9月8日 日曜日
6時40分。
今日も暑い。
それしか言いようが無い。
13時40分。
家に食べるものがあまり無いので、買い出しに。
しかし、暑くて頭が回らず、たいしたものを買わずに帰宅。
昼食はナメタケを乗せたそうめん。
かなり薄味で食べる。
こんなものでも旨い。
そしてこんなものも買った。
ヤマザキの肉まん。
肉まんは半年以上ぶりかな。
これはおやつ。
似たようなものを買ってしまった。
食べずに冷蔵庫にキープ。
デザートとして、白くまくん。
安くて旨い。
夜は弁当。
ああ、今日は生産性の少ない一日になってしまった。
やらねばならないことがたくさん有り過ぎるのが問題。
ワタシの描いていた老後とは違う。
というか、そもそも肉体的にもまだまだ鞭打ってもっともっと色々やらねば、今やらねば、本当にもう二度と出来ない年齢。
正直言うと、無駄に余生を送っている感じ。
かと言って、キャパオーバーな感覚もある。
焦るばかり也。
新版 貧困旅行記 (新潮文庫) 文庫
1995/3/29
つげ 義春 (著)
↑ ↑ ↑
これ、また読みたくなってAmazonで購入してしまった。
たぶん、到着する頃にぽろっと出てくるもんだ。
新美の巨人たち「ハートカクテル わたせせいぞう」
9月7日放送。
つまり昨日。
いやぁ、今回は神回だな。
江口寿史も出演。
右がわたせ氏。
若い。
79歳には全然見えない。
左は北村一輝。
9/8(日)
NHKスペシャルで「藤井聡太 VS. 伊藤匠 AI時代 将棋の新たな地平」
番組内容:
番組では藤井聡太が八冠陥落となった叡王戦5番勝負をカメラで記録していた。かつてないほど冷静さを失った絶対王者。破ったのは藤井同様、AI研究を駆使した将棋を得意とする同い年の伊藤匠だった。衝撃の八冠陥落はなぜおきたのか?取材で見えてきたのは、第5局で藤井が指した将棋の可能性を広げる挑戦の一手が、勝負の分岐点となったことだった。AIが棋士を凌駕する時代に、人間が将棋を指す意味とは。激闘の深層に迫る。
- - - - -
いやぁ、これは凄い内容だった。
一瞬のミスで形勢が一気に逆転。
そんな恐ろしさを教えてくれた。
そうそう、ひとつやっておかねばならないことがあった。
9月21日に予定している登山の計画をちゃんとしないとね。
当初は蓼科山と、松本市内観光。
でも今は計画変更。
八方尾根へ行くことになった。
黒菱駐車場(無料)に駐めてリフトで黒菱平へ。そこから八方池までの徒歩往復。
こんな感じ。
ああ、久しぶりの北アルプス。
楽しみ過ぎる。
八方池。
写真は唐松岳頂上山荘さん掲載のものを無断借用。
すみません。m(__)m
八方池はリフト終点からおよそ1時間10分の歩き、と、なってるが、ワタシら的には1時間半以上はかかりそうだな。
しかし、その先、八方池から3時間で唐松岳。
過去に一度だけ行った。
今回は予定にない。
八方池までで下山して、そして松本へ向かう。
そんな感じ。
いやぁ、いいなあ、唐松岳。
こういう写真観ると、登りたくなるね。
でも、じじいは、泊まらないと無理かな。
いや、松本観光をしなければ、日帰りでもなんとか行けそうだ。
写真はヤマケイのを拝借。
そうそう、ちょっと勘違いしていたこと。
唐松岳は、3,000mないんだな。
確かそうだった。
すぐ近くの白馬岳も2,932mだもんね。
ああ、記憶力の無さを痛感。
ま、それはそれで、しかし、足腰がなんとかなりそうなうちに行きたいもんだ。
2024.9.8
面白い雲がたくさん
9月9日 月曜日
11時30分過ぎの空には、雲がたくさん。
晴れ、たまに曇り。
気温は相変わらず高い。
9月になってから、というか、8月20日以降、パートの出勤日が若干増えている。
その分、一日の勤務時間が短いので、ま、老人にはそちらのほうが有難いね。
実は老人と言ってもそんな自覚は無いけどね。
多少はあるけど。(笑)
なんでこうなんだというくらいやることに追い回されている毎日。
真昼間から行かせてもらいます。
肉たっぷり焼きそば。
インスタント焼きそばに単に肉をいっぱい乗せただけ。
ちと乗せすぎか。(笑)
旨い。
これ、家だったらいくらでも肉増しできるが、ちゃんとした店だと、お値段が...
