八千代、津田沼、そしてベイタウンの精鋭のアーティストさんが競演。
銭湯で音楽ライブというシチュエーションもさることながら、想像以上にクオリティの高いライブでした。
凄すぎというか、楽し過ぎです。
出演者の皆々様のレベルの高さには感動しました。
１１歳のドラマーさんがまたとんでもなく凄いです。
お父さんとの共演。涙、涙です。
阿部ちゃんのギターにも恐れ入りました。もちろん、ベイタウン組も凄いっすよ。
打ち上げの盛り上がり方もハンパじゃないですね。
コミュニケーションも広がりました。
開催に尽力された高村パイセンに、阿部ちゃん、ご苦労様でした。
音楽による地域活性化。それも物凄くクオリティの高さで実現してしまうというのはかなり素晴らしいです。このイベントが定期的に継続してゆくようになるといいと思います。
それから、打ち上げでカラオケマシーンよりもホンモノっぽい演奏で楽しませてくれたtomtomさんに感謝です。打ち上げの後半、ベイタウンから、えっちらおっちらと自転車で駆け付けてくれた、ちこちゃん。ありがとう。ちこちゃんが加わって、もう死んじゃうくらいの盛り上がり方でした。
あまりにも楽しくて、夢の世界のようなことで、現実に戻るのが怖いです。
上の写真は、ベイタウン組のtomtom and Triendsの皆様の演奏の様子。
メンバーは、左からtomtomさん、ギタキムさん、古川さん、海江田さん。
１０月１８日 日曜日
素晴らしい天気。
朝から青空が広がっている。
昨日（ベイタウン朝市の日）も今日みたいだったらよかったのになあ。
さて、午前１１時半にファミマで数名と待ちあわせして、銭湯 de ＬＩＶＥに行くので、その準備。
上は、朝食の納豆ごはん。
またカメラの実験を色々しているうちに、もう１年以上使ってない５０ｍｍの単焦点レンズを引っ張り出して、テストしてみた。久々の単焦点レンズの良さにびっくり。さすがだな。
同じく、単焦点レンズで。
蛇口にピンを合せている。
このレンズはとんでもなく被写界深度が狭いので、しょっちゅうピンを外してしまう。
蛇口の上部一ヶ所にピンが来ているが、それ以外、レバーのところでは既にピンが外れているのが分かる。カメラの位置は被写体から５０センチ離れているのにも関わらずだ。
ある意味、恐ろしいレンズ。
ピンがちゃんと合っていれば最強の演出が出来る。
おっと、昨夜もこのレンズのテストをしていることを今思い出した。
そうか、昨日は飲みながら、そして写真を撮って、すぐ「しばざ記」に貼り付けて、ぼーっとしている間に寝落ちしてのだ。
さて、カメラのテストの後は、ＷＥＢ関連の更新、それから乱雑にスキャンしていたデータの整理などをテキパキと、いやだらだらとやる。時々テレビに目が釘付けに。あー、釈由美子ちゃんが結婚しちゃうんだあ。残念。って、俺が言っててもしょうがない。
銭湯 de LIVE
京成津田沼へ向かうのだ
本当にいい天気。
そうだ、今日はベイタウンの中でハロウィーンのイベントがあるんだ。
その関連なのかな。
１１時半近く、通りにこども達を伴った仮装行列が。
正直言うと、私の年代って、ハロウィーンにまった関係ないし。（笑）
息子が小さい頃も周囲でハロウィーンに騒いでいるこどももかなり少なかったような気がする。
さおりんのＦＢのタイムラインより。
後で、見つけてコピペする。
とにかく爽やか。
１１時半。
ファミマの前で待ちあわせ。
ありゃりゃ、誰もいない。
と思ったら、藤田さんが登場。
景気づけに一杯やることに。
やや遅れて田岡さんも登場。
これ、メーカーは違うけれど、両方とも「冬の」というタイトル。
私のは「冬の乾杯」。
乾杯！！！
冬の乾杯！！！
ちょっと遅れて孫さんが息子さんと現れる。
ということで歩き始める。
まずはのんびりと京成幕張まで。
幕張海浜公園は爽やか。
海浜幕張駅を通過。
京成幕張の駅近く。
磯出式のポスターが貼ってあった。
銭湯 de LIVE
まずは、軽く腹ごしらえ
目的地のある京成津田沼は京成幕張から京成線で２つ目。
近い。
さて、お昼は何にしようか・・・。
で、おこちゃまがいるのでと思って甘太郎に入ったんだけど・・・。
実は孫さんの息子さんは肉が好きだという。
あらら。残念。
そうかぁ。
申し訳ない。
孫さんと藤田さん。
私も撮ってもらった。
この店で私の姿の写真は初めて。
焼きそばの大盛り。
結構ボリュームがある。
３００円。
そして甘太郎焼き。ひとり一個。
でも藤田さんはパス。
本当に甘いのが嫌いな人なのだ。
私もそんなに好きじゃないけれど、１０年程前からあんこのお菓子は普通に食べられるようになってきた。
うん。アツアツで美味しいぞ！！！
銭湯 de LIVE
お風呂屋さんの雰囲気がいいですな
甘太郎から出て約５分ほど歩いたところに「みはし湯」がある。
ベースの古川さんがお出迎えしてくれた。
入口。
