還暦間近な老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。いや、もうじじいの領域か。がははは。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-38)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
「大人の遠足 都電のひとり旅」
思いがけず急に決行することになった。いやぁ、まいった。まさか途中で雨になるなんて。それに楽しみにしていた「あらかわ遊園」が休みだったよ。まいった。

大人の遠足「都電のひとり旅」
都内某所のアポが直前キャンセルになってしまったので、いきなり大人の遠足を敢行!
本当は幕張の仲間達とわいわい行く予定だったけれど、下見ということで。m(__)m
もちろん都電の一日乗車券を購入。
400円で乗り降り自由。「あらかわ遊園」の入園も無料になる。素晴らし過ぎだ。
スタートしたのが遅かったのと、途中で雨が降ったり、寒かったとコンディションはイマイチかな。今日だったらよかったなあ。(*注)
おまけに一番楽しみにしていた「あらかわ遊園」がなんと休園。
ま、色々な駅で降りて、とげぬき地蔵や鬼子母神に行ったり、落ち着いた風情の街並みをそぞろ歩きもしたし、ラーメン食べたり、おでん食べたり、一応は達成感あり。
「あらかわ遊園」はまた改めてみんなで行きたいな。
*注: 3月8日記



3月7日 火曜日
朝は晴れていたものの、ちょっと怪しい雲が出てきた。
お昼過ぎに都内へ向かう。

気温はやや低めかな。



電車のタイミングを逸し、駅ナカの売店で缶コーヒーを購入。
村上春樹の本がこんなふうに売られている。
凄いね。



タリーズの缶コーヒー。



西船橋の駅まで来て、上野にアポだったものが急遽無くなってがっくり。
放心状態で、とりあえずは上野に向かいつつ、予定を変更して都電の旅に切り替える。

そうだ、そうだよ。
以前からやってみたかった都電一日乗車。



本八幡の駅頭で。

物凄くいい天気になった。



ここから京成線。
そうだ、名案。
京成線と都電は実は交差しているのだった。
すっかり忘れてた。
最近まったく降りたことのない駅。それは町屋。

そうだそうだ。

それにしてもいい天気になった。
車窓からスカイツリーもくっきり。
よかったよかった。

ところが町屋に到着する頃にまた曇ってきた。

わー。凄い。たぶんケーキが入っている大きなケースを4箱を抱えて割合お若い女性の方が乗り込んできた。大丈夫なんだろうか。ひょっとして納品かな?

たいへんだ。



町屋に到着。
うわぁ。雲行きが怪しい。



京成線のホームから都電が見下ろせる。
13時50分。
うわー。まだ昼食も摂っていない。腹ペコなのだ。

とりあえず、今日はここから都電の旅を始めるのだ。



都電の路線図。

こうしてみると、マニアックな路線だよね。
何故この路線だけが残っているかと言うと、専用軌道が突出して多かったからだという。
一般道を走るのは、王子から飛鳥山にかけてだけ。
そこが一番の見どころ。
今回は割愛している。


〜 このページのさくいん
町屋 / 三ノ輪橋 / 荒川二丁目 / 荒川遊園地前 / 荒川車庫前 / 庚申塚 / 鬼子母神 / 面影橋 / 早稲田 / 大塚 / 王子 / 再び三ノ輪橋 / 番外編・上野

2017.3.7

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町屋界隈


まずは本日最初に至近距離で都電を拝む。



都電の町屋駅。

若い頃、一時期だけだったが代々木上原から地下鉄千代田線に乗って、町屋駅で乗り換えていた。6時とかそんな時間帯の早朝だった。

あれから街並みは一変しているだろうけれど、あの当時の町屋の風景が思い出せない。

なんか腹へったな。
三ノ輪で食べたいと思っていたが、ちょいと物色してみようかな。



空は厚い雲。
しかし、不意に日差しが・・・。

このまま晴れているといいんだけどなあ。



おお。ここは面白い店だ。

しかし、営業していない。



こちらは餃子がメインの店。
いいね。

でも三ノ輪で行こうと思っている店も実は餃子屋さんなのだ。
うーむ。

ここは我慢しよう。



右が京成町屋駅。



都電町屋駅から反対街のホームに到着の車両(早稲田行き)を眺める。



三ノ輪行きがやってくる。
一旦三ノ輪に行って、それからスタートということにしよう。



三ノ輪行きに乗り込む。
意外に混んでいた。

一日乗車券を購入しようとすると、運転手さんは、「売り切れたので、このまま乗って、再び乗る時に(別の車両で)買ってください。」と言われた。
なるほど。そういうことか。

