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寒いときには鍋焼きうどんに限る
今週はずっと寒い。まだ日陰には雪が残っているので、それだけ寒いってことだ。だから、そんなときには鍋焼きうどんを食べてあったまりたい。 |
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実は、一か月ほど前から、鍋焼きうどんが食べたくて、食べたくて、どうしようもない衝動に駆られていた。ただ、その症状は夜、いや、深夜に発するので、昼間は忘れていることが多い。だから、なかなか鍋焼きうどんにはありつけないのだ。
それが今夜に限って、夕刻から脳裏に鍋焼きうどんのイメージ画像が浮かんできて、べたっと貼りついた状態。そのほかには何も考えられない状況に陥った。もう何が何でも食べたいのだ。
仕方無い。(笑)
早速、食べに行った。
幕張の京屋。お値段は850円。
同店のメニューの中では高いほうだ。
天ざると同じ料金。
鍋焼きうどんとしては、普通かな。いや、むしろ安い。
鍋焼きうどんって高いと思われている方。さにあらずっす。鍋焼きうどんって、実はとても大変なのだ。だいたい、具材が多い。一人分を家庭でつくるとなると、具材の調達だけで、割高だし、面倒になってしまう。
えびの天ぷら、ホウレンソウ、ネギ、麩、かまぼこ、なると、肉、たまご、そんなものが入っている。傘の部分にばってんを入れた椎茸もあると尚、良かったんだけどな。まあ、いいか。
ヤケドしそうなくらいアツアツの鍋焼きうどん。
あったまった。
ご馳走さんっす。
2014.2.20
ここ、ここ。(笑)
京屋っす。
総武線の幕張駅から南下するメインストリートに面しているクセにイマイチぱっとしない店。いいよ、いいよ。むしろ私はこういう店のほうが好きなのだ。(笑)
店内は私ひとりだった。
でも約5分後に、もう一人のお客さんが入ってこられた。
雑然とした店内。
でも、よーく観ると、別に散らかしているわけではなく、これがベストの状態なのだ。(笑)
高級な日本料理屋にはあり得ないこのあっけらかんとしたテーブルの上の調味料。
こういう気取らなさも好きなんだよね。俺。(笑)
さて、登場、登場。
最近、くたーっとなっていて、味の浸みこんでいるうどんが好きな傾向にある私は、写真を撮るのも全然焦ってない。
さて、食べよう。
あ、いや、トウガラシをたっぷりかけて。
もちろん、刻みネギも載せる。
見て見て。このボリューム感。
嬉しくなっちゃうね。
この麺がまたすんげえいい感じ。
コシが殆ど無く、くたーっとなっているけれど、適度な弾力。
鍋焼きうどんといえば、こどもの頃から大好物。
おそらくつくるのが面倒だってことで、家でもあまり食べなかったかな。
でも、よく母親がつくってくれた肉うどんの延長みたいにたまに登場する。
めちゃ嬉しかったなあ。
また、そば屋に食べにゆくときも、私は必ず鍋焼きうどんを注文していたかな。
なんといっても、一番ボリュームがあって、腹もちがいいしね。
同様な理由で、高校を卒業して土方のバイトをやってたときにも親方にそば屋に連れていってもらうと必ず注文するのが鍋焼きうどん。顔色を窺いながら時々玉子丼とか親子丼も併せて注文する。(笑)
2014.2.20
新検見川まで歩く
未明から昼までまあまあマジメに仕事(笑)して、昼過ぎ、業者さんとの打ち合わせの為に新検見川まで歩くことにする。訳あって、クルマが使えない。その辺りのところは内緒(悪いことやったとかそういうんじゃないですが・・・。)なので、まあ、歩くしかない。歩くと、結構時間がかかる。まあ、しょうがない。その分も時間にたっぷりと盛り込んでおく。それにしても寒い。風が冷たい。天気晴朗なれど、ってやつだね。
ここ、古墳をイメージしてつくったのかなあ。
さしずめ、「ベイタウン古墳」と名付けて進ぜよう。
あと、10年くらいすると、案外それが普通の呼び方になったりして。(笑)
アクシオ辺りの花壇には、こんな花(ハボタン?)が・・・。
これ、物凄くキメの細かい奴だけど、そういう種類もあるんだね。
初めて知った。
花見川から。でーんとしている建物は、グリーナ。
もうすぐ完成かな?
