還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
しばざ記
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「ちょっとご無沙汰の来々軒」
どことは分からんが、たぶん体調が悪いのか食欲がわかなくなってしまった感じ。いや、空腹は察知するのだけどね。なので、そんな時は来々軒かな。


2月21日 水曜日
昨日の初夏のような天候から一夜明けて、真冬の気温になった。
体がおかしくなるわけだ。

昨日の疲れ、いやメンタルも含めてなんだけど、なんかおかしい。

今週のパートはほぼほぼ6連休くらい。
ちょこっと出ることもあるけれど、でもそんな感じ。
明日は早朝だけで、明後日からまた3連休だ。

だから本当はゆっくりと身体を休めるゾーンなのに、そううまくゆかない。

どっちにしても寒いのは嫌だ。

朝食はまたまたうどん。
茄子天うどん。

茄子天は木更津のスーパー富分。



9時近く。
はっきりしない天気。

ひたすらぼーっとして過ごす。

昼、どこにも出たくない。
焼きそばをつくって昼食とする。



ありあわせの具材でつくった。
でも、麺は中華ナマ麺。
たまにはいいね、こういうのも。

焼きそば食べたら少し元気が出てきた。
PC作業などをやる。



"What a Difference a Day Made" - Celso Fonseca

こんなふうに歌えたらいいのになあ。

午前3時をまわったところで、このままだと今日一日外に出ないまま終わってしまうと、無理やり外出することにした。
夕食も兼ねて出かけよう。

夕食、どこにしようか。
実はあんまり空腹じゃない。

なんとなく胃の調子およくない。

クルマで適当に走る
いくつか候補を挙げたが、どれも比較的近場なので、すぐに到着してしまう。
まだまだ空腹にならない。

クルマはワタシの意志を無視してぐるぐる勝手み走り回る。
新習志野辺りから、幕張を経由して、稲毛まで行った。

それから、みつわ台、さつきが丘とか、ほんと適当に走る。
お陰でそこそこ時間を費やせた。

17時過ぎ。
ふと来々軒を思い出した。

居並ぶ吉野家、山田うどん、サイゼリアなどを打ち負かしての来々軒。
いいね。
ちょっと久々だし。



チャーシュー丼にした。

おお、久々のビジュアル。

いいね!!!

テンションが上がる。



まいう〜!!
これで税込み750円。

マジで旨い。



来々軒のすぐ近くの100円ローソンでこれを買う。

イタリアンサラダの袋入り。

この手のやつ、スーパーで買うと150円以上。
だからトクしちゃった感じ。



なみちゃんのFBより。

このシリーズの25周年記念???

なみちゃん、ほんもののヒロインだわ。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm8992809

永海ちゃんのCDアルバム、ニコニコにもアップされている。
あの頃のいろいろが目に浮かんでくる。



ケリー姫、ゴルフへ。
いいなあ。

ラビュー号、いいなあ。
この間、乗ろうと思ってたんだけどなあ。

卓球日本が強い。
男子の張本も凄いけれど、張本の妹のサーブが凄い。
早田ひなもいいね。

“ナワリヌイ氏遺体14日間引き渡せず”真相究明求める声高まる
2024年2月20日 10時53分
刑務所で死亡したロシアの反体制派の指導者、ナワリヌイ氏について、支援団体はロシア当局が14日間、遺体を引き渡せないと親族に通告したと明らかにしました。一方、市民からは遺族に遺体を返還するよう求める意見が6万件以上寄せられるなど、真相究明を求める声が高まっています。

ウクライナ亡命の元兵士射殺される、ロシア高官「裏切り者」の帰結ロイター
[モスクワ 20日 ロイター] - ロシアのナルイシキン対外情報局長官は20日、ウクライナに亡命した元ロシア軍パイロットがスペインで死亡しているのが見つかった事件について、道徳的な価値観を失った結果との認識を示した。

