「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。罵詈雑言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。いや、もうじじいの領域か。すみません。
しばざ記
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医者に行ったよん
もうかなり良くなったと思うけれど、医者に行きなさいと何人かの方に言われたm(__)mので、言うことちゃんと聞いて行ったのだ。その前に4日ぶりに風呂に入る。(笑)

6月6日 月曜日
曇りのち晴れ

午前6時半起床。
目覚めたときはあまり調子よくなったと声高らかに言える自信が無かった。
頭痛も無いのだが、どうももやもやっとしている感じ。
しばらく横になったままぼーっとしていた。

すると、二度寝していた。
二度寝するクセが付いてしまったか。

午後8時頃今度は起きて、本日のTO DO 1件目を片付ける。

それから、医者。
その前に、風呂。
自分が気づかないだけで、結構臭いかもしれないな。

とにかく4日間の垢を落としてすっきり。
心身ともにいい感じになった。

これで安心。
赤の他人に汚れた体は触らせたくないという美学。(笑)

幸いなことにお爺ちゃん先生。
なぜ幸いかというと、いつも土壇場まで医者に行かないので、過去何度か近所の女医さんに診てもらっている。いくらお医者さまでも、女性にTシャツをまくりあげて、たぷんとした腹を露出して、色々まさぐられのは照れる。

で、わざと今日の医者はちょっと離れた場所にした。

問診と、聴診器、それに喉の奥にペンライトで光を当てられ、約2分くらいで終わる。

「先生。どうなんでしょうか。風邪ですかね。他の病気なんでしょうか。」と矢継ぎ早にお訊ねすると、「問題は無さそうです。取りあえずお薬を出しておきますね。何か問題あればまた来てください。」ということでした。「よくある質問」(FAQ)みたい。喋りが流暢過ぎるし。(笑)

まあ、大きな問題じゃなさそうなので、ひとまず安心かな。

それで、帰るときに、福太郎に転売したくなるような量のお薬を貰ってきましたとさ。(笑)

そうそう、思い出した。
前回の女医さんの時は、尿管結石の時で、超近所なのに、妻に寄りかかりながら必死に現地に行って、それで尿検査の時に、採尿するのにも妻に助けられたんだよね。お恥ずかしい。更に、急に小窓が開いて、「大丈夫ですか?」と若い看護婦さんに覗かれてしまったっすよ。もちろん、看護婦さんは覗きたくも無いだろうけとさ、私の勝手な妄想なんだけど、一番見られたくない時のナニを見られたのはなんとも不本意。(笑)

あ、そんなことはどうでもいいっすね。

それよりも、時間をつくるのに、急ぎの仕事の何店かを外注さんにお願いする。
自分でもやれる仕事を、お金を払って発注するのって、非常に痛い。
ギャランティ以上のリスクだ。

自慢じゃないけれど、自分だったら一日で出来る仕事を外注さんだと5日かかるといい、ギャラもそれなりにだ。おそらくそれで今月の利益は吹っ飛んでしまいかねない。そういうことを考えると、夜も眠れない。それはウソだけど。

閑話休題・・・の逆。

教えて玉ちゃん。

皆さん、エコキャップって、どうしてます?
今、私はどうしていいのか分かりません。
確か、以前はうちのマンションでもリサイクルってことで集めていたのですが、ちょっと複雑な理由で現在は一般のゴミとして扱ってます。
個人的にはなんか資源を無駄にしている気がしてならないので、定期的に知人経営の会社の資源回収箱(エコキャップ専用ボックス)を利用させて頂いてます。エコキャップ捨てに行くだけで都内に出るのも勿体ないので、みるみる溜まっちゃうんですけどね。

よく分からんですが、2つのNPO法人が揉めてるらしいですね。

純粋に一所懸命エコキャップを集めている人達が納得できるように決着してほしいです。
それとね、NPO法人エコキャップ推進協会のHPに次の文章が掲載されていたっす。
真意はなんなんでしょうね。

注意ECOCAPはNPO法人エコキャップ推進協会の登録商標です。
当協会の許諾なく使用することを固く禁止します。

http://ecocap.or.jp/

推進協会を名乗るなら、一般名詞化してもいいじゃん。
権利は持っているにしろ。

なんてことを考える月曜日。
さて、ヒルメシはどうしよう。

2016.6.6

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怒りのカツカレー


午後1時少し前、ちゃんと空腹になる。
ここ数日、食欲があまり無かったので、不思議な気持ち。
それと、頭痛がまったく無い。

そういうわけなので、自転車に乗ってM張H郷の某店にカツカレーを食べに行く。
同店のメインの料理じゃなくて、500円ランチのひとつがカツカレーなのだ。
H野さんがネットにアップしていたので、これは是非行かねば!ということで、まるで義務感に苛まれるが如く自然と体が動いていたのだ。