でも待てよ、私がこのまま都電を使わなかったら無銭乗車じゃん。(笑)



運転手の後ろのほうにこのチンチン電車たる所以の呼び鈴みたいなものが付いている。車輌は前後が対象の設計になっているので、前後に2つついていることになる。



平日の昼下がりということもあるのか、殆どがお年寄り。
クルマ椅子の方もいる。

あちこちで井戸端会議的な会話が聴こえてくる。
それによって雨が降ることが分かった。

そうなんだ。
知らなかった。

2017.3.7

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三ノ輪橋駅


14時少し回ったところで、終点の三ノ輪橋駅に到着。
向こうに見えるのは乗車ホーム。
終点というか、昼食を食べた後にここから再スタートするので、むしろ始発駅。

ところで、三ノ輪橋の「橋」って、なんで付いているのだろうね。
急に疑問。

三ノ輪橋駅近辺は自分のホームグランド的と言っていいくら訪れているが、そのことについては今もって謎。あ、そうかネットで調べりゃいいんだ。ほんと、ネットって便利。

その一方で、寂しくもあるね。
なぞは謎で永遠の謎であってほしい。



今乗ってきた車輌は行き先表示が「早稲田」になって、そして乗車ホームへと向かう。



駅に面したところに紅色の桜が咲いている。



車止め。
そうだ、忘れてた。
車止めファンなんだよね、私。(笑)



まずはとにかく腹ペコなので、以前からBMしていた餃子の店に駆け込む。
先客は1名。
カウンタだけの狭い店。

そして焼き餃子とレモンハイを注文。
焼き餃子は6ヶ入りで260円。
レモンハイは300円だったかな。



おお。すっぱ旨い!!



餃子は揚げ餃子の一歩手前くらいな感じ。
うん、美味しいな。
皮はパリパリ、中はジューシー。アツアツ。
旨い、旨い!!



水餃子を追加。
こちらもまた旨いね。
水餃子は6個で280円。

ご馳走様。
旨かった。

食べているときに常連さんらしいおっさん(でも私よりも年下っぽい)が入ってきて、おやじさんと噛みあわない会話が始まる。(笑)
それはいいけれど、この店、席が4つしかないので、たった3人でもぎゅうぎゅう感がある。しかも後から入ってきたおやじがなんとなく好みじゃない。いかにも俺は常連だというようなオーラを放ちまくっている。

いろは =
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13175016/

実は、焼き鳥の安井にも寄りたかったので、早々に店を出る。



安井屋はここ。

安井屋 =
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13180937/

中に入ろうと思ったけれど、実は先ほど下車するときに「ジョニーの味噌」(ラーメン店)の暖簾が気になっていた。いつも行列が出来ている店だ。それが先ほど見たときには行列が無い。これはチャンス。

ということで、急遽Uターン。
安井屋はまた次の機会に。(笑)



再び都電広場を通って、ジョニーへ向かう。



ぽつぽつ降り始めた。



おお。大丈夫だった。
まだ暖簾がかかっている。

で、中に入ろうとすると、「すみませーん。あと10分くらいで終わってしまうんですが・・・。」とスタッフさん。現在14時35分。でも、いいや。慌てて食べればOK。ということで味噌ラーメンを注文。

先客は3人。
でも、ちょうど食べ終わった頃で、それぞれ店を出て、いきなり私一人になった。

ところで、ラーメンを注文したのはいいけれど、食べてしまったら、この後の大人の遠足の食べる楽しみが無くなってしまうのではないかという恐れがある。やばいやばい。やばいけれどしょうがない。もう食べるしかないな。(笑)



約10分待って、来た来た来た。
これが人気の味噌ラーメン。

年輩のスタッフさんが「ごゆっくりどうぞ!」と言ってくれた。
うん、そうするね。



麺はこの通り、かなり太目。
プリプリ感バッチリ!

スープはかなりどろどろ。
うん、こりゃ確かに旨いわ。



チャーシューはそれほど大きくはない。
厚みはまあまあ。

程よい噛み心地。
いいね!!



