還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-56)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
「小石川後楽園」
木更津に行く予定を急きょ取りやめて小石川植物園へ行くことにした。単にストレス解消。ところが、間違えて同じ”小石川”は付くけど後楽園に。


11月16日 水曜日

寒い朝。
しかし、なんか酷く寒く感じる。
それは昨日もそうだった。

確かに寒いけれど、悪寒がする。
風邪ではない。
インフルではない。

頭の中がくらくらするようなそんな気もする。
平衡感覚がヤバい感じ。

午前8時快晴の空。
真っ青だ。

青空を見た途端に体の調子が良くなってきたように感じる。

午前9時気休めだが、散歩に出て気分転換。
いい天気。

幕張の浜まで行ってみた。



富士は見えるは見えたけれど、凄く薄ら。
うーむ、残念。



富士も見えないし、対岸もはっきりしないので、そうなると、西南方向の写真を撮る気持ちは失せるので、南東の方向に目を転じる。




逆光であるが、なかなか良い写真を撮れた。



APAホテルの方向。
こちらは順光になる。




午前9時頃、帰宅。



帰宅して朝食。

たまには袋麺で...。
サッポロ一番みそラーメン。
肉の代わりにベーコン。
刻み海苔は要らなかったかな。
まあ、味は良かったので、OKとしよう。

さて、思い立ったが吉日で、色々とストレスも溜まってきたのもあるし、どこかに旅に出たい的な欲求も溜まっているので、午前中、旅に出ることにした。

それはいいんだけど、やることも多い。
慌てて、いろいろやる。

加えて、急いで録画の消化。
新美の巨人たちの色鉛筆アートを観る。
10月28日の放送。
色鉛筆アートは大いに興味アリ。
ヒマになったらやってみたい。



アド街の栃木県・絶景のある街。
そうか、茂木町、いいね。
真岡鉄道、C12、乗ってみたい。
転車場があるもか!!
矢板の滝。
凄い、知らなかった。
おしらじの滝だって。
焼きものの町、益子。
夏のひまわり畑。
行ってみたい。
佐野も餃子の町。
餃子専門店は無いけれど、ラーメン店の餃子は全部巨大。
わー、足利フラワーパーク。
ここも行きたい!!
and 渡良瀬橋のたもとのホクシンケン。
ここも。
それから日光いろは坂の途中にある明智平。
そこへは行ったことがない。
男体山、華厳の滝、中禅寺湖が観られるスポット。
いやぁ、行きたい!!!!!



千葉県産。
ちょっとお高めだけど、旨い。

気分的なものかもしれないが、旨いような気がする。

うわ。気づいたらもう昼を周っていた。
慌てて出かける。

しかし、どこへ行こう。
あれこれ考えた。

そうだ、小石川植物園へ行ってみよう。
最近、新美の巨人たちでもやってた。

よし、そうしよう。



それにしても、14時近い。
近場とは言え、もっと早く家を出ていなくては...。

思い立ったが吉日と言っても、行動はお早目に!!

ま、しょうがない。
グズでのろまな性格は今に始まったわけじゃない。



しかも電車、行ったばかり。

貨物列車通過。




隣のホームに停車中の列車に乗って上りを待つ。



やっと来たわい。

14時3分頃。



そして水道橋に到着。
まずは神田川を渡る。

ワタシがある時代に少しだけお世話になった会社に通勤している時にお世話になった界隈。
懐かしい。



そして、後楽園へ行く歩道橋を渡る。

歩道橋の上から東の方面を眺める。

実はここに降り立ったのは間違いだった。

小石川植物園って、ずっと以前に行ったことはあるけれど、ここで降りると、かなり歩くことを忘れていた。
大失敗だった。
正解は地下鉄(東京メトロ)の丸の内線、いや、一番近いのは都営地下鉄だった。

都営地下鉄. 都営地下鉄 三田線 白山駅 【A1出口】. →. 徒歩約10分
東京メトロ. 東京メトロ 丸の内線 茗荷谷駅 【出入口1】. →. 徒歩約15分

うむ。
情けない。



15時少し過ぎ。
到着。
(実は到着ではない)