事前に食べログで調べたら、ランチのラストオーダーが13時15分。
あ、やばい、間に合うかな。
でも、頭も痛くないし、思い切りかっ飛んで、13時10分に現地着なのだ。
はあはあ、息を切らして、一応鍵をがちゃがちゃやっていたら、店主と思しき人が暖簾を仕舞っている。更に、大きな木の板をひっくり返している。「只今、頑張って仕込み中」という字の面になった。
あらら、そ、そんなぁ。

でも、でも、店の入り口にもランチのラストオーダーは13時30分というプラスチックのボードが掲げられている。だとすれば、まだまだ余裕じゃん。ランチの営業は14時までだし。

一応確かめてみようと中に入ろうとしたら、「ごちそうさま」とお客さんが一人出ていった。
すれ違いでそのまま中を覗くと、びっくり!!
ホールの照明が落ちている。
そして、お客さんと思われる人がひとりカウンタに座って一所懸命食べている。
こ、こ、これはどういうこと?????
まかないの最中なのかな。

それにしたって、暗い店内で食べるんじゃなくて、厨房で食べりゃいいじゃん。

は、はーん。
ひょっとして、ごはんがお代わり自由だからってんでいい気になってるお客に、「はよ帰れや!」みたいな意味で照明を落としているんじゃないのか。そんなことは客商売にはあってはいけないことなんだけどね。

で、私は厨房にいた店主なんだか店長だと思われる人に、「あれ?もう終わりなんですか?」と、物凄く残念な顔つきで尋ねる。
「はい、終わったです。またよろしくございます。」と、そのオリエンタルフェイスの人が答える。そうじゃなくてさあ、ネットにもオモテの看板にも本来はまだラストオーダーの時刻になってないじゃんと訊いてるんだけどさ。

凄い失望感。福山のファンじゃないけれど、福山ロスってこういうことなんじゃないかな、と思った次第。ちくしょう。かなり悔しい。
もうこうなったら家に帰って屁でもして寝ちゃおうかと思ったが、へこたれてばかりじゃ人生の敗者じゃないか、と歯を食いしばって、カツカレーの代替案を模索した。そして出た結論。おお、そうだ、M張H郷でカツカレーと言えば、松乃家さん。それしかないね。(笑)
で、早速そこに行ったのですよ。

すると、なんですか、13時30分にも近いのに、70%の入り。
即ち混んでいるのです。
自販機でカツカレーを注文しようと、ボタンをあれこれ押していたら、私の後ろに並んでいる人のプレッシャーを感じて、順番を2人お譲りする。はあはあ、焦っちゃだめだね。このところ、自販機に慣れてなくて。

中のお客さんも少しずつ減って、自販機にも並んでいる人がいなくなってから落ち着いてチケットを購入。ショックだったのは、カツカレーが630円。いや、もちろんそれでも安いんだけどね。でも、500円で食べられるカツカレーを目標に必死に坂道を登ってきたのにさあ。
危うく意識が遠のいてゆくのを必死で堪えた。(笑)

まあ、金額は諦めて、とにかく座って若い女性のスタッフさんにチケットを渡す。
途端にいきなり10人くらいの、おそらく同じ会社の人達がぞろぞろ入ってくる。
ああ、よかった。あの人数とかち合ったら大変なことになっていたな。
その後も立て続けに何人ものご来店があった。
すげえ人気じゃん。

約10分ほどでカツカレーが登場。
と思いきや、私の前を素通り。
あ、あ、あ、あれれれれえ〜〜〜〜!!!
そんな、ば、ば、ばかな!!!
そのカツカレーの行き先は明らかに私よりも後のお客さんのところだった。
ちくしょう。悔しい。

最近周囲から「あんたは怒りぽいんだよ。」と怒られている私。もちろんそんなことなくて、怒りっぽいと怒っているあなたのほうがよっぱど怒りっぽいと私は思っている。
だけど、まあ、ここは大人の対応としてニコニコ微笑んでいた。