みはし湯は、２０１１年の東日本大震災で煙突にヒビが入って、それで営業停止せざるを得なくなった。でも、その後、地元の人達が協力して、イベントホールとして復活した。
凄いいいことだ。
男湯の入り口。
女湯は控室になっている。
体重計が懐かしい。
今はデジタルになってるからね。
入浴料金表。
これは平成９年だという。
つまり今から６年前のものだ。
その後値上げはしているのかな。
下駄箱もそのまま。
銭湯 de LIVE
凄くレベルの高いライブ
海上はほぼ満員。
午後１時３０分頃、主催者の一人である阿部ちゃんからご挨拶。
きっちりと笑いも取っていた。
素晴らしいね。
まずはビールをきゅーっとやる。
満員なので、一番後ろの席。
でも、その席の辺りが仲間がたくさんいるし、酒類を販売しているカウンターに近くて便利だった。tomtomさんも隣なので、出番前にたくさんお話しが出来てよかった。
孫さん親子はこのビールに隠れてしまった。
すみません、それ以降写真撮り忘れてました。m(__)m
まずはギタートリオ＋ドラムの八千代チーム。
彼らの演奏が素晴らしい。
３人とも素晴らしいギターテク。
マリオのヒゲを取った彼らの素顔はみんなイケメン。
そして、ドラマーは、なんと左端のがギターのお子さんで１１歳。
それにしては物凄く上手。
演奏曲はインスピレーションとか、スペインなどの難し系を見事に。
超速弾きもやってくれた。
いやいや凄いレベル高いっす。
笑いの要素もあった。
演奏を聴いたtomtomさんや海江田さんから焦り。
やばい、笑いを取れるネタを用意してないやって、こと。
でも、絶対に凄いことをやってくれる筈。
ベイタウン組の海江田さん。たっきーさん。そして、今日はオーディエンスの大滝さん。
八千代の「わらい屋」の店長の小野さんも来られていた。
少し遅れて谷口社長も。
相変わらずかっこいい。
続いて、津田沼チームの登場。
かなりアダルトなジャズという感じ。
でもなんというかアップテンポでスリリングな曲調が多い。
ハモンドオルガンが渋い。
ベースはいないので、ハモンドがベースラインを担当。
このバンドも想像はしていたものの、レベルが高い。
このサックスの人が凄い。
確か、プロでしたっけ。
アマゾンで検索するとヒットするらしい。
えーと、どなたでしたっけ？
阿部ちゃん、後で教えてね。
阿部ちゃんのギターもたまらないっすね。
このマジメそうなハモンドの人。
演奏も素晴らしいが、しかし、アタマで弾いちゃうという離れ業をやってくれた。
想像してなかったので、びっくり。（笑）
ドラムさんはパワフル。
サックスのこの方も凄い。
アドリブの引き出しをたくさん持っておられる感じ。
いつもの陽気な阿部ちゃんと違って、いや、違ってはいない。
ともかくシリアスなギターが素晴らしい。
改めて上手いなあと思った。
一番最初の阿部ちゃんの印象としてはNACCSだったかな、の歌モノのバックで演奏していたので、ポップスとかロックの人だと思っていたら、段々ジャズなんかもこなせる達人だってことに気づいた。私が言うのもなんだけど、彼程のテクを持っている人はそう多くないと思う。
ここで主催者の高村さんが登場。
ジョージア・オン・マイ・マインドを熱唱。
やはりプロの歌声は素晴らしい。
感無量です。
なんと、じゅんちゃんも来てくれた。
ベイタウン組の演奏に間に合ってよかったね。
藤田さんと小野さん。
そしてラストのベイタウン組のメンバーが檀上に上り、演奏スタート。
相変わらず安定したプレイのギタキムさん。
素晴らしい。
完全にプロですよね。
うっとりしちゃいます。古川さんです。
この方の小技も素晴らしい。
音楽を熟知されているなあとつくづく思うのであります。
ノーギャラじゃ申し訳ない。
すみません。
バンドのリーダーのtomtomさん。
もう表現のしようがないくらいに素晴らしい。
ピアノの音も、ミュートの効いたトランペットの音もつくってしまう。
凄い。
以前もこのページに確か書いたように、tomtomさんの音楽技術とか考え方の高さは、私が敬愛してやまない、じゅんちゃんをしても、神様的な領域らしい。
演奏中は憮然とした表情だった海江田さん。
でも、演奏は素晴らしいっす。
ここからタッキーボーカル登場。
パワー全開で、ジャズのスタンダードを歌う。
あんまり凄かったので、実はここから聴き入ってしまい、すっかりシャッターを押すのを忘れてしまった。なので、ライブの写真はここまで。残念。
キーボードとの掛け合いが良かった。
銭湯 de LIVE
打ち上げは”はせ家”で
いつの間にか外は夕暮れ。
４時にイベントは終了。
後片付けはスタッフに任せて、我々は打ち上げの会場へ向かう。
みはし湯の前で記念写真。
おお。気が付けば、これ野音の時のタッキーバンドじゃん！！
こんな感じのトリミングで、次回の「たっきーバンド」の告知に使えないだろうか。
なてね。
ちょっと荷物なんか持ってたりぶら下げてたりと、あんまりスマートじゃないかな。