その奥のほうにクレーンが2基。
それが現在基礎工事中のファビュラスですね。
一所懸命歩いているうちに体が温まってきた。
まもなく(?)解体作業をする予定の真砂ショッピングセンター。
ここは「よこ川」。
もう一度、食べたかった・・・。
ここから新検見川まで、いや、「かぶとや!」(後述)まで一気に歩く。
ダウンを着ているので、汗が噴き出す。
2014.2.21
ラーメン「かぶとや!」
新検見川の駅から海側に、約7分くらい歩いたところにあるラーメン屋さん。皆様、ご存知でしょうか。私は実に7年くらいのブランクを経て、久々に行きました。
どうもその辺りは昼めしのタイミングに合わなかったりというのがご無沙汰の理由。
この店、私が担当している茂野麺紀行というWEBマガジンの記念する第一回の訪問店です。知り合いのカメラマン(女性)が以前から気になっていたというのが、訪問理由です。
この店の特徴は、揚げネギがたくさん入っていること。そういうラーメンって案外珍しいのです。それと、煮玉子には八角(右の写真)というもので、香りをつけています。これがまた、いい感じです。
とにかく久々で懐かしかったです。本当はマスターとお話ししたかったですが、その後、仕事もあってそんなに時間が無かったので、早々に切り上げました。
ところで、店名ですが、ビートルズ好きということで、「かぶとや」と名づけたそうです。それと、最後の「!」は、「ヤア!ヤア!ヤア!」の「!」なんだそうです。それは、7年前にお聞きしました。(笑)
ラーメン 650円。半ライスのセットで、700円っす。
お好きな麺類にプラス50円でライスがつくっていうのは、嬉しいシステム。
炭水化物愛好家には更にデブになるお薦めのセットだ。
他に、120円で餃子3個というセットもある。
チャーシューの香りと、煮玉子の香りは八角でつけてます。これがまたいい感じ。それと、なんといっても揚げネギ。香ばしいっす。スープ、ドンブリがアツアツなのは更に嬉しい。
旨いっす!!
麺は、もちもちっとしています。それほどコシは無いかな。
でも、スープとの相性はばっちりですね。
久々にラーメンライス行っちゃいました。
スープがおいしいとご飯も進む君です。(笑)
今、茂野麺紀行の「かぶとや!」観たら、2006年10月に訪問なので、7年半ぶりってことになるわけです。あ、でも、その後、1〜2回行ってるので、やはり7年ぶりくらいか。
茂野麺紀行 = http://www.shigeno.co.jp/contents/menkiko/mens01.htm
新検見川と言えば、新検見川ブルースなのです。(笑)
またみんなでやりたいっすね。 >ベイ中各位
2014.2.21
新検見川 いい街だ
思い切り時間に余裕があったので、少々散歩をすることにした。
と言っても、駅近くからは離れるわけにゆかないので、その周囲だけ。
上はJR新検見川駅の南側の商店街というか、飲み屋街というか・・・。
線路沿いに連なる木造の店舗。
真昼間に観ると、余計に哀愁を感じぜずにはいられない。w
演歌によく登場する「私、小さなお店を出しました。」というのはこのような店のことでしょうか。いずれにしても、なんかドラマが絶対にありそうな佇まい。
この店の外観だけを眺めて1本小説が書けそうな気がする。(笑)
気をつけて歩いていると、駅周辺には個性的な家が多いことがわかる。
さて、そんなわけで、ここから暫くお仕事タイム。
駅の北側の某店で打ち合せ。
真剣!!!