いずれにしろロシアって本当に怖い国だ。
あのプリゴジン氏の死も記憶に新しいのに。

2024.2.21

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アラビアン焼きそば


2月22日 木曜日

寒い。
しかも雨が降っている。

今週はパートが殆ど休み。
しかし、今日だけ2時間半出勤。

殆ど6連休。

しかし、どうもメンタルが良くない。

弟から電話。
相変わらずだ。
母がワタシのことを相当疑っているということだ。
状況がまったく変わってない。

困ったもんだ。

おおお。
猿田さんの奥さんに会った。
何年ぶりだろう。

今、なんと、横浜から千葉に戻ってきたそうだ。
放送大学の近くにお住まいだとか。

おお、賑やかになるなあ。

大歓迎!!
また遊びましょう!!

社販でアラビアン焼きそばを買った。
もちろん、お安くなっていたので...。



肉も安いのが見つかった。



量がたっぷりなので、豚肉野菜炒めをつくって、これはこれで食べた。

でも、ごはんはなんか食べたくなった。
食欲がそれほどでもない。



アラビアン焼きそばをつくって、先ほどの4分の1程になった野菜炒めを最後に絡めて食べた。

うん、これは旨い!!!


大河ドラマ「光る君へ」の第7話を観る。
なかなか面白いテンポもいいね。

アド街は荻窪。
当然ラーメンのことをやった。
新しい情報は分からんが、古い店はだいたい知っている。
特にラーメン屋は食べ歩きをしている。
角野卓三が荻窪の主的に色々知っている。
著名人や文士の邸宅も多い。
行ってみたい。



夜はグラノーラに牛乳を入れて食べた。
こういうの久しぶり。

大昔、母がケロッグのコーンフレークに牛乳を注いでくれて、それが大好きだった。
ごくたまにの贅沢。
でももうひとつのカラフルなやつのほうは一度も食べさせてもらえなかった。
ちょっと悔しかったけれど、まあでも、プレーンのほうが良かったんだろうな。

2024.2.22

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千葉ナンパ通りのルンビニ


2月23日 金曜日

今日も寒い。
そしてはっきりしない天気。

午前中は動画の制作&管理。

処理に時間がかかるので、時々待たざるを得ない。
その時間をうまく使いたい。

なので、録画データの消化。

アド街の「小田原」を観る。
小田原城、ちょっと行ってないな。
それと、蘇我梅林、行ってみたいわ。
駅近くにミナカ小田原。
足湯もあるし、展望もいいらしい。
これは絶対行きたい。
それと、だるま食堂だな。
一度、家族と妻の親戚と一緒に行った。
天丼が旨かった。

明日行こうかな。

いや、ダメだ。
体調がイマイチ。

そうだ。
今日はカレーを食べに行こう。
ルンビニ。

ももさんが勤めている店。
インドカレーの店。

もちろん、ももさんに会えるというのもあるけれど、カレーに含まれている滋養に期待したい。

13時50分頃、モノレールの千葉みなと駅。
そこから千葉県庁方面へ行くモノレールに乗る。

滋養と言ったが、モノレールを待っている間に風邪をこじらしてしまいそうな気温。
おそらく2度とか、そんな感じかと思う。



勝手なもので、こう寒い日には車内は混んでいてほしい。
今はとにかく寒々しい。

2両で合計3人という乗客。
ワタシを含めてだ。



JR千葉駅を通過。

千葉から、どやどやっと10人くらい乗車。
賑やかになってきた。

逆に、景色を撮り難くなる。(笑)



まやGの住んでいたマンション。
画角いpっぱいに広がる。

ほろっとくるな。

そう言えば、この時期、ずっきーも他界している。

ずっきーの命日は、海難事故に遭って、行方不明になってから約一ヶ月後に遺体で発見されているから、その日が命日になるのかもしれないが、2月16日の夜に行方不明いなった時が本当の命日と考えるほうが普通である。