ちょっと怖いかも。
オクラと海藻のサラダ。
肉を食べたら、その分野菜もたっぷり摂らないとね。
これじゃ少ないな。
17時40分。
雲が多いからまだ日の入りじゃないのに暗くなってきた。
夕陽は諦めたが、雲はいいシーンが撮れそう。
よし、海岸に行ってみよう。
残念。
太陽は雲の中に落ちた。
ま、予想通り。
ああ、無情。
しかし、雲が凄い。
刻一刻、刻一刻と姿を変えるモンスターたち。
絶対に何かいるな。
巨大ななにかが...。
見ている間に進化する。
うわ。
ここにもいたかっ!!!!
向こうの方は雨が凄いみたい。
夕食は、先日麻婆豆腐定食を食べたプレナの熊龍飯店。
ここは空いてていい。
それがひとつ。
わりとちゃんとしている。
ま、この店をチョイスしたのは、そんな理由。
それと、冷やし中華のビジュアルもわりとワタシ好み。
税込みで980円。
味は醤油、味噌(だったかな?)、ゴマの三種から選べる。
具もたくさん入っているし、麺も大盛り。
うん、味も麺も良し。
ただ、やはりというか、これはワタシの好みの問題かもしれないが、ワタシには味が濃い。
冷水をコップ1杯いれてやっとワタシにとって普通になる。
ごめんなさいね。
でも、繰り返すが、いい味している。
ご馳走さま。
また来るね。
某コンビニ前から、公園に移動してひとり飲み。
ああ、旨い。
帰宅寸前、じゅんちゃんと会って、再びコンビニへ。
ゆうこさんも合流。
しかし、あの斉藤知事。
本当に気分が悪いわ。
道義上の責任を感じないのか、という問いに対して、道義上の責任という意味が分からないと答える。
なんじゃそれ。
道義とは道徳と同じ。
道徳感を持っていないということだ。
法には違反していなければ道徳感はどうでもいいのか。
そんな人が知事をやっていいのか。
相変わらず辞任要求を拒否してるしな。
よほどメンタルが強いんだな。
天罰を与えてほしい。
ああいう人の下で働いていたら確かに死にたくなるのも分かる気がする。
不運としか言いようがない。
というか、ちゃんと人選すべきだよ。
直接県民が選んだ人とは言え、周囲がしっかりと見定めないとね。
昨日の「さんばしまつり」の3ノーツ。
後からお聴きしたのだけど、あゆさんはこれで3ノーツを卒業だって。
前澤友作氏、川村記念美術館の作品購入に意欲
「美術愛好家として協力したい」
DIC川村記念美術館(千葉県佐倉市)が移転や運営中止を検討するに当たり来年1月に休館すること受けて、同県出身の実業家、前澤友作氏は2日、X(旧ツイッター)の自身のアカウントで「美術愛好家として協力したい」と述べ、同館所蔵の作品購入に意欲を示した。
(9月9日 千葉日報)
- - - - -
よろしくお願いいたします。
そうそう、FBのインチキ広告はだいぶ減ったけれど、明らかにインチキだというものはまだあるね。メタ社、頼むよ!!!
