「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。罵詈雑言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。いや、もうじじいの領域か。すみません。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-33)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
寒いのはおでんを食えということか
朝だけちょこっと晴れて、またもや雨。このところどうしちゃったんだってくらい雨が多い。そんなわけで、おでんを食べることにした。


3月10日 火曜日。
午前6時。やった、待望の太陽が昇ってきた。
久々に晴れるのか。

と、思ったら、朝だけで、次第に雲が多くなって、遂には雨が降ってきた。
やな感じ。

気温は10度あるので、それほど寒くない。
でも、外にいると体が冷えてくる。

午前中は事務処理をして、営業で稲毛方面へ。
たまにはマジメに営業に行くのだ。

一時帰宅してから昼食。
スーパーでうどんを買った。



これ。
山形県の山口製麺工業の商品だ。
ちょいと安売りしていたので購入。
いい感じの食感だ。



急いでたので、慌ててつくって、慌てて食べる。
なので、天かすとネギだけ。

急いでるんだったら、写真なんて撮ってるんじゃねえ!!
ごもっとも。

あー、でも、旨いなあ。



これ食べながら締切と戦う。

これって、誰が買ったんだろう。
アーモンドチョコなんて1年に一回くらいしか食べない。



再び出かける。
うちのマンションの向かい側。

フレンチのカズだ。
あー、そうだ、久々ここでも食事したいものだ。



一旦戻ってから花見川サイクリングロード。
小雨が降っているので、誰も歩いていない。

そういう私も別に健康の為に歩いているわけではなく、ちょこっとクルマを停めて単に写真を撮っているだけ。



さて、ここはどこでしょう。
トリミングしているからわかりにくけれど・・・。



実はここでした。
と、地元民しかわからないネタで失礼。

その上の写真もこのアングルで撮ったもの、というか、同じ写真をトリミングしたもの。
RX100はトリミング耐性が強いよね。
というか、最近の1インチのCCDが凄いってことだな。



寒いけれど健気に咲く菜の花。



その後、一旦帰宅してから、とてもいいアイディアが浮かんできた。
表題でバレバレだが、今夜はおでんを食べるのだ。
グー!!!!

そうだ、そうだ。
寒いからおでんが旨いのだ。
いや、おでんは寒くなきゃだめなのだ。

季節が寒いうちにおでんを食べなきゃだめなんだ。

そういう結論に至った。

日本酒も買おう。



そういうわけで、おでん。
いやぁ、この一人用の土鍋がいい感じ。(笑)



いやぁ、体が温まるでがんす。
ダイコンの煮え具合がちょいとイマイチ。

まあ、いいか。



体が温まったところで、冷奴。
これも旨いのだ。



冷奴と日本酒のこの組み合わせったらもう言うこと無しですね。
サイコー過ぎ!!!



23時過ぎ。
仕事しながら、いいちこ。
これ買ったの久々。

ほぼロックで。
いいちこって、いつも例えばレモンとかで割って飲んでるが、ロックでも旨いね。

2015.3.10

▲このページの先頭へ





風が冷たいけれど晴れた


3月11日 水曜日。
やっと晴れた。
まばゆい太陽。
でも、風は冷たい。

震災から4年目ということだ。
シミジミ。

震災とは関係ないが、何故か父のことを考えた。
こんな風に晴れた3月の午後。父の運転するブルドーザーを田んぼの縁に停めた軽トラの中で観ていた。中学生の頃だった。土建屋をやっていた父の別に何でもない仕事風景。

父が他界してからもう16年か。
もうずいぶん前のことのようで、昨日のような気もする。

東日本大震災からの4年も、もう4年かという気持ちと、つい最近のような気もする。


今朝はチラシの校正待ち。
急ぎで印刷に回したいのに、なかなかうまくゆかないものだ。



昼食は、そばの研究と、撮影の研究。
何日か前にどこのスーパーで買ったのか忘れたが、乾麺のそばをつくって食べる。
買ったポイントは、もちろん安く売ってたのもあるが、これ、麺線が細い。
最近買ったそばの中では一番細い部類。
なんとなく雰囲気的にはとても美味しそうに見える。



この細さ。
と言っても比較するものを並べなかったから分かり難くいっすね。
すみません。

とにかく普通の乾麺のそばより確実に細いっす。
そうめんより若干太いくらいかな。

さて、どうして食べようか。
久ぶりにざるそばにして食べよう。



はい。完成。
しっかりと冷水で洗って、きゅきゅっと締める。

いい感じ。



おお。
旨いよ、旨い。
これはレベルが高い。

安いとは言っても、1kgで200円くらいで売っているものと比べたら、格段の違い。
のど越しも最高。

さて、本番の撮影の準備もしないとな。

2015.3.11

▲このページの先頭へ





物凄く風が強い

昨日も今日も実は都内での打ち合せに参加したかった。
でも、とある印刷物の下版に待ったがかかって、やっと夕刻に動けるようになった。

まあちょっと気分が悪いな。
全然連絡が取れず、挙句の果てには印刷キャンセルだって。

昨日からどれだけ待ったことか。
業者を苛めているとしか思えない。
印刷はネットだから発注していないので、損害金は発生しない。
しかし、データ制作料と、本来はこれほどまでに待機していた料金も発生する。