ここは小石川後楽園。

過去に何度か入っている。
記憶が確かならば、正門は西側、つまり飯田橋の方向から。

実はそれも間違っていて、ワタシが目指しているのは小石川後楽園ではなくて、小石川植物園なのだ。
もうすっかりと混同している。



とにかく園外を白壁の塀に沿って西へ移動。

うーむ、ここが小石川植物園だとしても、なにも園外を歩く必要性はなかった。

小石川植物園の入口近辺にある古い建物を最初に見ておきたいということで移動しているのだ。



15時15分頃、西側の入口に到着。
少し早歩きをしたので、10分程で到着。

ところで、入口に立って...。

やっと間違いに気づいた。
そうだ、そうだ、小石川植物園はここではない。

確か、もっと北のほう。
東大の近くだ。

どおりで牧野富太郎に関するポスターなどがまったく無いわけだ。



しかし、小石川後楽園も賑わっている。
一瞬どうしようか迷った。

今からバスかなにかを使って、あるいは御茶ノ水まで戻り、そこから丸の内線を使って最寄の駅まで行ってから小石川植物園を目指すのもいい。
でもなあ、なんか面倒だし、どうせ行ってもそれほど長くは居られないだろう。
そう考えると、小石川植物園はまた今度でいいかという気持ちになった。

つまり、ここ、小石川後楽園に入ることを決意。

ところで、小石川後楽園とは....。

wikipedia wrote:
江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園(大名庭園)である。国の特別史跡及び特別名勝に指定されている。

と、いうこと。
水戸徳川家の中にあったということで、当時の徳川と、御三家の凄さが分かる。

前述した通り、って前述したかどうかも忘れてるが、この小石川後楽園は過去に何度か入ったことがある。
20代の頃。
ワタシは若い時からこういう渋いところが好きだった。
逆に今のほうがこういうところは苦手になってしまったかもしれない。

それは時間の問題かな。
20代のほうが時間にゆとりがあった。

今はせかせかしてるからね。



おー、園内に食事処もあったんだ。
しかも、それほど高くない。

うん、次回利用してみたいな。



夜も利用できるっちゅうことだな。
ほんと、行ってみたい。





ここで入園料を払って、そして中に入る。

65歳以上は半額の150円というのが嬉しい。



入ってすぐのところにある涵徳亭。

いい雰囲気だ。





少しまわりこんでみた。
いやぁ、素晴らしいねえ。

都心にいることを忘れてしまいそう。

そう、実際には外堀通りにも近いし、東京ドームにも近いし、もっと騒々しい音が聴こえてきてもいいんだけどね。
周囲の森が吸収するのかそれともワタシが老いぼれて耳が遠くなったからか、静かなのだ。

たぶん後者だろうね。
悲しいかな。



北西部にある小さい池を周るコース。
もうちょいと紅葉が進んでくれるといい感じなんだけどなあ。



先ほどの涵徳亭が見える。
屋根が赤過ぎないのがいい落ち着きを見せている要因のひとつかも。




深山の趣がある。



朱塗りの太鼓橋。



太鼓橋を渡ると小さいお社。



社のすぐそば。
ここがこの庭園の最高地点。

眺めがいい。



分かりにくいけれど、大きな池が見える。

もうひとつ分かり難いが、中央辺りに東京ドームの白い屋根。

















































15時45分。
この写真を最後にして、東の門から外へ出る。

ちょっと写真を撮り過ぎたかな。

キャプション入れるのが面倒なので、ま、それはいずれヒマな時にでも...。

一旦西の門のほうへ再び歩き、ダメもとで、小石川植物園のほうへ行ってみよう。

というか、文京区そぞろ歩きだな。
別に植物園に入れなくてもいい。

たくさん歩きたいだけだ。

それにしても小石川後楽園、思ってたよりもいいところだ。
シニア割引だから150円で入れたのが何より嬉しい。(笑)

ところで、小石川植物園へ向かうにしても、どういうルートでということになると、なんとなくだが、東京ドームのある後楽園遊園地の中を突っ切るのが一番なのだが、なんか情緒もへったくれもないなと判断して、もう一度、小石川後楽園の西側の門のところまで歩く。