しかし、しかし、それから10分経っても私の元には何も運ばれこないのだ。
「なんじゃ、こりゃ〜!。」と、松田優作演じるジーパン刑事が殉職するときの名台詞を叫んでいてもおかしくない状況だった。
よく観ると、店内にたくさんのお客さんがいる中で何も食べていないのって私だけじゃないか。
さすがに私も玄界灘。

とてもいいお客さんを装って、若い女性のスタッフさんに「すみません。カツカレーまだですかね。」と、優しく優しく訊ねてみた。するとそのスタッフさんは顔を真っ赤にして、「あ。すみません。すぐ確かめてみます。」と答える。かなり動揺しているみたい。

「あ、焦ってないからね。大丈夫だよ。」と、優しく優しく笑顔な私。
でも実はハラワタ煮えくり返っていた。(苦笑)

まあ、なかなか旨かったので、松乃家さんは許す。
問題は時間内なのに、いきなり店じまいをした某店。
ちくしょう。あの店め!!

と、言いつつも500円でカツカレーが食べられるならプライドをかなぐり捨てて再訪しよう。
結局俺の信念ってなんだ。チキンじゃないか。
ははは。チキン野郎だ。
なので、もし今後新しいバンドとかつくるんだったらチキンハートとかそんなネーミングにしたい。あ、でも、そういうバンドってきっといっぱいあるだろうな。(笑)

*仕事、外注さんに振ったので、ちょっと余裕で長文書いてしまった。すみません。



帰りは子守神社の前を通るルート。



ああ。
太朗ちゃんの言ってた通り、スリーエフが無くなっている。
悲しいなあ。



ここで、こんなしょうもない写真を撮っていたら、物凄いちっこい犬が近寄ってきて、しっぽをしきりに振っている。どうやら私のことを好きみたいだ。(笑)

リードがついたままだ。

同時に遠くでおそらくワンちゃんの名前を呼んでいるご婦人の声がする。
探しているようだ。
小学生くらいの女の子の声もする。

私はわんちゃんに、声のする方向を指差して、「ほら。君は呼ばれてるようだよ。」と言ったら、それを「私に飛びついてきてもいいよ。」と受け取ったのか、キャンキャン可愛らしく吠えたと思ったら私の足元に飛びついてきて、そして裾竹の短いズボンだった私のスネをぺろぺろ舐めた。

な、な、なんなんだ。この犬は。(笑)

キャンキャン吠えているので、飼い主が走り寄ってきた。

若いママさんと、小学校2年生くらいのお嬢さんだった。
ママさんは、「す、すみません。」と私に平謝り。
私の足に絡んだり舐めたりということよりも、リードをちょこっと離してしまったことに対するお詫びだった。

確かに虫の居所が悪い人だったり、犬が大嫌いな人だったら、物凄い剣幕で怒るだろう。

しかし私はここでも優しい優しい大人を演じている。
「ははは。可愛いわんちゃんですね。種類はなんですか?」と私。
若いママさんもその女の子もとても可愛いので、つい、というのが本音。
ったく男ってやーね。(笑)

「えーと、柴犬なんですよ。まだ子どもなんですよね。」とママさん。
続いて、「この犬、とっても人懐っこいんですよ。」と、女の子。
あー、なんかいいなあ。とても心が癒されてゆく。

息子の嫁にこんな人がいいなあ、なんて余計なことを考えてしまった。(笑)



ということで、ベイタウンに無事戻ってきた。
無事というのは、そろそろクスリが切れてきたのか、アタマの芯が少し痛み出したのだ。

え?
まだ治ってないのか。

せっかくなので、医者から貰ったクスリを飲む。

2016.6.6

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再現 アボカドうどん


さて、夕食は前々からつくってみたいと思っていたアボカドうどんに挑戦。
何故急につくろうと思ったか。
それはアボカドって、なんか滋養がありそうだということにも繋がる。

「森のバター」や「バターフルーツ」とも呼ばれ、果実の中でももっともカロリーがある。しかも、この脂肪分はほとんどがいわゆる善玉脂質と呼ばれる不飽和脂肪酸であり、血中コレステロールを増加させる心配が少ない。ビタミンEも多く含まれる。アボカド1個半程度で成人男子のビタミンEの適正摂取量である10ミリ・グラムを摂取できる。← Wikipedia