印刷屋はナメられているな。(怒)

とにかく、オモテに出て、タルブさんと、APAホテルのテナントさんのところへ行く。
タルブさんでは例のアニメのコラボの関係で若いお客さんがひっきりなしに来店している。なかなかいい企画だな。こういうのをもっと商店街で積極的にやらないとね。



やあ、それにしても物凄く晴れている。
物凄く風も強いので、寒い。

APAホテルに行ったらお目当ての会社は今日は休みだった。
あんりま。そうだ、そうだ、忘れてたよ。

仕方ないので、印刷のサンプルをポストに投函。
ポストの場所が分からないので、ホテルマン(女性)の方に同行してもらった。

若くて綺麗な人だった。

APAホテルの社員の方だと思ったら、就活中で、ほかの業界を狙っているとのこと。
頑張ってね。



APAホテルの新しく出来た低層棟一階のロビー。
思ったよりも高級感がある。



本館よりも落ち着けるね。
ここ、いいわ。



次に向かうのは幕張本郷。
でも思い切り時間が余っている。
困ったもんだ。

仕方ないので、海まで散歩しよう。
それでも時間が余って余ってしょうがないのだけどね。

実は、これ書いているときに海まで行ったのをとても後悔している。
そう、行かねばよかった。

あまりにも風が強くて体が冷えてしまったからか、どうも体調が良くない。
その時は平気だった。
その後、どんどん不調になっていった。



荒れ狂う海。
体感温度は氷点下。



春休みかな?
それとも、大学の決まった高校生なのか、この寒い中、あちこちに若者がいた。



4年前の震災の日。
あっち方向で大爆発があった。
今でもはっきり思い出す。

2015.3.11

▲このページの先頭へ





幕張本郷の「志むら」


海浜幕張駅からこのバスで幕張本郷。
なんとなくこの頃から、ちょっと体調がおかしかった。
別に熱があるわけでもなさそうだし、咳が出るわけでもない。
頭も痛くない。
でも、なんというか、ちょっとおかしいのだ。

空腹なので、打ち合せの前に腹ごしらえ。
以前から行きたかった「志むら」に行くことにした。

駅のところの線路をまたぐ陸橋を北側へ。
ああ、やっぱりなんかおかしい。



この店、何度か入ろうとして店の前まで行ってはちら見して帰ってきている。
何故かと言えば、ちょっと高そうな雰囲気。

でも今日は「ままよ!」と勢いをつけて入った。



雰囲気はこんな感じ。
大衆居酒屋といったところだな。

でも案外小奇麗。
お客さんはサラリーマン風の方々。

瓶ビールは650円。
まあ、普通かな。

熱燗も650円。
但し、それにお通しがつく。

どうもさっきから調子が悪いということで、熱燗にした。
ぐっと飲んで温まる。

おお、いい感じ。



おお。スンバらしいね。
この雰囲気、たまりません。



お通しは煮物。
シイタケ、ニンジン、タケノコ、ダイコン、サトイモ、サツマアゲ、こんにゃく。
いい味付けだ。

腹が空いていたので、メニューを見て定食を注文しようと思ったのだが、メニューを見てびっくり。殆どが1,600円から1,800円クラスなのだ。ありゃりゃ、高い。
と思ったら、壁に1,000円以下の定食メニューも貼ってあり、私は970円のまぐろ刺身定食にした。次の打ち合せがどこになるかわからねど、絶対にお金使いそうなので、ここでセーブ。



はい。やってきました。
美味しそう。



まぐろはさすがに赤身だけだけど、いい赤身だった。
旨い。

この店、いっぺんハマったら常連になってしまいそうだな。
近くだったら確実にそうなっている。

2015.3.11

▲このページの先頭へ





天気晴朗なれど絶不調

3月12日 木曜日。連続で晴れ。風は冷たいが、気温は13度ほどあるらしい。
でもでも、どうも調子悪い。
だるい感じ。
熱があってだるいのとは異なる。
寒気もしない。
でもでも、猛烈な倦怠感。
こういうのは躁鬱の症状なのかな。
いやいや、精神的な感じじゃないな。
うまく説明できないけれど、カラダ的な不調なのだ。