まあ、いいか。
因みにこの中で私が最年少。（笑）
って、以前にもそんなこと書きましたね。（笑）
お、藤田さんバージョンもあります。
残念ながら、孫さん、じゅんちゃんは用事があって帰宅される。
ギタキムさんも帰っちゃったよ。
わーん寂しいよん。
んで、楽しく乾杯〜〜っ！！！
お疲れ様でした。
ちょうど腹へっていたので、サンドイッチが嬉しいっす。
出演者やスタッフが後片付けを終えて戻ってこられる度に何回も乾杯。
いやいや、すげえ楽しい。
ビールが旨い！！
はせ家の家庭料理。
どれも美味しい。
最初だけで、殆ど料理の写真を撮らなかった。
飲むほうと、歌うのが忙しくなって。（笑）
えーと、この左側の人はボーカルさんって言ってたかな。
その他にも色々と素敵な女性が居たのに、写真撮ってなかった。
残念。
路上飲み仲間のけいこさんも居たよ。
そしてtomtomさんのスーパーカラオケコーナーが始まる。
生演奏なのだ。
ミニキーボードとは言え、様々な音色を出すtomtomマジック。
ホンモノのカラオケよりもホンモノらしい。
歌うのは高村パイセン。
ジャズのスタンダード、”ルート６６”から。
いいね！！
この若い女性もとても上手だった。
えーと、なんという曲でしたっけ？
そして我らがたっきーも。
凄いっす。
みはし湯のテンションがそのまま。（笑）
そして、そして、なんと、サプライズで、ちこさんが登場。
自転車でベイタウンからえっちらおっちら来られたのだ。
す、凄すぎ〜〜！！
来た瞬間に既にtomtomスーパーカラオケに出演。（笑）
そして一曲歌って乾杯。
ちこさんが来られると、一段と盛り上がる。（笑）
その後、ヒットパレード状態。
すげえ元気。
ハロウィーンの司会をやってグテグテに疲れているかと思いきや、まったくダメージが無い。それどころか、最初から凄いテンション。凄い。凄すぎる。（笑）
私も酔っぱらって、たくさん歌わせて頂いた。
（殆ど記憶無し！）
2015.10.18
YOUTUBE コーナー
まずは、阿部ちゃん達のＳＡＮＹです。
１曲目からかなり飛ばしてます。
その他も準備出来次第アップするざます。
でも、すみません、最初の八千代グループ（ギタートリオ）さんの動画はうっかり録画するのを忘れてしまいました。申し訳ないです。
続きまして、tomtom and Friends。
確かこれが一曲目だったかな。
あとは、ライブを楽しみたかったので、これだけしか録画してない。
海江田さんと古川さんだけが共演の経験があるけれど、あとは初顔合わせかな。
もちろん同じイベントでは何度も顔を合わせはいるが・・・。
タッキーの登場。
tomtom and Friendsをバックにいい感じで歌う。
途中のソロで、tomtomさんのミュートのトランペット、後半にホーンセクション。
かっこいい。
それぞれのソロもかっこいいっす。
2015.10.18
毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。
＜ＰＲ＞
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開店１５周年を感謝して、１０月１日から１０００円ランチを始めました。
お子様も個室入店可能です。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
１０月３１日まで実施いたします。
ランチタイム ： 11:30〜15:00 （L.O.：14:00） |
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＜ＰＲ＞
すっきりとした飲み口 ベイタウンワインです！！
あんまりお酒は得意じゃない・・・。
そんな女性や初心者に是非お勧めしたいワインです。
ライトで華やかな甘口が心地よく、あなたの特別な日に彩りを添えます。
〜爽やかな海風を感じながらベイタウンのテラス席で飲む至福の一杯〜
【 赤 】 軽やかでフルーティな味わい。優しい上品な香りに癒されます。軽く冷やしても美味しく召し上がれます。
前菜の生ハムや卵料理、和食のお刺身や焼き鳥などと合わせてみてはいかがでしょう。
【 白 】 すっきりとした甘味とフレッシュな風味が特徴。マイルドな口当たりは女性にお勧め。きりっと冷やして。
ブルーチーズやアンチョビ、相反する甘いデザートにも相性がピッタリ。
幕張ベイタウン商店街振興組合
お問合せ ： 043-351-7551 パティスリー・タルブ（竹見）
写真・文章 ： 小亀さおり （千葉シティ５Beachエンジェルス）
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2015/10/18
しばざ記 １７０１-ＨＰ版 |
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