2024.9.9
神保町から御徒町を歩く
9月10日
6時19分の茜浜。
本当は、もっと早く来て日の出を見る筈だった。
ワタシの中で葛藤があって、出発が大いに遅れた。
というのは、朝日を観てから新習志野の「湯〜ねる」(温泉)に行く段取だった。
でも早朝割引と言っても700円(だったかな?)の一回分の入浴料をケチって朝めし代に回すことで、一ヶ月4〜5回分のお金が浮くのでは、なんてことをあれこれ思案している分のロスタイム、結局、シャワーを浴びていた分のロスタイムがあって、日の出を見損なったのである。
ああ、しかし、それにしても9月の6時19分とは思えないような暑さ。
ああ、そう、今日は神保町へ行こうと思っているのだけど、今日もとんでもなく暑いという予報だ。
おお。
西のほうに富士山が見える。
ちょっとご無沙汰の松屋。
そして得朝牛皿定食。
最近は大盛りにするけど、絶対にお代わりしないを心がけている。
自慢にはならないけれど。
6時55分。
子守神社に寄る。
久しぶり。
参拝する。
そういえば、もうすぐお祭りだ。
お誘いして頂いてた。
忘れるところだった。
なかなか時間が取れないけれど、15日の夜になんとか...。
イチョウ、元気。
子守神社の境内にこんなものが...
幕張が埋めたてられる前にあった漁港の遺物。
錨(いかり)だ。
これ、以前から展示されてたっけ?
あったような気もする。
あったんだろうね。
忘れてたんだ、きっと。
それより、この写真、つげ義春的な感じ。
自画自賛。
ここ数日、つげ義春の作品を再読してるからな。
そういう気持ちになっているのかも。
今日は午後から神保町へ行く予定。
登山用品の店でトレッキングシューズを買うため。
9月21日(土)、八方尾根を歩く。
前日の金曜日に出発。
せっかく神保町へ行くからには旨いカレーでも食べよう。
何処で食べるか、あれこれ考える。
しかし、何食べるか考えるのって凄く楽しい。
でも、考え過ぎて面倒臭くなる。(笑)
午後、それにしても暑い。
もう少し涼しくなってから出かけよう。
15時25分頃、出かけることにする。
いやぁ、全然涼しくならない。
あ、前方からグリスロがやってきた。
今、実証実験中。
無料で乗れる。
海幕駅にて。
やっぱ無糖だよね。
凄い雲。
南船橋で乗り換える。
西船橋から地下鉄を乗り継いで神保町を目指す。
単に東京駅のごちゃごちゃを避けるため。
西船橋駅の武蔵野線ホームから。
凄い雲だな。
16時50分頃、神保町の交差点。
あちらが皇居の方面。
久しぶり過ぎて涙が出そう。
交差点のすぐそばに早くも山グッズの店。
この店、最近神保町の辺りに色々あるんだけど、ワタシは知らないなあ。
でも、さすが神保町。
ワタシのコールにすぐにレスポンスしてくれる感じ。
わくわくしてきた。
しかし、山用品はちょっと後にして、なにしろ昼食をカレーの為に抜いてきたので、まずはダメもとで、超人気店のタケウチ神保町店に行ってみることに。
ダメもとというか、100%ダメだとは思うが、とにかく行ってみたい。
同店は、靖国通りを神田方向に少し歩く。
そして路地を入ったところ。
ちょっと面白そうな古書店。
通りの向こう側には馴染みのある古書店。
どちらかと言うと靖国通りの南側のほうが知った古書店が多い。
かつてはアタマ悪いくせに専門書なんかを探し求めて神保町へ時々現れていた。
というのも別に自慢じゃないけれど、今みたいにネットで簡単に検索できないので、例えば、バイクの修理とか改造(一応合法的なやつ)に関するマニュアル本は正規で買うと高いので、こういうところで入手した。
カメラやアマチュア無線の本とかもとにかく中古本を探して安く済ませていた。
小説なんかも、全10巻なんてやつは界隈で仕入れた。
ひと昔前の話。
今はすっかり本を殆ど読まなくなってしまった。
だが、実はちょっと買いたい本がある。
あとで物色する予定。
で、ワタシはこの時点で、明大の南側の通り、うどんの丸香のところから、更に細い路地を入る。
タケウチ 神保町本店 :
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13160882/
やっぱりなあ、もうとっくに品切れだ。