打ち合せの所要時間は1時間。
ベイタウンから新検見川往復、ラーメン食べて散歩よりもはるかに短い。(笑)
でもいいのだ。(笑)
さて、帰宅。
その途中で、せっかくだから、検見川神社にお参りに。
上の写真はいつもはためいている検見川神社の日の丸。
空が青いなあ。
時間があったら今日こそダイヤモンド富士を撮りに行こうっと。
ここ、なんだかんだ言って、結構訪れる頻度は高いのだ。(笑)
本殿。
人のいないタイミングで撮ったけれど、境内には結構人がいた。
ここに来ると、落ち着くよね。
さてっと、戻って仕事だす。
その前に、京成検見川の駅前にあるお寺にもちょこっと寄る。
寄るったって用事はないのだ。(笑)
お地蔵様も寒いからね。
赤い帽子がお似合い。
この寺、駅とくっついている。
なかなか味わいのある寺だ。
ただ、石像類が、新しいのがイマイチかな。
家路は、おなじみの花見川サイクリングロードで・・・。
2014.2.21
ダイヤモンド富士に誓う
幕張の浜(美浜大橋のところ)にて。
新検見川から戻ってきて、そして、急ぎの仕事をちゃちゃっとひとつ片付けてから、気になっているダイヤモンド富士を撮りにギリギリ海岸まで行くと、こんな方々がいらっしゃった。
最初、富士山のキグルミを着てなんかやってるのかな、と、まあ私にはそう見えたのだけど、違った。(ははは。相当、目に来てるね。w)
ホンモノの結婚式なのか、それともサンプルの撮影なのか、よくわかりません。
でも、どう見てもちゃんとしたカメラマンじゃないし、ホンモノのカップルなんでしょうね。
よく見ると、リムジンでいらっしゃってましたよ。
でも、ダイヤモンド富士はこれからってときに、お帰りになっちゃうんですね。
要するにダイヤモンド富士つうよりも、夕日をバックに撮りたかったってことですね。
さて、肝心なダイヤモンド富士はというと・・・。
ご覧のように、上のほうはとても澄み渡っているのに、富士山の高さ辺りは厚い雲に覆われていて、この時点で、もう太陽はお隠れになってしまうのでした。
残念っす。
明日はどうなんでしょうかねえ。
ご覧のように、ダイヤモンド富士を狙うおじさん達からは一斉にため息が・・・。
残念っすね。
2014.2.21
かっぱハイ うますぎて気絶寸前!
先日、加賀屋で飲んだ”かっぱハイ”、これがうまくて、うまくて、真似してつくってみた。いや、正確に言えば、その加賀屋で飲んだ相方が、メールで「つくってみたよん。」ってな画像を送ってきたので、その真似だ。(笑)
右の写真がそのメールに添付されていた画像。
どうも炭酸が入ってないように見えるのだが、ひょっとしてストレートなのだろうか。それとも水割りだろうか。ま、炭酸入れなくてもそれはそれで構わないとは思う。私は炭酸を入れているが、ちょっとしか入れないほうが好きだな。
驚いたことに、家でつくっても、本当に旨い。なんというか、メロン風味なのだ。キュウリの成分と、アルコールが微妙に反応してそうなるのだろうか。そして、つまみ代わりに中に入っているアルコール漬けになったキュウリ、ぽりぽり。いやぁ〜、これがまた絶妙に旨いのである。
つくり方は至って簡単、キュウリを上のように短冊に切って、グラスの中に入れる。続いて、氷。そして焼酎をどばどばっと、最後に炭酸を入れて、かき混ぜる。この時に、一本だけ長いキュウリを残して、マドラーの代わりにすると良い。それは後で分かった。飲んでいる途中でかき混ぜようにも、グラスの中にいっぱい入ってるからかき回すのが困難。キュウリをがりがりかじって短くして、1本だけ長くしておくというのがコツ。
材料は全てリンコスで買った。キュウリ、3本で198円だった。
高くない?
今の時期だからか?
キュウリは、2分の1のサイズを短冊に切って1人前だけど、もっと薄く切れば、それだけで2人前イケる。ただ、飲んでいるうちにがりがりと食べてしまったので、3本使い切ってしまった。
まあ、とにかく、うまいのなんのって、あまりにもどんどん飲んでしまって、最後は気絶寸前。一人飲み、家飲みなのに酔っ払いムード。止める人もいないから歯止めが効かない。いつのまにか5合(900ml)を飲んでいた。それでいて、炭酸は1本を使い切ってない。ということは、やっぱ濃すぎたかな。(笑)
おっと、今、このページの前のページに掲載している加賀屋のかっぱハイの写真を観たら、キュウリをもっと薄く切っていることに気づく。そうか、そうだよな。コストの問題だし、切り口が広いほうが味がいっぱい染み出るだろうしね。
2014.2.21
今日もいい天気
2014年2月22日。
土曜日、しかも、いい天気にも関わらず、家でこもりっきり。
午後になってやっと、出歩けた。
家にいるのがもったいない。
でも、気温は相変わらず低い。
あーそれにしても、この変換ソフト、ひどいね。
誤変換だらけだ。
わざと間違えているんじゃないかと思うくらい。
ま、いいか。
しょうがない。
寒いけれど、日差しがあるので、背中はぽっかぽか。
意味も無くアウトレットモールの二階へ昇ってみた。
(写真はピスタッチオの外テーブル。)
ライブをやっていた。
そういえば、この二階のステージでベイ中もやらせてもらったなあ。
もう十年も前のことっすね。
今日の昼メシは、サブウェイ。
ぱりぱりのしゃきしゃき新鮮野菜がグー!グー!グー!
