10月21日 金曜日
暑くもなく寒くもない。
素晴らしい陽気だね。
今朝は午前4時少し前に起床。
睡眠は十分じゃない。ちょっと眠い。いや、かなり眠い。
無理やり濃い目のインスタントコーヒーで覚醒させる。
辛いよ。
急ぎの仕事が被っている。(はあはあ。)
上の写真は午前5時48分頃の南東の空。
朝焼けの日は雨になるというが、天気予報だと晴れのち曇り。
現在7時50分。
晴れてはいるな。
中国で日本人が死刑執行されたようだ。
ちゃんとした取り調べと裁判だったのだろうか。
冤罪かもしれないよね。
午前10時ちょいと過ぎ。
折りたたみ号(自転車)の後輪のタイヤ交換をお願いしにベイタウンのセオサイクルに。
ブレーキの利きも悪いし、シフトチェンジするときにもおかしいので、その辺りの修理もお願いした。だけど、あんまりお金がかかるならば新品に換えたほうがいいよね。元値もそんなに高いわけじゃないしね。
見積、高い。
ま、タイヤの交換なんて自分で出来ないことは無いが、時間も無いので、お願いしちゃったよ。時間をお金で買ったようなものだ。それがベターの選択。
ああ、また金が無くなってしまう。(泣)
つーか、新しいやつ買ったほうがすっきりするんだけどね。
どうも我が家は電子レンジにしても、その他にしても高い修理費出して、古いやつを使い続ける傾向にあるのだ。
で、自転車を出している間に海辺をランニング。
薄日だし、涼しいのに悪戦苦闘。
3kmをようやく走ったという程度。
こりゃいかんね。
寝不足だからかな。
さて、午後から都内の某企業さんにお邪魔してその足で阿佐ヶ谷に行く予定だった。現在、13時44分。残念ながら持参する筈だった外注さんにお願いしている企画書が上がってこない。それから、こちらもお願いしている茂野さんの冊子用のコピーがやはり来ない。ああ、今日は無理なのかなあ。
ところで、自転車を修理に出す直前にリフレクターを自分で修理。
硬質プラスチック製の台座の部分が割れてしまったのだ。
なので、この瞬間接着剤で貼りつける。
Amazonでリフレクターを観たら、自照式じゃないので、そんなに高くない。
400円くらい。
でも送料を入れると、760円くらいになる。
ならばこの瞬間接着剤での修理はかなりお得。
瞬間接着剤はたぶん一度使うと、暫く使わなくて、相当の期間が過ぎた後、急に使いたい時に硬化して使えない時が往々にしてある。このように小分けになっていると有難いのだ。
旨く取りつけることが出来た。
大したことじゃないけれど、直って嬉しい。
セオサイクルには12時半頃取りに行った。
最初、ここもあそこもってことで8,000円くらいかかるということだったが、ブレーキの調整やらギアの調整などを無料でやってくれた。そういうわけで、タイヤ代、作業代の計4,070円で済んだ。有難いことだ。
おお。
こんなにくっきりと溝が刻まれたタイヤを観たのは久々。(笑)
そうだ、交換する前のツルツルのタイヤを写真に撮っておけばよかった。
すっかり忘れてたよ。
昼食後、予定を変更してWBGの某社さんで打ちあわせ。
その後、ここにちょっと寄って休憩。
スマホでアウトソースしている仕事を確認する。
まだライターさんから完成したという声を聴いていない。(汗)
うーむ。
スマホ、便利。
電池の減りの早さをなんとかしてほしい。
この時点で既に阿佐ヶ谷行きは断念している。
あーあ、まあしょうがない。
帰宅してとにかく仕事に専念しよう。
その後、どんどん雲が多くなってきている。
気温も下がっているのかな。
ダイヤモンド富士もこれじゃNGだね。
午後8時20分。
仕事が全然終わらない。
やっとでもライターさんから依頼していた原稿が来た。
うーむ。これから確認作業。
ちょっと休憩。
約2時間前からずっとボブディランを聴いている。
初期の頃のだ。
歌詞は殆ど聴きとれないけれど(← それは私に学が無いからっす。)、なんかいいな。
沁みてくる。
現座、21時30分。
やっと一区切りついた。
今夜は金麦。
そして、また例によってそば焼酎。(笑)
2014年の阿佐ヶ谷ジャズストリート。
