しばざ記２７５６　「小春日和」


還暦になっちまった老害予備軍による戯言ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。（笑）


「小春日和」

ぽかぽかの一日。どこかに行きたい気分。疲れもあるので、房総の中心にある温泉にでも浸かりたい。しかし、あまりにもやることが消化できていないので...

１１月２２日　水曜日

とてもいい天気。
実家に行かねばならぬと思いつつ、TODOの多さと疲労感もあったので、自宅で過ごすことに。

ベイふれ広場は”ゆうちゃんくれーぷ”が出店。
売上協力をしたいけれど、昼に幕張５丁目で打合せ。

ベイふれ広場の草むらをちょいと掃除してたら、蜂の巣を見つけた。
今、この季節だから大丈夫だけど、そんなところに蜂の巣があったとは。（驚）

打合せをざざっと終えてから近くの幕張５丁目交差点の角にある泰山亭へ。
ランチはノープランだったけれど、好物の酢豚がメニューにあったので....。

うん、美味しかったわい。
久々に酢豚を食べて満足なのだ。

おお。
ウンチクが書いてある。

覚えていたら誰かに自慢したい。（笑）

ほんと、いい天気。
どこかへ行きたい気分。

夕刻、うっかり日の入りの時刻を過ぎてしまった。
幕張の浜へ夕景を観に行った。

薄らと富士。

薄らでも見えると嬉しい。

帰宅して、きしめん。
納豆と天かすを入れた。

まあまあかな。

そうだ。
これがあるのを忘れてた。

明日だな。

それはともかく、今日は本当に暖かくいい天気でなんかほっこりした。
こういう平和なひと時を満喫している一方で、世界では悲惨な戦争が続いている。

申し訳ない。

映像の世紀
イギリス王室の百年大英帝国の栄光と贖罪(しょくざい)
初回放送日: 2023年11月20日

オフィシャルサイト：
「太陽の沈まぬ国」を築いたヴィクトリア女王から２０２２年に亡くなったエリザベス女王まで、イギリス王室百年の栄光としょく罪の記録。イギリス王室は２度の世界大戦に深く関わった。第一次大戦ではヴィクトリアの孫たちが敵味方に分かれて戦い、第二次大戦では兄弟が敵味方に分かれ骨肉の争いを演じた。戦後、即位したエリザベスは、大英帝国の負の遺産の清算を担い、旧植民地諸国を飛び回る。王たちは世界をどう変えてきたのか

ヴィクトリア女王の孫たちが各国で君主の立場だったことは知らなかった。
第一次対戦は孫たちが敵味方に分かれて戦った。
まだまだ勉強不足だ。
同番組は有難い。

エキストラ募集だって。
みなさん、いかが？

https://x.com/sodefilm/status/1726896224891175200?s=20

2023.11.22

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たんぽぽ村

11月２３日　木曜日
勤労感謝の日。そしてワタシも休日。

村上と連絡を取り合う。
明後日の土曜日、今野さん宅に一緒に行くことにする。
もちろん今野さんに電話。
お元気そうだった。

１０時半頃、木更津に向かう。
今日もいい天気。

１１時４０分、木更津に着。

午前中の矢那川、久々。

そして母と、小櫃方面へ向かう。
久々に「むけぇさん」で昼食をと思ったのだが、お休み。

残念。

楽しみにしてたのになあ。

久留里のそばが食べたいと母のリクエスト。
一応、そちらに向かうが、たんぽぽ村の小さな看板が目に入って、急遽そこへ行くことにした。

以前から気になっていた店。
店というか、不定期に営業している農家がやっている食堂みたいな店。
いや、店というか、完全に民家。
農家だね。

場所は矢那を通って、山を越え、小櫃に向かう県道を左に入る農道のような道沿い。
立看板があるものの、分かり難いかも。
でもそれほど戸数があるわけじゃないし、複雑な道でもないので、なんとか行けると思う。

ワタシは以前から気になっていたので、迷うことなく行けた。

上の写真の左側、少し建物が見えるところかな？

ここが入口。

大きな農家の建物。
築６０年くらいかな。
更に、リフォームをしている感じ。
なので、一見新しい。

玄関を入ってすぐのところ。
広い玄関なので、三和土（たたき）の半分に薪ストーブが置いてある。

ここで靴を脱いで床に上がる。
上がってすぐのところが本来の居間に当たり、そこは引き戸が閉まっているが、なにかの飲み会で使ってるみたい。
それほどうるさくはなく、２、３人で盛り上がっている感じ。

ワタシと母は、細長い廊下を経て、その居間から奥の客間へと向かう。

ここが廊下。

帰りに撮った写真なので、向きは逆。
向こうが玄関。

向かって右側が庭。
クルマはそこに駐める。

暖かい日差しが差している。

この部屋が客間。
おそらく１０畳くらいある。
大きなテーブルが２つ。
加えて花が置いてあるところにもテーブルがある。
更に続いて奥の８畳くらいの床の間にもテーブルが置いてある。