なんか無駄な歩きのような気がするが、しかし全然苦にはならない。
久々にたくさん歩けてむしろ嬉しい。




西門から北の方面に塀に沿って歩くのだが、歩き始めるときにこの立札に気づいた。

なるほど、これに気づいて良かった。

石垣を観ながら楽しく歩ける。



この石垣がその江戸城の石垣の再利用。




このように刻印が施されている石がところどころにある。

たまたま同じ刻印をチョイスしてしまったが、確かに他の刻印もあった。



東京メトロの後楽園駅のほうへ回り込む。



道路の反対側に魅力的な店を発見。

ああ、行きたい。

でも、横断歩道が無くて、歩いているうちにこの店の存在を忘れてしまった。



後楽園遊園地をこのアングルで眺めたのはずいぶん久々。
少なくとも10年以上かも。



歩道橋から東京メトロ・丸ノ内線の地上に露出している部分を観る。

左は後楽園駅。
右は御茶ノ水方向。





おお。
新しい車両って、昔のイメージに戻った感じ。

なかなかいい!!



東京メトロの後楽園駅の建物の中。
うまそうなカレー屋さんを発見。

発見というか、香りがワタシを誘う。

空腹の筈じゃないのに、いきなり食べたくなった。

夜は焼鳥で一杯と考えていたが、いいや、食べちゃおう。



さて、何食べよう。

凄い。
メニューが色々。

後楽園カレー 750円、なんと焼きそばカレー850円、などなど。
ワタシはノーマルのポークカレーをチョイス。
700円。



おおお。
美味い。

というか、懐かしい味がする。

C&Cに似ているかも。

満足、満足。

wikipedia:
カレーの王様は、東京都中央区に本社を置く株式会社プラスゲートジャパンが運営する、カレーライス専門店チェーンである。元はエスビー食品の完全子会社である株式会社エスビーカレーの王様が運営していたが、2012年(平成24年)4月1日付でエスビー食品からプラスゲートジャパンへ事業譲渡された。

なるほど。
そうなんだ。
一時期、色々なところにあったね。
で、どこかの店に入ったことがあったわ。
たぶん錦糸町のオリナス店だったかな。
その後、そこも閉店して、現在、都内の三店舗のみ。

ワタシ的にはリピート有りだな。

その後、後楽園駅を北上。
道なりに行くと小石川植物園の方向へ自然に導いてくれる。



懐かしい雰囲気の古書店。



下町っぽい雰囲気になってきた。

えんま通り商店街のアーケードが始まる。

そういえば、ついさっき「こんにゃくえんま」と書かれた何かを観た気がする。
お寺さんか。

帰りにちょっと覗いてみよう。
現在16時28分。

小石川植物園に向かっているのはいるけれど、おそらくも閉門しているだろうな。



一応、一所懸命歩いて、植物園の前に到着。
16時40分。

やはり門が閉まっている。
しかし、職員(女性)の方がいるので、少しお話しかけてみた。
閉門の色々な作業があるのに、申し訳ない。

まずは改めて営業時間を訊いてみた。
9時から16時30分。
但し、中に入るには16時までだって。

その他、諸々。
しかし、嫌な顔もされず丁寧に受け答えしてくださった。
ありがとう。

パンフレット類も頂戴した。



門柱を見ると、東京大学とある。
権威を感じる。

職員の方にお礼を言って、引き返すことにした。

またいつか訪れたい。



そうそう。
この場所なんだけど、まったく案内の標識が無いし、しかも、メインの通りから奥まっている。
うっかりすると通り過ぎてしまう。

GPSの地図があってよかった。



帰り道は、少しの間、植物園の前の通りを東へ。
初めての街並みを楽しむ。

いいねえ。
文京の雰囲気はあるかな?

ここだけ観ると墨田区って感じもする。
でも、ちょこちょこ人に出会って、寂れてないことが分かる。

再びえんま通り商店街にやってきた。

先ほどと反対側を南下中、いい感じの焼き鳥屋さんを見つけた。



焼鳥屋さんというよりは、居酒屋さんという感じ。
老舗な感じがする。

いい雰囲気。
入ってみることにした。

17時ちょうど。

店内は広い。
平日の17時ということを考えても人が少ないのは想定していたが、それでも常連さんと思しき方々が数組。
割合賑わっている。

調理場はワタシが案内されたところから見えないがホールは若くて、ちょっと美人な女の子が二人で切り盛りしている。

時々レジに若い親方らしき方も。

いい雰囲気だ。
ホール係の女の子がまた明るくていい。

店名の遠州屋って、やはり静岡に関係あるのだろうか。
そんなことを訊こうと思ったけれど、とうとう訊くのを忘れた。(笑)



