「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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「吉祥寺いせや」立石店
半年くらい前にこの店の存在を知り、行く機会をうかがっていた。
そして、GW最後の休みに行ったのだ。


「まだまだ語り尽くせない立石センベロツアー」

2014年5月6日
暗い。寒い。そんな連休最後の日であります。

吉祥寺に「いせや」という超有名な焼き鳥屋があるのをご存知でしょうか。そう、井の頭公園の入口近辺に赤ちょうちんがいっぱいぶら下がって、煙もうもうのあの店です。
私は二十代の頃、もう何十年も前(笑)、よく行きました。

で、その店が立石にあるのですよ。直営の支店なのか、フランチャイズなのか分かりません。でも、でもですね、本店に比べてもべらぼうに安いのですよ。
焼き鳥、もつ焼きがだいたい1本80円っす。煮込みが250円。マグロぶつが250円。凄すぎでしょう??
冷奴なんて、たぶん100円っすよ!!!
清酒は180円。
もう笑っちゃうしかないです。
十分センベロです。
もっと早く行ってりゃよかったっす。(笑)



1杯180円とは思えない旨さ。案外いい酒を使っているのかな。ちょっと謎。
キーンと冷えていて、のど越しもいい。

ビールの大びんも船橋加賀屋と同じ480円。
都内では最安値じゃないだろうか。

いやぁ、いいね。



250円で、量もたっぷり。
でも、意外に上品な味。
私の好みとはちょっと異なるかな。

なんなのだろうか。もうちょいモツっぽい感じの臭みというかコクみたいなものが欲しいところだけどね。ま、好みの問題だから。あ、十分美味しいすよ。



これにはまいった。
250円だよ。
刺身が250円なんて、信じられない。
若干水っぽいけれど、十分、十分!!



1本80円の串。
これは旨い。
タンとハツ。

うん、この店はいいね。
また絶対に来よう!!

2014.5.6

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立石「いせや」(その2)


休日のセンベロ店は静まりかえっている。お客さんが少ないのではない。殆ど一人で来られているのだ。だいたい50代から上の人が多い。どの人も寡黙だ。ハイボールのグラスに目を落としている。テレビをじっと見ている人もいる。さすがにスマホ世代から外れているので、そういった人もいない。食い入るように競馬新聞を見ている人もいない。その辺に住んでいるおやっさんが、ふらーっと来て飲んでいるという感じだ。

その中で異質な若者。いや、若者ったって四十代くらいかな。ハンチングを被ってジャンパーを着ている。ファッションはひと昔前。やや大柄。喧嘩が強そうな感じ。顔立ちは昔の小林旭という感じ。そう、いい男なんだけれど、昔で言うところのチンピラ風情。(笑)

その男はかなり酔っている。上半身がゆっくりと円を描くように動いている。

「すみませ〜ん。あのさぁ、あの、あの、これ、なに?」と、壁のメニューを指差しながら大きな声で店員さんを呼ぶ。物凄い大きな声だ。半分怒鳴っている感じ。

店員さんが、「はい、オニオンスライスです。かつ節が載ってますよ。」と言うと、「じゃ、それ、それ。それ持ってきて。」と、あさっての方向を見ながらオニオンスライスを注文する。

因みにオニオンスライスは150円だ。や、安い。(汗)

暫くして、その男のもとに注文の品が出てくる。私の近くだったので、興味を持って見ていた。男は何度も上のかつ節を箸で持ち上げ。ため息をついている。

すると突然、再び大声を出した。

「あのさ。これ、なんだ? ちょっと、マスターっ! なんだよ、これ!!」

しかし誰も驚かない。みんな微動だにせずに飲んでいる。その男のすぐ背後には美男美女の若い夫婦(三十代前半かな?)と思われるカップルもいたけれど、その男にまったく興味を示していない。むしろ何か違うことで盛り上がっている。つまり、この店で賑やかなのはその男と、そのカップルだけなのだ。

厨房から六十代くらいの責任者風の店員さんが何も言わずに男に近づき、男の差し出す器を手に取り、そしてかつ節を手でつまんで持ち上げた。

「オニオンスライスですよ。」と、一言。そして男に突き返す。

「なんだ、オニオンね。ライスって言うからさ、何かのごはんかと思ったよ。まいったね。」と誰に言うでもなく男は照れ笑いをしている。周囲はまったく反応しない。静寂が戻った。でも私は見ていた。すると、そのオニオンスライスをまずそうに食べていた。

「へへへ。オニオンライスかと思ったよ。へへっ。」再び、男がつぶやいた。彼なりに一所懸命体裁を整えているようだ。

その約5分後。

「あれぇ〜!! マイクじゃないっ!!?? 元気ーっ!!」と、先ほどのカップルの女性のほうが叫んだ。オニオンスライスの男の声よりもでかい。今度は中にいるお客さんがいっせいに彼女を見た。よく見ればモデルさんのような綺麗さと、センスの良さを併せ持っている。掃き溜めに鶴とはよく言ったものだ。彼女の視線は、入口から入ってきた長身の外人の男性と、その奥さんと思われるカップルに注がれていた。そちらのカップルもあか抜けている。かっこいい。