今日は行けなかったので思い出している。
2014年は阿佐ヶ谷ジャズストリートの二十周年だった。
末永く続いてほしいものだ。
昨年(2015年)も行けなかったんだよね、そういえば。
RX100 M5が発売になった。
5代目だ。
価格コムで見たら、約12万円。
コンデジで12万円は出せないなあ。
でも、高速AFは魅力。
羨ましい。
このRX100シリーズは、初代から5代目まで、まだ現行で販売しているのがいい。
初代(私が持っている機種)は、一旦値段が3万円くらいまで下がったが、今はまた38,000円くらいで推移している。つまり未だに人気なのだ。素晴らしい。
2016.10.21
カップ沖縄そば
10月22日 土曜日
午前3時起床。
7時近くまで仕事していたが、突然の睡魔に襲われ1時間くらい横になっていた。
横になる、いや、つまり眠っていたわけだ。
そして起床して、再び仕事。
今日こそはこの企画書を持って都内某社に行って簡単なプレゼンをするのだ。
その後、阿佐ヶ谷。
なので、頑張って追い込み。
午前11時半。
やっと目途が立った。
ちと空腹なのでカップ麺をば・・・・。
これ、沖縄限定販売と書いてあるけれど、木更津のマックスバリューで買った。
あ、やっぱり紅ショウガが付いていた。
これが決めてなんだよね。
完成。
おお。色合いがいいね。
スープを何口か続けて飲む。
うん、なかなかいいね。
紅ショウガが更に旨味を出してくれている。
麺はそうだな、以前にも書いたけれど、この手のやつはカップうどんを流用している。例えば、これ、マルちゃん製だから「赤いきつね」の麺だよね。違うかな。
でも、それはどうでもいい。
旨いことは旨い。
さて、では出かけるかな。
現在、12時20分。
なんとか阿佐ヶ谷に行けるかな。
外に出ると改めて寒いくらいの陽気にびっくりする。
あー、でも、一所懸命歩くとちょうどよいな。
ナンキンハゼの赤味が日々増している。
12時45分。
幕張海浜公園。
ドッグランのイベントが行われている。
さて私は一所懸命駅に向かって歩いているのだ。
仮とは言ってもプレゼンがあるので、カバンの中にはノートとか資料とかいろいろ入っていて、すげえ重いのだ。南船橋のホームでデザイナー君と合流。そして都内の某所へ同行。ひいひい。
ところで、昼ちょいと過ぎにジャズシンガーの高橋亜弓美さんにFB経由で連絡を取ろうとしたら、間違って電話マークを押してしまった。即ち、電話がかかってしまう。FBで電話したのって、過去二回あるけれど、繋がったのって初めて。びっくらこいた。音質がクリアなんっすね。凄いね。亜弓美さん、いきなりごめんね。
2016.10.22
素晴らしい!! 阿佐ヶ谷ジャズストリート
2年ぶりの同イベント。15時少し前から夜の8時まで約5時間に渡って楽しませて頂いた。素晴らしいのひとこと。出演者も素晴らしいし、もちろん演奏も素晴らしい。それと街の人たちの協力とか、バラエティに富んだお店なども素晴らしい。とにかく素晴らしいイベントだと改めて思った次第。スタッフさん達のご苦労は計り知れないものがあるだろう。でも、傍目ではまったく見えないというかお客さんはもちろん、街全体がジャズを楽しんでいるという雰囲気。いいぞ、いいぞ。
特にいいなあと思ったのが、やはりジャック天野さん率いるジャズ隊の行進。これは本当にいいね。動画に撮ったので後でYOUTUBEにアップするよ。それから、阿佐ヶ谷一番街の商店街が素晴らしい。夕刻から夜(何時まで不明だけど少なくとも20時まではやってた)までホコテンにしていた。題して「大人の縁日」。いいねえ。素晴らしい。その一番街の中にも阿佐ヶ谷ジャズストリートの会場があって、それがとても小さいステージ。コールマンのプライベート用のテントの下なんだよね。それが。
小さくてもそのステージに出演しているアーティストがまた良かった。その近辺の露店もいい店ばかり。驚いたのは、一番街ってもうかれこれ30年ぶりくらいにそこを歩いたんだけど、かつての錆びれた感じとは一転、かっこいいBARとかが軒を並べるいい感じのストリートなんだよね。有名な阿佐ヶ谷ホープ軒もこの通り沿いにある。