そうなんだよね、同店は開店の11時30分だっけ?それから1時間もしないうちに売り切れで閉店になってしまう。
恐ろしいほどの人気店なのだ。
ま、しょうがない。
次はもう焦ることもない。
とりあえずは、まあまあの人気店、エチオピアに行ってみよう。
その前にこの界隈の色々なお店のウォッチング。
そのカレーのタケウチの近くにこんなお店が...。
先ほど通りかかった時には、外に5人くらい待っている人がいて、ちょこっとお店の人が出てきて名前を呼んでいた。
人気店だ。
で、なんの店かと言えば、かき氷屋さんだ。
なるほどねえ。
ワタシ、残念ながらかき氷ってあまり興味がない。
きっとワタシみたいに生ビールが好きな人種はかき氷はあまり好きじゃないと思う。
あ、いや、正確に言うと、100円くらいで売っているいわゆるアイスは好き。
しかし、せっかく通りかかったので、ネットで調べてみた。
かき氷 Bar 志膳:
https://x.com/shizen_kakigori?lang=ja
おお。
しかし、なんかいい感じ。
旨そう。
人気の理由が分かった。
ビジュアルを観て、かき氷に対する偏見が無くなった。
いつかは食べてみたい。
ゆにおん食堂。
ここも気になる。
幕張に比べてちょっとお高い、それはしょうがないけれど、食べてみたいのが、宮崎地鶏のたたき、レバカツ、ナポリタン。
なんだ、なんだ、この行列は...。
この人の個展みたい。
Wikipediaより:
金村 美玖(かねむら みく、2002年〈平成14年〉9月10日 - )は、日本のアイドル、ファッションモデルであり、女性アイドルグループ・日向坂46のメンバー、『bis』のレギュラーモデルである。埼玉県出身。
金村美玖 写真展「みとめる」
2024.9.10 tue - 2024.10.6. sun
開館時間: 12:00 - 20:00 (最終入館 19:30) ※水曜休廊
入場券:1,000円(税込) ※事前予約制
来場者特典:フォトカード (全5種ランダム/57mm×88mm)
なるほどねえ。
アイドルさんなのか。
アイドルで、なんと、現役の日芸・写真学科の学生さん。
凄い人なんだな。
本展は、金村が2023年の冬から撮り溜めていたセルフポートレイト作品とそれに呼応するランドスケープ作品によって構成されます。展示作品は、撮影、コンセプト、モデル、衣装、ロケーションなど、すべて金村自身の意思と手によって制作されており、その時季ごとの金村の心情を垣間見ることができます。
ポートレイトという装置を通して、誰もが抱えているみえないさまざまな感情と向き合える展示空間となっています。また、展示されるすべての写真作品は受注生産方式にて販売予定です。
アイドルとしてではなく、写真家としての金村美玖が発表する初めての作品を是非ご高覧ください。
出典: https://newgallery-tokyo.com/mitomeru/
渋い喫茶店。
珈琲 エリカ:
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13112686/
残念なことに、2019年3月に閉店になったようだ。
こんな素敵な建物がそのままあるので、どなたか引き継いで営業してくれないかなあ。
あるいは居抜きで、この雰囲気を活かしてとか。
勿体ないことだ。
ところで、今日神保町に来た理由を再確認。
ひとつめ、トレッキングシューズを買うこと。
おそらくこの年齢で買うとなると、これが最後の靴になるかもしれないので、気張って4万円くらいの予算。
でも最後の靴になるのはちょっと自分でも悲しいかなと思い直して、予算ダウン。
ふたつ目、古本を物色。
よく考えてみると、あまり時間的なものが無いかも。
この時点で17時を回ったところだから、単純に考えると時間はまだまだあるようにも思うが、実はトレッキングシューズを買うのは水道橋、神保町界隈に加えて、御徒町もターゲットにしている。
三つ目、美味しいカレーを食べること。
神保町のカレーは確かにレベルが高いけれど、今や、全国各地に色々旨い店があって、わざわざ神保町まで行って食べるのはどうかな、なんて思う。
しかし、やはり雰囲気かな。