カップル同士は、相席になり、そしてげらげら笑ったりしていて、とても楽しそうにしている。その様子を先ほどの男が露骨に振り返ってじーっと見ている。そしてくるりとテーブルに向き直ると、にやりと笑い、「オニオンスライスね。ライスかと思ったよ。」とつぶやいた。

2014.5.6

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自分で選んだ今日の立石風景 トップ3


青砥行きの列車が走る。

連休最後の日。朝からどんよりとして肌寒い。そして休日の夕刻だから人もあまりいない、よく知っている立石とはちょっと違うね。



そろそろ仕込み等の時刻。
休日モードで2割くらいしかオープンしない様子。



猫ちゃんの夕食っす。
この界隈の野良さんでしょうかねえ。

野良ジョーンズ。
なんちゃって。

2014.5.6

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立石の牛丼屋はなにかが違う


もつ焼きを食べに行くと、だいたいその店で終わるか、ハシゴしても似たような店に行って、結局まともなごはんを食べないということが多い。だからシメのラーメンを食べてしまうんだけどね。そうなると食い過ぎだしね。難しいところだ。(笑)

今回もまだ明るいうちから「いせや」で飲んじゃって、どうもまだ胃袋に余裕があるので、一度リセットする意味で、たまたま通りかかった松屋に入る。同店は、京成立石の駅からすぐ近く。アーケードを入ってすぐのところにある。よく目の前は通っているが、入ったのは初めて。

店の前に自転車がたくさんとめてあるので、さぞやたくさんのお客さんがと思いきや、それほどでもなかった。するとこの自転車は誰が乗ってきたのだろうね。不思議だ。

さて、店に入ると、先客のお客さん4人中、2人がビールを飲んでいた。

さすがだ。
さすが立石。他の地区の牛丼屋とは一線を画している。
素晴らしい。



看板に、「山形だし牛めし」と書いてあったので、それを注文しようと思ったのだけど、店内に入った途端に忘れてしまって、「牛丼並に卵、それからサラダね。」と注文した。もうこのフレーズはすらすら出てくる。クセになってしまっているのだ。(笑)

そして食べながら、店内のポスターを見てショック。

ああ、「山形だし牛めし」食べたかった。(泣)

2014.5.6

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藤丸さんがゴールデンラジオに!



あのSHOGUNの芳野藤丸さんが大竹まことのゴールデンラジオに登場。
新アルバムのことなどを語った。
うーむ、憧れの真鍋かをりちゃんとのツーショットにはちょっとヤキモチ!!
(写真は藤丸さんのFBページより)

2014.5.6

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Tパパさんのチリ滞在記 更新しました


Tパパさん。ご無沙汰っす。
日本はこれからどんどん暑くなってゆくのに、まったく正反対なんて、改めて遠いところにいらっしゃるのだなあ、などとしみじみ思ってしまいます。
文面からは郷愁をあまり感じないのですが、寂しくないっすか。
再会を心待ちにしております。
http://baytown.yokochou.com/osea/chile05.htm

2014.5.6

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今日はいい天気になった


2014年5月7日
昨日の寒くてどんよりした天気とは打って代わり、素晴らしい五月晴れ。
午前中はちょっと雲が多かったかな。

午後からはどんどん雲が無くなって、青空が広がる。
気温も上昇。

さて、いい天気なので、午前中の営業は自転車で。



新しい街、まだ誰も住んでいない街の公園を通過。



新緑に包まれる稲毛スカイタウンを通過。



この桜の木も既にこんな風になっています。
洗濯ものを干しているこの建物は、近々無くなってしまうんですね。
寂しい。



ここ(酒とギターで遊ぶ会の開催場所)もこんなに緑。



一旦ベイタウンに戻る。
さて、これから簡単に昼食。その後、昨日に引き続いて、都内です。

2014.5.7

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カップきしめん


サッポロ一番の名古屋きしめん。
同商品も含めて、きしめんのカップっておそらく初めて買ったかもしれない。
忘れっぽいので、ひょっとしたら過去にあったかな?

ま、でも、珍しいには違いなので、期待大。



ところが、ビジュアルは、普通のカップうどんという感じかな。
カップうどんよりは幾分幅広かもしれない。
でも、そもそもカップうどんの麺はあまりにも「うどん」じゃないよね。(笑)



多少は幅広というのと、お湯を入れてから多目に時間をかけてみたので、食感としてはきしめんっぽくなった。スープは、イマイチだな。

2014.5.7

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いくぞ都内へ


港区の芝ってところで打ち合せ。
私にしては珍しいっしょ。

一旦曇った空も回復して雲一つない。



おお、大規模修繕っすね。
この風景は珍しい。



ベイタウンを振り返る。
いい気候だなあ。



お馴染み東京フォーラムです。
ここ、とてもいいところなのに、いつも通過点のひとつになってしまってます。



こんなところでコーヒー飲んだら美味しそうですね。



なんだかんだ、新橋の駅まで歩いてきちゃいました。(笑)



このC11、おひさしぶりっす。
テレビではよく観てるっすが。(おっさんの背景で・・・。)



角ハイの今のCMはこの人ですか。
って、この人誰?



時間もあるし、気持ちいいので、このまま歩いてしまえ、とばかりに、てくてく。
上は、建設中のマッカーサー通り。
環2だっっけ??

ページが膨らみ過ぎたので、以降は次ページに・・・。

2014.5.7

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2014/5/6
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