11月6日。前のページからの続き。
午後3時頃、門仲からのんびり歩いて清澄白河のエリアにやってきた。
まずはいきなり、倉庫のような巨大なカフェに出くわす。
まったく予備知識がなかったので、びっくり。
巨大な建物の全景はとてもじゃないが画角に入らない。
それほど広くない通りなので、もっと引きたいところ、それが出来ず。
中も広い。
手前側がカウンターとそしてイートインのスペースになっていて、奥の殆どが倉庫になっているというそんな感じなのだ。
なにか工場をそのまま再利用している感じかな。
こんなに巨大なカフェは初めて観た。
後でとみーに訊いたら、NYにもあるらしい。
なるほどね。
なんと建物に沿って行列が。
これは一旦オーダーをしてから呼び出されるまでのウェイティングなのかな?
ブルーボトル = https://bluebottlecoffee.jp/
その後に待ち合わせて、一緒に街歩きをしてこの界隈のカフェを紹介してくれるTAK氏の企画に入っていた店だった。うーむ、TAK氏に出会う前に、しょっぱなに出会ってしまのだ。
すんません。
でも、この店の存在が清澄白河の街に与えてる影響はかなりのものだと思う。
清澄白河のカフェ情報のページがあった。(以下)
http://find-travel.jp/article/12729
ここに出てくる「ヒキダシカフェ」というのはベイタウンにあった「ヒキダシ」という店と同じ系列(オーナーが一緒)なのだろうか。
そしてそのブルーボトルjコーヒーの僅か100mくらいしか離れていないところに、対極のこじんまりとして民家を改造したようなカフェがある。
おお。これはネットで観たカフェだ。
ARiSE=http://arisecoffee.jp/
ARiSE(食べログ)=https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13160545/
ま、それでこんな店もある。
当然ながら。
こういう店のほうが普通の街では普通だよね。
と、わけのわからないこと言ってるなあ。(笑)
あやめ = https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13024062/
新しいとは言ってもまあごく普通のアパートの角にあるカフェ。
布団がぶら下がっているのがまた生活感が溢れていてグー。
ブリジェラ = https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13181083/
うーむ、ここはカフェというよりはジェラート屋さんだった。
ところで、この辺りにはお寺が多数。
この寺の右の門柱には「松林院」と書いてあって、左の門柱には「華厳院」と書いてある。どういうわけなんだろう。
こちらはちょいと小さ目の寺。
潮江院。
モダンな建物だ。つーか、ちょっとヘン。(笑)
床屋さん。
私好み。
さて、やってまいりました資料館通り。
そこの某所でTAKさんと合流。
歩きながら清澄白河の界隈についてのお話しを拝聴する。
興味深い話。
文章化するのはちょいと(時間的とかパワー的に)難しいので、ここでは割愛。
とりあえず深川江戸資料館に行く。
エントランス周辺にはこのような店が出ていた。
これがキヨスポの変化形なのか。
今日はその辺りもお話ししてもらおうとしたが、TAKさんからご紹介してくださる方のご都合が悪いようで延期になった。残念だな。
大鵬部屋もこの辺りにあったらしい。
現在は大嶽部屋の大鵬道場となっているようだ。
霊厳寺。
紅葉が綺麗。
以前来たときとイメージが違っている。
出世不動。
なんとここは公衆トイレ。
土産物屋。
あさりの佃煮が売り。
ここも佃煮の店。
資料館通りの割合入口(清澄庭園のほう)の付近にある。
この資料館通り、たくさんの人が歩いている。
活気がある。
また我々のようにカフェ巡りをしている人も多いようだ。
あ、失礼、カフェ巡りったって、ウォッチングしているだけで、この時点で一軒も入っていない。立飲み屋巡りだったら得意なんだけどなあ。今度はもっとカフェの勉強もしておかないとね。まあカフェ歩きのほうが基本的は安上がりだからね。
とは言え、ちょっとビールを飲みたくなってきたぞ。
2016.11.6
清澄庭園
前回(ジャズミー横丁の時)、ここに立ち寄りたかったところ。
入園料は150円。
清澄庭園の概要(端折ったもの)
この地の一部は江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられています。享保年間(1716〜1736年)には、下総国関宿の藩主・久世大和守の下屋敷となり、その頃にある程度庭園が形づくられたようです。
