「俺たち2」管理人による遠距離通勤マガジン

今回の「しばざ記」は、まとまりがないな。あ、前からか。で、いきなりライブ特集。それも、ご近所ライブから、千葉駅近辺のライブと、非常にローカルなものばかり集めてみた。(笑)
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さあ、ご一緒に歌いましょう!
歌は楽しいのである!


左は、歌手の笠よし子さん。千葉を中心に「みんなで歌う楽しさ」を伝道する。ハッピー千葉新聞の徳丸さんがイチオシの歌手だ。

7月15日(土)、JR稲毛駅前の大越商店の3階、レストラン「赤とんぼ」で開催された笠さんのライブ。

いやいや、驚いた。超満員。それで、老若男女が声を合わせて歌う。昭和30年代の歌声喫茶のようだ。

先週から今週にかけては音楽をたくさん聴かせてもらった。
7月9日のジャイネで開催されたサリーパーティーでの田村直美&是方博邦の記念イベントにつづいて、7月15日に稲毛駅前で開催された笠よし子のライブ。そして、7月17日には玉置シュン君(ジャイネのご長男)のバンド「Hotel Lazy」のライブ。タイプは異なるけど、どれも、凄いライブだった。


7月9日開催の「ジャイネパール9周年記念パーティー」での田村直美&是方博邦ライブ。

この組み合わせは、二人の「アコースティックの旅」というシリーズでお馴染み。圧巻は、オリエント風の演奏で歌う「JayNEPAL」(曲名)や、レストラン・ジャイネパールの姉妹店の名前にもなっている「レッサムフィリリ」。

「レッサムフィリリ」ではジャイネパールで働くネパール人コックが太鼓を叩いた。

左は、ライブとは直接関係ないけれど、後輩のバンド練習を某スタジオに観に行った日の夜、何気なく外を見たら、もやっとしていたが煌々と満月が東の空から顔を出した、というシチュエーション。

したがって、このページの趣旨であるライブ特集に、ちょっとだけ絡んではいる。(かな?)

それにしても綺麗な満月でしょ?




たまには、こういう(カントリー)もいい感じ。(7月5日 千葉・瑞案II)

この怪しげな雰囲気。
上の瑞庵II(ライブハウス)のあるビルの地下の廊下。両側には、居酒屋や食堂などがずらりと並んでいる。
ご覧のようにかなり細長い廊下である。
この雰囲気は実際に行ってみないと分からない。ついでに、瑞庵IIでギターでも弾いてゆくか。

瑞庵IIは、ライブの無い日にセッションなど自由に出来る。楽器も貸してくれるようだ。

7月17日(月)の夜。
千葉ANGAにHotel Lazyが初登場。
玉置シュン君としては、かつて何度かここでライブをやったそうだ。

とにかく彼らは文句なしにかっこいい。ボーカルのシャウト、ドラム、ベースもうまいし、そしてなによりもさすが是方さんの愛弟子ということもあり、玉置シュン君のギターはますます冴えていた。

話は前後するが、右の花束は、稲毛でのライブで笠さんがファンの方から頂いたもの。そして、その下の「稲毛」と書いてあるお酒は、大越商店のオリジナル。

清酒「稲毛」はJR稲毛駅前のロータリー(海側)のリカーハウス(大越商店)、または、PAT稲毛のお酒屋さんで買えます。

因みに、大越商店は葉巻も置いてあるのだ。(↓ 楽天ショップ)
>>> http://www.rakuten.co.jp/plaza/

(2006/7/20)

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