6月9日 木曜日
早朝、猛烈な雨。
6時過ぎには収まった。
今朝は3時半に起きた。
頭痛は無い。
なんかスッキリ。
もう治ったと言っていいのかな。
今度の今度こそ。
実験的に昨夜からクスリを飲んでない。
午前12時少し前。
そろそろ昼食にしようか。
今、キッチンに行ってびっくり!!
なんと朝食がそっくりそのまま残っている!!!
もちろん私のだ。
冷静に考えたら、朝食は食べてなかった。
なんだそういうことだったのか。
しかし、腹が減ってないということに再び驚く。
昨夜は夕食を食べてなかった。
あららら。
やっぱ食欲が戻ってきてないのか。
しょげる。
そしてゴミ箱を見て、更に更に驚く。
なんだこれは。
そうだ思い出した。
明け方、あまりの空腹に我慢できず、冷蔵庫を覗いたものの、ろくなものが無かったので、土砂降りの中、クルマで検見川浜のセブンまで行って、おにぎりを買ってきてむさぼるように食べたのだ。
なんだ。
良かった。そういうことだったのか。
で、またびっくり。
食べたことをすっかり忘れてたよ。
「かあさん、ごはんまだですか?」というのが現実的になってきたか。(汗)
*右上の写真は本文と関係ない。今、日本一セコイやつ。
午前5時20分。
クルマで出かける時に撮った。
実際には写真よりもかなり強い雨。
前述したように6時頃には収まって、それ以降は曇り。そして薄日も差してきている。
明日は、30度を越える暑い一日になるそうだ。
体調管理が難しいなあ。
どうしてこんなものにたどり着いたのかわからない。
とにかく検索してたらこんなやつが引っかかった。
シーモンキーなのだ。
あんなに欲しかったのに、今見たらまったく興味無し。
そりゃそうだ。
同級生の家に行って見せてもらって大いに落胆したのを覚えている。
午後になった。
うん、調子は良好。
ほんとに、ほんとにこれでよくなったと言ってよいのかな。
どちらにしても皆様にご心配をお掛けしました。
この場をお借りして深く深くお詫びをいたします。
励ましのお言葉、アドバイス等々、ありがとうございました。
2016.6.9
芳葉のリャンパン麺で元気!!
久々にウクレレ積んでクルマに乗って営業です。お客さん(個人宅)の駐車場で原稿待ち。山田さんの(FBの記事の)影響じゃないですよ。偶然です。
「中で待たされるんだったらクルマの中でウクレレ弾いてます。」と、言うのはもちろん恥ずかしいので、「睡眠不足なので、クルマの中で横になってます。」と。
フロントガラスの斜め前のシュロから薄日が差していて、トロピカルなムード。いいね。歌詞知らないけれど、ゆっくり「ブルーハワイ」とか、パットブーンの「砂に書いたラブレター」を弾いてみる。
おお、これだこれだ。いいんでないかい。
続いて「Till There Was You」。
なんて書いていると、次々に上手に弾いている感じに思えるかもしれませんが、まあ、推して知るべしです。
でね。なんかやたらに空が広いことにふと気づいたら、お隣の家が取り壊されていて、半分くらい整地されていた。丹精込めて手入れされていた庭木は無残にも引っこ抜かれて、庭の隅に積まれていた。
あらら。お引越し。いや、お隣さんはとても品のよいお婆ちゃんの一人暮らしだった筈だし・・・。
そうしたら奥様が出てきて、まるでドラマみたいに、「素敵なウクレレの音色が聴こえてましたよ。」とコーヒーを持ってきてくださった。お恥ずかしいっす。車内が暑くなるので、後部座席の窓を少しだけ下げていたのだす。
お隣のお婆ちゃん、天寿をまっとうしたんだって。
「アメージング・グレース」で追悼。涙
このお宅には、もう15年ほど前から、ごくごくたまに訪れている。駐車場にクルマを駐車すると、必ず庭木の手入れしているお隣のお婆ちゃんから挨拶をされた。正直、当初は面倒臭かった。でも途中からとても好きになってきた。いつか、「私も実家に母一人残してるんですよ。」とお話しをしてみたかった。
今、静かに後悔。
夕刻。
これから会議っす。
空手の帰りのお嬢様達に遭遇。
二人とも大きくなったなあ。
毎月第二・第三木曜日は会議なので、岡さん達が主宰の「なんでも歌謡フェスタ」には参加できない。しょうがないよね。
海老蔵が午後3時頃に記者会見を行ったそうだ。
小林真央ちゃんは、乳がんだって。それも進行の早い。
彼曰く、深刻な状況。
なんてことだ。
酷すぎる。
日本一幸せな夫婦だったのに。(泣)
どうか、元気になってほしい。
会議は、私が病み上がりということを考慮してくれて、いつもよりも1時間早く終わった。空腹だったので、芳葉に行ってスタミナをつけようと思った。
芳葉は同じ幕張。
といっても近くないので、訪問頻度は低い。
でも、時々無性にここのラーメン(芳葉麺)とか餃子とかを食べたくなる。
今宵はさっぱりとリャンパン麺で行く!!