明治11年、岩崎弥太郎が、荒廃していたこの邸地を買い取り、社員の慰安や貴賓を招待する場所として庭園造成を計画、明治13年に「深川親睦園」として 一応の竣工をみました。弥太郎の亡きあとも造園工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を 代表する「回遊式林泉庭園」が完成しました。
出典 : http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/outline033.html
入口から入っていきなり癒される。
いい感じ。
名石。
これは伊豆川平。
清澄庭園のHPによると、岩崎家が全国の石の産地から自社の汽船で運んだものとされる。
大正記念館 大正天皇の葬儀に用いられた葬場殿を移築したもの。
最初の建物は戦災で焼失して今現在のものは再建。改築したそうだ。
清澄庭園の殆どが池。
ただ、大きな芝生もあって、そちらは、入場無料の公園になっている。
それぞれ、清澄庭園、清澄公園という名称になっている。
正面に見える建物は涼亭。
涼亭は明治42年国賓として来日した英国のキッチナー元帥を迎えるために岩崎家が建てたものと、前出のHPに書いてある。こちらも全面改築工事をしたらしい。
いやぁ、のんびり出来るね。
素晴らしい。
オブジェだと思ったらホンモノの亀だった。
日向ぼっこしている。
大正記念館を池越しに眺める。
石仏群。
群という程じゃないな。
ちょっと奥まったところにある。
涼亭と向こうに見える大正記念館。
岩崎家。
やっぱすごいよね。
涼亭。
色々な角度から見ても素晴らしい建物。
こういうところで、旨い日本酒をちびちびやりたいところ。
また例によって写真を撮り過ぎているので、大幅にカット。
芭蕉の句碑。
古池や・・・でお馴染みのアレだ。
もうちょっと色づいてくると更に素晴らしい景観になるんだろうね。
人は多いが深山に入り込んだ錯覚を覚える。
思わずSNSにもリアルタイムで投稿。
清澄庭園を出て、隣のゾーンの清澄公園へ。
こちらもなかなかの景色。
お。これはなんかの素材に使おうっと。
川越にある時の鐘みたいなオブジェ。
おそらくレプリカだろうけれど。
背後にある建物は中村学園。
http://www.nakamura.ed.jp/
モミジが綺麗。
学校案内パンフレットみたいな写真が撮れた。(笑)
公園の一角にある深川図書館。
素晴らしい建物だ。
Kobamayuさんの妹さんがここにお勤めになっているとのこと。
2016.11.6
更に清澄白河を歩く
深川図書館の向かい側の建物。
ブティックのような感じ。
清澄公園を出た後、実際にカフェでくつろぐことにした。
歩き疲れたのもあったので。
しかし、TAK氏も歩くのが本当にお好きなんですな。
ここもARiSE。
こじんまりしていい感じのカフェ。
人気で、ギリギリ入れた。
ほぼ満席。
エチオピア(450円)を頂く。
いやぁ。素晴らしい。
いつも飲んでいるコーヒーとは全然違う。
味には深く言及できないが、これで450円は高くない。
写真撮り忘れたので右の写真はネットから拝借。
アライズコーヒー・エンタブル
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13173091/
この店だけで、清澄白河を語るのは無謀かな。
でも、この街が何故注目されているのか、何故人が集まってくるのかが分かったような気がした。
半蔵門線で日本橋なんてお隣だし、都心にもすぐ行ける。
お洒落なカフェが点在し、そして自然の溢れた清澄庭園、古いものも同居していて、江戸情緒もある。なんていい街なんだろう。
店を出て、TAK氏と別れる。
有難うございました。勉強になりました。
私はそのまま街歩きを続ける。
清澄公園に隣接した土地にある昭和っぽい民家。
その裏側には仙台掘川。
意外に清澄辺りにはこのような昭和の時代には普通っぽい民家というのが少ない。
こういう建物も店舗デザイナーから見たらカフェのターゲットになるかも。
夕暮れの仙台掘川。
清澄橋の上から。
清澄通りを渡ってあちら側(東側)へ。
清澄通り沿いにならぶ商店。
どこか懐かしい。
この並びにもカフェがあった。
ここにもカフェ。
ほんと、あちこちにあるね。
こふく = https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13138199/
ここも清澄通り沿いのカフェ。
満席でせっかく入った母娘さんが出てくる羽目に。
hane-cafe = https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13093740/
