコメリで既製品を買っている。しょうがない、でも、次回はコメリで燃料タンクを購入してから小櫃の農協で買おうと思っている。
さて、コロッケを食べる。
うん、美味しかった。
みんな、冷えていたけれど、それでも美味しい。
揚げたてなら更にいいだろう。
また是非買いたい。
春日精肉店 = 木更津市矢那1579-1 電話:0438-52-2487
(イートインのスペースはありません。)
2013.9.9 MON
ビッグ・ボーイ
夜、実家に弟が来て、母、そして私の3人で「BIG BOY」へ。
木更津の同店に行くのは初めて。
ここは、サラダなどの惣菜、それから、スープ、ライス、カレーが食べ放題。
ついつい食べ過ぎてしまう。
訪問日は 2013年8月14日
はま寿司
墓参り。一旦家(実家)に戻り、ひと休みしてから、外食へ。
この日の夕食は、請西の奥(?)のヤマダデンキとかマックス・バリューなどのあるロックタウンの反対側にある「はま寿司」という回転寿司の店。木更津には、「やまと」、「磯あそび」、「銚子丸」、「スシロー」があるが、そのいずれとも趣を異にする。まあ、基本が105円均一だから「スシロー」に近いのだけど、でも、なんか違うな。
「スシロー」もいいけれど、初めてという新鮮さもあって、とてもおいしく感じた。
左:真鯛 右:炙りサーモン
左:たぶん、わさびえんがわ 右:えんがわ
左:〆イワシ 右:アジ
左:とろサーモン 右:鯖の押し寿司
店内の様子。
各席にはタッチ画面の端末があって、そこからオーダーできるようになっている。
便利なのかややこしいのかわからないが・・・。
久しぶりに12皿くらい食べた。
以前は馬鹿みたいに20皿くらい平気だったけれど、今は10皿が限界だな。
はま寿司って、今まで知らなかったんだけど、なんと、ゼンショーのやっている大手だったんだね。しかも、幕張の近辺だと、畑町(検見川)にもあるし、千葉の都町にもある。すごいな。知らなかった。
訪問日は 2013年8月13日
元祖やまちゃんラーメン
草刈りの後は、元祖やまちゃんラーメン。
初めて。
いわゆるこの界隈の竹岡式ラーメンの味だ。
味的には池田屋さんに似てるかな?
竹岡式ラーメンの特徴のどす黒い醤油のスープと、玉ねぎのミジン切り。
この組み合わせって本当にいいと思う。
特に、本家の梅乃家以外はちゃんどダシで割っているのだ。
もちろん梅乃家も嫌いじゃないけれど、ダシがあったほうが私は好き。
麺はやや硬め。
なかなかいいビジュアルでしょ?
ラーメンは500円。大盛りは600円。
テレビでは巨人戦をやっていて、なんと阿部がいきなりホームランを打つシーンが飛び込んできた。凄いよね阿部。たいしたもんだ。由伸、がんばれ。
左は母が食べた冷やし中華。 900円。
ちょっと高いなあ。
右は、外観。
訪問日は 2013年7月15日
台湾料理 眞味
思い切り食いすぎです。
午後から暗くなるまで、山の中で草刈りや竹の伐採の作業をやってて、へとへと。ちょっと高めのカロリー摂取でもいいだろうと(自分に甘えながら)、ボリューミーな定食を注文したのが大間違い。
食えね〜〜っ!!!(泣)
予想を上回るボリューム。
上の写真は、回鍋肉定食。
麺類は選べて、私は台湾ラーメンにした。
その台湾ラーメン。
どうせ定食についているラーメンなんて半分のサイズだろうと思ったら。フルサイズだった。更に、これにでかい唐揚げがついていた。
このでかい唐揚げにはびっくり。
1つは食べられなかった。
で、この定食は880円。
ご飯はおかわり自由。
なんてこった。
他にも、麻婆なす定食、青椒肉絲定食、ニラレバ定食、スブタ定食、麻婆豆腐定食、などなどがある。飲み放題のコースなども安価だし、ここ、いいよ。大食漢にはばっちり!!!(笑)
「眞味」という店。以前「すしおんど」だったところ。
初めて入ったけれど、とてつもないCPの高さ。
まいりました。
訪問日は 2013年6月2日
とんかつ 日進軒
過去に行ったことのある店、初めての店も含めて、なんだかんだと、木更津って、人口の割には飲食店って改めて多いなあと思う今日この頃。
まだまだ木更津を食い尽くせないな。(笑)
昼食は、数十年ぶりに入った日進軒のとんかつ定食。
店構えも、店内も殆ど昔のまま。
お値段も安くて嬉しい。
カツ定食(850円)。
この価格で、この内容はお安い。
ご飯もボリュームたっぷり。
カツは、ボリューム、味、ともにOK!!
