ゆうめん・・・・さっそく食べてみた(その2) 7月17日、パティオス11番街での試食セミナーに参加したのだ |
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前号の「しばざ記」では自分で調理して(単にお湯で戻しただけだが・・・)食べたが、今回は試食セミナーに参加した。冒頭にいきなりでかい写真があるが、その試食セミナーで食べた一品。ゴマだれで味つけしたもの。あと、社長がなかなかチャーミングなので、大きく掲載させてもらった。アジアンビューティーという感じ。単に美しいだけではない。日本の有名大学を優秀な成績で卒業されているのだ。
会場はパティオス11番街の集会室。広くて、天井が高くて、まるで劇団の公演に使えるようなホールだが、あまりにも反響が大きく、例えば音楽をやるにしても、音が響きすぎてしまうので、難しいところだ。ま、それはどうでもいいのだけど、あいにくの天気だったので、イマイチ集まりは悪かった。でも、Mさんが来てくれていた。Mさん、有難う。 それから、新検見川の「Go!Go!しんけみがわ」のサイトを運営するカメラマンの尾関さんも参加。ベイ中からケリーちゃんも参加してくれた。
さて、食いしん坊の私が参加するからには当然たくさん食べるだろうとお思いの諸兄、実はその通りなのです。写真のゴマだれもイケるし、中華のあんかけ、ミートソースをかけたもの、カルボナーラ風、そしてそばつゆで食べるもの、すべてが美味しかった。2人半前くらい食べてしまったかもしれない。ダイエットにも効果があるという「ゆうめん」だけど、あれだけ食べれはきっと痩せるどころか太ってしまうだろう。(苦笑)
そういえば、痩せたケリーちゃんも黙々とたくさん食べていたな。麺にクセが無いから、何の料理でもOKなのだ。しかも、程よいコシがあるから、美味しい。蕎麦で言えばのど越しがいい。ただ、尾関さんが言ってたけれど、そばのように麺に独特の苦味とか甘みとかがあるわけじゃないので、麺そのものが美味しいかと言えば微妙なところなのかもしれない。
もちろん、幾分味があるから、無味無臭かといえばそうではない。現に「ざるそば風」にして食べるとほのかな小麦臭がする。これば隠れたアクセントになっているかもしれない。ま、でもリュウ社長にしても、原さんにしても、(株)ジャンガ・テックの社員の方々は一所懸命売り上げを拡大しようと努力されているので、なんとかこの地元の企業を応援してゆきたいものだ。
がんばれ!ゆうめん!
こんな感じで、お洒落にディスプレイ。
和・洋でイケます。
2007/7/19
しばざ記 272
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