到着!
混んでいたので、ちょっと時間がかかる。
でも、ロッテ対阪神戦もやっていたので、全然焦ってない。
店主は物凄く手際よく調理し、そして奥さんやお母さんに的確に指示を出す。
凄い。
やっぱプロだわ。
もちろん味もばっちり。
物凄くパワーを貰った。
麺の茹で加減が見事。
なんというか、月並みな表現で申し訳ない。アルデンテだね。
ああ、言ってしまった。
これ、言いたくないんだよね。
あまりにも表現力なくて。
このリャンパン麺の一番凄いところは、つゆの美味しさ、ゴマダレの旨さというのもあるが、レタスがシャキシャキなんっすよね。野菜がたっぷり摂れる。素晴らしいっす。
ご馳走さん!!!
相変わらず、田川の周りに高校生がたくさん。
最近の高校生って、みんなかっこいいよな。
それと、男女が実に普通に会話しているのが羨ましいな。
私が高校生の時って、絶対にそんなことなかったもんな。
帰宅しようとして、旧道のところのデリヤマまで行って引き返す。
急にチキンカツが食べたくなったのだ。
130円。
ソースをかけて、高校生たちとしょっと離れたところで食べる。
うん。
旨い。
ああ、それと、ミウちゃんが
2016.6.9
思い出し笑い
うちのマンションの夏祭りが8月にある。また、ゲストに”さおりん”と”じゅんちゃん”をお招きして楽しくやる予定だ。でね、昨日会ったこども達(お嬢様達)が面白いことを言ってた。面白いというかびっくりするくらい色々なことを知っているのだ。
”さおりん”の名前は知らないけれど、とにかく詳しいのだ。
「あのね。色々知ってるよ。前に観光大使だった人なんだよ。それでね、それでね、今は優秀だから市役所でお仕事しているんだよね。」と、目を輝かせて言っている。
「詳しいねえ。そのお姉ちゃんが、また歌ってくれるんだって。一緒に歌ってね。」と私。
「わーい。やったぁ!じゃあね!」と、言いつつもキックボードで一瞬のうちにあっちのほうに行ってしまった。(笑)
クーーーール!!!!(笑)
ということで、6月10日 金曜日。
午前3時半起床。その時は雲っていた。現在は6時半。
晴れた。
今日は真夏の陽気らしい。
外注さんに注文している仕事を徐々に私が取り込んでゆく大事な日。
取り込むというよりは、外注さんの仕事の流れにうまく乗って、そしてバトンタッチを受けることなのだ。ま、要するに、高速道路入口からスピードを徐々に上げて、本線に合流する感じかな。
だから加速がうまく行かないとダメ。
果たしてうまく行くだろうか。
あ、そうそう。昨日から新しいはっぴーもーるが配布されてるよ。
表紙は”さおりん”が紹介するベイタウン・オリジナル商品の特集。
どうぞお楽しみに。
上は、11:30のバレンタイン通り。
これが「ベイタウンはっぴーもーる」 33号の表紙。
カメラマンは、酒井さん。
今回ボランティアで協力してくれた。
ありがとね!!!
茂野の「贅沢ざるそば」。
あー、イラつく!!!