元航空会社で働いていたというオーナーさんの店らしい。
Haneは、飛行機の羽という意味だということで、店内には飛行機を連想させるものが置いてあったり、メニューにも同様の仕掛けがある。と、食べログと前出のTAK氏からの情報。
再び資料館通りに入る。
ちょっと赤ちょうちんが恋しくなる時間帯。
この通り沿いでちょっと飲んでゆこうと決意する。(笑)
但し今夜は資料づくりもあるし、ミーティングもあるし、真田丸もあるし、早めには帰らなくてはならない。本当はどこかに泊まって、早朝散歩なんかも良さそうなんだけどなあ。
ここはカフェではない。
美容室だ。
その美容室の路地を挟んだ向かい側。
このように空間を有効利用して緑がある。
いいねえ。
この通りは本当にいいわ。
店もいいしね。
深川めしの専門店。
深川釜匠
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13033281/
実はこの時に心の中でこの通りの奥のほうにある中華料理屋で食べることを決めてしまったので、この店に入れなかった。次回、いや、次回も難しそうなので、次の次辺りに来たいな。
因みに次回の清澄白河巡りは14日(月)の雲光院でのジャズライブの時。
和菓子屋さんの前で売っていた。
古本屋さん。
呉服屋さん。
この前もこの写真を撮った。
なにかのイベントの名残?
ちょっとイマイチだけど、キモキャラ狙いなのか。(笑)
自転車で通り過ぎる女性。
すれ違いざまにふと見ると、な、な、なんと!!!!
ちょっと重なって見にくいが、彼女の左腕にには・・・。
拡大したのが右の写真。
お分かりになるかな?
なんと鷹なのだ。
つまり彼女は鷹匠ということになる。
素晴らしい!!!
ということは、荷台に積んでいる木の箱は鷹を運ぶためのケースなのかな。
とにかくびっくり。
清澄白河っちゅうのは、こんな人が住んでいる街なのか。
まあでも、有名な月島の陸ガメのぼんちゃんには負けるかな?(笑)
鉄工房のお隣。
柿の実がなっている。
雲光院並びの印刷屋さん。
いい味出してるなあ。
狙ってこの味を出しているとは思えないが・・・。
ここはなんなんだろうね。
ここは料理屋さんみたいだ。
二階にあるのかな?
一階はなんか別の会社みたいだけど・・・。
門のところにこのポスターが貼ってあった。
そう、14日の雲光院のジャズライブのご案内だ。
ややや、食べログにもこの店(やまがた)は載ってるよ!!
すげえ!!!
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13187487/
これはいっぺん行ってみたい。
龍光院。
雲光院の近所。
ここも店??
バルっぽいね。
準備中のようだ。
何故か女性のおしりが写っている。(笑)
深川日和
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13135915/
なんと、ここもカフェだって。
商店街の事務所の近くにこんな椅子がいつくか出ている。
いいよね。買い物客が疲れたらここで休む。
ベイタウンにもあっていいと思うんだけどね。
商店街横の路地。
下町には印刷屋さんの関連工場が多い。
資料館通りに陽が沈む。
あ、ってことはまだそんな時刻だったんだね。
ちょうど腹も減ってきて、いいタイミングなので、密かな目的地(笑)の八仙苑へ。
「だるま」という選択肢もあるが、今度藤田さんと一緒に雲光院のライブに来るから、その時に。星野さんも途中から合流できそうだし。
到着。
やってないよ。
うーむ。確認したら5時30分からだった。
あと、40分ほど、散歩を続けることにする。
散歩は全然飽きないよ。(笑)
とは言うものの、ちょっとビール飲みたくなってきた。
清洲橋通りの方向へ移動してみた。
なんともモダンな寺が出現。
この街には古刹と呼ばれる古めかしい寺は無い。
それは何故なのかはまたの機会に説明する。
ここにもいい雰囲気の寺。
いったいこの地区にはいくつの寺があるんだろうか。
なかなか立派な寺が・・・。
清州通りのこじんまりとした床屋さん。
センスがいいね。
カフェのような感じ。
スウィーツの店。
Coo = https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13093912/
清州通りの北側の割合大きなカフェ。
エルエスカフェ
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13136804/
こうやって歩いていると、意識しているのもあるが、清澄白河ってカフェが多過ぎだろうってくらい多いね。寺とカフェだらけ。(笑)
ここはテイクアウトの店かな?