2月16日、そうか、まやGの命日と同じだ。

そんなことを考えつつ、そのマンションを眺めていた。



椿森陸橋の方向。



栄町。

次の葭川公園で下車予定。



葭川公園駅から。

デモ行進する団体さんをガードする機動隊。
この左のほうには、屋根の上にトランペットスピーカーを8方向に8基設置した装甲車風街宣車(RV車)から大音量の雄叫び。

あまりにも大音量で、何言ってるかまったくわからなかったが、葭川公園駅から少し遠ざかり、ナンパ通りを西に向かって歩いているうちにやっと内容が聞き取れた。

「山本太郎は天皇陛下に謝罪しろ!」と叫んでいた。

あれ?
そんな事件あったっけ?

調べてみた。

あ、そうか、ワタシも忘れてた。
山本太郎議員が新人の時に園遊会で天皇陛下に手紙を渡した事件だ。

なるほどねえ。




14時10分過ぎ。

ルンビニ到着。
そしてインド人のスタッフに席に案内された。
ご覧のようにほぼ満席。

幸いなことに一人お帰りになって、2人席がひとつ空いたので、ワタシはそこに案内された。

店の一番端っこ。
落ち着けるな。

そうそう、ルンビニ、モノレールの中でちょこっと下調べした。
なんと、なんと、界隈では凄い人気みたい。

いやぁ、わくわくするな。



ランチメニュー。
同店のネットから。

なかなか分かりやすい値段設定。

ワタシは2の2種類のカレーというのを選択したが、もうちょいと体調が良ければ3種のほうをチョイスが良かったなあ。

カレーは、バターチキンとベジタブルをチョイス。



正解、正解。

旨いです。
ナンは食べ放題だけど、1枚だけでも凄いボリューム。
今回はおかわりパス。



味は、そうですね、下調べした評判通り、美味しいです。
千葉中央で、カレー^を食べることが比較的少ないですが、インドカレーだったらここですな。

今日はももさんいなかったので、今度はいる時に行きたい

そうそう、西村さんが主宰しているウォーキングクラブのチヒイロカレーも食べたい。
近いうちに行きたい

さて、帰ろう。

だいぶ気分も良くなってきたので、千葉みなとまで歩いてゆきたい。
これで運動不足を解消するなんて思わないが、気休めにはなるかも。

ま、ちょっと寒すぎだけどね。



ナンパ通りから交差点を渡り、ガード下の商店街を通り過ぎる。

ここも久々だな。

事業をやめた後、殆ど来なくなった。

ここから千葉駅まで行って、千葉から電車という帰途もちろっと考えてはみたが、歩きが順調なので、やはりそのまま千葉みなとを目指すことにした。

考えてみると、足一時の脚の痛みはかなり軽くなっている。
そう、歩くのがかなり楽になって楽しい。

次の登山が楽しみ。




誰もいないみなと公園。
雨は依然降り続いているが、それほどの降りではないし、一所懸命歩いたので、寒さも感じない。
良きコンディションだ。

美味しいカレーを食べたのもあるか。
気分は爽快。

ちょっとだけアタマの中には、前述のようにまやGとずっきーの命日が2月16日で、同じってことだ。
単なる偶然なんだけどね。
そして、これも偶然なんだけど、今年2024年って、ずっきーの命日から16年目。
あ、間違えた、17年目だ。

あ、私の誕生日も16日だわ。

ま、そんなのどうでもいいか。
さ、急いで帰ろう。
今夜は早めに寝よう。
一日でも早く、この不調な状態から脱出したい。

2024.2.23

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ある後輩のこと

その昔、山歩きのグループがあって、本来のリーダーが長期療養になってからワタシがリーダー代行をやっていた。
ある10人くらいの山行の時、前夜の登山前の懇親キャンプでカレーをつくることになり、リーダー代行のワタシがそれぞれの役回りを指示したのだが、買い物係にうっかりと紙皿を買ってくるように言うのを忘れてしまったのだ。
まだ携帯電話が無い時で、しかも、コンビニが無い時代。
一旦そのキャンプ場から買い出しに町に出るのにも40分くらいかかる。
しまった!!