体調が良くなったのはいいけれど、ラジオがくそつまらなくて頭に来る。
それって、ワタシだけじゃない筈だ。
ちらっとツイッター見たら私と同意見をすぐに見つけた。
大竹まことのゴールデンラジオ。
なんだ、ラバーガール。
どこが面白いのかさっぱりわからん。
それと、大竹さん、好きだけど、噛みまくりで、そこが一番イラつく。
室井優月も同じ。
悪いけど、もう聴かない。
黙って聞き流してろ、というご意見もあるだろう。
でも耐えられない。
公共の電波をナメているとしか言いようがない。
プロデューサー、ちょっと考えたほうがいいよ。
円楽もなんだ。
謝罪会見流暢過ぎる。(← ダイジェストで観た限り)
そこがプロだろうって?
ふざけちゃいけない。
もっとセンスの良い笑を求む!
その辺りは、やっぱたけしが上手いね。
しかしその都知事っていったいなんなんだ。
是が非でも辞めないつもりなんだな。
あんまり怒っているとまた頭痛になってしまうので、別のことを考えよう。
最近私の好きになったお笑いは、上。
オテンキという。
とにかく言ってることが面白すぎ。
ネタもいいけど、アドリブも効く。
少し前までは、サンドウィッチマンが好きだった。
ただ彼らはあまりアドリブが上手くないような気がする。
どちらも一所懸命やっているところが素晴らしい。
お笑いって、ほんと賞味期限が短いよなぁ。
その期間に確実にお笑い界に根を下ろすってとてもたいへんだな。
音楽業界はそれ以上だと思う。
2016.6.10
千葉SOGO ビアガーデン
午後6時20分頃かな?
海浜幕張駅の下り線ホームより。
これから、明日のSaori Projectがお世話になる千葉SOGOへ向かう。
現地では既にKiyooさんが到着しておられる。
ステージには高橋亜弓美さん。
いい雰囲気です。
バックをやっておられるのは、大御所のバックバンドの方。
さすがです。
フラのギター&ボーカルの当山さんもいらっしゃいました。
亜弓美さん、ちょっと落ち込み気味でしたが、思ったより元気そう。
頑張っていってほしいと思います。
お初にお目にかかります。
南さんです。
アコギ1本でAOR(主にクリストファークロス)をやっちゃうらしいっす。
近々彼のライブを観に行こうと思ってるっす。
右端は当山さんの奥様。
2016.6.10
そらのかけら
Kiyooさんと夜の栄町を徘徊しながら、久々にアキラちゃんの店へ。
最高の雰囲気だすな。
アキラちゃんの15年くらい前のPVを観ながら・・・。
バーボンを。
クウィーンのライブもいいね。
Kyooさんは今日、昼間にオペラの練習もされている。
大変だすよね。
でも楽しかったな。
またご一緒願います。
アキラちゃん。サンキューね!!!
病み上がりなのに、遅くまで遊んでしまった。
さて、タモリ倶楽部までには帰ろう。
2016.6.10
病み上がりの草刈り
6月11日 土曜日
晴れ。そして7月下旬の陽気だって。
おそろらく30度オーバー。
そんな中、タケノコ倒しと草刈りに行った。
姉ヶ崎に用事があって、その用事が結構時間かかったので、草刈りの現場に到着したのは午後4時を回ったところ。フルに働ければ3時間は仕事が出来る。7時を過ぎても明るいのでね。
タケノコを本格的に倒したのは今年3回目。
徐々にタケノコの出現は減っている。
いや、今回はかなり減っている。
それなのに、斧を持ってタケノコを倒しに斜面を降りてゆき、作業遂行までに1時間以上はかかった。たった10本程度なのに。
いや、何度も転倒した。
やっぱ、危険な作業だ。
そして右手の親指が突き指気味でかなりの違和感。
ああ、毎回この作業でなんか負傷しちゃうのだ。(泣)
右が断面図というかなんというのか、竹林の右側までが実家で所有している敷地。つまりこの竹林はウチが管理しなきゃならない。
イラストのようにここまでは密集してないが、いや、密集しないように気を付けて毎年タケノコ倒しをしていて何年もかけてやっと減ってきているのだ。
そうそう、表現がまずかった。竹そのもの密集はそれほどでもない。問題は切り倒した竹が斜めになったり、あるいはあまりにもでかい古い竹が根本は切られているのに、周囲の竹の干渉によって直立したまま朽ちているのだ。つまりね、映画に出てくるレーザービームが縦横無尽に張り巡らされている状態のところもある。