一番街の店のオーナー達は、阿佐ヶ谷ジャズストリートへの理解が他よりも強いんだろうね。だからこうしたいい雰囲気のイベントが開催できる。阿佐ヶ谷ジャズストリートをうまく利用しながら、独自のイベントに仕立てている感じ。なんとも羨ましい。
そして、偶然にも一番街の一番奥の「チェッカーボード」に松岡信二さんのトリオが出演。20時30分からの出演なので、ちょっとワタシ的にはキツイけれど、せっかくなので当初は聴いてゆこうと思っていた。その前に、その一番街のあちこちで、ちょこちょこ食べ歩いて、そしてアルコールも相当入ってしまったし、更に同行していたデザイナー君の都合が重なり、ギリギリまで現地にいたけれど、幕張に戻ることになってしまったのが残念。信ちゃん、また次の機会に。
それにしても5時間。色々なアーティストさんのジャズを聴かせて頂いた。めちゃ楽しかったよん。鈴木健市さん(昨年の海浜幕張祭りに出演)も遠目で拝見、拝聴させて頂いた。凄いオーディエンスだったもので近寄れなかった。(泣)
明日(10月23日)もまた5時間ジャズ漬け。どうしてこう楽しいこともひっきりなしにやってくるのだろうか。本当に困ってしまうよ。(笑)
15時少し前。
某所での仕事を終わらせて無理やりデザイナー君を誘って南阿佐ヶ谷に到着。
上は、青梅街道の南側からの中杉通り。
杉並区役所のところのオブジェ。
これ、以前(確か2年前)も撮ったなあ。
すずらん通りからアプローチ。
まずは青梅街道に近いほうのステージから。
彼らはなんというのかサルサっぽい音楽だな。違うか。アフリカっぽいな。珍しい楽器構成。例えば、左のマリンバみたいなのも竹製だし、中央の太目のボーカルさんの持っている打楽器も竹。右の方のギターみたいなものも手づくりっぽい楽器。こんな感じなんだけど、もの凄いグルーブだった。いきなりしょっぱなから凄くいいものを聴かせてもらったっす。
お。アジャテというバンドなんだね。
いいなあ。
YOUTUBEも色々見つけた。
こういう打楽器中心のバンドって、いいよね。
自分はリズム感が弱いので憧れ。
すずらん通りのステージのすぐ近くの総菜屋さん。
食堂と書いてあるけれど、イートインは出来ないようになっている。
まずはここで惣菜を買って、別の店で買った生ビールを片手に暫し、ジャズを堪能する。両手が塞がってしまって、写真が撮れない状況。(笑)
ここも前出の会場から近い。
いい感じの昭和食堂だな。
ここで昼呑みすればよかった。惣菜を買ってから気づいた。
仁大飯店 = https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13167476/
またここがいい雰囲気の店なんですよね。
ビールだけはここで飲ませて頂きました。
エベス = https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13011714/
ここもよさげな店。
甘味屋さんだから私達には縁が無いな。(笑)
そしてパールセンターを北上する。
阿佐ヶ谷ジャズストリートのオレンジの垂れ幕が統一感を出している。
こういうのが大事だよな。
ベイタウン・ジャズ・ストリートもそういうのが欲しい。
そうかあ、オレンジ色って、この季節のハロウィン色なんだな。
すずらん通りには3つのオープンなステージがあって、またもうひとつのステージは店舗の中なんだけど自由に立入が出来る投げ銭方式。いいよね。残念ながら、これらのステージは前述のように両手が塞がっていたので、写真撮れず。
おお。凄い行列のたいやき屋さん。
デザイナー君が買いたいとぎゃあぎゃあ言ってたけれど、裏側にも行列は続いていて、ハンパじゃないので諦めてもらった。
ともえ庵 = https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13175210/
それよりもこのカマボコ店。おでんのテイクアウト。
うっかりここで買ってしまったので、また両手が塞がってしまった。(笑)