2泊3日の登山なので、コッフェルくらいは皆もち合せているので、それでいいかなとも思ったんだけど、ワタシが困った様子を気にかけてくれた後輩の一人が、「自分、買ってきますよ。」と、駐車場のほうに向かいながら名乗り出てくれた。
「何を買ってくればいいんですか?」と遠ざかりながらワタシに問いかけてきたので、ワタシは、「皿だな。人数分頼むわ。」と叫んだ。

数十分後、後輩は、緑の葉っぱを大量にぶら下げて戻ってきた。

え?

ワタシは、「これのどこが皿なんだよ!!」と大声で怒鳴ってしまった。
お恥ずかしいのだが、その後輩に対してワタシはいつも辛く当っていたような気がする。
というのは悪気は無いと思うのだけど、その後輩はワタシに対してちょっと小馬鹿にしたような口のきき方をする。
体格もワタシよりも少し大きいし、アタマもいい。
いつも癪に触っていたのかもしれない。

後輩は少しも悪びれずに「え? 先輩、確かサラダ菜、って言ってましたよね。」と言い返してきた。
むしろ薄ら笑いを浮かべて。
明らかに確信犯だ。

ワタシは更に怒鳴ろうとしたのだけど、女性隊員から、「いいじゃない、コッフェルの中のごはんの上にサラダ菜を敷いて、その上にカレーを盛ればいいじゃない。」と言ってきて、それには全員、それがいいというところで落ち着いてしまった。

ワタシはなるほどとは思ったけれど、その後輩が「すみません。しかも恥をかかせてしまって。」とこっそり詫びにくるかと信じていた。
ところがその日も、山行の最中も下山後も一向に謝罪の言葉は無かった。

それから、わけがあって、ワタシはその山歩きグループから離れてしまったが、この一件の10年後くらいに集まる機会があって出席した。
ワタシはその件のことを忘れていた。
しかし、誰かが思い出させてくれた。
うーむ。
思い出したくなかったな。
その話題は野暮だと思った。
そういえば、その時ワタシが怒鳴った後輩は来てなかった。

それで、その時の彼の真相というのが語られた。
彼は、確かにワタシが言った「皿だな」というのを「サラダ菜」と聴き間違えたのは
確かだった。
前述のように携帯電話の無い時代だったから、もう一度聴き直すのも出来なかった。
なので、紙皿とサラダ菜の両方用意すればいいかと思ったらしい。
ただ、紙皿は山行の数日前のミーティングでワタシが彼に「紙皿と紙コップ用意しておいて。」と言っていたそうだ。
なので、実は彼のクルマの中にちゃんとあったらしい。

そうだったんだ。
それじゃワタシが完全に悪い。
ああ、彼に怒鳴ってしまったワタシが恥ずかしい。

その後彼はどうしているのかというと、実は最近会った。
ワタシは彼にちゃんとその時のことを謝った。
ところが彼はまったく覚えてないという。
本当なのかな。
ただ、ワタシがいつも辛く当っていたことをしっかり記憶していた。
申し訳ない。

最後に彼に「ワタシのこと嫌いだった?ひょっとして今でも?」って訊いてみた。

「正直言うと、当時は好きじゃなかったです。でもそれは先輩方全てが私にとっては嫌な存在だったんですね。でも柴崎さんは一番先輩風を吹かせてないほうだったと思ってます。だから嫌いだったけれど、ちょっとだけ好きだったかもしれません。一番気安く喋れる先輩でした。」と、言ってくれた。

なるほど。
そうなんだ。

何十年かぶりに会った彼はすっかり尖ったところも無くなって、どこにでもいるジジイになっていた。
また一緒に飲みたいけれど、遠くに住んでいるので、おそらくもうこれが最後になるような気がする。

ありがとう、T澤君!!

2024.2.23

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毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。


2024/2/21〜23
しばざ記 2787-HP版


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