まずは瓶ビール。

キリン、旨いね。
値段を見ないで注文したけれど、大瓶で700円。
ちょっと高いな。
大ジョッキが700円だから、そっちでもよかった。

でも何故か瓶が飲みたかったので、良し。
キンキンに冷えてるし。





もつ焼きも注文。
1本ずつ注文できるので、7種類1本ずつをオーダー。

小降りながら、楽しめる。
お値段はまあ安めかな。



食べログから。

この裏面にもメニュー色々なのだが、ここ(この店)って、焼鳥がメインだと思ったら、どうやら焼鳥は、ねぎま、砂肝、皮、手羽先の4種しかないみたい。

しかも、カテゴリーは、もつ焼きの中にあるし。
(上のメニューの下段左)



ここからハイボールへとチェンジ。

隣のテーブルの40代くらいの男二人組の話を聴きながら飲む。
なかなかいいこと言うなあ。
なんの話か分からないけれど、二人ともなかなかイケメン。
一人、物凄く低音でじっくり話をするタイプ。
かっこいい。

ツマミはエイヒレを注文。(写真無し)



店の奥のほうはこんな感じ。
ワタシはほぼ真ん中にあるテーブル席。
こちら側はほぼテーブル席が埋まっている。

なので、賑やか。

前述のようにまだ17時をちょっと過ぎた段階(この時点では17:30頃)なので、想像すると18時過ぎにはほぼ満席になると思う。
更に二階があるようで、笑い声がしている。
二階で盛り上がっているみたい。



次におでん。

おでんと来れば、熱燗と行きたいところだけど、ここで酔っぱらうわけには行かないので、我慢。
飲み足りなくなったら、西船とか、海浜幕張駅前とかにしよう。

なので、ハイボールのおかわり。

とは言いつつ、ハイボールは3杯目。



おでんは550円。

静岡おでんだと思って注文したのだが、普通のおでんだった。



ダイコンが旨い。

ご馳走様っ!!
案外お金使ってしまったな。
ま、しょうがない。

楽しかった。
時々、短い会話だったけれど、ホールの女の子ともお話し出来たし。

そうそう、ところで、ここの地名は文京区春日みたい。
そうなんだぁ。
なるほど、なるほど。



店を出るときに親方というか、大将に貰った。
B2サイズくらいある番付。

ありがとう。

こういの大好き。
一時期集めていた。

あのコレクション、どこに行ってしまったんだろう。

それにしても横綱・大関が貴景勝を除いて全員モンゴルっていうのが悲しい。
貴景勝、頑張れっ!!



通りの反対側に先ほどの古本屋さん。

渋い。

ところで、えんま様が気になるので、この信号を渡ることにした。



おう、まさにえんまさまのお名前の店。

いい感じ。

遠州屋さんより先にここ通っていたら、こっちに寄ってたかもしれない。
知らんけど。(← 使い方合ってる??)



ここだ。
門柱に、こんにゃくえんまと書いてある。

源覚寺:
寛永元年(1624年) に定誉随波上人(後に増上寺第18世)によって創建された。
本尊は阿弥陀三尊(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)。
特に徳川秀忠、徳川家光から信仰を得ていた。
江戸時代には四度ほど大火に見舞われ、特に天保15年(1848年)の大火では本堂などがほとんど焼失したといわれている。
しかし、こんにゃくえんま像や本尊は難を逃れた。
その後は、関東大震災や第二次世界大戦からの災害からも免れられた。
現在の本堂は1979年に再建されたものである。
(HPより)



こんにゃく閻魔像。
(同寺のHPより)