昨夜、幕張本郷から津田沼に移動して、打ち合せ。帰宅してからどうもやはり調子が悪いということで、早めに寝た。すると突然午前2時頃か、なんか物凄い胸焼け。水をがばがば飲んだけれど、まったく収まらない。むかむかする。

なんとかもう一度寝てみた。眠れない。胸焼けが苦しい。

そのうち、吐き気を催す。

あ、吐いたら楽になるんじゃないかと思って、わざと吐き気を誘発していた。

うまく吐けるかなと、トイレに行ったら、結構すんなりと吐けた。
吐いた後、口をよくゆすいで、そして寝た。

そして今朝。
早起きはしたが、前述のようにもの凄い倦怠感。
朝の仕事をこなしてから、午前11時から昼まで1時間ほど熟睡した。

現在は14時。
だいぶ体調は戻ってきているようだ。

昼食は摂っていない。

さて、今後どうしようか。
南船橋に用事がある。
クルマで行こうかな。
歩くのも嫌だし、クルマにも乗りたくない感じだ。

体調のことだけ書いたが、少し面白い情報としては、さおりんの「幕張の浜」のリサイタルというか、ライブをもう一度やることにした。今度はKiyooさんに加えて、きしのりこさんも参加してくれることになった。楽しみっすね。

2015.3.12

▲このページの先頭へ





街歩きの先輩と一緒に


夕刻、やっと調子が整ってきて、出歩けるようになった。
と言っても、無理やり呼び出しを食ったのだが。

ああ、でもなんというかふらふらしている。
16:30頃だろうか。
その時点ではまだ昼食を食べていない。
いないどころか全然食欲が沸かない。

私を呼び出した人物は広告代理店の某さんで、検見川浜の界隈にお住まい。
以前から都内の街歩きの件で色々とご指導頂いている。
某さんは、自宅は確かに検見川浜だけど、実は都内にも家があって、たいていはそちらで過ごされている。更には八ヶ岳にも別荘があるというとんでもなく羨ましいご身分なのだ。

でも、そのなんというか、検見川浜については逆に明るくない。

今回のアニメで地域活性化しているということを新聞で知って私に解説しろと言っているのである。早速某さんの地元のエネルギッシュ田島のあるショッピングセンターへ。

おお。若者が参加店の前にいる。(笑)



ここが参加店。

おお、なんとかアニバーサリーという店名のサイトウミキコさんが以前バイトしていた店じゃないか。なんだかんだ言ってもまだ私はこの店に入ったことないな。今度行ってみよう。



そのSCに隣接している公園。

陽射しが昨日よりもだいぶ強くなったような気がする。
まだちょっと肌寒い感じ。

来週は彼岸だからもうすぐ暖かくなるね。

私の体調も徐々に良くなっているような感じ。



某さんとは小一時間公園で陽射しを浴びながら談笑した。
せっかくのこういう天気なので、店に入ってコーヒーなんぞ飲んでいるのは勿体ないからだ。



アニメによる地域活性化の話も私の拙い説明で満足したかどうかわからぬまま、某さんは、ご自宅のある方向へと消えていった。検見川浜には大きな家がたくさんあるが、その中のひとつが某さんの家。もっと言うと、実は養子だそうで、そのご自宅は奥さんのお父様の家らしい。

だから都内にも家を持っているのかな。

それぞれの事情があるんだね。

さてと、私は田島で食べ物を適当にチョイスし、帰宅する。
暗くなっても腹が減らない為に、無理やり田島で買った食材でかき揚げ丼をつくってみた。



お。なかなか旨い。
おそらく緑色のは春菊だと思う。
その春菊のほろ苦さがいい。

旨いなあ。

でも、食べた後、やけに胃がもたれたようになる。
気持ち悪いところまでは行かないにしろ、やはり調子はイマイチだ。

少し横になろう。

2015.3.12

▲このページの先頭へ






アジアン食堂「食神」 in 神田外語大学


はじめまして。
神田外語大学内で学食の運営をやらせていただいております、栄養食株式会社、マネージャーの山本と申します。
私どもが運営している学食は、昨年9月から、土曜日・日曜日にはレストランに変身して、一般の方にもご利用いただけるようになりました。
レストランは、土曜日・日曜日の昼、11:00〜14:00(ランチ大人1,000円)、土曜日の夜は、バイキング形式で17:00〜20:00(大人2,000円)です。
2015.1.26 Yamamoto

美浜区若葉1-4-1 神田外語大学内
043-273-1318
http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/facilities/cafe/shokujin/

▲このページの先頭へ




2015/3/10〜12
しばざ記 1615-HP版
■ 最新の「しばざ記」はブログ版をご覧ください。
■ ご意見などは、メールにて。
■ HOME ← しばざ記 トップページ


<<< 前の記事
次の記事 >>>

神田まつや オフィシャルサイト 茂野麺紀行
俺達のホームページ・パート2