半ライスが無料だったので、おじやにして食べた。
凄く旨かったけれど、満腹。

うわー、かなりキツイ。
腹が千切れそうだ。

たくさん歩きまわって腹を減らさないとな。(苦笑)



さて、次の目的地へ。



そして一日乗車券を購入。
あんまりかっこいいものでもないな。(笑)

2017.3.7

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荒川二丁目


雨がしとしと降っている荒川二丁目駅で下車する。
何故この駅で降りたかというと、さきほど町屋から三ノ輪橋に向かう時に素敵なレンガ造りの建物が見えたからだ。

近くで見たい。
それだけで、この駅で降りた。

もちろん途中乗り降り自由の都電一日乗車券だからこそ。(笑)



これがレンガ造りの建物。
なんでしょうかねえ。



三河島水再生センターだって。
綺麗になった水は隅田川に放流しているようだ。



その上の写真のトリミング。
赤レンガの建物は旧三河島汚水処分場ポンプ場施設だって。

でも、どうもこの建物を至近の正面からは見ることが出来ないようだ。

残念。



その旧三河島なんたらってところの入口に行ってみた。

わ。厳戒態勢。



その入口のはす向かいに民家を改造したカフェが・・・。

いいなあ。
こういうの憧れる。



引き返す。
踏切をちょうど都電が通る。

都電って割合ひっきりなしに走っている。



一旦駅方向に戻る。
歩いていると、すぐに電車がやってくる。

いったいこの路線全てにいくつの車両が走っているのだろうか。

あ、それから、この都電荒川線って黒字なんだってね。
素晴らしい。



雨が降っているが、荒川自然公園に行ってみることにする。

自然公園と言っても汚水処理施設の上にある。



荒川自然公園は、急こう配の歩道を昇る。



入口にはユニークな像が。



凄いぞ、これは・・・。(汗)



小雨の荒川界隈。
荒川っつたって、実際の荒川、隅田川と逆方向。



いわゆる屋上庭園なんだけど、そこそこ広い池があり、水鳥の楽園になっている。
そしてこの写真を撮っている場所には屋根のあってベンチもある。

誰もいないと思ったのに小さいこども連れのママ友達がたむろしてダベっていた。(笑)



坂の途中からの荒川二丁目駅。
まだしきりに雨が降っている。



次の目的地は「あらかわ遊園」。
たったひと駅だけど、せっかくの一日乗車券なので、活用する。

重宝するね、この一日乗車券。(笑)

2017.3.7

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荒川遊園地前


というわけで、あっと言う間に荒川遊園前駅。
時刻は16時ちょい過ぎ。



この色合いの電車はいいね。
緑のもいいな。
だいたいその2タイプが多い。

それと黄色のカラーリングの丸っこいやつ。

私の好きだったタイプの車両は無くなってしまったようだ。いや、どうなのかな。少なくとも今日はまだ見てない。



上の左の写真が私の好みのタイプ。
右はずっと昔の、私が小学生当時のカラーリング。

この撮影したのは、2014年。つまり3年前だよ。たった3年で消えてしまうのかなあ。それともたまたま見ないけれど、あることはあるんだろうか。

あれ?
よく見たら、現行もあった。
単にカラーリングが違うだけだった。
すみません。

この写真の2つ上の緑色の車両がこれだったよ。



雨の中を「あらかわ遊園」に向かう。
さすがに通り沿いにはこども向けの小売店が何軒かある。

しかし、いずれも休み。
その理由は後でわかる。



こういう風情がたまらんのだ。

この木造の祠は延命子育て地蔵だって。
延命と子育ては無関係ではないが、凄く都合の良い組み合わせだね。



いわゆる駄菓子屋だな。
しかし、ここも休み。

んんん???

おおっ、こ、ここは食べログにもあるよ。

きくや=
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13061309/

もんじゃをツマミにして飲める。
むー。こどもの家と書いてありながら・・・。

今度絶対に寄りたい。

と、言いつつも、実は「ジョニーの味噌」で食べたラーメンがまだ消化しきれてないので、腹いっぱいなのだ。こういう連食もありの大人の遠足の昼食にラーメンは避けるべきだ。(今頃わかったか。ダメな俺。w)



寂れた感はあるものの、しかし遊園地は楽しくなるな。

先を急ぐ。



到着〜〜っ!!!!



がーん!!!!
休園日だって。

せっかく来たのに〜〜。

なるほど、それでこどもの店がお休みだったんだあ。
残念。



ま、しょうがない。
園内に展示されている昔の都電を撮影して、次の目的地へ行こう。



これはユニーク。
面白い!!!