そこにいるってだけで不思議な昂揚感があるのは確か。
ああ、しかし、しかし、腹へった。
もう旨いカレーとかどうでもいいので、とにかく空いている店にしよう。
カレー以外でもいいか。
いや、やはり初志貫徹。
なんとなく空いていそうな店にしよう。
心当りがある。
おっと、それと、タウンウォッチングも目的か。
もう既にこの時点で歩きまわっているが...。
狭い範囲ね。
せっかくだからもっと歩きまわりたい。
状況にもよるけれど、御徒町のスポーツ店も周ってみたい。
古書店をいくつか観て、再び靖国通りへ。
なんとなく、買いたい本が見つかった。
そして、先ほど決めたカレー店へ。
ここ。
スマトラカレー 共栄堂。
この左のほうを階段で降りてゆく。
地下一階だけど、階段ホールが吹き抜けになっていて開放感がある。
お隣は沖縄料理屋。
そっちもなかなか。
スマトラカレー共栄堂は、入ったことはない。
予習して知った。
老舗らしい。
そこそこ人気なんだろうけど、中途半端な時間帯だったのか、先客はひとりだけ。
ただ、ワタシが着席してオーダーをしたら、次々に3組ほどのお客さんが入った。
なるほど、やはり人気店であることには間違いない。
オーダーはポークカレー。
なんとなくせかしているような感じだったので、すぐに決めた。
単にメニューの一番上に書いてあっただけ。
でもそれが一番安かった。
普通盛りで1,200円。
チキンカレーは1,400円、ビーフカレーは1,600円
まあ、神保町辺りだとこの価格帯は普通なんだろうね。
待っている間、店内を眺めるが、なんか写真を撮るのを躊躇う。
というか、実際に撮っていない。
ホール係の女性が写真を撮るのをかなり気にしているような気配を感じたからだ。
実際にはそんなことは無いのだろうが、言い方悪いけれど、写真を撮るならとっとと食べて、とっとと帰れ的なそんな雰囲気。
場所柄しょうがないのかな。
要するに回転率を高めたいのだろう。
オーダーしてすぐにこのセットが登場。
スープ、旨い。
カレー味ではない。
オフィシャル HPより:
コーンがベースの野菜ポタージュスープ。野菜と小麦を数回オーブンにかけルーを作り、コーン・生クリームを合わせた奥深い味のするスープです。
へえ、手間がかかってるんだね。
そしてほどなく、注文の料理一色が到着。
ごはんは特にインディカ米という感じじゃない。
普通のごはんだ。
肉は多目。
味もなかなか。
個性的であることは確か。
ただ、ワタシ的には、スゲー旨いかっていうと、まあまあかな。
好みの問題だな。
とは言うものの、また食べに来てもいいかも。
オフィシャルHPより: 当店独特の濃褐色のソースは、小麦粉を一切使わず、20数種類の香辛料を1時間かけてじっくり炒めて作ります。 野菜が形がなくなるまで、何時間も煮込んで作ったカレーはサラリとした食感ですが、具材の肉の旨味が加わり濃厚な味わいとなります。
なるほど、小麦粉が入ってないというのは、特長だな。
ラッキョウがあるのは嬉しい。
好物。
しかし、忙しい時間帯でもないのに、ホール係の女の子が盛んに食器を下げるのはちょっとせわしなくていかんな。
ワタシのテーブルにも空になったルウの入れ物を下げていったが、それだけ取りにいちいち来なくてもいいと思う。
たくさんお客さんが入って、回転を上げるにはどんどん食器の回収やったほうがいいのだろうけど、ほんとせわしない。
挙句の果てには、最後にごはんを少し残して、ラッキョウで食べようと思った皿も持ってゆこうと手に取って、そして「失礼しました。」と言う。
スープもまだ入っているか確認していたし。
店の方針を忠実に守っているのだろうね。
まあ、いいか。
気分が悪くなるほどでもなかったし。
ご馳走さま。
東の方向の空には凄い雲。
むくむくと湧き上がっている。
さあ、ここから急ぎで買い物をしないとね。
and 古本の物色。
本は、かつて所有していたちょっと懐かしめの本を2冊と、新書1冊を購入。
つい、買ってしまった。
今はアマゾンで気軽に買えるけれど、手に取って、ぱらぱらめくれるのがリアルの店の良さ。
もうちょい涼しくなったら神保町にゆっくり来よう。
いつになったら涼しくなるんだってこともあるけれど...。
懐かしの書泉グランデ。