顔出しNGのデザイナー君、後ろ姿入ってしまったけどOKだよね。
気になる店発見。
左側に置いてある椅子に入店待ちの人達が。
うーむ、食べてみたいけれど、並ぶのが嫌だなあ。
ミート屋 = https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13043528/
この大きな垂れ幕。
これはポスターアートコンテストみたいなものをやっていてその応募の中のひとつ。
こういうのもいいよね。
まだまだ学ぶべき点が多々。
こんなのもある。
つくるのに苦労しただろうな。
そして阿佐ヶ谷駅南口のメイン会場に着。
おーっと、これこれ。
これを観たかった。
でも、会場が溢れんばかり。
なので、これはちょっと遠目に観ている。
いいねえ。これぞジャズ。
ところで、スタッフさんにジャズ隊の行進のスケジュールをお聞きしたら、まさに今近くを通るということが判明。慌ててそちらに向かう。
おお。まさにジャズ隊(ニュー・デキシー・モダンボーイズ)に遭遇。
パールセンター入口。
うわー、かっこいいぞ!!
なんと、トロンボーンは薗田勉慶さん。
かっこいい。
足を使っての演奏だよ。(スライド管を足で操作。)
素晴らしい。
マスクをしているので、イケメンぶりがわからないね。
薗田勉慶さんはデキシー界のプリンスなのだ。
ジャズ隊はふるさと館の前まで行進して、そこで休憩。
一旦ジャズ隊と別れて、すずらん通り方面に行く。
うわーすごい人だかり。
盛り上がってるっすね。
更に奥へ行くと、おお。こ、これは、素晴らしい。
まだ小学生とおぼしきジャズのデュオ。
とにかく演奏が素晴らしい。
落ち着いているし。
って、よく見たら、そうだ、そうだ、以前YOUTUBEで観たあの二人だ。
そうか、そうか。まさか本人達に実際に観ることが出来るなんて。
いやぁ、感動だなあ。
サファリパークDUO Dacebook = https://www.facebook.com/safaripark2/
彼らの演奏は、YOUTUBEにたくさんある。
その中のひとつ。(以下)
https://youtu.be/O05HG_eC8-s
ごめんなさい。小学生くらいと書いてしまったが、実はお姉ちゃんのほうが15歳。つまり中学生だった。すみません。弟君はじゃあ中1くらいかな。
今度は北口のスターロードだったかな、そこいら辺に移動。
飲んでばかりなので、ちゃんと胃袋に溜まるものを、ってんで、食事にすることに。
スターロードに来る前に、店の名前を忘れたけれど、小さい店の中でやっていたライブも立ち寄って聴いた。いいなあ。
この界隈は割合落ち着いている。
お。ここはジャズストリートとは無縁のようだけど、なんかいい感じ。
ウクレレの音色が聴こえてきたので足を止める。
ウクレレ弾き語りの超ミニコンサートだった。
おでんもいいね。
しかしまだ開店前。
米久 = https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13011881/
この雰囲気、いいなあ。
かつてこの辺りにホームラン軒というラーメン屋さんがあったけれど、今はもう別の店になっている。そば屋さん「岳人」も無くなってしまった。
ま、要するに、この近辺で知ってる店が一軒も無くなったちゅうことだ。
寂しい限り。
おお、焼き鳥が80円。
ここも準備中だ。
ライブハウスがあった。
地下だね。
中からサックスの音が聴こえてきている。
ここの阿佐ヶ谷ジャズストリートの会場のひとつらしい。
ここで食事をすることに。
メニューがたくさん。そしてどれも手ごろなお値段。
相方は、仕事のトラブルかなにかの電話が長引いていて私ひとりが先行して入る。
凍ったジョッキのキンキンに冷えた生ビール。420円。
そしてこのナポリンタン。
650円。
ボリュームたっぷり。
但し、実はこの下にサラダ(キャベツ)が敷き詰められている。
なので、案外ヘルシー。
それでもボリュームがあるよ。
[追記]
おっと、西村さんからのご指摘。
ナポリンタン → ナポリタンです。 失礼。