味噌汁は嬉しい絹さや入り。
が、そうだな、粕汁っぽい感じで、ちょっと私の好みじゃなかった。
塩分も強め。
かと言って、総合的に観て、満足のゆくレベルであることは間違いない。
都内だったら絶対に1200円くらいのお値段になる筈だ。
ご馳走様でした。
次回は100円高い上カツ定食を狙うか。
http://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12016528/dtlrvwlst/5198796/
訪問日は 2013年5月8日
中華料理 くーろん
昼食は実家のすぐ近くの「くーろん」という中華料理の店。
初めて入った。
ランチは、680円。
安い。
私は、上の「豚肉とピーマン炒め」のランチ。
左: 味はやや濃いめかな。でも、美味しい。ボリュームも満足。
右: メニューはどれも安い。担々麺とかサンラーメンなど580円というのが嬉しい。
左: 外観。オモテの通りから見えにくいけれど、こうなっている。初めて観た。
右: 店内。落ち着いた雰囲気。分煙はされていない。
訪問日は 2013年4月28日
安楽亭
やったーーっ!! 焼肉だ〜〜っ!!
この店は、もう十五年以上は行ってないかも。
安いって言っても、焼肉屋はちょいと緊張するな。
嬉しくて。(笑)
おふくろと焼肉を食べたのも久しぶりだな。
運転手なので、もちろんノンアルコールビールだよん。
でも、これがうまい。
ひょっとしたら発泡酒よりもうまいんじゃないか。
最後にカルビクッパで締めた。
んでも、ちょいと食い過ぎだったかな。
会計もやや高くなってしまった。
訪問日は 2013年4月24日
ゆで太郎
先月だったか?にOPENのゆで太郎に行ってみた。
ゆで太郎と言えば、私は新木場の店以来暫くご無沙汰している。かれこれ半年くらい前だったかなあ。都心に出ると、ゆで太郎じゃなくて小諸そばで食べる率のほうが多いのだ。でも、最近千葉みなとにも出来たし、いよいよ千葉のあちこに進出している感じでかなり身近になってきたな。
で、実は、ゆで太郎で冷たいそばを食べたのは初めて。
かなりちゃんとしていて、ちょっとした感動。
器もいいじゃないか。
但し、鶏天&舞茸天丼は、ちょいとイマイチだったかな。
訪問日は 2013年4月9日
回転ずし 磯あそび
回転寿司では、ちょっと贅沢な「磯遊び」で昼食。
ここ、父が存命の時に一緒に行って以来だな。
皿は115円から500円くらいまであって、だいたい2〜300円辺りの皿を中心に食べてゆくので、105円均一のスシローなどの2倍の料金になってしまう。でも確かにネタがいいので、文句を言ってはいけないっすね。
回転寿司系で必ず食べるのがいわし。
いわしの旨い、まずいってことで店の評価を決めてしまうほどだ。
上はエンガワ。
桜の花がアレンジされた皿に載っていて、いい感じ。
うん、このクオリティは確実にスシローより上だわ。
これはニシン。
生のニシンなんて、珍しいよね。
もちろん旨かった。
その他、以降の寿司については写真を撮るのが面倒になったので割愛。(笑)
あら汁も旨かった。
訪問日は 2013年3月31日
木更津食べ歩き (その4)
木更津食べ歩き (その2)
木更津食べ歩き (その2)
木更津食べ歩き (その1)
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