とまーと
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13167243/
拙者にはこっちの店のほうが合ってる気がする。
花屋菜
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13047881/
おお、焼きカレー旨そう。
マンションの一角が教会になっている。
安心したよ。
寺ばかりじゃバランス悪いもんね。
清州橋通りから、ちょこっと入ったところの小さなパン屋。
写真が悪いので申し訳ないけれど、とてもいい雰囲気。
コルネ
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13150693/
凄くわかりにくい場所にも関わらず、レビュー多いね。
人気店なんだな。
路地裏のお洒落なカフェバー。
そんな感じ。
店名は読み取れなかった。
路地裏のヘアサロン。
おお。ここは超気になる!!
荒川食品・深川支店
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13189932/
清洲橋通りと清澄通りの交差点にある大きなラーメン屋。
これは、新習志野のメルクスにあるラーメン屋だよね。
らーめん山小屋
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13015444/
うーむ。
あんまり評価は高くない。
やきとり道場
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13085673/
ここは意外に評価高い。
ここはラーメン屋さんかな。
麺屋 宮本
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13199222/
新しく出来たようだ。
なんかいい感じ。
九吾郎ワインテーブル
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13186162/
評価は高め。
一応BMしておくか。w
2016.11.6
清州寮
ここも以前から気になっていたところ。
残念ながら明るいときの訪問は叶わなかった。
なんとこの建物は昭和8年の竣工だそうだ。
ということは、80年以上も前の建物ということになる。
凄いね。
1階に入る店舗はお洒落なので、古さを全然感じさせない。
このページに詳しく書いてある。
http://farwestto.exblog.jp/10568539/
右の写真も拝借させて頂いた。すみません。
同潤会ビルを思い出すね。
尚、この建物は一階だけ店舗で階上は普通の住宅になっているので、プライバシーの侵害には注意してくださいとのこと。
わ。凄くいい感じ。
階段下の空間はいわゆる昭和の鉄筋のアパートの平均的なビジュアル。
でもお洒落な雰囲気だ。
その1階に入っているカフェ。
ギフトラボガレージ
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13176502/
ここは開店準備中のカフェバー。
やはり清州寮の一階。
Y's = https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13155456/
清州寮だったか違う建物だったかわからない。
この上のギフトラボの並びであることは間違いない。
ところで、なんの店だろう。
さて、裏路地から再び資料館通りに戻る。
そろそろ八仙苑がオープンする頃だ。
やっぱりこの街の人はお洒落なんだなあ。
何気なく車庫にこのクルマ。
路地裏に入ったところの隠れ家的なバー。
場所は深川江戸資料館の裏手。
紺青
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13178948/
再び深川江戸資料館。
ここから例の中華料理「八仙苑」へ向かう。
この前、ジャズミー横丁の会場のひとつだったミディアムの前bの道で。
物凄くレアなベンツ。
おお。ここもいいな。
資料館通り。
昼間まったく気づかなかった。
山食堂
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13124125/
雰囲気のいいノスタルジックでなかなかのネオン。
しかし、この通りに商店が見当たらない。(泣)
お好み焼き・もんじゃ たぁぼぉ
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13133248/
夜の呉服屋さん。
今日この前を通るのは二度目。
深川 田巻屋
http://www.tamakiya-gofuku.tokyo.jp/
素晴らしいホームページがあるじゃないですか!!!
だるま。
今日は我慢。
お。でも、もうほぼ満席だよ。
素晴らしいな。
和菓子 いちかく
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13077432/
この店の斜め前に焼き鳥屋さん(肉屋さん?)があって、イートインというか、外にテーブルを出している。いいね。まだ例の中華屋さんがオープンになっていないので、そこでちょっとビールを飲んでゆくか。(笑)
しかし、なんというか、このページに既に100枚以上のの写真を掲載している予感。
ヤバいな。
2016.11.6
資料館通りで飲む
こんな店を見つけた。
肉屋さんなんだけど、店の前にテーブルが置いてある。
そしてごj婦人がお二人、缶ビールを飲んでおられる。
おお、いいじゃないですか。
屋台呑みのようだ。
早速私も焼き鳥を買う。
そしてビールをくださいと言ったら、なんと、近くの自販機で買ってくださいということだった。
ほえ??