それと、樹の上では熟さないので、収穫した時には柔らかくないと、Wikiに書いてあった。食べごろは、熟してくるとどんどん皮の色が黒くなってくるので、そういうのを選んで買って、そして少しの間放置していると追熟するらしい。少しつまんでみるといいかも。

それと、追熟するには5度以上を保つ必要があり、冷蔵庫に入れておくと追熟しないどころかむしろ味が落ちるらしい。ということを後で知った。つまりだ。今回、偶然にも色が比較的濃いアボカドをチョイスして購入したものの、必要な半身の残り、即ち使わない半身を冷蔵庫にしかも5度以下のところに置いたのは間違いだったのだ。

おお。「しばざ記」、ためになるね!!! (いいネ!たくさんください。)

右上の写真はWikiより。
収穫直後はこんな色をしているようだ。



2つに割ってみた。
なんか旨そう。

硬さはちょうど良さそうなのかもしれない。
しかし、刺身としてワサビ醤油で食べるのには適しているものの、実際には、追熟が必要だった。ここが大きなポイントだった。くそぉ。

まあ、今回は初めての挑戦なのだ。仕方ない。

とにかく、こんな感じで切っておいて、皮をむく。
皮をむく作業は意外に簡単だった。

おっと、追加情報。
アボカドは一般的なスーパーだったらどこにでも売っている。
お値段は128円+税だったかな?
メキシコ産が殆ど。
これもそうだ。

アボカドうどんは、もちろん東銀座の太常うどんがお手本。
いやぁ、あの味は最高。
すぐにでもリピートしたいのに、なかなか後一歩足を延ばせないのだ。

クックパッドのレシピにも載っていない超ユニークな料理だ。
いや、シンプル過ぎて、載せる意味が無いのかもね。

なんせ、温うどんの上にアボカドをトッピングしただけの超シンプルな一品なのだ。

で、完成!!!!!



こんな風に仕上がる。
ビジュアルは太常うどんによく似ている。

そして食べる。
うまい!!
つゆは昆布だしを薄めに、適当に鰹節を入れてつくってみた。
なかなかいいセンス。

うどんもいい感じの茹で上がり。
なんか偶然にも理想の硬さだ。
シコシコしている。

そして、アボカド。
旨いことには間違い違いないが、なんちゅーか、歯ごたえがあり過ぎる。
やっぱり、そこがポイントだな。
追熟させて、ねっとりする柔らかさになることが肝要だった。

太常うどんは、さすが野菜を知り尽くしているからあの味だったんだね。
修行の為にまた東銀座の同店に行ってみないとね。

でも、偉業を成し遂げた気分。
最高だ。

アボカド、半身は醤油で刺身として食べよう。(笑)

2016.6.6

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雨後のタケノコが怖い

6月7日 火曜日
曇り。なんか雨が降りそうだ。
普通に6時半に起きた。

起きた時は快調。だが、多少だるいかも。
ナマケ癖がついたのかな。
きっと昔だったら、「だるい」なんて言った途端に下げすまれて、笑われただろう。

さて、仕事の殆どをアウトソーシングしたから余裕が出来た。
それは昨日も書いたっけ。
アウトソーシングするのはいいにしろ、この後、とんでもない事態になることは目に見えている。

恐ろしい。

午後。
あー、実はまた目がちかちかしてきて、PCを見てもまったく文字が読めない。
そういうことって、2ヶ月くらい前にもあった。
まずいなあ。
なんか脳の異常かもしれないな。

やっぱ精密検査をしてもらわないとな。

夕刻、外出先から一旦帰宅。

午後2時頃だったかな、某定食屋で野菜炒め定食を食べていたら、20型くらいの液晶テレビに北海道のあの男の子が慢心の笑顔でインタビューに答えていたのが映っていた。
なんか止めどもなく涙が出てきて、口の中にごはんがいっぱい入っているのに、嗚咽を漏らしてしまった。
情けない。年々本当にびっくりするくらい涙もろくなっている。

さてと、午前中に書き始めた「雨後のタケノコが怖い」、つまりこの文章の続き。
いや、続きというよりも、なんか急にモチベーションが落ちてしまった。

もっと正確に言えば、午後3時過ぎ、
じわじわと頭痛が戻ってきた。
慌ててクスリを飲んで、物凄い痛みまで行かないうちに元に戻った。
しかし前述のように急に目がチカチカし始めのだ。