いずれにしても「あらかわ遊園」は次回絶対にマストだな。
こどもの家「きくや」も。(笑)



お子様ランチ450円。
とってつけたようなお品書き。(笑)

画面の右のほうに荒川遊園前駅がある。
この駅は道路の真ん中にあるので、このように降車した人が道路の(上下線の)真ん中で信号待ちしているのだ。



そういえば雨はいつの間にかやんでいた。



次の目的地は荒川車庫前。
ひとつだけの区間を乗車。さっきと同様。

これで十分元は取れている。
都電は全線1回につき乗車料金が170円。

これで4回乗ることになるがまともに支払うと680円なのだ。
つまりこの時点で280円も得したことになる。(笑)
嬉しい。(笑)



お、早くも電車がやってきた。
信号待ちしている。



おっと、逆方向の電車がいきなり通過。

2017.3.7

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荒川車庫前


当たり前だけど、あっと言う間に到着。
時刻は16時20分。



本線に対して車庫は90度の配置になっているので、車庫への引き込み線は旧カーブになっている。ちょうと人が歩いている辺り。



この曲線が美しいね。



その線路の先には今日の役割を終えた2台の電車が並んでいる。



電車の脇のこのクルマはいったいなんだろうね。



亀ちゃんの説によるとロシア製らしい。
しかし、なんの為にここにあるのか、そしてなんでロシア製なのかは謎。



もちろん単体方向からも引き込み線は出ている。



本線へ向かうレール。



古い都電が展示してある。
Wikiによると、土日祝日の10:00〜16:00に広場内を開放しているそうだ。



都電って、結構ホイルベースが長いんだね。

同所の職員さんとあれこれ会話が出来て楽しかった。



さて、次に向かうのは鬼子母神前。
ちょっと長めの乗車になる。

王子とか、大塚は通り過ぎちゃうもんね。(笑)



ある意味の自撮り。

2017.3.7

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庚申塚


なんと駅から2秒。
ホームから、一歩石段を降りたところにあるパーマ屋さん。

凄い。

偶然ここの主と思われる方がこの建物の勝手口側へとホームから降りた。
勝手口もホームに面していて、専用の通路がある。

前述したように、本来はこの駅には寄らずに鬼子母神に行く予定だった。
然しながら、車内アナウンスを聴いていて、庚申塚という言葉の響きと、「とげぬき地蔵はこちらで下車してください。」に体が反応して降りてしまった。



はす向かいの三ノ輪橋行きのホームには駅から0秒の、即ちホームに面した店舗がある。甘味処だ。後で分かったが、その隣には居酒屋(?)みたいな店もあった。

ホームに到着する都電を眺めながら一杯なんて、すごくグッドなのだ。



降りてすぐのところに庚申塚商栄会があって、その先はお馴染みの巣鴨地蔵通り商店街になる。
こちら方向から「とげぬき地蔵」を目指すのは初めて。



猿田彦大神。
ここに庚申塚があるらしい。



巣鴨の骨抜きうなぎの店だって。
なるほどぉ、とげぬきに骨抜きをかけたね。
うまいっ!!
歌丸さんに座布団やっとくれ!!!(先代の円楽師匠)

うな菊 =
https://tabelog.com/tokyo/A1322/A132201/13160002/



あれ?
なんかやってる。

奇抜な衣装を着ている若者が集まってわいのわいのやってるよ。



このおばちゃんの写真を撮影しているのだ。

主催者と思われる男性にお聞きしたら、デザイナーさん(女性)のつくった衣装を通行人を捕まえて着て頂き、撮影しているのだとか。

よくわからんけれど、面白いね。



たぶん、左の女性がデザイナーさん。

いやぁ、しかし、こういうの大好き。
参加したいなあ。



いかにもお婆ちゃんの原宿って感じの洋品店があるよ。
でもな、今のお婆ちゃんってもっと若いデザインを求めているような気がする。w



巣鴨に近づくに従って段々賑やかさが増してくる。

それにしても、とげぬき地蔵尊は遠いぞ。
今回で一番長い距離を歩く。



ときわ食堂。
飲酒率の高い有名店。

少し飲みたかったが、まだまだ胃袋がパンパン。

https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13012336/



やっと、とげぬき地蔵尊入口に到着。



少し通り過ぎて、巣鴨方面から来たという想定で提灯を見上げる。
そして北方向へ少し戻り門をくぐる。



ここから入る。



本堂。
正式には曹洞宗萬頂山高岩寺と言うそうだ。
元々(江戸時代)は湯島にあったらしい。



洗い観音。

休日などは行列が出来る。



とげぬき地蔵尊の真ん前の店。
赤いパンツだって。

なんだっけ、なんか効能があるんだよね。(?)