こんにゃく閻魔の言い伝え:
閻魔さまは、冥界にあって亡くなった人の生前の罪業を裁断する十王のうち、最も知られているひとりです。
源覚寺の閻魔さまの右目部分は割れて黄色く濁っています。
それにはこんな言い伝えがあります。
宝暦年代のころ(1751年?1764年)、眼病を患った老婆が閻魔大王に21日間の祈願を行ったところ、夢の中に大王が現れ「願掛けの満願成就の暁には、私の両目の内、ひとつを貴方に差し上げよう」と言われたそうです。
満願の日に、老婆の目は治りました。
以来、大王の右目は盲目となりました。
老婆は感謝のしるしとして好物の「こんにゃく」を断ち、それを供えつづけたということです。
このことから、源覚寺の閻魔さまは「こんにゃく閻魔」と呼ばれるようになり、眼病治癒の閻魔さまとして人々の信仰を集めています。
(同寺HPより)

改めてまた来たい。

ところで、いや、ところでという言葉が多過ぎるが、この辺り、地下鉄の三田線・春日駅(or 大江戸線)のすぐそばらしい。





BUNKYO GAKKI

文京区らしい(?)楽器屋さん。



文京区役所の複合ビル??

まさに、イエス。
ネットによると、文京シビックセンターというそうだ。

そして、この円形に張り出した部分は25階の展望ラウンジ。
なんと無料で入れるそうだ。

おお。
今度行ってみようっと。

更に13階には一般も利用できる食堂があるらしい。
そこにも立ち寄りたい。

ネットの地図を改めて見ると、今日の行程、この後楽園から、小石川植物園って、結構距離がありそう。
たっぷり歩いた感はあまり無いが、いい運動になったみたい。

さて、帰ろう。





18時24分、後楽園駅。
大手町で東西線に乗り換えて西船橋に向かう。











帰りに西船へ寄ってみた。
シメのごはんを食べようとか、(飲みの)ハシゴをしようとか、そういうたくらみ。
しかし、しかし、どこにも入る気がしなかった。
ちょいとラーメンを食べようにも食欲が沸いてこない。
この機会に海浜幕張駅にはない、日高屋とか、なか卯とか、松屋、などなどで気軽にシメのメシを食べておこうかと思ってもみた。
でもでも、ダメだ。
以前だったら楽勝なのにな。





アド街の阿佐ヶ谷を観た。
放送はかなり前。
わお、3月25日の土曜日だった。
なんたって阿佐ヶ谷なので、何度かに分けて観ているが、つい最近も観て、あまりにも眠くて寝落ちした。
GIONとか、ネオ書房とか懐かしい響きが色々。
そうそう釣堀もあったね。
阿佐ヶ谷姉妹と、荒俣宏さんがゲスト。
神明宮はなあ、かつての天祖神社だったのになあ。
それと旧中杉通りが松山通りになってた。
タイタンも阿佐ヶ谷だったか。
パールセンターの酒ノみつや。
おお、角打ちが出来るのか。
知らなかった。
阿佐ヶ谷、行きたいなあ。
そうだ、今野さんにも会わないとね。

大谷翔平が二度目のMVPに輝く。
おめでとう!!!
嬉しい!!!



ビートルズナイトを観た。
凄くいい内容。
しかし、寝落ちした後、これを観ていて、かなり寝ぼけてたのと、何度も睡魔に襲われたので、改めて観たかった。

以下は再放送情報。
ありがたや!!!

放送開始10年目に突入したNHKの音楽番組「The Covers」が、【総合テレビ】でお届けするスペシャル!今回は、『ザ・ビートルズ ナイト!』と題し、世界を魅了するザ・ビートルズの名曲を特集する。

ザ・ビートルズ“最後の新曲”『ナウ・アンド・ゼン』の発表が、世界的に大きな注目を集めている彼ら。

MCはリリー・フランキー 上白石萌歌。スタジオ・ゲスト【原田知世、山崎まさよし、LOVE PSYCHEDELICO】 、そしてインタビューゲストとして【斉藤和義、布袋寅泰】らの登場が発表されていたが、今回新たに、カバーズ10年のヒストリーから、井上陽水の貴重なトーク&パフォーマンス、そして、スターダスト☆レビューのカバーライブ映像の放送が発表に!
スタジオゲストの歌唱&シーン写真も解禁!放送に向けて、期待感の詰まった内容になっている。

井上陽水は、カバーズ・2015年出演時に披露したポール・マッカートニー作品『アイ・ウィル』のカバー、そして、ビートルズやこの曲への思いを“陽水節”満載で語り、スタジオを笑いの渦に巻き込んだ貴重なトークが放送に!『アイ・ウィル』は、サルサバンド オルケスタ・デ・ラ・ルスとのコラボレーションによる、井上陽水ならではのアレンジで贈る。陽水さんのトーク&パフォーマンスを観たゲストたちのリアクションとは?