約30分。ラジオを聴いて時を過ごした。

ショックだ。

まだ完治していないことがこれでわかった。

チカチカはなんとか治った。

FBのやり取りで気を紛らわせる。

そこでひとつ仕事のトラブルが発生。
たいしたことじゃない。
ちょっとむかついただけ。(笑)

よし気を取り直してと・・・。

さっきの続き。
タケノコの話。

あ、結論から言っちゃうね。
「雨後のタケノコが怖い」というのは前回のタケノコ倒しと草刈りからまた少し時間が経ってしまったのだ。きっともう手に負えないようなでかいタケノコがニョキニョキ。ナタとかそういうレベルでは倒せなくなっている。ノコギリで切るんだけど、自重で、途中まで切れてからノコギリの歯が挟まってしまって思うようにゆかないのだ。

なので、一本倒すだけで、かなりの労力になってしまう。

更に、タケノコを倒して1本ずつ片付けているわけじゃなく、切ったタケノコは放置しているので、物凄い腐敗臭が山を覆ってしまうのだ。これはかなりキツイ。斜面の竹林なので、一ヶ月くらい前に切ったタケノコが足もとで腐っていて、そこをうっかり踏むと、ぐちゃ、ぬるっという感じ。へたをすると、そのまま足を滑らせて、2〜3m滑落するのだ。危険。

それとね、腐敗したタケノコにはヘンな虫がたかる。羽のはえた蟻というか、ハエみたいなやつ。これが気持ち悪い。

なので、一刻も早くタケノコ倒しにゆかないとどんでもないことになる。

で、実はそういうこともあって、仕事を外注先に振ったのだ。
もちろん、体調不良もあってね。

朝方、調子良さそうなので、思い切って木更津に向かおうとした。
でもやはりなんかおかしい。
もうちょっと様子見ようか。

そんなことをしているうちに木更津行きを断念した。
この時期は、雨が多いので行けるときに行かないとね。だけどやっぱり体調万全な時に行きたい。無念だ。

無念と言えば、身から出たサビだから仕方無いものの、11日と18日のビアガーデンのSaori Projectは、こんな状態なので、メンバーから外れる。今日明日でおそらく体のほうは完治するだろう。その分、何か他の楽しみに振り替えたい。SPの諸君、楽しんできてね。6月10日、つまり前日は高橋亜弓美さんのステージ。そこにはフルにとまではゆかないものの、下見を兼ねて行ってみたい。

ああ。そういえば、今日は昼の定食屋さんに行った以外には一歩たりとも自宅から外に出ていないよ。あ、定食屋さんの写真を撮るのを忘れていた。それと、ある事情があって、その定食屋さんの名前は明かせない。って、そんな気になることを敢えて言う必要もないよね。

というか、最近食べものネタの質問が多くて。(笑)

あ。もちろん質問大歓迎!(笑)



夜。体がだいぶいい感じになってきた。
今度こそ本当に回復したかな。

今のところ、頭痛もダルさも無い。
なんとか、なんとか回復してほしい。
とは言うものの仕事のやる気が起きない。

しょうがないので、YOUTUBEをのんびり観て過ごすことに。

ビートルズの「Free As A Bird」だ。
大好きな曲なんだけど、悲しくなるので、封印していた。
だけどだけど、やっぱ、いい曲だよね。

ジョンが残した短いフレーズ、それもカセットテープで録ったものを当時の最新技術で、ノイズやらピアノの音を消去して、そして残りの部分を3人で詞を書いて、曲を書いて完成させてつくった、文字通りの4人で共同作業をしてつくった曲なのだ。
Wikiによると、3人はスタジオ入りしてすぐの頃は感傷的になって上手くゆかなかったが最後のほうには「またジョンがリズムをとちった。」という冗談が言えるほどまでになったらしい。

ジョージのスライドギターも素晴らしい。
この演奏については、ポールマッカートニーが最初ダメ出ししたらしい。
実はある意味、そういうことはビートルズ時代によくあったらしい。

リーダー役がジョンからポールに徐々に移行してゆく頃、ポールがジョージの演奏にやたらにクレームを言い始めた。ある意味メンバー間の亀裂の原因だったと思う。世間的にはオノヨーコのせいだというのが定説なんだけど、それももちろんあるし、実はポールのジョージ苛めが本当のところ。苛めは言いすぎか。ポールは苛めているなんてまったく自覚が無かったと思うよ。人付きあいが苦手とか、人当りが悪いとか、まあ、多少は他人への思いやりに欠けるところはあったようだ。