なので、相当なお客さんが入れる。

先ほどの飲み会をやっている隣の部屋もふすまで繋がっている。
何度か女将さんが出入りしていて、最終的には開けっ放しになった。
厨房というか、台所からの導線はその部屋を通るのが一番早いみたい。

ただ、隣の部屋が開けっ放しになっても、我々のところからはどんなお客さんか見えない。
つまりあちらからも見えない。
上手く出来ている。

ただ、６０型くらいのでかいテレビが置いてあって、その映像が良く見える。
クルマ関係のYOUTUBEが流れている。
それを観ながら盛り上がっているようだ。
時々歓声が上がる。
クルマが好きな連中なんだな。

女将さんは気さくな感じ。
おそらく７０代くらいだろうね。

当然のことながら、この辺りのことに詳しい。
ワタシの父が生前母と一緒にこの辺りの農家さんと交流があって、その当時のことを色々母が話し始めたら、女将さんも喜んで相槌を打っていた。

ま、それはそれで注文しなきゃいけないのだが、日替わり弁当というのをお願いした。

女将さんは若い時に木更津のほうで飲食店をやっていたそうだ。
その辺りももうちょいと話を聞きたかったが、それはまた今度にしよう。

とにかくいい感じの方だ。

もちろん、手づくり。
どれも美味しい。
特に野菜の天ぷらは格別。
野菜はお母さんが畑で収穫してきている。
新鮮そのもの。

これはスーパーで買ってきている。
これだけでもお高いのにねえ。

コーヒーも付いている。
しかも、デザート付き。

柿はもちろん庭で採れたもの。
生クリームが乗った羊羹も美味しい。

ここ、本当にいいわ！！！

リピート確実。

その後、山仕事。

実家に戻り、夕食。

富分で買った弁当。

ベイタウンには早めに戻る。
月が綺麗。

ま、そんなこともあるけれど、ちょっと悲しくなるようなことがあった。
この歳になってもつまらんことでの感受性が強いことに更に悲しい。

阪神とオリックスのパレード。
千葉ではディズニーの周年記念パレード。
その他大漁まつりなど、色々イベントが続く。

ラグビー早慶戦が１００回目。

明日の昼間は２０度越え、しかし、夜は急降下。
明後日は１２月中旬の寒さ。

東京ドイツ村。
堆和子さんの写真。

例のバスツアーかな？
いいねえ！！

2023.11.23

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ベイパふれあい広場にて

１１月２４日　金曜日

朝食はこのナポリタン。
最近では珍しく木更津のわくわく広場で買った。
具がたくさん入っている。

うん、これはなかなか旨いわ。

こんなのも買った。
これは朝から食べるもんじゃないね。

でも、旨いわ。

昼は、相談したいことがあるって知人というか、後輩から連絡を受けて、それじゃメシ食いながらどう？ってことで、お互いに自宅の場所の中間地点ということで、フイトウ（中華）に行くことになった。

久々。

この店の前はクルマでよく通るけれど、なかなか行く機会に恵まれない。
そうだ、芳葉の方面もとんと行かなくなってしまったな。

店内はほぼ満席。
タッチの差で席を確保。

窓際の２人テーブル。

まずはセルフのサラダから。

注文は、これ。
日替わりの定食にした。

豆腐の料理。
海老がたくさん。

なかなかいいけれど、もっとパンチのあるのにすればよかった。
ちょっと後悔。

海老はぷりぷりで良かった。

また機会があったら来よう。
ごちそうさま。

我々が店を出る時にもまだ数人並んでいた。
超人気だね。
さすが、さすが。

秋の彩りを楽しみながらベイタウンへ。

家の近所もこんなに楽しい（景色）。

昨日、わくわく広場で買った”にっき飴”。
108円。
チープだけどなかなか美味しい。

暗くなりかけの時、ベイパへ行くことにした。

じゅんちゃんがつきあってくれる。

きわみなチキンさん、賑わっている。

ちゃきさん。
そう、１２月９日の簡単な打合せ。

えりこさんも来てくれた。

えりこさんは偶然。

きわみなチキンの串を楽しむ。

厚揚げの炭火焼きも食べる。

お、これは初めて食べるけれど、予想通り旨い。

頑張ってる。

我々は、ちょいとバーミに向かうことにした。

うん、ビールも餃子も相変わらず美味い。

シメは黒マー油入りの味噌ラーメン。
美味い。

デリヤマでアイス。

じゅんちゃんの話によると、昨日の千葉みなとはえらい盛り上がったそうだ。
んで、DAZSはギタキム、ドラキムなんかも入ってかなりいい感じだったらしい。
へえ、聴きたかったなあ。
昨日と言えばまた母とやらかしてしまって、かなり大変な状況。
それは今日も続いているが、暫く間を空けて、というところだな。
困ったもんだ。