スターダスト☆レビューは、カバーズプレゼンツ!スペシャルLIVEとして、去年8Kで放送したスタレビのライブパフォーマンスから、ザ・ビートルズ1965年発表のアルバム『ラバー・ソウル』収録の名曲・『イン・マイ・ライフ』を、彼らならではのコーラスワークで届ける。

更に、インタビューゲストとして登場する斉藤和義は、2021年のパフォーマンスからジョン・レノン作品『ジェラス・ガイ』のカバーを!斉藤和義自ら手がけた日本語の歌詞による、弾き語りで贈る!インタビューでは、ギターを愛する彼が、ビートルズにまつわる私物ギターを持ち込み、そのサウンドの魅力や、バンドとしてのビートルズの魅力を語る!

もちろん、ビートルズの話題の新曲映像や、歴史的写真などもたっぷりとお届け!

スタジオゲスト・原田知世・LOVE PSYCHEDELICO・山崎まさよしによる、名曲カバーとMCとの トークも、ビートルズ愛満載でお送りする。

『カバーズ ザ・ビートルズナイト!』は、NHK総合11月16日(木)22時〜放送!どうぞお楽しみに。

2023.11.16

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しゃぶ葉でしゃぶしゃぶとカレー


11月17日

朝から雨。

お昼頃になると雨脚が強まった。

林檎のカンヅメ。
気まぐれに買った。
初めてかも。

美味い。

12時半頃、高洲のYAOKOのところにあるしゃぶ葉に。
やはりこの季節は鍋が恋しい。

しかし駐車場にクルマを駐めた途端にザーザー降り。
僅かな距離だけど、店まで行く間にびしょ濡れになりそう。

傘はリアのハッチの中にあるけれど、それを取りに瞬時に出てもびしょ濡れになりそう。

少し雨が弱まるまで待つことにした。
こんなに雨が激しく降るのって、久々だよね。
ちょっと最近は記憶に無い。

さて、なんで、急にしゃぶ葉に来たかと言うと、前述のようにもちろん鍋が食べたくなったのだが、もうひとつの理由...実はカレーが食べたくて...。

昨日、後楽園の駅のところで食べたカレーの王様。
それがワタシの「カレー食いたい心」に火をつけてしまった。
齢(よわい)66歳にしてまだ若い時と同様にカレーをたくさん食べたいという心。

なんという食い意地の張ったジジイなんだろう。

雨はその後、20分待ってやっと小降りになった。
今がチャンス。

店に突入。
やや、意外に混んでるわい。
なんだかんだ13時は過ぎているのに。

いや、このくらいの時間帯が逆に混んでいるのかなあ。

ま、でもいいわい。



早速カレー。
まずは、豚のバラ肉をしゃぶしゃぶってやって、ごはんの上に載せる。
そして上からカレーのルーをだーーーっとかける。
これで完成。
福神漬けもある。

いいねえ。
ちょっと運ぶ時にゆらゆらさせてしまってビジュアルが汚くなってしまったけれど、気にしない。
まいう〜〜〜っ。

ちょっとだけおかわり。

これでもうすっきり。
でもせっかく来たからには野菜もたくさん摂るべし!!!



鍋に行く前にサラダ。
うん、野菜はいいね。
美味い。



肉は最初2枚。
おかわり自由だけど、1枚追加だけにしよう。
一応、ダイエットのつもり。



ご覧のように野菜がメイン。

長ネギが旨い。



うーん、旨いねえ。

さいこーっ!!



すみません、シメでやっぱりうどん食べてしまいました。m(__)m
自分の体にあーだこーだと言い訳を考えている。



豆腐も。
ネギとポン酢で食べると、旨い。

写真、ぼけぼけ。



深夜、アド街の四万温泉を観た。
9月30日放送。
これ、永久保存しようと思っていたけれど、しかし、ストレージのキャパの問題で泣く泣く消去。
積善館、泊まってみたい。

* 写真はネットから



わー。これ、今日かあ。
今日はもう無理だな。
たまには後藤さんの出演するライブに行ってみたい。



徳田雄一郎君のライブ。
何故かいつも被って行けないのでありますが、皆さん、是非、行ってあげてくださいね。
でも、同じ日の海浜幕張駅前もよろしくです!!!