キン肉マン、45周年か。
感慨深い。
ここも当然寄ってみる。
一応、ワタシが求めるトレッキングシューズはここで買うことにする。
いや、まだ決定じゃない。
ワタシのお気に入りは、3万円台。
でも、もうちょい安いものにした。
やはり、御徒町のスポーツ店を色々周ってみたい。
それにしても、考えてみると、若い時分、このICI石井スポーツと、好日山荘、そして秋葉原のニッピンは特に散財した。
当時の山用品って、フランス製とかドイツ製なんかのお高いグッズが主流だった。
ワタシの冬山でも対応できるカモシカの皮の登山靴なんて、確か18万円くらいした。
今から40年以上前だ。
よくそんなの買えたな。
というか、無理やり買った。
ゴアテックのジャケットなんかも全て10万円くらいしたと思う。
コッフェルとか、アルミの水筒なんぞもちょっとしたものでも1万円くらいだった。
山って高くつくよな。
そんなわけで、御徒町へ行くことにする。
御徒町で気に入ったのが見つからなかったら、また戻ってくる覚悟。
というのは、全然疲れてない。
言い換えると、たくさん歩いて足腰を少しでも鍛えたい。
幸いなことに痛風も落ち着いているし、左脚の大腿部も異常な痛みも落ち着いている。
肩の痛みもそれほどではない。
ここ十数年の中では今一番いい状態かも。
目の保養に御茶ノ水の駅まで歩く。
立ち止まると欲しくなるので、滞在時間は極力10秒程度。
ま、欲しくなってもこの値段だから年金じじいには到底手が出ない。(笑)
東京メトロ、御茶ノ水駅。
御茶ノ水橋を北側へ渡る。
そして右、秋葉原駅方向へ外堀通りを歩く。
ああ、歩きは楽しい。
散歩気分だけど、少しだけ早歩き。
早く登山に行きたい。
八方尾根、楽しみ。
聖橋の向こう、南東の方向に大きな雲。
絶対にあの雲には魔人が住んでいる。(笑)
西側からの秋葉原のアプローチでランドマーク的というかシンボルの中央線のこの鉄橋。
まあ、この界隈では色々な思い出がたくさんあって、色々語りたいが、それはまた別途。
語り尽くせない。
ひざまくらみみかき
そんな商売があるんだぁ!!
と、思ったら、何年か前に「耳かき屋での殺人事件」というのが起きたと、小野さんが教えてくれた。
そうだった。
そんな事件があった。
どっちにしても、ちょっとエロい商売は、色々リスキー。
背を神田川に向けてのビリヤード場の淡路亭。
とんでもなく昔に何度かここでプレイした。
秋葉原は、まあなんというか、何度も何度もタウンウォッチングしているので、今回は写真を撮らない。
普通にスルー。
それにしても、なんかますますオタク化している。
そしてパーツ街を抜けて中央通りに出る。
ちょっと驚いたのは、久々に界隈を歩いたのだけど、中央通りの歩道にもずらりとメイドカフェのお姉さんたちが客引きで並んでいる。
ガードマンというか、警備の人というか、ところどころで、客引き防止を呼び掛けている。
メイドさんとの距離は1.5mくらいのところでやっている。
かなり奇妙な感じ。
今や、そうなんだね。
それと、山用品のニッピン(秋葉原店)が見当たらない。
以前よく行ってた店だ。
1951年創業の“山の店”「ニッピン秋葉原本店」が10月末で閉店
登山用品・スキー・スノーボードなどを販売している、アウトドア用品店「二ッピン秋葉原本店」が10月30日(月)をもって閉店することが分かった。1951年創業という、秋葉原界隈ではかなりの老舗。パーツ通りでもお馴染みの顔が、また一つ姿を消すことになった。
2017.10.13 00:00 更新
文: フリーライター 長戸勲
日本用品株式会社(ニッピン): http://www.nippin.net/
そして、2020年に神田店も閉店。
嗚呼、残念としか言いようがない。
悲しい。
富士山登山ブームなのになあ。
その他の登山にも外人さんがたくさん来ているっちゅうのに。
山の専門店がどんどん減っていて、逆にホームセンターなどのアウトドア・コーナーみたいなところで色々売っている。
それが山の専門店を減らしている一因かもね。
18時20分頃、御徒町。
凄い人。
外人さんも多い。
おそらく歩いている人の3割くらいは外人さん。
まあ、そんな中、スポーツ店、靴屋を巡る。
