「俺たち2」管理人による遠距離通勤マガジン

相変わらずM主党のメール問題でがたがた言ってて、まったく国民の血税を使って、なにやってんだ、まったく、なんて、皆さんも怒ってるんでしょうが、ま、休日は、いい音楽聴いて、いい気分で過ごしましょう!(2006/4/1)
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待ち合わせの場所でストリートライブをやってた
やっぱ原点はストリートだぜ!
って、ちょっぴり思ったりして。



4月に近い3月、ていうか3月下旬、あんまり行かない原宿の駅に近辺で待ち合わせた。少し肌寒いので、ドトールとかのスタンドコーヒー店で 待ってるようにしたかったのだが、最近の原宿を知らないし、指定した店が混んでいたら嫌だったので、外のほうがいいや、と思って、「駅を降りたら、代々木公園のほうにちょっと歩いた辺りで・・・」というアバウトな待ち合わせ場所の設定をした。

直前の用事が早めに、というよりかなり早めに終わったので、私は渋谷からだらだらと消防署通りを歩いて原宿にやってきた。それでも時間はたっぷりある。仕方無いので、一旦表参道のを例の同潤会跡の「なんとかヒルズ」という建物でも見て、空いている店があればお茶でもしていようか、なんて思って歩道橋を渡ったのだが、いや、平日なのに、なんでこんなに人がいるの?ってな具合で、普段田舎を仕事のフィールドにしている私は目眩さえ感じたのである。

結局、「なんとかヒルズ」には行かず、引き返し、駅のコンビニで缶コーヒーを買って、それで、ぶらぶらしながら時間を潰そうと考えていた。すると、待ち合わせ場所で、先ほどからバタバタと動き回っていた若者たちが、どうやらライブの準備をしているのが分かった。おお、いいじゃん、ライブでも聴きながら、待ってるってのもいいね。

ということで、準備からライブが始まるまでの一部始終を、やや遠巻きに見ていた。




上の写真がその若者たち(だいたい若者なんて言葉を使っている俺は何歳なんだ!!)。メンバーは3人で、楽器はアコギとドラム(パーカッション)だけ。で、プラス歌という編成なのだが、実際に聴いてみると、めちゃくちゃいい感じ。楽器の少なさを感じない。サウンドの厚みというよりも、切れの良いリズムを重視した楽曲なのである。ギター、ドラマーともリズム感がバッチリなのだ。ボーカルの伸び伸びした声もいい。ストリートのライブは当たりハズレが大きいけど、このバンドは大当たりで、いい場所で待ち合わせしたと、ちょっと得した気分。

アコギ(正確に言えばエレアコ)とデジタルドラムの相性も良く、楽しく聴いていたときに待ち人現れる。約2曲目の途中で現場を離れることになる。もうちょっと聴いていたかった。その日は結構遅めの帰宅。しかし、早速感化されちゃってアコギを弾いた。家族がいるから、弦に触るか触らないくらいの音量で弾いた。いや〜、思い切り弾いてみたい。そんな衝動に駆られる。アコギとドラムだけの組み合わせも面白い。ああいうのをやってみたい、とオヤジは思うのであった。

ところで、このバンド、楽器構成も珍しいけど、3人のうちの2人が女性で、1人が男性なのだ。こういう組み合わせも珍しくない??

少々興味を覚えたので、たまたま写真を撮っていたのを思い出し、手がかりを探すべく、って、いや〜、めちゃめちゃ手がかりがありありじゃん。ご覧の通り、ギターケースに大きな立て看板。「MINX ZONE」というバンドなのである。早速検索してみた。出ました。以下がオフィシャルページである。
http://www.minxzone.net/pc/index.html

うーむ。なかなかアクティブなバンドじゃないですか!!しかも、CDのみならず、オリジナルのTシャツやタオルまで販売している。すばらしいですねぇ〜〜。(ボビーの口調)

2006/4/1

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あんまりよく知らないけれど、福山のあの歌はここのこと?
桜坂



義弟の家に行って、そこから多摩川まで散歩することになった。
彼の家は、雪谷大塚の駅の近く。
イメージでは多摩川までは遠いんじゃなかと思ったんだけど、意外に近くだった。

旧中原街道を歩く。

途中で、ここ、桜坂というとこに寄る。
最初はピンと来なかった。でも、義妹が、大まかに教えてくれた。
そうかぁ、ここがあの歌のあれね。

実は、これを書く直前まであまりよく意味がわからなかった。(笑)

でも、いいところだね。



出来のいいおぼっちゃん達。(笑)

その後、なんだかんだ、あーだこーだ、ぺちゃくちゃしながら多摩川まで行き、そして私は仕事関係の打ち合せ等があるので、単身、渋谷、原宿方面へ向かう。

あー、たくさん歩いた。(笑)



LOVE NOTESのリハ現場にも寄る。
左からヒロ川島さん、栗本修、井上真紀さん。

真紀さんはすっぴんだからマネージャーさんが撮影ダメって言ってたけれど、ご本人がいいわよ、って言ってくれた。すっぴんでも美しいのだ。



バーニーさんご夫妻。
美男美女のカップルだ。
羨ましい。

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