(江戸はるみ調) ← 最近まったく見かけないっすね。
もう十年以上も食べたことなかったですが、旨いですね。
ちょっと割高だけど、でも、これだけ野菜が入っていると嬉しくなるっす。
その後、イオン幕張で買い物。その時に、ちょいと腹が減ったので、イートインでガーリックトースト(フランスパン)を食べてしまう。やぱり、サブウェイのサンドだけじゃ足りないっすね。(笑)
右は、ネスカフェのインスタントについていたおまけの赤いマグカップ。
いいね、この雰囲気。
一旦、帰宅。
なんか疲れちゃったなあ。
さて、焦って、ドキュメントファイルをひとつ制作。
まあまあ順調。
ちょっと難しい案件は放っておいているので・・・。(苦笑)
2014.2.22
さあ、今日はダイヤモンド富士は
どうかな??
夕刻、4時50分頃。
ダイヤモンド富士が観られそうな5時20分を目指して、出発。
今日は、千葉市のカンバッヂ隊がヨットハーバーを拠点にしているので、その辺りなのか。
段々ベイタウンから遠のいてゆく。
空を観ている限りでは、空気がとても澄んでいて、邪魔する雲も無いように見えるのだが・・・、しかし、昨日のように、富士山の本来見える辺りの水平線近くだけが厚い雲に覆われているというようなこともあるだろう。
ま、そんなに期待しないで、とぼとぼと歩いてゆく。そう、ダイヤモンド富士は観ることが出来ればラッキー、そうでなければ、海岸を散歩というだけでも全然構わない。
右上は、美浜大橋に出るところからのファビュラスの工事現場。
美浜大橋のところまで行くと、たくさんのギャラリーが・・・。
昨日のデジャブのようだ。
ダイヤモンド富士は年々加熱していっているようだ。
左は、17時10分頃の太陽。
本来ならば、右下に富士山のシルエットが見える筈なんだけれど、まったく見えない。
右は、更に5分後。
あらら、太陽の下には、暑い雲のオビが・・・。
昨日と同じだ。
むむむ。
左: スカイツリー方向は、下のほうまで晴れていて、薄らではあるけれど、武甲山のシルエットが見える。
右:あららららら。結局、昨日と同じおうに、暑い雲の中に太陽は消えていった。
太陽が消えた後は、どんどんと人がいなくなる。
しぶとく残って、太陽の消えた方向を撮っている人も5、6分いて、帰った。
私は逆に、突堤まで行ってみた。
帰る人とすれ違う。
突堤の上も誰もいなくなった。
私がこの辺りまで来たときに一人残っていた釣り人も帰ってしまった。
風がそれほど無いものの、かなり冷えるので、私も早々に引き揚げる。
この景色を眺めつつの帰宅。
まあ、こういう景色を観ただけでもいいか。
夜はまた一人、かっぱハイを(昨日に引き続いて・・・笑)飲んで、ハイに、と言いたいところだが、またもや酔っぱらってしまった。おやすみなさい。
真央ちゃん頑張った。よかった、よかった。
2014.2.22
まくはりスポーツフェスタのお知らせ
まくはりスポーツフェスタ実行委員会では、
第3回 まくはりスポーツフェスタの開催を予定しております。
開催日時は、3月8日 9:00〜13:00です。会場は打瀬3丁目公園、通称スポーツ公園です。 幕張界隈のプロのスポーツ団体が協力してくれます。 参加費(100円)の全額を東日本大震災復興支援に寄付する予定です。 是非、皆様ご参加ください。
先行受付は2月25日頃よりパティスリータルブで開始する予定です。
上は、デザイナー&イラストレーターのEBATAさんによるパンフレット用のデザインです。只今、パンフレットを製作中です。
各スポーツ教室、ミニゲームに参加してくれたちびっこ達には、3月9日にQVCマリンフィールドで開催のオープン戦のチケットをプレゼントいたします。
スポフェスライブ!!
11:00より本部席(バスケットコート付近)付近にて、ちこ&じゅんのライブを行います。
もちろん、チャージ料金無し。
どうぞお楽しみに!
右の写真は昨年11月に開催されたベイタウン朝市に出演の”ちこ&じゅん”の様子です。たくさんのお客様に楽しんで頂けました。有難うございます。
2014.220 改訂
まくはりスポーツフェスタ実行委員会
実行委員長 山根 治仁 / 事務局 043-351-7751 竹見 茂雄
広報 柴崎 隆
イラストレーター・デザイナー 江畑 征徳
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2014/2/20〜22
しばざ記 1453-HP版 |
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