なんとビールは売ってない。
持ち込みなのだ。
おお。これは飲み代が安いじゃないか!!!
素晴らしい。
ということでひとり呑み。
うわー、いいなあ、この雰囲気。
しかも焼き鳥旨い。
一番左はぼんじり。
これが特に旨かったな。
いやぁ、こういう店があるなんて清澄白河、やるね。
私の座った席からのご婦人たち。
近所の方なんでしょうね。
近所にこういう店があるのが羨ましい。
道路脇で飲めるなんて幸せ。
ここで楽しんでいる間もひっきりなしにテイクアウトのお客さんが来られる。
いいなあ。
鳥満
https://tabelog.com/rvwr/001015116/rvwdtl/59808896/
鳥満の前にある店。
ここもカフェなんだね。
ちょっと風変わり。(笑)
どうぶつしょうぎcafe いっぷく
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13198859/
さて、中華屋さんに移動しよう・・・。
と、思ったときにこの提灯が目に入った。
おお、白笹稲荷神社の提灯だ。
どれどれ、せっかくなのでお参りしてゆこう。
それはそれはこじんまりとした神社だった。
白笹神社って、あの丹沢の神社かな。
もう7、8年くらい前だったか、いや、10年近くなるのかな、茂野麺紀行で行ったよ。
ちから石って読むのかな?
赤い鳥居群。
お参りを済ませてから、再び鳥満の前を通ったら、まだあのご婦人方がいらっしゃった。
凄いね。(笑)
そして八仙苑。
今日三度目でやっと開いてた。(私も根気あるね。)
まずは瓶ビール。
中ビンで450円。(税込)
冷たくて旨い!!
注文は、腹減ったので、直線的に麻婆豆腐定食。税込で680円。
ここのメニューは安目だよ。
嬉しいなあ。
つい一昨日、いや、昨日行った稲毛の中華料理店は高かったからな。
客は私ひとり。
ここから辛うじてテレビが見える。(笑)
そして来た来た。麻婆豆腐定食。
豆腐が付いている。
うん。なかなか旨い。
辛さもちょうどいい。
ごはんも旨いし、豆腐も濃厚で美味しかった。
このスープは好みじゃないけれど、まあまあかな。
胡麻の風味がいいね。
満足、満足。
もっと飲みたいけれど、前述のように、あれれ、前述したっけ、まあ、いいか、とにかく戻って仕事だし、打ちあわせもあるし、真田丸もあるので、早々に引き上げる。
帰りはこの亀久橋を渡りたくて、わざとこの通りを歩いて門仲へ。
おそらく清澄白河から地下鉄に乗っても運賃はそれほど変わらない筈だけど、とにかく歩きたいのだ。
亀久橋、いいな。
仙台掘川の東の方向を眺める。
富岡八幡宮の横っちょの鳥居から入って、深川不動方向へ。
夜のお不動さん。
ここは飲み仲間のRさんがお薦めの晩杯屋。
チェーンだけど、いずれ寄ってみたい。
帰宅。
真田丸を観ながらこれを飲む。
2016.11.6
まだ今日は終わらない
とみーとの飲み。
飲むというよりはある企画案について話し合っている。
また、街おこしのこととか、今日私が訪れた清澄白河の話。
とみーは、かなり予備知識があって、ブルーボトルコーヒーのことなどは詳しかった。
さすがだね。
ところで、それはどうでもいいんだけど、この店、昨日も遅くまでいたような気がする。
ああ、そうだ、昨日は田岡さん達と一緒に来たんだ。(笑)
このツマミは久しぶり。
W餃子を追加。
餃子はたくさん食べても飽きない。(笑)
それにしてもとみーはタフだな。
たいしたもんだ。
2016.11.6
毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。
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2016/11/6
しばざ記 1849-HP版 |
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