門前のそば屋。
門前というより、並びだな。

それはいいけど、二階にたくさんのエアコンの吹き出し口がある。
凄いね。

地蔵そば大橋屋 =
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13030604/



こちらは地蔵尊煎餅の「むさしや」。

http://loco.yahoo.co.jp/place/g-oxWhIXTy8uQ



門前にありがちな飴屋さん。



すげえ。
赤パンツ専門店。

売れるのかなあ。

さあ、庚申塚の駅へ引き返そう。
後から地図見たら、大塚駅に行くのとほぼ変わらない距離だった。



ちょいと気になる店。
「昭和歌謡ショー」というのが店名なのかな?

https://tabelog.com/tokyo/A1322/A132201/13113349/

おっと、割合人気店だった。
うむむむ。
知らなかった。勉強不足だったな。



猿田彦大神の提灯が光る。



再び庚申塚から電車。
(この写真は反対向き)



一番前に立った。
実は満員。

さあ、今度こそ鬼子母神を目指す。



都電もなか。
梶原駅前かぁ。機会があったら行ってみたい。

明美 =
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13059698/

2017.3.7

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鬼子母神


17時30分。
鬼子母神駅に到着。
目的は単に鬼子母神に行ってみたかっただけ。

鬼子母神の境内に入ったのはおそらく30年以上前。



早稲田方面は急な下り坂。

鬼子母神の駅の周辺は大規模な工事中。
何かが出来るのかな?

WEBに出てた。
そうか、新しい道路が出来るんだね。

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/news/20141125/684551/?P=5

この駅はもう既に新しくなったのだろうか。



懐かしいなあ。
ここ、私の泣ける景色トップ10に絶対に入っている。

右奥のほうが鬼子母神。
ケヤキ並木になっている。



上は1982年の撮影。
筆者がおそらくバイク+徒歩でこの周辺を散策したときだ。

ケヤキ並木の入口に看板というか、アーチというか、そんなものがあるね。
入口の左側の建物は同じっぽいよね。



上は2004年2月の撮影。
鬼子母神の境内に入ったのは30年以上前という前言撤回。

この時、このケヤキ並木を歩いて、更に鬼子母神でお参りした写真が出てきた。



そしてこれが現在のケヤキ並木。
右側にサブカル的でお洒落な店が並んでいる。



これはなんの店だろうか。
こんな感じの店が連なっていて、いい感じ。

基本は古い店舗のリノベーションだ。
だからいい味が出ている。



この新しいっぽい店舗も裏側にまわると古い。
一時期の表参道の同潤会アパートみたいな造りになってるのかな。

立て看の出ている店は、珈琲屋さん。

キアズマ珈琲 =
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130502/13098184/

ここも次回以降の為にBMしておこう。



ケヤキ並木の終わりのこのややクラシカルな、しかし一般的な民家が味がある。
昭和はこんな民家が主流だったんだよね。

ここを左に折れると鬼子母神。

突き当りは、いい感じのマンション。
周囲に溶け込んでいる色合い。

いいね!



鬼子母神は残念ながら入口がクローズになっていた。
鉄格子(笑)のすき間から撮影。



この周辺はとにかく風情があって私のツボなのだよ。(笑)

ああ、季節が良くなったらまた歩きに来たい。



再びケヤキ並木。
ここはやはり民家を利用したギャラリー。



暗くなってきた。

鬼子母神駅へと向かう。
次の目的地は面影橋。



早稲田行きがやってきた。
でも、これは間に合わないな。

次の電車にする。
余裕のよっちゃん。



工事現場の警備をやっているおじさんの乗っているリトルカブ。
いい味出してる。



駅のすぐ近くの和菓子屋さん。
新しい店舗だけど、創業はなんと大正八年だって。



面影橋に向かう。
面影橋は終点の早稲田のひとつ手前。

2017.3.7

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面影橋


この界隈に来たのは1年ぶり。
でも、ピンポイントの面影橋そのものに来たのは何十年ぶりかな。

今回、どうして面影橋で下車することをチョイスしたかと言うと、そうだなあ、ま、気まぐれってのもあるけれど、及川恒平(六文銭)の「面影橋から」という曲を思い出したから。



この駅はホームが物凄く狭い。
そして、駅は道路の上下線の真ん中にある。
それは足立区内の駅にも似たようなものがあるけれど、こちらの道路は凄い交通量なので、殺伐をしている。殺伐とした中に哀愁が漂うというほうが正しいか。

哀愁は、きっと面影橋という響きから来ているのかもね。



すっかり暗くなってきた。
えーと、これは西方向かな。



たぶん、こちらは早稲田方向。



これが面影橋。

この橋の下を神田川が流れる。



東方面。つまり早稲田方面を眺める。
ここは桜の名所。

確か、神田まつやの若旦那もこの界隈にお住まいの筈。

2017.3.7

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早稲田


18時10分。終点の早稲田に着。
同駅も面影橋同様に道路の真ん中にあるが、割合広い面積を有する。
ホームも広め。



これが駅の正面。



駅のほぼ全景。
こんなふうになっている。



少しだけ周辺を散策。

上はつけ麺屋さん。
団体の若者が入店待ち?