食後、北口駅前のストリートライブを少し楽しんでから旧中杉通りを北上。
凄いレトロなこんにゃく店。
都留食品加工(有)ということだ。
この店、特に気になったわけじゃなくて、サブキャッチの「酔族館」(すいぞくかん)というところに惹かれた。(笑)
うちんく = https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13102482/
「うちんく」というのは高松地方の方言で、「自分の家」という意味だということだ。
誰もお客さんがいないけれど、凄い品数の肉屋さん。
ここはどこだったか忘れてしまったが、右の小さい店の中でやはりジャズのライブ中。
外からも立ち見で観られるようになっている。
中杉通りのお洒落な店。
ここでもジャズをやっている。
いたずら書きされたトタンの塀に貼られたポスター。
色合いといい狙っているわけじゃないデザインがたまらなくいいね。
おお。
阿佐ヶ谷ビール工房。
いいね!!!
改めて行ってみたい。
いずれ幕張ベイタウンの北側の新しい街にもビール工場が出来るという話もある。
阿佐ヶ谷麦酒工房 = https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13144855/
中杉通りも段々と暗くなってきた。
一旦阿佐ヶ谷北口の東京三菱HFJ銀行の前まで行ってから河北病院の方面へ曲がる。かつてよく通った勝手知ったるところ。しかし、以前から知っている店はかなり少なくなってしまった。
かつて酒屋でバイトしていたときにこの門の向こうへ時々お邪魔していた。
中は阿佐ヶ谷とは思えない別の世界が広がっていた。
また入ってみたいな。
一番街 大人の縁日
一番街方面へ行ってみた。
おお、なんかイベントをやっているぞ。
どうやら阿佐ヶ谷ジャズストリートに関わっているが、この商店街だけの独自の企画らしい。それはこのページの上のほうで前述した通り。
わくわくしながら通りを入る。
おお。すごいいい感じ。
屋台がたくさん。
これは本当に大人の縁日だ。
いいなあ、この企画。
そしてこの商店街は約30年ぶりに来たけれど、素晴らしいよね。
以前はどちらかと言えば寂しい感じだったのにね。
そして一番街の途中でやはりストリートのライブをやっていた。
ちょっとここからは見えないけれど、左のちょっと引っ込んだところのテントの下で演奏している。ミニライブなんだけど、しかし演奏は素晴らしい。ギター2本とアップライトのベースのロカビリーだった。ロカビリーと言っても、雰囲気はジャズっぽくていいよ。
歩き疲れたので、座れる屋台でひと休み。
日本酒が旨かった。
たちまちよっぱらttしまう。
疲れてるんだよね。
その間、相方のデザイナー君は私を放置していた。
お陰様でワタシ、いつの間にか少し眠っていたようだ。
起きたら元気が出てきた。
一旦一番街を離れる。
どうせ最後にはまた一番街に戻ってくるだろうと思ってのことだ。
松岡信二さんが関わっているライブが20時半からこの一番街の一番奥のほうの店「チェッカーボード」で開催するのだ。時間的には厳しいけれど、せっかくなんで寄ってゆきたい。
ということで再びパールセンターを歩く。
こ、こ、これは・・・。
390円で天丼が食べられる!!!
嬉しい・・・。けれど、全然腹減ってないよ。(笑)
また次回に。
満天丼 阿佐ヶ谷店 = https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13176864/
お洒落な食事処?
Gift食堂 阿佐ヶ谷 = https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13193823/
なんかお洒落なベローチェもあるぞ。
すずらん通りもだいぶ落ち着いてきた。
でもまだジャズライブの音が聴こえてきている。
節約の為にコンビニでビール。
オーソドックスなビバップ。
なかなかいいぞ。
こちらはギターのソロ。
めちゃくちゃうまい!!!