本当のことを言えば、ここは竹林ではなく、本来は杉林だったところ。
父が重機を使って杉林から竹林に意図的に換えたのだ。
タケノコが食べたかったからなのだ。
なんかそのお陰で毎年闘うことになってるなんて、不思議な気持ち。
ただ、今後はどうしようかという問題もある。
ある時期までスカスカになったら、その次だよ。
倒れたり、朽ちた竹を一旦は完全に除去し、次の年にタケノコをある程度成長させてある程度竹林を復活させちゃんと管理するのか、あるいはまた竹林から違う種類の木を植えるのか。
後者はかなり難しいし、お金がかかりそう。完全に竹を切り倒せばいいってもんじゃないのだ。そこは単なる斜面じゃなくて、竹の地下茎が地面の下に張り巡らされている。常に道路の方へ進出していて、道路も地下茎の影響でデコボコしているのだ。
前者はまたタケノコとの闘いだしな。私が管理しないと、とんでもないことになるし。
たかがこんなことが人生も後半に入ってきているこの時期に私の悩みになるなんて。
夜は、老母と二人でスーパーで買ってきた惣菜などで夕食。
あ、病み上がりって言っても、もう全く問題ないな。
思い切り汗かいたのが良かったのかも。
上の写真は、現場近くの宮崎酒造辺りからの風景。
小櫃方向を見おろす。
「こんなに暗くなるまで!!??」と言ってほしいがための若干自慢も入っている写真なのだ。
無理やり増感しているので、実際にはもっと暗い。
午前8時半頃。
まだベイタウンにいるよん。
11番街の南側の歩行者専用道のところに咲いている紫陽花。
今が最盛期かな?
荷物を積み終わって、ちょっと汗まみれになっているところ。
と言っても私が撮っているわけだから自分は写ってねーし。(笑)
姉ヶ崎の用事が終わって木更津に移動したところ。
なんか昨日、姪が一人でクルマを運転して実家に来てたみたいね。
そうなんだぁ。
竹林とは異なるところにこんなヘナチョコな竹が生えていた。
こんなのあっと言う間に切り倒してやれ。(笑)
夜は質素にスーパーのシースーなど。
あ、寿司を質素と言っていいのかどうかわからんが、スーパーのだったらその範疇だよね。十分に。(笑)
2016.6.11
テレビドラマはやっぱ好きになれない
少し前までタモリ倶楽部の前の時間帯にやっていたドラマ。
いつもこの番組が始まって、前回のあらすじとか、最後のほうの次回の予告のところ以外はテレビを消しているので、まったく興味がナッシングなんだけど、その最終回の予告を観て、なんだかこりゃ面白そうだな、なんてYOUTUBEで最終回だけ観てみた。
前回までのストーリーはまったく知らなくてもなんとなく分かった。前述のように毎回短いあらすじと、予告を観ているせいか、なんとなくわかった。
最終回だけで判断するのは申し訳ないけれど、くだらない。
林真理子原作だから女が妄想する男なのかなあ。
なんと言っていいのやら、ツッコミどころが満載過ぎてリアリティがまったくないぞ。
コメディとしてならアリかも。
まさか、そういうこと?
心理描写もなっちゃない。
それだったらまだ「ひぐらしのなく頃」のほうがマシなような気もする。
不倫と言えば、ファンキー加藤(今までまったく知らなかった人物)。
その不倫相手が、アンタッチャブルの柴田(今までまったく知らなかった人物)の妻。
加藤と柴田はお互いに知り合い同士だったらしい。
柴田の妻って、凄い悪いよ。
その「不機嫌な果実」ってまさにそんなのをドラマ化したみたいだね。
観た後もあまりのお粗末さに不機嫌だな。
それが狙いか。(笑)
2016.6.11
毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。
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(写真右: 「味川柳・贅沢そば」の調理例
しげのオンラインショップ
茂野製麺株式会社オフィシャルサイト
http://www.shigeno.co.jp/
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2016/6/9〜11
しばざ記 1795-HP版 |
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