武蔵野アブラ学会 早稲田総本店 =
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13116801/

やはりこの店は早大生が多いのかな?



私好みの雰囲気だな。

金城庵本館 =
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13006144/



早稲田大学大隈会館。



ラーメン厳哲 =
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13167439/

わお。ここは物凄くポイント高い。
しかも私と食べログ仲間の方もたくさんレビューしてますな。

凄い。

是非とも行かないとね。



居酒屋 大樽 =
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13006164/



おお。ここは凄い。
学生の味方の店。

一乃瀬 =
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13022132/

「甘味類、焼そば、大判焼、ところてん、おでんもある定食屋さん・・私はこんな店が好き♪」という見出しのレビューが・・・。
いいね、いいね。
学生に混じってここで定食を食べたい。



ここで折り返して、次に大塚に向かう。
大塚は、まあ、ひょっとして腹が空いていたら、なにか食べようかなと思った為。

うーむ。
いきなり腹は好きそうにない。

恐るべしジョニーの味噌。(笑)

2017.3.7

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大塚


18時44分。大塚駅着。
ここで下車する。
目的はなにか食べること。

しかし、まだ無理。
大塚は食べることに関しては大好きなスポットなのになあ。
残念。



大塚駅は、JR大塚駅の線路の下にある。
都電荒川線の全線で一番マトモな駅。(都電の駅っぽくない)



同駅でも食欲が沸かず。
仕方無いので、ちょこっとだけ散策して、最後の王子でのおでん(これは一日乗車するのを決意した時にマストにしていた)に全てを賭けることにした。

何度も言うが、最初にラーメンを食べてしまうとグルメの旅はそこで終わってしまうということを学習しないとね。しかもあれだね。半ライスも食べてたんだった。(苦笑)



この大塚のホープ軒って何度もこうして覗いているが、未だに入ったことない。
というか、何故かいつも胃袋に余裕がない状態なのだ。

ホープ軒本舗 =
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13012379/



JR大塚駅北口。
その昔、北口には結婚式場の角萬があった。
写真撮っておけばよかったなあ。
テレビでもバンバンCMしていた。

ググったら出た、出た。
右の写真。

凄いよね。ビルの屋上に金閣寺があったんだよね。そうだ、そうだ、金閣寺結婚式場というのが売りだったのだよね。素晴らしきかな。いい時代だったよね。(笑)

右の写真は、南大塚ネットワークというHPから拝借です。すみません。以下、URLです。

http://www.m-ohtsuka.net/yomoyama/kadoman/

その他の写真は見つからなかった。

しまったなあ。
何度か撮影のチャンスがあったのに、あれだけテレビで流れてたメジャーな建造物だったから無くなるなんて露にも思わなかったのに。



再び都電大塚駅。

だいぶ寒くなってきた。
3月だというのにまだ冬だね。



コンパクトな椅子。



こんなアニメ系のポスターが貼ってあった。
きっと剥がして持ち帰ってしまう不届き者もいるんだろうな。



さて、そろそろ最後に立ち寄る王子へ向かってGO!!



まるで路線バスみたいな、こういうボタンが付いている。
大概は停車するんだけど、今日一度だけ停車しない駅があった。

その際、運転手さんが駅直前で、「はい、この駅は通過しますが、よろしいでしょうか。」と断りを入れていた。

2017.3.7

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王子


19時10分。
王子駅は、この路線の中で大塚駅と同様、JRの駅の至近にあるのだけど、大塚駅の立派さに比較して、ちょっと扱いは低い。場所も目立たないところにある。



JRのガード下にあって、そして都電の大塚駅から至近にこの立ち食いそばがある。
これは便利。

もちろん今日は食べない。

あ、でもさすがに午後7時を回ってきたから少しお腹が減ってきたかも。
それよりビールが飲みたい。

急ぎ、おでん屋に向かう。



JRの京浜東北線を眺めつつ歩道橋を渡る。



おお。この歩道橋は都電のウォッチングには好条件。
後でまた来よう。



JR王子駅。

ここを左に抜けると、目的地のおでん屋(平澤かまぼこ店)がある。



到着。
冬場はこのようにビニルで覆われている。

郷愁を感じずにはいられない。(笑)

久しぶりだな。
前回はたぶん5年前くらいだったかな。ケリーちゃんと一緒に来たような気がする。
その前にはジミーさんとも来たことがあるよ。

早速中へ。
うわー。満席。
席と言っても立ち飲みなので、ぎゅうぎゅう詰めで入れることは入れる。



まずはビール。
生ジョッキが1杯400円。
小鉢がひとつ付いてくる。



そしておでん。
厚揚げ150円。ダイコンは100円。
リーズナブル。

100円メニューもいくつかあるので、ビール2杯とおでん2つでちょうど1,000円。
じゅうぶんセンベロじゃないか!!