確か、ジョージが一番最初に脱退を宣言したと思うんだよね。

もちろん、ポールは音楽に対して真剣だったからジョージにキツく当ったのだし、単にレベルが低いからってジョージを叱っていたのではないのだ。ポールはジョージを弟分くらいに思っていたのだろうね。確かに年下だしね。でも、世界的なスーパースターを勝ち取ってからは4人は同格だったんだな。ジョージだって、ポールとジョンに多少負い目を持ちながらも世界一のバンドというプライドがあったんだよね。その辺りポールは精神的に一番こどもだったかも。また、ジョンがジョージを慰めたりしていたのもポールが気に入らなかったんだよね。

ジョンもまたジョージを庇い過ぎ。
だからポールが悪者になってしまう。

あまりにも凄い人達だからそんなことになっちゃうわけだ。

だから「Free As A Bird」のスライドだって、以前のようにポールが気軽にジョージに「そこは違う感じにしたほうがいいんじゃないのか?」と言ったんだと思う。しかし、そのままだとまた喧嘩になっちゃう。数日後に「ジョージ、やっぱりそこは君に任せるよ。凄く素敵なフレーズじゃないか!」と褒めた。ポールもやっと大人になったんだな。きっと天国のジョンがポールにメッセージを発してくれたんだな。

とてもいい話。一部妄想だけどね。
ちょっと意地悪なことをチラっと考えてしまった。
ポールだったらあの間奏を本来どうしたかったのかなって。(笑)

それは永遠の謎だね。

それと、プロデューサーがジョージ・マーティンだったらどうだったんだろう。
その当時、難聴を理由にプロデューサーのオファーを断ってるんだよね、確か。

ジョージマーティンも今はいない。
あ、ジョージハリスンもそうだ。
悲しい。

ああ、急に「Free As A Bird」を演奏したくなった。
ギター(Zo-3)を取り出して弾いてみる。
わぉ。いいね、このコード展開。
A→F#m→FM7→E7
三番目の音がステキ。

誰か一緒に演奏しようよ。

映像を見ながら、一緒にギターで参加してみた。
映像もいいんだ、これが。
最後のほうにアビーロードの風景も出てくる。
泣けてくる。

このビートルズの一連のことは、私より詳しい方がたくさんいらっしゃることは重々承知。そういう方には釈迦に説法ですよね。どうぞ、読み飛ばして頂くと幸いです。m(__)m



くだらないと思いつつ、こんなのも視聴した。
壇蜜の「地球防衛未亡人」。

あまりにもくだらな過ぎて頭がまた痛くなってきた。
怪獣も出てくるのだ。

なんだかんだ、くすりとも笑わないで最後まで観てしまった。
総理と元都知事が出てくる場面では大爆笑。
但し、心の中で。

あー、くだらなかった。

23時30分。
さて、そろそろ寝るか。
いや、まだ眠くない。

一応、クスリ飲むかな。



アボカドをワサビ醤油で食べる。
やや硬いな。

旨かったので、いいか。

目をつぶって食べるとまるでマグロの中トロみたい。
誰しもが言ってることか。
敢えて言う必要ない。(笑)

2016.6.7

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シルバービートルズ

6月8日 水曜日 今のところ曇り
あ、今というのは午前8時。
薄日が差してきた。
いい感じに、いや、いい天気になりそうだな。そうでもないのかな。

起きたのは7時。
一旦6時に起きてから、横になっていた。
昔だったら、ナマケ者!!!と言われた。

なんかこういうことを昨日も書いたな。(笑)

さて、今日こそは調子がいい。そう願いたい。
リハビリをしつつ軽い仕事から徐々にヘビーにしてゆくようにコントロールする。

朝のBGMはシルバービートルズ。
滅多に聴かないので、とても楽しいのだ。
どの曲も一度は聴いたことがあるものの、しかし、あんまり聴かないので新鮮。
カヴァー曲もたくさんやってるし、ビートルズ時代にも引き続き演奏している曲もある。
バージョンが違うので、比較すると楽しい。

シルバービートルズ時代にもこのバンドがいかに上手かというのがとてもわかる。

その前身はクオリーメンというバンドだった。
ジョンが中心になって結成。
リンゴを除く3人がこのバンドに在籍していた。

メンバーは、ジョン・レノン (ギター)、ピート・ショットン (ウォッシュボード)、エリック・グリフィス (ギター)、ビル・スミス (ティーチェスト・ベース)、ポール・マッカートニー (ギター)、ジョージ・ハリスン (ギター)
驚いたは、ウォッシュボード。即ち楽器構成の中に洗濯板が入っているし、更に、なんだティーチェストべーすって・・・。
検索したら、右の写真。

ティーチェストって衣装ケース?
お茶箱?