案の定、安い。
前述した通り、当初予算の4万円は、今のところ、3万円ちょいに低減している。
更に少し歩いた店で、なんと先ほど神保町で見かけた、「お、これいいな。」という3万円ちょいの靴が2万円台で売ってることを確認。
おおお、いいねえ。
すると、すると、本当かどうか分からないが、1万9千円の割合いいじゃないという靴が1万円くらいで売っている。
おおおお。
これでいいか。
ほぼ、決める。
安心して、その店に後で寄るからキープしておいてほぢいと頼む。
ああ、よかった。
安く買えた分、飲めるな。(笑)
たこ焼き屋。
おっと、ここ、今まで知らなかった。
今度ここに来よう。
摩利支天。
そういえば、ここにまだ寄ったことがない。
今度来た時はお参りしてゆきたいな。
というか、今回も失礼して。
すみません。
そして、先ほどの靴店へ行き、トレッキングシューズを購入。
無事に今日の最大のテーマをクリアした。
ああ、よかった。
とりあえずは早く登山に行きたい。
そして再び西成ホルモン。
冷たい生ビが五臓六腑に浸み渡る。
このビールの為に生きていると言っても過言じゃないと思う也。
とろとろの豚足。
味が濃いので、ビールが進む。
ビールが安いので、気にすることなく3杯行ってしまった。
でも、そうだな、豚足は茹でただけで酢味噌で食べるタイプがいいな。
ホルモン焼きそば。
旨いっ!!!
けれど、これもめちゃ味濃いわ。
もうちょいと塩味を控えてほしいな。
ハイボール。
実に旨い。
これもお代わりしちゃった。
ああ、ほろ酔い。
いや、マジ酔いだな。
さて、帰ろう。
おお。
ハカマンのお嬢様が嫁ぐ日。
岩泉さんのFBより。
憧れの鶴橋だ。
実はまだ行ったことない。
涼しくなったら行ってみたい。
2024.9.10
毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。
2024/9/8〜10
しばざ記 2860−HP版
心躍るジャズライブ × 優雅なホテルステイ
1日10室限定の特別宿泊プラン
ジャズ界を代表するボーカリスト達による極上のジャズ演奏を各日異なるプログラムでお届けするスペシャルな3日間
ハイアットリージェンシー東京ベイ ロビー特設会場の優雅な空間でのジャズライブをお楽しみください。
9月14日(土)
出演:梶原まり子(vo)荒武裕一朗(p)
開場17:15 開演17:45 終演 20:00
9月15日(日)
出演:国貞雅子 (vo)荒武裕一朗(p)
開場17:15 開演17:45 終演 20:00
9月16日(祝)
出演:おいたえりこ(Vo) 小森剛 (vo) 荒武裕一朗 (p)
開場17:15 開演17:45 終演 20:00
※各公演は座席数に限りがございますので、定員数を超えた場合には立ち見でのご案内になる場合がございます。
*アウルウイングレコードはジャズピアニスト荒武裕一朗が設立した新しい音楽レーベルです。古き良き日本のジャズへのリスペクトと、これまでのジャズにとどまらない高品質な音楽を世界に向けて発信します。CD
音源に加えてサブスクリプション、ストリーミング映像配信なども積極発信していくハイブリッドレーベルです。
- - - - -
これは凄い情報!!!
このスペシャルな3DAYsもさることながら、我らがおいたえりこさんの飛躍ぶりも凄い。
たまらんね。
3日とも行きたいね。
いや、本来なら泊まって、というのが正解なんだろうけど、場所が新浦安だからなあ。
もったいない。
でも、宿泊しなくても無料で観覧できるそうだ。
嬉しい嬉しい企画。
おっと、ワタシのスケジュールがどうだっけ?
結構、色々ヤバいかも。
2024.8.4
千葉みなとで沖縄フェス
さんしんジローさんの企画だって。
素晴らしいね!!
まこりんがMC。
素晴らしい!!
2024.8.17
Clipper Music Selection Vol.3
9月23日のClipper Music Slectionです。
お楽しみに!!
2024.8.11
2024/9/8〜10
しばざ記 2860−HP
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