飲んでいるうちにお帰りになる方が何人かいて、だいぶ余裕が出てきた。
おお。のんびり出来る。

喉が渇いていたので、ビールは立て続けに2杯。
あっと言う間に飲み干す。

むう。もう一杯。



ビールを注文するときに付いてくる小鉢。
お通しなんだろうけど、たぶん無料。

注文はその都度現金。
これなら有り金全部をつぎ込んでしまうこともない。(笑)



今夜は冷えるので、おでんは大正解。

隣は先輩後輩という関係の若い男女が飲んでいて、会話がまる聴こえで面白かった。
女性が先輩で、後輩の男の子に色々と教えている感じだった。

ちら見したら男の子は案外かっこいい。
そして物凄く丁寧な言葉遣いなので、昨年入った新入社員っぽい感じ。
女性はあまりにも近くてご尊顔を拝することは出来ない。
でもなんとなく綺麗っぽいような感じだ。

あー、羨ましいなあ。
人生もう一度やり直したいぞ。(苦笑)



ゴボ天ひとつ追加。
これは200円メニューだったかな、それとも100円だったかな。

そしてビールは4杯目。(笑)

あー。楽しかった。

平澤かまぼこ 王子駅前店 =
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13026157/

王子からJRでそのまま帰宅してもいいんだけど、せっかく都電の一日乗車券があるので、三ノ輪まで行くことにした。



先ほどの歩道橋の上からウォッチング。



わお。ここは楽しいわ、
都電好きにはたまらないスポット。



このカーブが素晴らしい。
ここから飛鳥山の駅まで一般道を走るのだ。



今度の電車で、本日最後の乗車。
(この電車は行ってしまったので次の電車を待つ。)

次に来たのは荒川車庫行き。
なるほど、役目を終えて帰るんだな。



おっと。舛添さんの時に「アットマーク・トウキョウ」というデザインがどうのこうのって騒いでたけれど、さすがに都電。こんなところに使っていたのかあ。

なるほどねえ。

でも、だからどうしたって言いたいよね。(笑)

2017.3.7

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再び三ノ輪橋


21時少し前。
今度はここが本当に今日の終点。
そう考えると、急に愛しい気持ちになってくる。

三ノ輪、いいよね。
飯田さん、元気かなあ。

気がつけば少し小腹が減ってきた。
ビール飲んで食欲がアップしてきたかな。



都電のすぐわきの路地に「てぃだ食堂」。
こんなところに。

一応ブックマークしておこう。

http://blog.goo.ne.jp/tidashokudo



ジョイフル三ノ輪は殆どが閉店。



ここもBMしていた店だ。
でもなあ、入ったら長居しそうで。
ファストフードで軽く食べて帰りたい。



ここも元気に営業中。
因みにこの店のトイメンが昼間入った「いろは」。

「いろは」も元気に営業中。
凄いよね。
あの昼間のマスターだ。
通しでずっと営業しているのかなあ。
殆ど立ちっぱなしだからキツイだろうなあ。

というところで、都電の旅はこれでお仕舞い。
前述の通り、ちょいと腹が減ったので、上野に出て、ずっと以前からBMしていたクラウンエースでカツカレーを食べることにしたので、これにて失礼。(笑)

不思議なことに色々巡ったものの、疲れは無い。歩きはせいぜい庚申塚で降りて、とげぬき地蔵尊まで往復したくらいだから大したことはない。ワタシ的には素晴らしい時間を過ごせてハッピー。ただ明日以降の仕事を考えると暗くなってしまうので、今日は考えないことに。(笑)



次回の「大人の遠足・都電編」にご参加される皆様へ
今回分かったことは、欲張って色々回ると想像以上に時間がかかってしまうので、ゆったりとしたスケジュールで、もっと立ち寄るポイントを絞ったほうがいいと感じました。それからたくさん回るんだったらやはり午前中にスタートしたほうがいいですね。或いはそんなに回らないのであれば、時間を決めてタイムアップしたら、どこかで飲んでオシマイという方法でもいいです。いずれにしても一日乗車券は3回乗降するだけで元が取れるので、短時間、夕刻から夜にかけてのグルメ巡りというのでいいかもしれないですね。