2023.11.17

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ユーカリが丘へ
コアラ号に乗って”そばCafe”に



11月18日 土曜日

午前中所用で習志野方面。
その帰り、ちょっと眠かったので、公園の脇にクルマを駐めて少し寝る。




前後するが、早朝はこれ。

肉が食べたかった。



昼ちょっと前、OKに寄って、昼メシと夕メシを調達。
いずれも299円+税。

超安い。

昼メシはロースかつ丼弁当で、もうひとつのソースかつ丼弁当は明日の朝食だな。



帰宅して昼食。

ああ、旨い。
何度もリピートしているが、これ、本当にコスパ高いわ。

サラダも安い。




14時、藤田さんと赤玉・青玉公園で待ち合わせ。

忘れ物が多くて、二度も途中で引き返す。
かなりマズイ状況。
アタマが劣化しているのもそうだけど、こんな調子で人様にご迷惑をお掛けしているのが情けない。
一応、出発は10分前に到着するように心がけているんだけどね。

でも、藤田さんもいなかったった。
そうだ、そうだ、事前に待ち合わせを遅らせることをメッセンジャーに流していたんだ。
それすら忘れてた。
情けない。



そして藤田さんと一緒に、改めて駅へと向かう。

街は晩秋の様相でなかなかいい。

駅でけりちゃまとほっそと合流。
即ちこれ、ケリオルの集まりである。
残念ながらじゅんちゃんは都合がつかないけれど、この4人でユーカリが丘に向かう。
そばCafe301の「えにしライブとオープンマイク」に行くのだ。
更に、みんなでモノレール「コアラ号」に乗るというミッションもある。



今日のイベントはこれ。
楽しみ。

まずは海浜幕張駅北口からバスに乗って幕張本郷へ。
そして、もうひとつの目的地である居酒屋「もぢょい・駅前店」へ。



開店待ち。
14時にはオープンしていると思ったけれど、15時からだった。
15分待つことになる。

ま、でもわいわいやっているうちに無事に入店できる。



15j時になってとりあえず入店。
すぐに乾杯。



けりおカメラにて。



お通しのキャベツ。
これがバカうま。

おかわり。

明るいうちに飲むって楽しいね。





安いシリーズのもつ焼き。

安くても美味いのだ。

そばカフェでも何か食べたいので、食べ物は少し抑え気味。
でも、トークはがんがんに。(笑)

やっぱ、このメンバーだとビートルズネタで盛り上がる。(笑)



16時20分。
ごちそうさま。

楽しかった。

この時期だとまもなく日暮れどき。
コアラ号からの景色は期待できないな。

しょうがない。



京成幕張本郷駅ホームにて。

これから、一旦上りで京成津田沼、乗り換えて京成本線でユーカリが丘駅を目指す。



16時55分、ユーカリが丘。

いやぁ、もう暗くなってしまったわい。




そして、モノレールの駅へ。



切符を買う。

全区間200円。
駅は始発のユーカリが丘駅を含めて6つ。

ところが発券して写真など撮っていたら、切符をどこに仕舞ったか分からなくなって、焦って探すも、出てこない。
まもなく出発時刻。

仕方ない、切符ももう一度買う羽目に。
悔しい。



それでも元気に改札を通過。



コアラ号。

これに乗りたくて、乗りたくて...。
やっと夢が叶った。

みんなつきあってくれてありがとう。



けりおちゃんとほっそ。
ワタシらは対面。



目的地の公園駅はすぐ近く。
ユーカリが丘から2駅目。

しかし、ここを通過。
ぐるっと回って再びユーカリが丘駅に向かう時に下車する予定。
もちろん最初からそうするつもりだった。



ほっそはいつの間にか寝ていた。

お疲れモード。



そして再び公園駅で下車。
案の定景色はよく見えなかったが、楽しかった。



そしてコアラ号を見送る。



公園駅の改札を出る時に、な、なんと、ユーカリが丘駅で最初に買った切符が出てきた。

あらら、残念。
でも、帰りに使えるかもしれない。

17時18分。
(そばCafe301の)開場までは40分以上もある。
困った。

ま、外にじっとして待ってるのも辛いので、どこかでお茶を飲もうと少し探しまわる。
意外に無いんだよね、それが...。



適当に歩いて、バーガーキングに入った。

空いているけれど、ちょっと異様な雰囲気。
この写真の奥のほうに並んでいる人達は、実は食べ放題のイベント。
店員さんがちょうどルールを説明しているところ。
一定量食べると無料になるんだっけ?