長い棒にハリガネが取り付けられていて、そのハリガネの張力を変化させることによって音階をコントロールする。要するにウッドベースみたいなもんだな。ずいぶん乱暴な楽器だ。(笑)

まあ、そんな楽器が集まっているバンドって、カントリー系なんだろうね。驚いちゃうなあ。

それにしてもこのバンドが後のあのグレートなビートルズになるなんて誰しもが思わなかっただろうな。

ジョンとポールがお互いの知人の紹介で知り合って、そしてポールが同バンドに入るというのがビートルズ結成の第一歩。ジョンがポールをバンドに入れた理由はギターだけじゃなくて、ピアノ、ドラムなどどんな楽器でも弾けたというところらしい。後にオーディションに来たジョージを採用した理由は渡したオリジナル曲の楽譜を全て弾けたということだったらしい。

ふむふむ。

その後、クオリーメンは1997年頃に再結成されたのだよね。
それはなんとなく覚えている。
もちろんビートルズのメンバーは誰もいない。

で、驚いたのは、なんとクオリーメンってまだ現役なんっすよ。
メンバーは相当代わっちゃたけど。

さて、1曲だけシルバービートルズ時代のYOUTUBEを以下に掲載。
まるで別モノだよ、これ。



でも、いい感じ。
この曲はカヴァー。
曲自体も物凄くいいんだけど、ビートルズ時代にもライブの度にアレンジが微妙に違っていて、それも面白い。
解散後もポールはよく演奏しているよね。
余程好きなんだね。
それと、ジョージはシルヴァービートルズ時代からこんな難しいコードをわけもなく弾いていたわけで、ヘタだとか言っちゃいけないよ。

2016.6.8

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今日も無理しないように

昨夜、そして今日も朝からほぼ普通に生活できるようにしている。しているというか、無理しないで往こうという方針にしているからだ。頭痛は無い。無いというようり、あったとしても慣れてしまって自分で気づかないだけかも。(笑)
そしてそれは、完全にナマケ癖がついてしまったからかも。
仕事は様子を見て、セーブしている。
それよりも軽い運動をしないとマズいような気がする。
でもでも、座ったままできる運動じゃないとまた頭痛になったりしそうだ。
ちょっと考えてみる。



昼食は動くのが面倒なのでカップめん。
体にいいとか悪いとかじゃなくて、とにかく動くのが面倒。

これはあの「有名店シリーズ」の北千住「マタドール」をリスペクトした商品。
「神田まつや監修の鴨南ばんそば」と同じシリーズだ。



お湯を注ぎ、蓋の上で温めた小袋を開けてそれを流しこんだところ。
赤いのは赤身の牛肉という演出なんでしょうね。
茶色が普通の牛肉。
それと、お湯を注ぐ前の写真を撮らなかったですが、スープ(かやくの具じゃない)元の粉がとんでもなくボリュームあります。なんか体に悪そうな元ってこれかな、みたいに思ってしまいますな。

あ、いや、それは私の印象だけです。
こういう体調なので、普段より弱気になっているのだけかもしれません。

あ、いつの間にか「ですます」調になってしまった。

ま、いいか。



そして、天地返し。(笑)

味はねえ。食べ始めは、なんとなく担々麺みたいな感じ。
でも、なんちゅーか、これ牛骨ラーメンなんだけど、やっぱワタシ的には豚かな?
そう思ってしまった。

麺はまあまあかな。
あくまでもリスペクト商品だからこんなもんでしょうね。

あ、ホンモノは食べたことないっす。



午後6時過ぎ。
ご近所の用件で何ヶ所かに出かける。

調子は悪くない。

Rさんのマンションのエントランスで世間話。

村上のこととか、田舎で一人暮らししている老母のこととか、体調のことから始まって、余命幾ばくもない友人の話などを話した。

近くに高校の同級生が住んでるのっていいね。

22時。報道ステーションを観ながら、もう眠くて眠くてたまらない。
早めだけど寝よう。

2016.6.8

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