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2017.3.7

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番外編 上野


21時15分。
カレーを食べに上野にやってきた。

上野は三ノ輪から日比谷線ですぐだ。
帰りも日比谷線で茅場町まで行って、そこから京葉線と楽勝パターン。



さすがに上野は21時過ぎでも人が多い。



クラウンエースに到着。
いいね、この魅惑的な外観。



老舗ならではの風格が伴っている。



席はカウンターのみ。
昼間は並んでいるけれど、回転は速い。

注文はカツカレー。食券方式。
カツカレーだけど、嬉しい500円。



約5分ほどで到着。

美しいビジュアル!!!
さすがですな。
完璧。
とても500円に見えない。

待てよ。写真撮るときにルーのほうを手前にするんじゃなかったっけ?
ま、いいか。

うん、ルーは不思議。
たぶん具が入っているのだろうけれど、溶けているのか固形物が殆ど無い状態。
とろっとしていて、日本人好みの仕上り。

カツは薄っぺらくて、やや硬めの肉。
だけどまあ旨いよ。
衣はサクサクしている。

くどいが500円でこれが食べられるなんて嬉しい。

いやぁ、旅の締めくくりに満足、満足。
ここは何度でもリピートしたい店だ。

カレー専門店 クラウンエース 上野店 =
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13008521/



地下鉄銀座線。
おっと、ここも転落防止柵が付いたんだな。

待てよ。
あー。間違えた。
日比谷線だと思ったのに、銀座線だった。

仕方無いので日本橋まで行って、少し歩いて東京駅。そこから京葉線。
いやいやいや、それだと最初からJRで乗ったほうがいい。
思い直して、日本橋から東西線で西船まで行って、そこから武蔵野線経由の京葉線なのだ。

正解。

ちょっと時間はかかるが、西船橋でひと息つける。(笑)



めちゃ楽しかった。
この楽しさを糧にして明日からの仕事にまい進しなくては・・・。

2017.3.7

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第5回 ベイタウン・カルチャー&ライフ キャラバン


日 時: 3月11日(土) 13:00〜16:40(開場 12:30)
会 場: グランエクシブ 集会室
テーマ: 春野菜を使った料理 / 幕張の農産物と地酒の講座 / 初心者の投資講座 /
のりしんのミニライブ
主 催: ベイタウンぱれっと 富木 毅(副代表)
右下の写真は料理教室の講師を務める羽場さん。
数々の料理コンクールで表彰される経歴の持ち主。
ご覧の通りイケメン&イクメンパパ。


日曜料理研究家 羽場 吉博(はばよしひろ)
某IT企業に勤める2児の父。
小学生のころから料理が好きで、簡単でおいしく、ちょっとオシャレなオリジナルレシピを日々開発している。
腕試しに挑戦した料理コンテストで数々の受賞歴あり。
受賞歴 ○ 牛乳・乳製品利用料理コンクール全国大会 最優秀賞
○ NHKきょうの料理クッキングコンテスト グランプリ
○ その他
週末には釣りや農産物の収穫体験などへ出かけ、千葉産の最高の食材をアクティブに追い求めている。

詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.oretachi.jp/palette/baycul/n05.htm

ベイタウン・カルチャー&ライフ キャラバン実行委員会
ベイタウンぱれっとhttp://www.oretachi.jp/palette/

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幕張の都市の魅力、そして海と畑と、周囲の豊かな自然を満喫し、文化や情報と共有しましょう。誰でも講師。ご参加は自由。もちろん仲間になるのは無料です。各種講座、料理教室やミニコンサートのイベントを毎月開催する予定です。
ベイタウンぱれっと 代表 佐藤ともこ
ベイタウンぱれっと・オフィシャルページ= http://www.oretachi.jp/palette/

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茂野製麺の新商品は、食塩を使わない「そうめん」、「うどん」、石臼挽きの常陸秋そば粉を使った「贅沢ざるそば」の3品。いずれも原料と製法にこだわり、高級そば店で食べるような贅沢な味です。上の写真は「贅沢ざるそば」の調理例。右はパッケージ。是非ご愛顧ください。
同社の「しげのオンラインショップ」は、そば(日本そば)、うどん、ラーメンなど、豊富な品揃えの千葉県鎌ケ谷市、茂野製麺株式会社のサイトです。ご贈答などの組み合わせも自由なセットもあります。
茂野製麺は千葉を代表する「食」の企業。その発信力は全国区であり、世界にも名を轟かせています。
ベイタウンラーメン」の製造元でもお馴染みです。

http://www.shigeno.co.jp/

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2017/3/7
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