アーティスト名は「ぷう吉」。
大学を卒業してからお笑いを目指してたそうだが、すぐに音楽家になることを決意したそうだ。
ぷう吉オフィシャルサイト = http://ameblo.jp/pukichi1310/
お洒落にしているが、老舗の鰻屋さん。
稲毛屋 = https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13081364/
この魚屋さんも古くからあったと思う。
再び駅前のステージへ。
入替のところに入りこんで、暫く待ったので、いい席が取れた。
もちろん立ち見。
開演時刻には凄い人。
演奏内容は凄かった。フリージャズというジャンルですな。
それと、ベースの方のオリジナル。
いやいや、いいものを聴かせて頂いた。
ただ、歩き疲れと、立ち見ばかりだったので、ちょっと休憩の為に一番街に行って適当な屋台で休憩することにした。
一番街じゃないけれど、お洒落なBAR発見。
しかし、高そうなのでスルー。(笑)
一番街のちょいと脇に入ったところ。
こんな路地まで賑わっている。
ここもいい感じ。
このようにアコースティックギターを飾っている店が何軒かあった。
後で気づいたことに、一番街の屋台で飲んでいる写真が一切無い。
歩きまわっているときに散々撮りまくって、そして疲れ過ぎて忘れてしまったのだ。
一番街の会場のトリはこの人達。
浅葉裕文スウィンギンギタートリオ。
うわー、ギターうめえ!!!
ちょいと下見。
もうすぐ始まるんだけど、もう時間切れ。
急ぎ幕張に戻ることになった。
しんちゃん、ごめんなさい。
また次の機会に。
一番街の外れの先、こんな看板があった。
なんと中央線のガードの下はアニメストリートというアニメに関した店が並んでいる。大抵はミニシアターみたい。
なんとなんと、阿佐ヶ谷ってこんなところまであるんだ。
びっくり。
シメにラーメンを食べることにした。
ここ、人気店。
でも後でわかったことにチェーン店なんだよね。
千葉県には2店舗。
なんとラーメンは500円(税込)
や、安い!!!
しかも、クオリティ高いよ。
スープにコクがある。
チャーシューもいいね。
大きな海苔もトッピングされている。
凄いわ、これ。
麺は太目で硬い。
なかなかいいね。
ちょっと写真はうまいこと撮れなかったな。
500円とは思えないクオリティ。
これは是非リピートしたいね。
ということで、幕張に戻る。御茶ノ水まで中央線の赤い電車。そこから先は黄色い電車。そして西船橋から武蔵野線。
おお。
珍しく「しもうさ号」だ。
ああ、疲れた。
電車の中でスマホで撮った今日の写真を閲覧していたら電池容量が残り20パーセントを切っていた。あらら。待てよ。そういえば、今朝充電したばかりじゃないか。
うーむ、ほんと、スマホってヤバいくらい電池の減りが早い。
スマホもそうだけど、私のそのものの電池が切れそうだ。
めちゃくちゃ疲れた。
疲れたけれど、物凄く充実して幸せな気分。
いい音楽をたくさん聴いたからだろう。
帰宅してまたまたビール。(笑)
いったい一日どのくらいの量のビールを飲んでいるのやら。(笑)
2016.10.22
勝手にダイジェスト
思い出したように動画を録っていたので、ちょっとだけご覧ください。
但し、デジカメでの動画なので、音質的なものはダメダメです。
すみません。
冒頭のほうのニューデキシー・モダン・ボーイズの演奏、そしてジャズウォーク。これが物凄く楽しくて、それを実現したくて、2014年冬のベイタウン「まっぷdeさんぽ」でもジャズウォークやってもらったのです。それ以来、ワタシはジャック天野さんや鈴木正晃さんのファン。
このトロンボーンを吹いている人は、かの薗田憲一さんの息子さんで、今のデキシーキングスのリーダーの薗田勉慶さん。
2016.10.22
毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。
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2016/10/21〜22
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