後でルールを訊いてみたが、忘れてしまった。
参加料、割と高めなんだよね。
ワタシには絶対に無理。



ほっそはアップルパイとコーヒー。

ほっそ以外はコーヒーだけ、かな?



時間があると思ったけれど、あっと言う間に開場(そばCafe)の時間。

慌てて戻る。



そして会場へ。



それぞれ飲み物をオーダーして席に着く。

ワタシと藤田さんは生ビール。
写真無し。

ほっそはなんだっけ?



18:38、二人がステージに登場。
ご挨拶の後、なんとばくさんが一旦ステージを降りる。



なんと、なんと、仁志さんが自らオープニングアクト。
なんと、なんと、なんと、竹製のギター。

素晴らしい。
独特の音色。
しかし、仁志さん、素晴らしい。
テクもそうだけど、マインドがあるね。
実にいい!!!



これは、えーと、そば、、、、。
なんだっけ?

けりーさんの注文したやつ。



そしてバクさんが登場。
澄んだ歌声を披露。

仁志さんはウクレレベース。
これがまたいい。

コーラスも素敵。



ワタシは"そばビール"。
藤田さんの真似。

美味いねえ。



そしてロコモコ。



美味しい。
ハンバーグの部分を拡大しようと思ったけれど、手前のポテトにピンが合ってしまった。

むむむ。



第二部のスタート。

しっとりした曲が大半。
オリジナルもしみじみ聴かせてくれた。

この二人、本当にいいユニットだ。
チャージが安くて申し訳ない。



あまりにも素晴らしいライブで、うちの姫も、感激。
3ショット。



えにしさん、お疲れさまでした。

素晴らしかったです!!
いや、それよりもめちゃ楽しかった。
はっぴーです!
ありがとうございました。

後程、まちこさんが録ってくれた音源からダイジェスト版つくりたいと思ってます。



ということで、時間がかかってしまいましたが、まずは”えにし”ライブをYOUTUBEにアップさせて頂きました。



ここからオープンマイク。
まずは松浦ひと美さん。

伴奏はばくさん。
ひと美さんの歌は久々。
いやぁ、いいねえ!!!



そして、しゅう&まちこ。
うひゃひゃ、この二人の演奏も聴けたのは儲けもの。

嬉しいなっと!!!



幕張ケリーも。



Kelly Wrote:
3歳からピアノを習い始め、小中高大と、毎日練習練習の日々を送り、今では、私にとって、ライブでは無くてはならない存在となりました。昨日は、早くに亡くなった母に、ピアノを習わせてくれてありがとう、という気持ちで弾き語りをしました。歌はダメダメなのは自分でも重々承知していますが、歌の心は伝わってくれるといいなあと思います。昨日のそばCafeさんのピアノが木目の素敵なピアノだったので、気持ちよく弾けて、投稿いたしちゃいました。



ケリーオールスターズの演奏。

ワタシ、いきなりお借りしたベースのストラップが思い切り短くて、めちゃやり辛かった。
スケールも違う。

しょうがない。

でも楽しかったっす。
やっぱバンドは楽しいね!!!



リコさん。

いずみさんのライブの時にお会いして以来ですね。



楽しかった。
再びコアラ号に乗って帰ります。



22:19。
ユーカリが丘着。



姫は貌出しもOK。



おー。
可愛い。

その後、京成で津田沼、幕張と行ってからタクシーでベイタウン。



軽く二次会。



乾杯。

お疲れさん。
楽しかったねえ!!!

ところで、このワイン、北澤さんの店で姫がくじで当てたやつ。
らっきーっ!!!
ご相伴に預かり、感謝、感謝です。



ワインのアテにこれ。

いやぁ、けりおちゃん、ナイスだわ!!
めちゃ旨いっ!!!

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2023.11.18

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